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ナイナイ・岡村「料金不払いで電気が止められていた」
2011.08.13 (Sat)
2011年08月11日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、岡村隆史が電気料金を払わなかったために、電気が止められていたことを明らかにしていた。

岡村「地デジ化に成功して喜んでいた矢先の悲劇なんですけど」
矢部「はい」
岡村「先週の土曜日、電気止められましてね」
矢部「部屋の?」
岡村「ウチの。コワイでしょ?」
矢部「止められたというのは?」
岡村「てっきり、引き落としになってたと思ったんです」
矢部「そうか、引っ越したばっかりだっからか」
岡村「土曜日にぐるナイの収録があって、家に帰って。車を置いてエレベーターで上がって、玄関の鍵を開けて、玄関の灯りをつけるスイッチを押したら、点かない」
矢部「うん」
岡村「電球切れるわけないしなって思ってたんですけど、普通、緑の灯りが付いてるんですけど、それが点いてない」
矢部「うん」
岡村「カシャカシャやっても点かない。嫌な予感がするなぁって思って」
矢部「うん」
岡村「それで、おそるおそる、真っ暗でケータイの明かりだけで進んでいって。それで、冷蔵庫に温度表示が出てるハズなんですけど、それが点いてないんです」
矢部「ほう」
岡村「これ停電ちゃうか、と。でも、エレベーター動いてるしなって思って。それで、1階まで降りてマンション見たら、電気点いてるんです」
矢部「ウチだけ」
岡村「それで、ポストを見てなくて。ポスト見たら、『重要』って書かれた手紙がいっぱい入ってて。なんやと思ったら、『7月31日までに料金を振り込んでいただけないと、強制的に実力行使します』みたいなのが。それが、山ほど入ってるんです。それで、止められたのかと」
矢部「そうですよ。止められたんですよ」
岡村「それで、どうしようかと。それでケータイも見たら、充電1なんですよ」
矢部「危ない」
岡村「危ない、どうしようって思って。でも、大谷マネージャーに電話しないと」
矢部「困ったときの大谷氏」
岡村「でも、大谷怒ってるだろうなって思って。金輪際、車に乗せないって言ったし」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「もうそこそこの時間で」
矢部「遅いし」
岡村「今から電話してもなぁって思って。それで、車の中にシガーライターで充電できるのを置いてて。それで充電して。でも、大谷に電話するの恥ずかしかったの。『もう、アナタを車に乗せることはないです』ってキツク言ったから」
矢部「言ったからねぇ」
岡村「申し訳ないけど、勝手に移動して下さいって」
矢部「うん」
岡村「先週、キム兄と色々話し合った結果、そんなことを言うたし。それで、気分転換にドライブ行って」
矢部「そっから?(笑)」
岡村「お台場の方に行って。でも、行ったところで、やろ。結局」
矢部「ドライブやからね」
岡村「それで、誰かに電話しようと思ったんやけど、誰かに『電話止められてん』って言うの恥ずかしい。これは言われへんと」
矢部「41歳で止められること無いからね」
岡村「どこにも行く所、無いし」
矢部「うん」
岡村「それでまた、戻ってきた。戻ってきたら、点いてろって思って」
矢部「はっは(笑)」
岡村「アレは嘘や、って言って。なんかのミスで点いてたら良いなぁって思ったんやけど。やっぱり点かへん」
矢部「そりゃそうやろ。願望やからな(笑)」
岡村「それでまた、ケータイで明かりにして。それで、どうしようかと思って。明かり無くて。それで、クーラー無いし」
矢部「暑い、暑い」
岡村「何もつかへん。唯一よかったのは、冷蔵庫に何も入れてないこと」
矢部「うん」
岡村「中居のオヤジにもらった、めんこちゃんっていう、辛子明太子くらい」
矢部「うん」
岡村「いっぱい入ってたら終わりやったわ。でも、テレビもつかへんし、どうしようかと。それで、お風呂で使うアロマキャンドルがあるのを思いだして」
矢部「キャンドル」
岡村「前のウチから持って来たやつ。でも、タバコ吸わへんから、どうしようかと思って。点けられへんの」
矢部「おう」
岡村「どうしようかと思って。それで、ガスやと思って。でも、アロマキャンドルに点けるの難しくて。ゴミ箱探したら、割り箸あって。それで点けて」
矢部「原始的(笑)」
岡村「それで点けられて」
矢部「そういう時の明かりは嬉しいなぁ」
岡村「寝室のところに持って行って。横になって。明日になったら、電気ついてろって思って」
矢部「ついてへんわ(笑)」
岡村「誰か振り込んでろって思って、真っ暗にして寝て。でも、緊張してんのか、8時くらいに目が覚めて。外は明るいからいいけど、何もでけへん。テレビつかない」
矢部「うん」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「冷蔵庫の飲み物無い。早く電気を。でも、こんな8時に大谷に電話かけたら可哀想」
矢部「そやなぁ」
岡村「絶対にキレよる。舌打ちしよる。『電気止められた』って言ったら、『なんすか、それ』って言われるって思って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「8時やと、アカンって思って。それで、9時に」
矢部「1時間待った?(笑)」
岡村「結局、12時まで待って。何にもせず、布団の上でジッとして」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「『車乗せへん』って言ってるのに、『電気止められました』って言わなアカンって…恥さらしやなって思ったけど、でも、電話せぇへんとアカンって思って」
矢部「うん」
岡村「大谷が出て、『すみません、申し訳ございません』って」
矢部「丁寧やな(笑)車、金輪際乗せへんって言ってた男が」
岡村「『吉本クリエイティブエージェンシーの岡村ですが…電気止められました』って言って。そしたら、『はい?』って」
矢部「もう…」
岡村「『いや、電気を止められてて』って言ったら、『どうされてるんですか?』って言われて。『いや、家におるよ』って」
矢部「落ち着いてるな(笑)」
岡村「仙人みたいな感じになってた。それで、『行きましょか?』って言われて」
矢部「まぁ、来たところで、やけどな」
岡村「でも、恥ずかしいかな、コンビニで払えるのよ。でも、いっぱいあったから。その紙」
矢部「すぐに回復するの?」
岡村「東京電力さんが実力行使に出てるから。ホンマに払ったか確認して」
矢部「うん」
岡村「それで、申し訳ないけど、芸能人になって何も知らん愚か者ですけど」
矢部「ホンマおろか者ですよ。あんた」
岡村「申し訳ない、と。大谷氏に。『こんだけ束あるけど、払って欲しい』って」
矢部「うん」
岡村「俺は家に戻ってるから、と」
矢部「うん」
岡村「それで払って。そこから、1時間半くらい経たんと、復旧しないんですよ」
矢部「確認してからやな」
岡村「ホントに、どこのどなたか知りませんけど、助けていただいて(笑)」
矢部「大谷氏でしょ(笑)」
岡村「『車に乗せないとか言ってしましましたけど、是非乗ってください』と」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「本当に助けていただいて、ありがとうございます、と」
矢部「命の恩人や」
岡村「そう。それで、ゆっくり扉を閉めて、大谷氏が帰られて」
矢部「うん」
岡村「そこから、1時間半ですよ」
矢部「でも、楽しみな1時間半ね」
岡村「うん」
矢部「待てる1時間半ね」
岡村「そう。玄関付近までは来るって言ってたけど、ピンポンが鳴れへんかったの」
矢部「そやな」
岡村「だから、開けられへんかったの。でも、コンシェルジュさんが開けてくれはって。でも、コンシェルジュさんとも連絡とれへんかったから、完全に孤立してしまってたのよ。ホワイトアウトみたく」
矢部「うん」
岡村「電気がくるって当たり前のことだと思ってるでしょ」
矢部「当たり前ってね」
岡村「でも、どんだけ嬉しいか。1時間半経って、玄関の明かりがチェック中、とかになって。あと、何の音か分からない『ブーン』って音がして」
矢部「分からないけど、復旧した」
岡村「冷蔵庫からも『ミャー、ミャー』って言い出して。でも、なんでミャーミャー言ってるのか分からないの。見たら、温度がおかしくなってて」
矢部「1階切れたからな」
岡村「そうしてるウチに、テロテロンって言い出して」
矢部「どんどん復旧して」
岡村「スゴイよ。そしたら、レンジも点滅しだして」
矢部「うん」
岡村「テレビも点いて。電気もパーンってついて。トイレも流れなかったんですよ。リモコンのヤツだから」
矢部「うん」
岡村「一気に流しましたよ。電気のすばらしさね。ありがとうって、みんな感謝してください(笑)」
矢部「ホント、愚か者ですよ。愚か者話です(笑)」と語っていた。
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矢部「はい」
岡村「先週の土曜日、電気止められましてね」
矢部「部屋の?」
岡村「ウチの。コワイでしょ?」
矢部「止められたというのは?」
岡村「てっきり、引き落としになってたと思ったんです」
矢部「そうか、引っ越したばっかりだっからか」
岡村「土曜日にぐるナイの収録があって、家に帰って。車を置いてエレベーターで上がって、玄関の鍵を開けて、玄関の灯りをつけるスイッチを押したら、点かない」
矢部「うん」
岡村「電球切れるわけないしなって思ってたんですけど、普通、緑の灯りが付いてるんですけど、それが点いてない」
矢部「うん」
岡村「カシャカシャやっても点かない。嫌な予感がするなぁって思って」
矢部「うん」
岡村「それで、おそるおそる、真っ暗でケータイの明かりだけで進んでいって。それで、冷蔵庫に温度表示が出てるハズなんですけど、それが点いてないんです」
矢部「ほう」
岡村「これ停電ちゃうか、と。でも、エレベーター動いてるしなって思って。それで、1階まで降りてマンション見たら、電気点いてるんです」
矢部「ウチだけ」
岡村「それで、ポストを見てなくて。ポスト見たら、『重要』って書かれた手紙がいっぱい入ってて。なんやと思ったら、『7月31日までに料金を振り込んでいただけないと、強制的に実力行使します』みたいなのが。それが、山ほど入ってるんです。それで、止められたのかと」
矢部「そうですよ。止められたんですよ」
岡村「それで、どうしようかと。それでケータイも見たら、充電1なんですよ」
矢部「危ない」
岡村「危ない、どうしようって思って。でも、大谷マネージャーに電話しないと」
矢部「困ったときの大谷氏」
岡村「でも、大谷怒ってるだろうなって思って。金輪際、車に乗せないって言ったし」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「もうそこそこの時間で」
矢部「遅いし」
岡村「今から電話してもなぁって思って。それで、車の中にシガーライターで充電できるのを置いてて。それで充電して。でも、大谷に電話するの恥ずかしかったの。『もう、アナタを車に乗せることはないです』ってキツク言ったから」
矢部「言ったからねぇ」
岡村「申し訳ないけど、勝手に移動して下さいって」
矢部「うん」
岡村「先週、キム兄と色々話し合った結果、そんなことを言うたし。それで、気分転換にドライブ行って」
矢部「そっから?(笑)」
岡村「お台場の方に行って。でも、行ったところで、やろ。結局」
矢部「ドライブやからね」
岡村「それで、誰かに電話しようと思ったんやけど、誰かに『電話止められてん』って言うの恥ずかしい。これは言われへんと」
矢部「41歳で止められること無いからね」
岡村「どこにも行く所、無いし」
矢部「うん」
岡村「それでまた、戻ってきた。戻ってきたら、点いてろって思って」
矢部「はっは(笑)」
岡村「アレは嘘や、って言って。なんかのミスで点いてたら良いなぁって思ったんやけど。やっぱり点かへん」
矢部「そりゃそうやろ。願望やからな(笑)」
岡村「それでまた、ケータイで明かりにして。それで、どうしようかと思って。明かり無くて。それで、クーラー無いし」
矢部「暑い、暑い」
岡村「何もつかへん。唯一よかったのは、冷蔵庫に何も入れてないこと」
矢部「うん」
岡村「中居のオヤジにもらった、めんこちゃんっていう、辛子明太子くらい」
矢部「うん」
岡村「いっぱい入ってたら終わりやったわ。でも、テレビもつかへんし、どうしようかと。それで、お風呂で使うアロマキャンドルがあるのを思いだして」
矢部「キャンドル」
岡村「前のウチから持って来たやつ。でも、タバコ吸わへんから、どうしようかと思って。点けられへんの」
矢部「おう」
岡村「どうしようかと思って。それで、ガスやと思って。でも、アロマキャンドルに点けるの難しくて。ゴミ箱探したら、割り箸あって。それで点けて」
矢部「原始的(笑)」
岡村「それで点けられて」
矢部「そういう時の明かりは嬉しいなぁ」
岡村「寝室のところに持って行って。横になって。明日になったら、電気ついてろって思って」
矢部「ついてへんわ(笑)」
岡村「誰か振り込んでろって思って、真っ暗にして寝て。でも、緊張してんのか、8時くらいに目が覚めて。外は明るいからいいけど、何もでけへん。テレビつかない」
矢部「うん」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「冷蔵庫の飲み物無い。早く電気を。でも、こんな8時に大谷に電話かけたら可哀想」
矢部「そやなぁ」
岡村「絶対にキレよる。舌打ちしよる。『電気止められた』って言ったら、『なんすか、それ』って言われるって思って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「8時やと、アカンって思って。それで、9時に」
矢部「1時間待った?(笑)」
岡村「結局、12時まで待って。何にもせず、布団の上でジッとして」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「『車乗せへん』って言ってるのに、『電気止められました』って言わなアカンって…恥さらしやなって思ったけど、でも、電話せぇへんとアカンって思って」
矢部「うん」
岡村「大谷が出て、『すみません、申し訳ございません』って」
矢部「丁寧やな(笑)車、金輪際乗せへんって言ってた男が」
岡村「『吉本クリエイティブエージェンシーの岡村ですが…電気止められました』って言って。そしたら、『はい?』って」
矢部「もう…」
岡村「『いや、電気を止められてて』って言ったら、『どうされてるんですか?』って言われて。『いや、家におるよ』って」
矢部「落ち着いてるな(笑)」
岡村「仙人みたいな感じになってた。それで、『行きましょか?』って言われて」
矢部「まぁ、来たところで、やけどな」
岡村「でも、恥ずかしいかな、コンビニで払えるのよ。でも、いっぱいあったから。その紙」
矢部「すぐに回復するの?」
岡村「東京電力さんが実力行使に出てるから。ホンマに払ったか確認して」
矢部「うん」
岡村「それで、申し訳ないけど、芸能人になって何も知らん愚か者ですけど」
矢部「ホンマおろか者ですよ。あんた」
岡村「申し訳ない、と。大谷氏に。『こんだけ束あるけど、払って欲しい』って」
矢部「うん」
岡村「俺は家に戻ってるから、と」
矢部「うん」
岡村「それで払って。そこから、1時間半くらい経たんと、復旧しないんですよ」
矢部「確認してからやな」
岡村「ホントに、どこのどなたか知りませんけど、助けていただいて(笑)」
矢部「大谷氏でしょ(笑)」
岡村「『車に乗せないとか言ってしましましたけど、是非乗ってください』と」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「本当に助けていただいて、ありがとうございます、と」
矢部「命の恩人や」
岡村「そう。それで、ゆっくり扉を閉めて、大谷氏が帰られて」
矢部「うん」
岡村「そこから、1時間半ですよ」
矢部「でも、楽しみな1時間半ね」
岡村「うん」
矢部「待てる1時間半ね」
岡村「そう。玄関付近までは来るって言ってたけど、ピンポンが鳴れへんかったの」
矢部「そやな」
岡村「だから、開けられへんかったの。でも、コンシェルジュさんが開けてくれはって。でも、コンシェルジュさんとも連絡とれへんかったから、完全に孤立してしまってたのよ。ホワイトアウトみたく」
矢部「うん」
岡村「電気がくるって当たり前のことだと思ってるでしょ」
矢部「当たり前ってね」
岡村「でも、どんだけ嬉しいか。1時間半経って、玄関の明かりがチェック中、とかになって。あと、何の音か分からない『ブーン』って音がして」
矢部「分からないけど、復旧した」
岡村「冷蔵庫からも『ミャー、ミャー』って言い出して。でも、なんでミャーミャー言ってるのか分からないの。見たら、温度がおかしくなってて」
矢部「1階切れたからな」
岡村「そうしてるウチに、テロテロンって言い出して」
矢部「どんどん復旧して」
岡村「スゴイよ。そしたら、レンジも点滅しだして」
矢部「うん」
岡村「テレビも点いて。電気もパーンってついて。トイレも流れなかったんですよ。リモコンのヤツだから」
矢部「うん」
岡村「一気に流しましたよ。電気のすばらしさね。ありがとうって、みんな感謝してください(笑)」
矢部「ホント、愚か者ですよ。愚か者話です(笑)」と語っていた。
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