爆笑問題・太田、ウンナンや今田・東野とともに出演した『笑いの殿堂』誕生秘話「これから俺たちの時代だよ!」
2016.06.29 (Wed)
2016年6月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、ウッチャンナンチャンや今田耕司、東野幸治らとともに出演したフジテレビ系の番組『笑いの殿堂』について語っていた。
太田光:「ひょうきんの栗原です」って、いきなり電話がかかってきてな。「CXのひょうきんの栗原(美和子)です」って。
田中裕二:家に電話かかってきたんだよね。
太田光:いきなり電話かかってきて。ラ・ママに出た2週間後くらいに
田中裕二:そうだよね。だから、本当に素人で初めてネタやって、それだけですよ。人前でネタやったってだけ。
太田光:芸能なんか何もしらない。
田中裕二:その2週間後ぐらいだもんな?
太田光:その2週間後だよ。まだ太田プロ入る前だよな。そしたらいきなり、ウチのおふくろが出るじゃない?
田中裕二:うん。
太田光:「フジテレビの人から電話よ」って言うから、「え?」って。出たら、「ひょうきんの栗原です」って。「随分、ひょうきんな人から電話かかってきたな」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「『ひょうきん族』やってます、栗原です」って言うから、「ええ?!」って。
田中裕二:うん、うん。
太田光:そしたら、「若手でひょうきん族を作ろうとしてて、お電話差し上げたんですけど」って。
田中裕二:凄いね。
太田光:舞い上がったよ、俺なんか。
田中裕二:珍しく、お前がバイト先に電話してきたからね。ミニストップに(笑)
太田光:ああ、そうミニストップに電話しちゃったんだよ。よく俺も電話番号分かったな。
田中裕二:そうだよな、あの時な。
太田光:「大変だよ、お前。『ひょうきん族』のスタッフから電話かかってきたぞ」って。
田中裕二:「マジ?ええ?!何それ」ってね。
太田光:「若手で作んだよ」って。
田中裕二:「バカ野郎、お前。若手で作るらしいぞ、お前。バカ野郎、ウッチャンナンチャンで中心だけど」って。
太田光:「時代がきたぞ、お前」なんつって(笑)「これから、俺たちの時代だよ」って。
田中裕二:途中でピロリロリロリンなんてなって、「いらっしゃいませ」とか途中で言ってたよな。
太田光:ウッチャンナンチャンを中心に。
田中裕二:「どうしよう、バイトやめるかな」って思ってさ。
太田光:本当だよな。アレはワクワクしたな。ひょうきんの栗原。後から考えればなんてことはない。俺らと同期の単なるクソADだよな、あの時。偉そうに電話かけてきたよ、「ひょうきんの栗原と申します」って。
田中裕二:最初のフロアディレクターからの仕事がそれで。後に、フジテレビの名物プロデューサーになるんだけどね。栗原美和子ね。同い年だからね。
太田光:同い年。
田中裕二:その時、さらに下が片岡飛鳥だから。
太田光:片岡飛鳥なんか、こき使われててな。「飛鳥~!」なんて言われてて。「♪SAY YES~」って歌って。
田中裕二:そっちじゃねぇ(笑)
太田光:「飛鳥~!」「♪SAY YES~」って。
田中裕二:そっちじゃねぇんだよ(笑)…アレはビックリしたな。それで行ったら、今田・東野がいてさ。
太田光:うん。西からの刺客、東京進出。
田中裕二:関西の若手で、ちょっと人気が出てきたくらいで。
太田光:人気が出てきた。
田中裕二:それをいち早く東京でってね。
太田光:ウンナンと今田・東野をメインでっていう感じでね。今田・東野は一回で終わっちゃったけど。凄かったね、あの時ね。
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太田光:「ひょうきんの栗原です」って、いきなり電話がかかってきてな。「CXのひょうきんの栗原(美和子)です」って。
田中裕二:家に電話かかってきたんだよね。
太田光:いきなり電話かかってきて。ラ・ママに出た2週間後くらいに
田中裕二:そうだよね。だから、本当に素人で初めてネタやって、それだけですよ。人前でネタやったってだけ。
太田光:芸能なんか何もしらない。
田中裕二:その2週間後ぐらいだもんな?
太田光:その2週間後だよ。まだ太田プロ入る前だよな。そしたらいきなり、ウチのおふくろが出るじゃない?
田中裕二:うん。
太田光:「フジテレビの人から電話よ」って言うから、「え?」って。出たら、「ひょうきんの栗原です」って。「随分、ひょうきんな人から電話かかってきたな」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「『ひょうきん族』やってます、栗原です」って言うから、「ええ?!」って。
田中裕二:うん、うん。
太田光:そしたら、「若手でひょうきん族を作ろうとしてて、お電話差し上げたんですけど」って。
田中裕二:凄いね。
太田光:舞い上がったよ、俺なんか。
田中裕二:珍しく、お前がバイト先に電話してきたからね。ミニストップに(笑)
太田光:ああ、そうミニストップに電話しちゃったんだよ。よく俺も電話番号分かったな。
田中裕二:そうだよな、あの時な。
太田光:「大変だよ、お前。『ひょうきん族』のスタッフから電話かかってきたぞ」って。
田中裕二:「マジ?ええ?!何それ」ってね。
太田光:「若手で作んだよ」って。
田中裕二:「バカ野郎、お前。若手で作るらしいぞ、お前。バカ野郎、ウッチャンナンチャンで中心だけど」って。
太田光:「時代がきたぞ、お前」なんつって(笑)「これから、俺たちの時代だよ」って。
田中裕二:途中でピロリロリロリンなんてなって、「いらっしゃいませ」とか途中で言ってたよな。
太田光:ウッチャンナンチャンを中心に。
田中裕二:「どうしよう、バイトやめるかな」って思ってさ。
太田光:本当だよな。アレはワクワクしたな。ひょうきんの栗原。後から考えればなんてことはない。俺らと同期の単なるクソADだよな、あの時。偉そうに電話かけてきたよ、「ひょうきんの栗原と申します」って。
田中裕二:最初のフロアディレクターからの仕事がそれで。後に、フジテレビの名物プロデューサーになるんだけどね。栗原美和子ね。同い年だからね。
太田光:同い年。
田中裕二:その時、さらに下が片岡飛鳥だから。
太田光:片岡飛鳥なんか、こき使われててな。「飛鳥~!」なんて言われてて。「♪SAY YES~」って歌って。
田中裕二:そっちじゃねぇ(笑)
太田光:「飛鳥~!」「♪SAY YES~」って。
田中裕二:そっちじゃねぇんだよ(笑)…アレはビックリしたな。それで行ったら、今田・東野がいてさ。
太田光:うん。西からの刺客、東京進出。
田中裕二:関西の若手で、ちょっと人気が出てきたくらいで。
太田光:人気が出てきた。
田中裕二:それをいち早く東京でってね。
太田光:ウンナンと今田・東野をメインでっていう感じでね。今田・東野は一回で終わっちゃったけど。凄かったね、あの時ね。
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