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バイきんぐ小峠、ボケ・ツッコミが逆でようやく今のスタイルに到達したと告白「試行錯誤して、コンビニのネタが最初」

2015.12.16 (Wed)
2015年12月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、最初はボケ・ツッコミが逆で、小峠がボケ、相方・西村瑞樹がツッコミで上手くいかなかったと明かしていた。

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田中裕二:バイきんぐのスタイルは、ずっと一緒?あの感じ?最初から。

小峠英二:いや、あのスタイルになったのは、キングオブコントを獲る3年前、今から言うと6年くらい前ですね。

田中裕二:あのさ、俺らがやってるネタ番組にさ…俺ら初めて会った時に、コンビニの強盗のネタあったじゃん。

小峠英二:そうです、そうです。コンビニの強盗ですね。

太田光:やってた、やってた。

田中裕二:アレ、凄い面白かったじゃん。アレが最初なの?

小峠英二:そうです、アレが最初です。まさに、アレが最初で。それまでは、ボケとツッコミが逆で。僕がボケで、西村がツッコミだったんですけど、「これじゃダメだ」ってことで、試行錯誤して、最初に今のスタイルが出てきたネタが、あのコンビニのネタなんです。

太田光:へぇ、そうなんだ。

小峠英二:アレが基本です。

田中裕二:そっか、そっか。アレで完全に、バイきんぐは化けたんだよね。

小峠英二:そうなんです、そうなんです。本当にそうなんです。


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