散歩でパチリ

人の歩いた跡って面白いもんだな。 最初の

青い空へスーッと伸びたアンテナ。 普段な

雲一つない青空は確かに爽快だが、適度に雲

春にでもなれば、野草の花も咲き、飛び交う

買物の帰りに、何か写そうかと川の土手を通

黒い雲の切れた隙間に、薄く色づいた夕の空

竹も好きなものの一つだ。ただこの辺では殆

日暮が早い。夕方になると一足飛びに夜にな

人通りの少ない道のガードレールに、赤い自

静かというのは秋ばかりじゃなく、冬もまた

テレビで大雪だと大分脅されていたが、大し

今日は寒い。 轍や足跡が凸凹に凍りついて

今日も写真とは関係のない独り言。 テレビ

数学者の先生がテレビで「メイクテン」と言

四月になると、花が咲き出して春が来たなと

三月の写真を見て真っ先に思ったのが、あれ

たいして面白いものではないが、柵の上にち

偶にパノラマ合成を試みてる。 最初の内は

p 取柄がなんにも無いから、せめて写真

二月の写真を引っ張り出したら、やけに枚数

いつもの公園、と言ってもそんなに頻繁に行

枯野の道を歩いて、いかにもそれらしい荒ん

一月は写真の数が少ない。 数が多けりゃ、

丁度百段の階段があって、その右上に赤い家

フィルムの頃からデジカメ迄、雪景色を何度

住宅地の中に入れば、車の通った跡はあるけ

昨夜冷え込んで雪になった。 道路にも積も

紫陽花や槿の花後の姿が、冬枯然として見え

この時期になると、枝先に残った木の実も、

役目を終了した畑がひっそりと静まり返って

辺りが段々暮れかかってきた頃、橋の上に立

昼食後に風邪薬を三錠飲んだ。 雨もなく風

天候は悪いし寒いしで外には出たくない。

振り返ってみたら、今年は雨に降られたとい

保存した写真を見たら、偶々同じ場所の写真

珍しく夕空が少し赤くなった。 真っ赤に染

この街路樹の紅葉は見栄えがしてよく写真に

鴨が渡って来る季節になった。 川の水面に

時には雪や霰が降るのに、忘れたようにポツ

何と言う名の木か知らないが、スックと立っ

木の実は赤い実が多いが、黒い実もあって色

歌の文句にもある枯芒は写真でもよく見る機

昨日のを正面とすると、これはその左側の面

いつもの所の蔦、壁画のようだと通る度に思

昔の城址が、今は公園になっている。 大分

芸術の小径とでもいうか、作品が点々と立っ

もみじの紅葉は一際鮮やかだ。 何しろ、紅

散歩道でのささやかな紅葉狩りも、その色や

今はもう秋ではないし、里と言うのもどうも

昨日、日中に初雪が降った。 しかしソフト

桜も公孫樹も落葉が進み、間もなく枯木立と

今は誰も見向きもしない藤棚だが、何だか気

菊に黒い小さな虫が群がって蜜を吸っている

公孫樹の葉が落ちて、歩道に積もっているの

彼此六七年にもなろうか、武家屋敷で観光地

風除室に枯葉が落ちてる、後で掃除をしよう

時でもない時に、クロッカスが咲いていた。

秋と言っても、立冬になったからね冬なんだ

折角来たのだからと、帰りに四阿に立ち寄っ

沢山の石で構成されたこの溝は何だろうと、

公園の散策路をぶらぶら歩くってのは案外気

もう大分前から、立入禁止のテープが張られ

落葉をカサカサ言わせながら歩いていたら、

庭に石は付物とみえ、公園でもよく目にする

池を目の前にして、水際に生えてる草も気に

偶にはやらないと、パノラマ合成のやり方を

手前の木の葉の向うに紅葉がチラチラと見え

この門を入ると登りになっていて、すぐ先に

この秋は稲の刈入風景を見なかった。 散歩

普段あまり行ってない公園に自転車で行って

雨粒を留めた睡蓮の葉も元気が失せてきた。

今はもう葉が秋色になったり散ったりなのに

ふと足を止めるものの一つに、こんな蔦の葉

眉刷毛万年青の花芽が、葉の間から大分窮屈

夕空は時として、実に美しく見える時がある

満天星の生垣の向うに、木の葉に隠れた燈籠

今年は秋が中々来ないと思ってたら、いつの

デジカメを使い始めてから二十年余りになる

久し振りに少し離れた所の小公園まで行って

思えば木の根元なんかも良く撮ってる方だ。

小さなストーンサークルがあった。 どこか

エノコログサは撮ったことがあるけど、これ

街路樹や公園の木の葉がポツポツと色付きだ

道路脇のナナカマドに、瑞々しい赤い実が生

たわわとはいかないが、垂れ下がったひと枝

雲の薄い所から、弱い光が射し込んでいた。

近くの樹木も、秋の色に染まり始めてはいる

最近は時節柄か黄色い葉を見るとサッと目が

木々の緑の間に、少しずつ秋の色が見えてき

植えてないのに、コスモスが毎年独りでに生

柿の木の端の方が、少し色づいてきたと思っ

こんなうらぶれた花が趣味と言うことは決し

ぐうたらを決め込んで、手入をせずにいたら

彼岸花が咲いて、その内にその内に、と思っ

特に目的がある訳じゃないから、ふっと目に

普通なら今頃は、小さい秋とか紅葉などと秋

茂みの中に小さな赤い実があって、何とはな

散策路の脇に萩の花が見えたので近寄ったら

めっきり少なくなったトンボだが、散歩で幾

まだ紅葉も始まってないのに、茶色い落葉が

九月ももう終わると言うのに、目にはそれほ

薄は白い穂が逆光に輝いて見えた方がいい。

消えてしまったとばかり思ってたら、僅か二

少し前から咲いているハナトラノオをついで

またまた台風で、甚大な被害を被った所があ

日本庭園を見ると、綺麗だなといつも思う。

令和の米不足だと、スーパーから米が消えた

昨日の木の根っこの写真で、前にも似たよう

一寸風変わりな木の根っこが目についた。

日が沈んで辺りが暗くなるにつれて、雲の切

黄昏時に、一寸異様な感じの松毬が目につい

時々行く神社の境内で、白いホトトギスを見

坂を下りながら空を見たら、薄い月がぼんや

秋は夕暮れと言うそうだが、日が短くなって

夏草や葛の葉はまだまだ元気旺盛なのに、そ

白い雲がポンポンと浮ている青い空を見上げ

久し振りに通った町内の掲示板に洒落た時計

田圃の向うの丘の上が団地になっていて、そ

川のカーブの所に差し掛かると、個性のある

蜻蛉が一匹ポツンと止まっていた。 この頃

米が無いと急に騒がしくなった。 確かにス

夕方は幾分涼しくなったとは言え、散歩で帰

山裾と言うか、道路脇の狭い空間に大きな石

草ってどの位の種類があるのか、こんな一寸

まだ落葉の季節ではないが、気の早い落葉が

この日は、夕焼にはならない少しくすんだ空

日暮時のＳ字型の道、何故か懐かしく思えて

極々平凡で、変わった所のなーんもない夕方

篝火のようだなと、一度撮ろうとして失敗し

野葡萄の蔓にも、実が生りだした。 まだ花

これも共存共栄の一つの形だろうか。 一塊

毎年、葛が凄まじい勢いで生い茂る。 一山

まだわずかだが、木々の間に色づき始めた木

幹の表面に深い文様が浮き出ていた。 通り

去年、枝を切るのが遅過ぎたのか、わが家の

葉がすっかり無くなった木に、丸い物が点々

洋種山牛蒡と言うらしい。 野草の一つと思

道路に引っ繰り返ってる蝉、組み合わせた脚

一面の薄い雲に、これもまた薄い太陽が 霞

今年は殊の外、蝉が多いように思う。 鳴き

草の間に栗の毬が落ちて転がってた。 茶色

団地の歩道。この歩道は千鳥に木を植えてい

外国で大きな山火事があったそうだ。 そん

折角外に出たのに撮るものもないしと、空を

赤銅色の腕を想わせるような、夕日の木の枝

日中は、声はすれども姿は見えずで、そばを

久し振りに、日の沈む頃に外へ出た。 そん

街路樹の下に、八重の槿が咲いていた。 一

ジャック少年が豆の木をよじ登って空に届く

お濠に新たに遊歩道が出来て、蓮も見頃と

夕方になると幾らか過ごしやすくなった。

ここ数日、晴れの日が続いて、気温も連日30

ずうっと向こうに青い山並みが薄く見えた。

童話の働き蟻を彷彿とさせるような蟻だ。

今年は何時梅雨になったのか知らない内に梅

雨が続いたせいか、得体の知れない茸がそこ

数歩先の木の根元に、又々おかしな茸が見え

真っ白なモヤシのようなものがチョコチョコ

梅雨なのか何なのか知らないが雨が続いてる

野に咲く花には似たようなのも多い。 最初

特に何がどうってこともないが、草むらの白

葉っぱの陰に綺麗な色のものが見えた。 そ

気の毒な名前と言うことで、先日一寸触れた

目の先に小さな青い毬が見えたので、思わず

植えたのではなく、独りでに生えてきた百合

この公園には色んな景色があって、それこそ

野の草には、どうしてそんなと言うような名

何と言う木か知らないが、垂れ下がった杉葉

久し振りの散歩のついでに、公園の片隅にあ

この前は雨の日のしょぼくれた合歓だったが

アベリアの生垣の裏側を一寸覘いたら、案外

緑の風景でもと、街路樹を見ながら歩いた。

庭に自分で植えたんだろうけど、あまり記憶

鉢物は植替えなどの手入れをしないと極端に

地植えのスズランが、外の草に負けて消えそ

先日の強い雨で、地に伏していた擬宝珠の花

何年か前に、捩花を二本ばかり鉢に植えてお

つい先日までなかった所に、赤い茸が生えて

ナナカマドの葉がほんのりと紅くなり始めた

近くの道路脇に合歓の木が一本あって、咲き

今週は雨の日が多い、雨の日には紫陽花がよ

ブラックベリーの実が段々赤くなってきた。

今年もミニトマトを四本植えた。 そのトマ

花の苗を買う時には、まだ見本となる花がな

余所の家のは半月以上も前から咲いているの

道端で夕方からポッと咲く黄色い花、これを

今、野には菊に似た白い花が咲き乱れている

余所の畑の脇にポツンと一株だけの紫陽花が

カエデかモミジだと思うが、この種子の形は