579: åç„¡ã—さん@HOME 2012/07/22 17:17:54
義実家に帰省した時の話です。 
義実家は和風のなかなか素敵なお宅。お庭も広いし義父が定年後にせっせと 
手入れしているので綺麗。苗字はクラスで一人や二人いる苗字です。 

インターホンに出た義母が、すごく困って「はぁ?え?」と言っていたので 
「どうしたんですか?」と聞いたら「よくわからないけど一緒に出てくれる?」 
と言う。 
二人で玄関に出たら、菓子折りを風呂敷に包んだ感じのものを持った 
中年の女性が立っていた。 
「お宅の娘さんとお付き合いさせて頂いてます○○の母です。 
お話をさせていただきたくて伺いました。」 
義母「あの~インターホンでもお伝えしましたように家には息子しか 
居ませんので、どこかとお間違えではないでしょうか?」 
「そこに娘さんがいらっしゃるじゃないですか。」 
義母「これは長男の嫁です。」 
「何かお隠しになる必要があるんですか?娘さんどう見ても 
大学生か高校生にしか見えませんよ。嫁だなんて嘘をつく必要は 
ないのでは?」 
義母「嫁は28です。子供も居ます。」そこに息子が「ママー」と旦那と 
帰って来ました。