Garmin Vivo active 4購入
以前、Garmin Vivo move HRを導入してライフログを記録していました。
ずっと、心拍や歩数、睡眠などのライフログを記録し続けていたのですが、記録自体は問題ないのですが一部画面表示に問題が・・・
Vivo move HRはアナログの針で時刻を表示し、画面下部に有機ELの小さな表示部があり、ここをタッチパネルでそうさすることで連携したスマホからの通知を受け取ったり、アクティビティのスタート、ストップのトリガをかけることが出来る。
しかし、ある時期からこの有機EL部が視認が困難なほど暗くなってしまった。
設定で表示部の明るさを変更できるのだが明るさを最大にしても殆ど見えないほど。 動作自体は問題なく動いておりちゃんとライフログの記録も出来ているんだけど、肝心の画面操作が困難な状況では使い続けることが難しい。
修理することも考えたけど、まぁこの機会に折角だから買い換えることに。
これまでもGarminのデバイスでGarmin Connectで記録をし続けてきたので出来れば同じ環境で継続してデータを取り続けたいので、次もGarminにする前提で色々調べてみた。
で、結局これにしました。
Vivo move HRが物理的な針の盤面と、有機ELサブ画面の組み合わせだったのに対して、Vivo active 4は全面液晶画面です。
画面は半透過型のメモリインピクセル(MIP)の液晶です。 本音を言うと、画面はお世辞にも綺麗ではないです。 スマートフォンの高精細な画面に馴れているとドットも粗めだし発色もくすんだ感じでイマイチ。
一応半透過型と言う事もあり、屋外で使う場合は太陽光下であれば結構はっきり見えますが屋内の暗めの環境だと少し見づらくなります。(一応バックライトもあるので、暗い場合はバックライトで見ることも出来ますが)
ただ、その代わりと言ってはなんですがバッテリの持ちは悪くないです。 仕様上はバッテリの想定寿命は
と言う事ですが、中々持つ感じです。 数週間使って試した感じでは3〜4日に一回くらいお風呂に入っている間30〜1時間ほど充電すれば良いレベルです。
実はVivo active 4とほぼ同等スペックで画面が液晶では無く有機ELで表示が鮮やかなVivo Venuと言うモデルもあります。
こちらの方が画面は明らかに綺麗らしいのですが、どうやらこちらは盤面の常時表示には対応していないようです。
また、スマートウォッチと言えば世界で一番売れているApple Watch
こちらはバッテリがせいぜい1日しか持たないらしい(使ったことないので知らんけど)ので、普段使いで時計として使うには常時表示でバッテリが持つVivo active 4がベストとでは無いかと思いました。
以前使っていたVivo move HRと比較しても
等様々な機能の追加がされているので、この辺の使いこなしについては追々また取り上げていきたいと思います。
GARMIN vivoactive 4 Black/Slate 010-02174-17
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GARMIN vivoactive 4S Black/Slate 010-02172-17
- 発売日: 2019/10/18
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GARMIN Venu Blue Granite/Silver 010-02173-07
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