「今半」といえば、すき焼きの名店である。デパ地下でも駅弁でもお馴染み。誰でもその名前を1度は耳にしたことがあるはずだ。だが、お店に行ったことがあるという人は、どれだけいるだろうか? 実は私(佐藤)も1回も行ったことはなく、今半の弁当以外にその味を知らない。
そこで人生で初めて今半本店に行き、すき焼きを食うことにした! かなり勇気のいることなのだが、本店の味を知らずして、今半の味を語ることはできないだろう。そう思い、意を決したのである。
「今半」といえば、すき焼きの名店である。デパ地下でも駅弁でもお馴染み。誰でもその名前を1度は耳にしたことがあるはずだ。だが、お店に行ったことがあるという人は、どれだけいるだろうか? 実は私(佐藤)も1回も行ったことはなく、今半の弁当以外にその味を知らない。
そこで人生で初めて今半本店に行き、すき焼きを食うことにした! かなり勇気のいることなのだが、本店の味を知らずして、今半の味を語ることはできないだろう。そう思い、意を決したのである。
一昔前と比べ、最近では「自家製麺」にこだわるラーメン店が増えてきた。渾身の一杯にピッタリの麺はどれも店主の強いこだわりが感じられるが、今回は30年以上も手打ち麺にこだわる老舗ラーメン店をご紹介したい。それが浅草と日暮里に店舗を構える『馬賊』だ。
老舗なだけありご存知の方も多いとは思うが、昨年(2017年)「マツコの知らない世界」で紹介され改めて人気を博しているという馬賊。マツコさんをも魅了したという馬賊の手打ち麺はどんなお味なのだろうか?
肉が食べたい肉が食べたい肉が食べたい! 今日も明日も明後日もニクニクニクニクゥゥゥウウウウーーーー!! なんならみんな、本気を出せば朝から肉イケるよな? ランチなんて余裕だよな? むしろ毎日肉三昧のランチがしたいよな?
だがご存じの通りウマい肉は高い。肉だらけのランチなんて夢のまた夢……と思いきや、あるんです。浅草に抜群にウマくて高コスパな肉ランチがあるんです。その店の名は『シュハスカリア キボン』。ブラジルを代表する肉料理、シュラスコの専門店だ。
今まであたり前に “そこ” にあったものが突然姿を消したとき……心の中にはぽっかりと穴が開いてしまう。2017年11月、東京は浅草の通称「金のウンコ」こと、アサヒビールの金のオブジェが姿を消し “金のウンコロス” に陥る人が続出している。
噂を聞きつけ現場に足を運んだところ、確かに金のウンコが見当たらない……。どこへ行ったんだ、金のウンコ。ぶっちゃけ、無くても全然困らないと思っていたが、想像以上に寂しいよ金のウンコ……。これは真相をアサヒビールに確かめてみるしかあるまい……!
2017年10月26日発売の週刊新潮で報じられる “とある話” が話題になっている。なんでも東京屈指の観光地・浅草寺と雷門を結ぶ「仲見世商店街」の家賃が16倍アップになるというのだ。
家賃が16倍とはエゲツない気もするが、果たして不動産のプロはこの件をどう見ているのだろうか? 今回は浅草寺のある台東区エリアで7年ほど不動産会社に勤めていたという男性に話を聞いてみたのでご紹介したい。
ブームは過ぎ去り、すっかり日本の食文化に定着した感のあるパンケーキ。美味しいことには異論はないが、ぶっちゃけ「ちょっと高くない?」と感じている人はいないだろうか? なにせ1000円オーバーはあたり前、ドリンクと合わせると2000円近くかかってしまうこともザラである。
今回は「パンケーキは好きだけど、もっと気取らずリーズナブルに食べたいなぁ」という人のために、とっておきの名店をご紹介したい。なんと浅草の喫茶店『ミモザ』のパンケーキは5枚重ねで驚異の720円! しかも高級バターとして知られる「カルピスバター」を使用するなど、死角が1つも見当たらない超優良店である。
エエエエエンナァアアアアアアジィイイイーーーーーッ! 俺の名は「リヴァースエナジーマン」。飲み物で安易にエナジーを補給しようとする、腰抜けの「エナジーマン」とは違う。元気の源を “食ってエナジー補給” する、真のエナジー戦士だ。
ここのところ暑い日が続いている。どう見ても、もう夏到来だろう。元気がなければ夏を乗り越えることができない。そこで紹介したいのは、精力増強・滋養強壮に効果が高いと言われる「とろろ」食べ放題のお店だ。ネバネバを食って、身体のなかからエナジィイイイイッアーーーーップ!!
観光スポットでの「食べ歩き」は、旅行客にとっての楽しみのひとつ。私(佐藤)も最近名古屋の大須商店街に行き、食べ歩きグルメにハマってしまった。見知らぬ土地で出会える味は、旅の思い出になるだろう。
東京にだって魅力的な食べ歩きスポットはある。世界中から観光客が訪れる「浅草」だ。そこには、『浅草メンチ』をはじめとする美味しい店が数多くある。だが、浅草メンチの店先を見ると……「食べ歩き禁止」と書いてある! え、そうなの? ここだけが食べ歩き禁止なの? と思ったら、もっとも繁華な通り、仲見世も食べ歩き禁止だった!! 食べて歩くのが楽しいのに、ダメなのか!?
先日、お菓子メーカー・ブルボンの人気投票を実施した。数ある同社の商品のなかで、何がもっとも美味しいと思うのか? 私(佐藤)はホワイトロリータと思っている。投票で1番になる絶対の自信があった。そこで、ルマンドを推す当編集部サンジュンと、どちらが勝つのか勝負をした。その時、負けた方がパンチパーマになるという約束をしていたのだ。
結果……以前の記事でも紹介したとおり、ホワイトロリータ大惨敗! なぜだーーッ!! その原因を知りたいところだが、結果は結果。約束通りにパンチにしてやるッ! これが佐藤英典の男じゃーーいッ!!
はるか昔から我々の心を惹きつけてやまない「食べ放題」という魅惑の言葉。寿司、焼肉からスイーツまで、現在では大抵の料理が食べ放題には登場している。もう何が食べ放題になっていても驚かないね、と思っていた。今日、この時までは。
驚くことに東京・浅草にある「拉麺ビュッフェBUTA」というお店では、なんと豚骨ラーメンの食べ放題を実施しているというのだ。うわ、これは盲点だった! そこ攻めちゃうのかよ!! 完全に不意をつかれた私(あひるねこ)は、態勢を崩しながらも、なんとかお店へと転がり込んだのであった。
私(佐藤)は島根県の出身である。全国的にはマイナーな県のイメージがあるかもしれないのだが、意外にも島根出身の有名人は多い。近年はテニスの錦織圭選手がもっとも知られている出身者だ。そのほか、お笑いコンビ「ニッチェ」の江上けい子さん。同じく「かまいたち」の山内健司さん、ピン芸人のルシファー吉岡さんなどなど。最近注目を集めている人も少なくない。
実はフードファイターとして良く知られている、ロシアン佐藤さんも出身者のひとり。私は同郷であることを全然知らなかったのだが、最近縁あって、ハンバーグやステーキの食べ放題で人気の『モンブラン』で一緒に食事をする機会を得た。「これはフードファイターに挑戦するチャンス!」と思い、一方的にバトルを挑んだのだが……惨敗どころの話じゃなかった。底なしかよ!
最も有名な東京土産のひとつ『舟和の芋ようかん』。駅やデパートでも買え、お値段もお手頃。何よりウマい。材料は芋と砂糖、塩のみ、余計なものが一切入っておらず、江戸っ子らしく正直一徹、マジのマジで絶品だ!
そのまま食べて良し、また、バターで焼くとスイートポテト風になるなんていうのも有名な食べ方だ。では、逆に凍らせてみたら? 実際にやってみたところ凍らせ芋ようかんは、あの濃厚さはそのまま、サクサク美味しいアイスキャンディーになるのだ! これ一度はやってみた方がいい、マジで!!
2016年7月22日に日本でもリリースされた「ポケモンGO」。すでに多くの人がプレイを開始しており、日本中話題沸騰。アクセスが集中しすぎて、一時ログインできない状態になってしまったようだ。
さて、私(佐藤)も早速ダウンロードして東京都内の観光スポットに足を運んでみた。明治神宮や六本木ヒルズ、浅草などを回ってみたところ、そのなかでもっとも効率よくモンスターをゲットできる場所を発見した。私が6時間の間に回ったところは以下の通りだ。
日本でのリリースが待たれる「ポケモンGO」。すでに世界的に大人気となっているなかで、日本では2016年7月20日にリリースされるはずだったのが、翌21日に延期することになったとの噂が。
きっとみんなプレイしたいはず! 日本人はもちろんのこと、すでにアプリを手に入れている外国人観光客だって、プレイしたいに違いない!! そこでピカチュウのコスプレをした私(サトチュウ)と任天堂東京支社に出現したメガネピカチュウで、東京・浅草に行ってみたところ……。
記念撮影の嵐! たった30分の滞在の間に、約30組と写真を撮りまくる羽目に。小汚いピカチュウだったはずなのに、一躍人気者になってしまった!!
近年、和スイーツとしての地位を確立しつつあるかき氷。一昔前までは、夏に家で作るかプールサイドで食べるかくらいだったのに、今では多くの専門店も登場するなど、その人気はとどまるところを知らない。
人気店ともなれば行列はあたり前だが、この夏、もしかしたら行列店になるかもしれない「都内の注目かき氷」をご紹介したい。それが大阪は堺から上陸した老舗茶店『つぼ市製茶本舗』の、通称 “無重力かき氷” だ。
外国人にも人気の観光地・浅草。浅草寺や仲見世通りなど、かつての日本の面影を色濃く残すスポットが有名だが、この街にはもう一つ、芸人の街という顔がある。ビートたけしさん、萩本欽一さん、ナイツをはじめ、多数の売れっ子芸人が浅草から誕生した。今でも、通りを歩けば若手芸人たちがビラをまいている。
今回ご紹介するのは、そんな浅草を知り尽くす芸人たちがこぞってオススメする隠れた名店。浅草六区の裏通りにひっそりと居を構えるその店の名は『水口食堂』という。それほどまでに愛される理由は何なのか? 実際に行ってみたら、100種類以上の豊富なメニューと古き良き昭和の浅草が同居する、なんとも渋く飽きない店だった。まさにディープ浅草!
恋……ではなく「濃い」は正義である。生乳をたっぷり使用した濃厚なソフトクリームも正義なら、カカオの比率が異常に高いチョコレートも、大人の味として人気を博す正義といえる。そして今回ご紹介するのは、「世界一濃いぃぃい抹茶のジェラート」だ。
世界一濃い抹茶のジェラートだと……? そんなに自信満々なら千利休レベルに抹茶好きな筆者が確かめてやろうじゃないか! というわけで、東京は浅草の「壽々喜園浅草本店」まで足を運んだのでご報告したい。
毎年この時期になると、アノ大物歌手の動向に注目が集まる。その歌手とは小林幸子さんだ。今年は紅白歌合戦の特別枠で出演するとのこと。実に4年ぶりに巨大衣装が見られるとあって、ネット上ではすでに話題になっている。
彼女は通称「ラスボス」と呼ばれているのだが、そんなラスボス感がハンパない料理が存在した! ラスボス? 料理? どういうこと? と思った方は、東京・浅草の「下町天丼 秋光」に行ってみるといい。ここの1日限定5食、5550円の天丼の見た目がまさにラスボスッ!!
突然だが私(中澤)はガチのオッサンだ。タバコを買う際にはもちろん年齢確認なんてされないし、仕事終わりには体臭が気になる。街で私とすれ違った人はみんな、見るまでもなく雰囲気でオッサンと判断しているだろう。
しかし、オッサンだって夢を見る。「美しくなりたい……」と。ああ、なぜ私はこんなにも醜いのか……美しくなりたいったら美しくなりたい! どんな手を使っても!! そんな衝動を抑えきれなくなった私は浅草に向かった。目的地は以前、佐藤記者が侍になった変身スタジオ七色だ。
持ち運びに便利な形状でシーンを問わず活躍する弁当。そんな文明の利器を出来合いの状態&お手頃な価格で提供してくれる弁当屋は、独身男性にとっては神のような存在だ。近所にそういう店があるかどうかで、食生活は大きく変わる。
今回ご紹介する店は、お手頃度で言うと最高峰。お手頃すぎてつぶれてしまわないかが心配になるレベルだ。なにせ250円で弁当が買えてしまうのだから。しかもその弁当は、かなりガッツリおかずが入っているガチのヤツだ。