健康問題を思う

こんにちは、リーズンです。

 

 

たぶん頑固ジジィになるわたしです。

 

順調に？年齢を重ねているわたしですが、この１～２年ほどは色々と環境が変わった影響でなんだか盛り沢山な状況でしたね。

 

また様々な変化に伴いこれからの人生について考え直す機会に恵まれましたね。

疲れて凹んで落ちてしまった経緯もありますが、そうなったからこその気づきもありましたし、なんだか違う価値観に目覚めた気もします。

 

これからの仕事やお金のことで再考するようになったのですが、その上で気になることも出てきました。

 

それは健康問題、ですね。

 

これからの収入や支出の予定などを考えてみて一生懸命ライフプランシートを作ってみたりしたんですが、どうしても予測できないこともありますよね。

 

それが健康問題、だと思うんです。

 

いくらお金を貯めることができても健康でなくなると楽しいことに散財できなくなるかもしれませんし、病気になってしまうと医療費や介護費に散財しないといけなくなるかもしれませんよね。

 

そして動くのも辛いとか、寝たきりだとか、そのような状態になってしますともうなかなか生きていくことに喜びを見出すことが難しくなってしまうかもしれません。

 

それ相応の年齢？になってからそのような状態になるのはもう仕方ないと諦めますが、思ったよりも早く動けなくなるのは何より嫌ですね。

 

これはある意味老後資金問題よりも大きいと言えるかもしれません。

 

体が動いて頭も働いて心も健やかであれば働くこともできるかもしれません。

 

もちろん動けなくなった時のことを考えてお金貯めるんだ、ということもあるのでしょうが、それよりもやはり健康に留意するとこのほうが優先事項のようにわたしは感じます。

 

と、言うことで今しばらくわたしの肉体労働は続きます・・