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友罪

2.9点

監督：

瀬々敬久

出演：

生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、奥野瑛太、飯田芳、小市慢太郎、矢島健一、青木崇高、忍成修吾、西田尚美、村上淳、片岡礼子、石田法嗣、北浦愛、坂井真紀、古舘寛治、宇野祥平、大西信満、渡辺真起子、光石研、佐藤浩市

ジャンル：

邦画 / ミステリー・サスペンス / ドラマ

スポットレンタル価格：80円(税込・送料別)help

『8年越しの花嫁奇跡の実話』の瀬々敬久監督、生田斗真、瑛太共演によるヒューマンサスペンス。元ジャーナリストの益田は、自らの経歴を一切語らない鈴木と同じ寮で暮らし始める。次第に友情を育んでいくふたりだが、ある日、児童殺害事件が起こり…。

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友罪の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

映画賞受賞履歴
映画賞受賞履歴	2018年	第92回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞	瀬々敬久

レンタル開始日：

2018-10-02

制作年：

2018年

制作国：

日本

品番：

80DRJ-30405

脚本：

瀬々敬久

原作：

薬丸岳

音楽：

半野喜弘

収録時間：

129分

メーカー：

ハピネット

音声仕様：

日：ドルビーデジタル5.1ch、日（音声ガイド）：ドルビーデジタルステレオ

色：

カラー

字幕：

日（ガイド）

画面サイズ：

シネスコ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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友罪のレビュー

現在8件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (2.9点)

評価分布

星5つ: (1)
星4つ: (2)
星3つ: (1)
星2つ: (3)
星1つ: (1)

作品の印象

作品の印象グラフ

3点 2019-02-03 honeydipp (15)

過去の事件を思い出します。
グロい場面もあります、必要かな。
俳優陣はキャスト合ってる、熱演されてると思います。

3人が参考になったと評価しています。

2点 2019-11-18 マイガット (104)

２０１８作。ラジオ、... ネタバレレビューのため一部のみの表示です (全文を表示する)

1人が参考になったと評価しています。

4点 2019-08-26 ヒロチン３５ (451)

瑛太は名演です。
... ネタバレレビューのため一部のみの表示です (全文を表示する)

1人が参考になったと評価しています。

2点 2019-11-16 茶雅丸 (1718)

犯罪の過去を抱いたまま友情の交流を描いた問題作。

問題作を狙ったように思えたが、加害者寄りの性善説に偏向しすぎてい
るところが気になった。

良心の呵責だとか自責の念といったキレイごとを過信する失敗作かもしれない。

直ぐに観て気付いたけど、実在の少年Aは、瑛太が演じるそれとは「人格」が異なる。

多分この映画は、少年Aをモデルとしたというわけではなく、彼が起こした一連の事件を「モチーフ」
として映画のなかの複数の事件の一つのエピソードとして散りばめたのだろうと思う。

実話や実社会の再現がどうこう以前に、映画としては視ていてスリルがあるとかグッと
くるとか、ここはスゴイねという場面があるかというと、あまりなかった。

強いていえば「痛い」場面があることぐらい。

芝居がどうとかで評価されがちだと思うけど、出演者らは売れっ子だから感情
表現が「上手い」とかは、すでに知り得ていることだし、そのために撮影で集結したはず。
だから芝居については私の採点ではプラス評価にならなかった。
これで芝居がなっていなかったなら当然マイナス評価が深掘りされることになるん
で芝居も多少はプラス評価で「作品を支えてはいる」かもしれないが大幅な加点には
ならなかった。

物語の骨子にふれてみたい。

一般論として、過去に犯罪を犯すような人間は「友達ではない」という断定が行われる。

ところが、この映画を最期まで観ると、自分の友達であるといえそうなのは、自分と同じ「罪を
抱えた仲間」であったという社会通念の転倒が起きていることが知れる。

それと、たとえ刑法に触れなくても、人を殺めてしまったら、それは殺人犯と何が違うのか？
という問題提議もある。

これは意外と見落としがちだが、ミステリ小説ではお馴染みの「完全犯罪」の一形態
としては理解できそうに思える。

骨子はそんなに難解ではないだろうし、芝居の評価はさておき、娯楽映画として「かなり詰
まらない」作品だという印象だけが強く居残った。

なにも起きないし、救いもないし、うだうだ、のんべんだらり。
キチガイみたいなシーンは「ああもういいよ、やめてくれ」と制止したくなるので気に食わない。

わたしの評価は低めだが、いちおう問題作として注目はできるし、芝居が好演という評価も得ているようだ。

3人が参考になったと評価しています。

2点 2019-06-06 オトキチ (4417)

登場人物が多くてそれぞれに訳ありの過去があるようであり、しかも情報は小出しにされるので、なかなか全体像がつかめず、映画のなかに入っていけなかった。中盤を過ぎてようようにお話が見えてきたが果してこれだけのエピソードが必要だったのか。三本くらいに絞ったほうが良かったのではないかと疑問に思った。交通事故と通り魔殺人を同列に扱うのも如何かとも思ったし、それぞれのエピソードがすぐに実際の元ネタが浮かんでくるものばかりで独創性もない。沢山のエピソードの上っ面をなぞっただけの感があり、伝わるものはなかった。役者たちは好演だった。

3人が参考になったと評価しています。

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瀬々敬久×スゴイ生田斗真×スゴイ瑛太×スゴイ

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