BTO:Core i9 13900KS:ゲーミングPC (おすすめのスペック、比較、購入)

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BTO Core i9 13900KSのおすすめスペック、比較、販売一覧表

BTO Core i9 13900KSのおすすめスペック、比較、販売一覧表

Intel Core i9 13900KS 搭載のBTOゲーミングPC(パソコン)を比較 / 購入する時におすすめ。

各ショップ別のBTO販売ページと、BTOスペック(デスクトップPC)をまとめています。

  • ページの前半部分では、ハイエンド ~ ミドルレンジ までのおすすめゲーミングPCスペックの解説と、各ショップにおけるBTO販売ページを掲載しています(各ページでほぼ共通)。
  • ページの後半部分では、Intel Core i9 13900KS 搭載のBTOパソコンゲーミングPC)のスペックを、パーツ別にリスト化して掲載しています(発売前のモデルは、発売日以降に掲載していきます)。
  • 新発売 / 発売予定 のモデルについては、発売後に少しずつ更新しています(そのため、まだ未掲載の時もあります)。

このページは、これからも新製品とセール情報を更新し続ける予定です。

少しずつ更新していますので、良かったらブックマークしてみてください。

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

(2023/10/17)第14世代 Intel Core シリーズが発売しましたが、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的にも 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第14世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第14世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • 性能&コスパ重視:i5 14600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 14700K(8P + 12E コア)
  • 上位モデル:i9 14900K(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第14世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-14900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 14900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU(K / KF)、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第14世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 14900K / KF i7 14700K / KF i5 14600K / KF
パソコン工房
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
マウス
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
ツクモ
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 14900KF
i7 14700KF
i5 14600KF
SEVEN
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

GeForce RTX 4000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ優先:RTX 4060 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ重視:RTX 4060 Ti 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ容量:RTX 4060 Ti 16GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 Ti 12GB(~ 4K)
  • 性能重視:RTX 4080 16GB(~ 4K)
  • 最高性能:RTX 4090 24GB(~ 4K)

# RTX 4060 Ti 16GB は コスパが悪いので、RTX 4070 をおすすめします。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

  • 比較用に RTX 3060 Ti も掲載しています(RTX 3000 シリーズ)
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • ショップ内を「RTX 4090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# RTX 4060 Ti は 8GB と 16GB モデルがあるので、購入前に確認をお願いします。

(BTOパソコン)GeForce RTX 4000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 / Ti RTX 4060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060 Ti 16GB
RTX 4060
RTX 3060 Ti
マウス
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
NEXTGEAR
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ 4070 Ti)
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

このページでは、ゲーミングPCの購入に必要な基礎知識から、各PCパーツについて、詳しく解説しています。

このすぐ↓にあるのは「BTOゲーミングPCの選び方(簡易まとめ版)」となっていて、ごく簡単なまとめです。

詳細なスペックの解説は「おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成」にあります(↓の目次からジャンプできます)。

長いページなので、↓の目次を活用して、お好きな順番で読んでみてください。

PCパーツの噂、リーク情報、ニュース、発売スケジュール、予定まとめ(随時更新)

自作PCパーツ(グラボ / CPU)の噂、リーク情報、ニュース、発売予定などをまとめています。

BTOパソコンの発売も同時期になることが多いので、良かったら参考にしてみてください。

海外情報の正確性について(ニュース / リーク / 噂 / etc)

海外情報についての説明です。

  1. ニュース:News(公式発表、または、それなりに正確性の高いニュース情報です)
  2. リーク:Leak(噂よりは有力な情報だが、リークされた予定が無くなったり、リークの内容が変更されることもあります)
  3. 噂:Rumor(その噂自体が無くなったり、噂の内容が変更されることもよくあります)

1 ~ 3 の順番で、海外の噂 / リーク情報を判断します。

流れとしては、まず噂が出て、それが無くならなければ、少しずつリーク情報が出てくるようになり、最終的にはメーカー公式、または、そこに近いところからの発表がある。という感じになります。

海外の噂やリーク情報は、それ自体が無くなったり、内容が変わることも良くあるため(いわゆる未確定)、判断が難しいところがあります。

PCパーツの発売スケジュール、予定まとめ(噂、リーク情報含む)

(10/17 現在) PCパーツの噂、リーク、発売スケジュール、予定のまとめ

ここでは、主に海外の噂やリーク情報をまとめています。

海外の噂など

# 発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

2024年:

  • (グラボ:海外の噂)RTX 4080 Ti が 2024年に発売する?
  • (グラボ:海外の噂)RTX 4080 SUPER が 2024年に発売する?
  • (グラボ:海外の噂)RTX 4070 Ti SUPER が 2024年に発売する?
  • (グラボ:海外の噂)RTX 4070 SUPER が 2024年に発売する?

発売済み

2023年10月:

  • (CPU)第14世代 Intel Core シリーズ が 10月17日 に発売

2023年9月:

  • (グラボ)Radeon RX 7800 XT / RX 7700 XT が 2023年9月6日に海外で発売(国内は 9月8日 発売)

2023年7月:

  • (グラボ)RTX 4060 Ti 16GB が 2023年7月18日 に発売

2023年6月:

  • (グラボ)RTX 4060 が 2023年6月29日 に発売

2023年5月:

  • (グラボ)RTX 4060 Ti 8GB が 2023年5月24日 に発売
  • (グラボ)RX 7600 が 2023年5月26日 に発売

2023年4月:

  • (グラボ)RTX 4070 が 2023年4月13日 に発売
  • (CPU)Ryzen 7 7800X3D が 2023年4月14日 に発売

2023年3月:

  • (CPU)Ryzen 9 7950X3D / Ryzen 9 7900X3D が 2023年3月3日 に発売

2023年2月:

  • (ノートPC)RTX 40 Laptop GPU 搭載のゲーミングノートPCが 2月8日 に発売

2023年1月:

  • (グラボ)RTX 4070 Ti が 2023年1月5日に発売
  • (CPU)Core i9-13900KS が 2023年1月12日に発売
  • (CPU)Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600 が 1月13日 に発売

2022年12月:

  • (グラボ)Radeon RX 7000 シリーズ(RX 7900 XTX / RX 7900 XT)が 12/16 19:00 に発売

2022年11月:

  • (グラボ)RTX 4080 16GB が 11/16 23:00 に発売

2022年10月:

  • (グラボ)RTX 4090 が 10/12 22:00 に発売
  • (CPU)第13世代 Intel Core シリーズ が 10/20 22:00 に発売

2022年9月:

  • (CPU)Ryzen 7000 シリーズ が 9/30 に国内発売

キャンセル済み

2022年:

  • (グラボ)RTX 4080 12GB はキャンセルされ、モデル自体が無くなりました(NVIDIA公式ページ:Unlaunching The 12GB 4080

ニュースページまとめ

# グラボ / CPU / BTOゲーミングPCの発売予定、噂、リーク、レビュー、ベンチなど海外ニュース情報まとめ

PCパーツごとのニュースまとめ:

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

GeForce(NVIDIA)

グラボ:NVIDIA GeForce に関連するニュースです。

(10/28 現在) GeForce シリーズの発売予定、噂など

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

海外の噂:

  • RTX 4080 Ti が 2024年に発売する?
  • RTX 4080 SUPER が 2024年に発売する?
  • RTX 4070 Ti SUPER が 2024年に発売する?
  • RTX 4070 SUPER が 2024年に発売する?

発表済み:

  • RTX 4000 シリーズ(RTX 40)が、2022/9/20 に公式発表(2023年7月時点で RTX 4090 / 4080 / 4070 Ti / 4070 / 4060 Ti 8GB / 4060 16GB / 4060 が発売済み)

キャンセル済み:

  • RTX 4080 12GB はキャンセルされ、モデル自体が無くなりました(NVIDIA公式:Unlaunching The 12GB 4080

発売済み:

  • (2023/7/18)RTX 4060 Ti 16GB が 発売
  • (2023/6/29)RTX 4060 が 発売
  • (2023/5/24)RTX 4060 Ti 8GB が 発売
  • (2023/4/13)RTX 4070 が 発売
  • (2023/2/8)RTX 40 Laptop GPU 搭載の ゲーミングノートPC が 発売
  • (2023/1/5)RTX 4070 Ti が 発売(RTX 4080 12GB のリネームモデル)
  • (2022/11/16)RTX 4080 16GB が 発売
  • (2022/10/12)RTX 4090 が 発売
  • (2022/3/29)RTX 3090 Ti が 発表され、発売解禁
  • (2022/1/27)RTX 3050 が 発売
  • (2022/1/14)RTX 3080 12GB が 発売

BTOパソコン:RTX 4000 シリーズ 販売ページまとめ

NVIDIA 公式

グラボのスペック(リファレンス)

グラボメーカー(公式ページ)

# 新製品は、Global(EN / US)の方に早く掲載されます。

GeForce / Radeon シリーズ:

GeForce シリーズ:

EVGA は RTX 4000 シリーズ以降の生産をする予定がありません(NVIDIAとのパートナーシップが終了します)。

EVGA ceases video card production, no more EVGA GeForce GPUs(Videocardz の記事)

Radeon シリーズ:

(10/28 海外の噂) RTX 40 SUPER シリーズのスペック?

2024年に発売するとの噂がある RTX 40 SUPER シリーズのスペックの噂が、海外記事に掲載されました。

噂のモデルは

  • RTX 4080 SUPER
  • RTX 4070 Ti SUPER
  • RTX 4070 SUPER

となっています。

おそらくですが、大幅な性能向上は見込めない、リフレッシュ的な位置づけのモデルになると思います。

残念なのは、1ドル150円前後という円安が続く状況なので、国内の価格には期待が出来ず、下手をすると既存モデルよりもかなりの値上げになりそうなので、新モデルの価格によっては、現行のモデルから選ぶ方が、コスパが高くなるかもしれないです。

(10/7 海外の噂) RTX 4080 Ti が 2024年に発売する?

海外記事によれば、RTX 4090 と RTX 4080 の間にあるパフォーマンスギャップを RTX 4080 Ti で埋めてくるのではないか?と書かれています。

もしこの噂が本当だとして、現在は1ドル150円前後という経験したことのないレベルの円安が続いているため、日本国内の価格にはあまり期待できないと思います。

(7/27 海外の噂) RTX 4090 Ti の計画は無くなったとの噂

久々に RTX 4090 Ti に関する噂が掲載されましたが、RTX 4090 Ti の計画は無くなった(?)と書かれています。

もしまた海外で RTX 4090 Ti の噂が出てくれば、ぽけこめでも掲載していきます。

(7/18 ニュース) RTX 4060 Ti 16GB が発売開始

多くのショップでは、明日 7/19 以降の取り扱いとなると思いますが、一部のショップでは グラボ単体 / BTOパソコンともに販売が開始しました。

事前の予想通り、単純なゲーミング用途でのコスパを考えると、RTX 4070 12GB の方がおすすめです(性能がかなり違います)。

(7/6 海外の噂) RTX 4060 Ti 16GB が 7/18 に発売する?

RTX 4060 Ti 16GB は 8GB版 と搭載するGPUは一緒で、VRAMが 16GB に増量されたモデルです。

8GB版よりも割高となりますが、VRAMを多く使うゲームや、生成系のAI関連ソフトをグラボを使って直接動作させる場合などに役立つと思います。

ぽけこめとしては、16GB版の価格が下がらないのであれば、RTX 4070 12GB をおすすめします(性能が大分違います)。

(6/29 ニュース) RTX 4060 が発売

6/29 22:00 より、RTX 4060 が発売しましたが、かなり静かな立ち上がりだったようです。

(消費電力の低さとDLSS 3対応を考慮しない場合の)単純なコスパでいえば、同価格帯の RTX 3060 Ti が上回る状況ですし、さらに1万円ほど追加すれば RTX 4060 Ti 8GB に手が届いてくるので、もう少し価格が下がらないと、厳しいかもしれないです。

# RTX 4060 自体は悪くないモデルだと思います。

ぽけこめの販売一覧表まとめ:

(6/28 ニュース) RTX 4060 のレビューが解禁

RTX 4060 のレビューをざっと見たところ、RTX 4060 は RTX 3060 Ti には及ばないものの、RTX 3060 を上回る性能となっています。

また、RTX 3060 Ti よりも 100W 前後 消費電力が低く、静音性も高くなっています(特に ASUS GeForce RTX 4060 Dual OC は静かなようです)。

RTX 3060 12GB と比べた場合でも、消費電力が低くなっているため、より静かになっていると思われます(ただし、RTX 4060 は VRAM が 8GB のため、4GB 減ります)。

RTX 4060 の利点としては、消費電力が低いことに加えて、DLSS 3 と AV1エンコーディングが使えることだと思います(RTX 4000 シリーズから使えます)。

個人的には、価格にもよりますが、それほど悪いグラボではないのかなと感じました。

現状ですと、RTX 3060 を購入するよりは、(VRAM容量を気にしないなら)RTX 4060 になるのかなと思います。

RTX 3060 Ti とは、価格が近いので性能を含めて要比較となるはずです(純粋な性能を取るか、DLSS 3 と 消費電力を取るかのどちらか)。

RTX 4060 Ti と比較すると、約1万円ほどの追加で手が届く範囲になってきているので、その選択もありだと思います(RTX 3060 Ti よりも消費電力が低いです)。

ぽけこめの販売一覧表まとめ:

海外レビュー:

国内レビュー:

(6/26 ニュース) RTX 4060 の発売日時が決定

各ショップの実店舗にて、RTX 4060 は 6/29 22:00 より発売との告知がされているそうです。

6/28 22:00 ~ に解禁されるレビューを見る必要はありますが、性能、価格帯的に RTX 3060 Ti と RTX 4060 のどちらを選ぶのか悩むことになると思います。

(6/26 ニュース) RTX 4060 の Cyberpunk 2077 におけるテスト結果が公開

RTX 4060 のテスト結果では、RTX 3060 より性能が向上しているものの、RTX 3060 Ti には届かないという結果になっています。

こうなってくると、RTX 3060 Ti を購入したほうがコスパは高くなる可能性があります。

ただ、RTX 4060 は DLSS 3 と AV1エンコーディングが使える上、GPUの消費電力も下がるはずなので、そこをどう考えるかだと思います。

RTX 4060 のレビュー解禁は、6/28 22:00 ~ 23:00 ごろと想定されています。

(6/21 リーク) RTX 4060 の Geekbench スコアがリーク

RTX 4060 は RTX 3060 よりも 18% ほどスコアが高く、RTX 3060 Ti よりもやや低い性能となっているようです。

海外のリーク情報によれば、RTX 4060 のレビューは 6/28 に解禁される見込みです。

(6/19 ニュース) RTX 4060 の発売日が 6/29 に決定

以前のリーク情報の通り、RTX 4060 は 6/29 に発売するとの公式発表がありました。

日本では 6/28 22:00 ~ 23:00 に RTX 4060 のレビューが解禁されると思います。

(6/12 海外の噂) RTX 4060 の発売日とレビュー解禁日程について

最新のリーク情報によれば、RTX 4060 は 6/28 にレビュー解禁され、6/29 に発売する見込みとのことです。

(6/11 海外の噂) RTX 4060 が 6月末に発売する?

NVIDIAの公式発表では、RTX 4060 は 7月発売予定となっているのですが、6月末に発売するのでは?という海外の噂が出てきました。

もしこの噂が本当なら、予定よりも早く売り始めたいということなのだと思います。

(5/30 ニュース) RTX 4060 の写真

Computex のMSIブースに展示されていたそうです。

(5/24 ニュース) RTX 4060 Ti 8GB が発売

かなり静かな立ち上がりだったようです。価格がもう少し下がらないと、なかなか難しいのかもしれないです。

もし自分だったら、このくらいの価格差だと、RTX 4070 12GB の方を買いたくなるかもしれません。

(5/23 ニュース) RTX 4060 Ti 8GB のレビューが公開され、発売日時も決定

RTX 4060 Ti 8GB は 5/24 22:00 に発売する予定です。

RTX 4060 Ti 8GB のレビューも解禁されました。

各レビューをざっと見てみたところ、RTX 3060 Ti よりもそれほど性能は向上していない印象でした。

こうなってくると、価格差がネックになるので、どちらを購入するのかは予算次第という感じになりそうです。

RTX 4060 Ti は DLSS 3 と AV1エンコード に対応していて、GPUの消費電力も下がってます。そこと RTX 3060 Ti の価格差を許容できるかだと思います。

グラボの性能とVRAM容量(ビデオメモリ)がもっと欲しい場合は、RTX 4070 以上のモデルをお勧めします。

また、7月発売予定の RTX 4060 は RTX 3060 と比較するような性能になりそうです。

RTX 3060 との価格差も大きくない上に、かなり消費電力が下がりますし、DLSS 3 と AV1エンコードに対応しているので、RTX 4060 の方がより良い選択になるかもしれません(VRAM容量が欲しい場合は RTX 3060 12GB)。

コスパで考えると、RTX 3060 Ti が大きく上回る可能性もあるので、RTX 4060 のレビューが解禁されてから、要比較となります。

海外のフォーラムで、RTX 4060 Ti の性能と価格設定が叩かれているのですが、個人的には価格が高めだなと思うものの、グラボ自体は悪くないモデルだと考えています。

海外記事:

国内記事:

(5/21 リーク) RTX 4060 Ti と RX 7600 の 3DMark スコアがリーク

RTX 4060 Ti は RTX 3060 Ti を上回るスコアで、RX 7600 は RX 6600 を上回るスコアになっているようです。

実際のベンチ結果を見ないとわかりませんが、このくらいの差だと、RTX 4060 Ti 8GB か RTX 3060 Ti のどちらにするのかも悩みどころだと思います。

ぽけこめとしては、DLSS 3 と AV1エンコードに対応しているというのが利点だと思います。

(5/18 ニュース) RTX 4060 Ti 8GB / 16GB と RTX 4060 が正式発表

RTX 4060 Ti 8GB / 16GB と RTX 4060 が正式発表されました。

  • RTX 4060 Ti 8GB(69,800円 より。5月24日 発売予定)
  • RTX 4060 Ti 16GB(88,800円 より。7月発売予定)
  • RTX 4060 8GB(52,800円 より。7月発売予定)

とのことです。

ぽけこめとしては、RTX 4060 Ti 16GB を購入するよりも、RTX 4070 12GB をおすすめします。

あとは実際のレビューを見てから、考えてみると良さそうです。

いつも通りなら、RTX 4060 Ti 8GB のレビューは 5/23 22:00 ~ 23:00 ごろに公開されると思います。

(5/17 海外の噂) RTX 4060 Ti の海外発売想定価格(MSRP)

海外の噂によると、RTX 4060 Ti 8GB が 399ドルで、RTX 4060 Ti 16GB が 499ドルになると予想されています。

RTX 4070 の 発売想定価格(MSRP)は 599ドル ~ なので、もしこの噂が本当なら、RTX 4060 Ti 16GB モデルよりも、RTX 4070 12GB をおすすめします(性能がかなり違うはずです)。

この噂の価格設定が本当なら、RTX 4070 のレート(599ドル → 10万円)で考えると、RTX 4060 Ti 8GB(399ドル)は、国内では 7万円前後の価格設定になるのかもしれないです。

# MSRP(manufacturer’s suggested retail price)を日本語訳すると「メーカー希望小売価格」となるようなのですが、NVIDIA製グラボ(GPU)の場合、日本国内では「発売想定価格」とされることが多いです。

(5/17 リーク) RTX 4060 Ti 8GB が Geekbench に掲載される

記事によると、RTX 4060 Ti 8GB は 4352 CUDA コア / 8GB VRAM 搭載とのことで、すでにレビュワーにカードが渡っていると見られています。

(5/13 海外の噂) RTX 4060 Ti 16GB の仕様の噂

RTX 4060 Ti 8GBモデル と比較して、メモリの搭載容量が2倍になったため、消費電力は5W増加したとされていますが、問題は価格だと思います。

8GBモデルよりも、価格がかなり離れている場合は、RTX 4070 12GB を購入することをお勧めします(実際のレビューを待つ必要がありますが、性能が大分違うはずです)。

(5/10 海外の噂) RTX 4060 Ti と RTX 4060 の発表と発売時期に関する噂

海外記事によると、RTX 4060 Ti 8GB / 16GB と RTX 4060 は 5月中旬に発表されると予想されています。

予想される発売時期は

  • RTX 4060 Ti 8GB(5月24日 発売?)
  • RTX 4060 Ti 16GB(7月後半 発売?)
  • RTX 4060 8GB(7月前半 発売?)

となっています。

RTX 4060 Ti 8GB を RX 7600 8GB の発売前日にぶつけてくるのではないか?という感じで書かれています。

(5/9 海外の噂) RTX 4060 Ti 8GB が 5月末までに発売し、RTX 4060 Ti 16GB と RTX 4060 が 7月に発売する?

海外の噂によると、RTX 4060 Ti は 8GB と 16GB の2つのモデルになるようです。

RTX 4060 Ti 8GB / 16GB と RTX 4060 8GB は5月に発表され、RTX 4060 Ti 8GB が 5月末までに発売すると見られています。

RTX 4060 Ti 16GB と RTX 4060 8GB は、7月に発売するとの予想です。

グラボのVRAM容量が多いほうが良いのは間違いないので、RTX 4060 Ti 8GB / 16GB 発表時の価格差で、どちらを選ぶのか判断することになりそうです。

あまりにも価格差が大きい場合は、RTX 4060 Ti 8GBモデルか、RTX 4070 12GB を選択するという形になると思います。

性能が抑えめでもよい場合には、RTX 4060 も選択肢に入ってくると思います。

(5/4 リーク) Gigabyte Radeon RX 7600 8GB と GeForce RTX 4060 Ti 8GB が EEC に掲載される

EECのリストから発見されたそうです。両方のモデルとも、5月下旬の発売に向かっている?と書かれています。

(5/3 リーク) GeForce RTX 4060 Ti は 8GB 128-bit VRAM を搭載する?(海外ショップのリストより)

以前の噂からも、RTX 4060 Ti は 8GB のビデオメモリ(VRAM)を搭載すると見られています。

(4/30 リーク) RTX 4060 Ti が 5月末までに発売する?

記事によると、RTX 4060 Ti が 5月末までに発売すると見られていて、RTX 4060 の発売時期はまだ分からないという感じで書かれています(以前は両方とも5月発売の予想でした)。

(4/27 リーク) MSI RTX 4060 / 4060 Ti の情報が一部の小売店に掲載される

この情報によって、RTX 4060 / 4060 Ti の VRAM 容量が 8GB との確認ができたと書かれています。

(4/15 リーク) Colorful の GeForce RTX 4060 Ti カスタムモデル のブーストクロックは 2580 MHz?

RTX 4060 Ti / RTX 4060 は 5月に発売するとの噂があるので、少しずつ情報が出てきているようです。

(4/13 ニュース) RTX 4070 が発売開始

グラボ単体 / BTOパソコン ともに一斉発売となりました。

RTX 4070 のグラボ単体は、NVIDIAの発売想定価格である「99,800円」のモデルが多く存在したのが印象的でした(もっと少ないと思ってました)。

国内と海外のショップを見ている限り、普通に購入できる状況のようです。RTX 4070 自体は良いグラボだと思うので、少しずつ売れていくと思います。

グラボの電源コネクタが 8-pin と 16-pin のモデルがあるので、購入前に確認することをお勧めします。

ぽけこめのおすすめは、8-pin のモデルです(最新の電源でなくても、変換アダプタを使う必要がないので)。

また、RTX 4070 の 16-pin モデルは価格が高めのものが多いので、それを買うよりも RTX 4070 Ti を購入したほうが良いと思います(性能がかなり違います)。

販売一覧表:

(4/13 ニュース) RTX 4070 の海外レビューが追加公開

(4/12 ニュース) RTX 4070 が発表され、レビューが公開

アスキーの記事によると、4/13 22:00 発売予定となっています。ネットでも各ショップが一斉に発売する予定です。

また、NVIDIAの公式ページによると、RTX 4070 は「99,800円 より」となっているので、10万円を超えてくる感じの価格になると思います。

販売一覧表:

記事:

国内レビュー記事:

海外レビュー記事:

(4/9 リーク) NVIDIA GeForce RTX 4070 FE の写真がリーク

(4/7 リーク) MSI / Gigabyte RTX 4070 の写真がリーク

事前のリーク通り、8-Pin と 16-Pin どちらかのパワーコネクタを搭載したモデルが存在するようです。

(3/30 セキュリティ更新) GeForce ドライバに複数の脆弱性があり、最新ドライバ(531.41 以降)で修正されました。

古いドライバのままだとセキュリティの問題があるので、出来る限りアップデートしておくことをお勧めします。

GeForce Experience を入れておくと、アップデートの通知がくるので便利だと思いますが、NVIDIA のアカウント登録が必要になります。

(4/2 海外の噂) RTX 4070 の米国におけるMSRPの噂

「MSRP」は、日本での「発売想定価格」に相当すると思います。

ただ、日本で発売想定価格は、すでに発売している上位モデルからの相対的な差(もしくはレート)で考えたほうが良いので、RTX 4070 Ti の価格を考えると、RTX 4070 の発売価格は10万円を超えてくるのかなと思います。

実際の発売価格が出てこないと分かりませんが、ぽけこめの予想としては、10万円を超えてくる気がします。

(3/29 海外の噂) RTX 4050 が 6月に発売する?

RTX 4050 のスペックなどについては詳細不明の様子ですが、ビデオメモリ が 6GB と書かれているのが気になります(本当に 6GB?)。

もしこの噂が本当ならですが、2023年の6月に発売するグラボのVRAM容量が6GBというのは、自分としては受け入れられず(8GB は欲しいところ)、グラボを利用できる期間もかなり短くなると思います。

(3/28 海外の噂) RTX 4060 Ti / RTX 4060 が 5月に発売する?

続報となりますが、(今のところ)5月に発売するのでは?という感じだそうです。

また、RTX 4060 Ti と RTX 4060 が同時に発売となるかは分からない。という感じで書かれています。

(3/23 海外の噂) RTX 4060 Ti のスペックの噂

記事によると、RTX 4060 Ti / RTX 4060 は 5月に発売する可能性があると書かれています。

Radeon(AMD)

グラボ:AMD Radeon に関連するニュースです。

(9/8 現在) Radeon シリーズの発売予定、噂など

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

発売済み:

  • (2023/9/6)RX 7800 XT / RX 7700 XT が 発売
  • (2023/5/26)RX 7600 が 発売
  • (2022/12/16)Radeon RX 7000 シリーズ(RX 7900 XTX / RX 7900 XT)が 発売

BTOパソコン:RX 7000 シリーズ 販売ページまとめ

AMD 公式

グラボのスペック(リファレンス)

グラボメーカー(公式ページ)

# 新製品は、Global(EN / US)の方に早く掲載されます。

GeForce / Radeon シリーズ:

GeForce シリーズ:

EVGA は RTX 4000 シリーズ以降の生産をする予定がありません(NVIDIAとのパートナーシップが終了します)。

EVGA ceases video card production, no more EVGA GeForce GPUs(Videocardz の記事)

Radeon シリーズ:

(9/12 リーク) Radeon RX 7600 XT 10GB / 12GB が EEC に掲載される

以前の海外記事 によれば、Radeon RX 7000 シリーズのラインナップは完成したとの話でしたが、まだ一部のモデルは追加される兆候があるようです。

最新の記事(9/12)では、RX 7700 XT と RX 7600 の価格とパフォーマンスの差が大きいので、RX 7600 XT でそのギャップを埋めてくるのではないか?と書かれています。

この噂が本当なら、価格とパフォーマンス、VRAMの容量に期待したいと思います。

(9/8 ニュース) Radeon RX 7800 XT / RX 7700 XT が国内で発売開始

RX 7800 XT / RX 7700 XT が国内でも発売しました。

事前の発表通り、MSIのモデルは日本でも米国でも見当たりませんでした(販売予定なし?)。

また、RX 7800 XT のリファレンスモデルも販売されるはずなのですが、自分がざっと見たところでは、見かけなかった気がします。

現状はひどい円安が続いているので、価格は高めの状況となっていますが、グラボ自体は良いものだと思います。

販売一覧表まとめ:

(9/6 ニュース) Radeon RX 7800 XT / RX 7700 XT のレビューが公開

今回は、海外発売とほぼ同時にレビューが解禁されたようです。

RX 7800 XT は RX 6800 XT に近い性能で、RX 7700 XT は RX 6700 XT よりもかなりパフォーマンスが向上している様子です。

国内の発売日は、2023/9/8 11:00 ~ となっています。

国内記事:

海外記事:

(9/1 海外の噂) Radeon RX 7800 XT は TimeSpy で Radeon RX 6800 XT と同等のスコアになる?

RX 7800 XT と RX 6800 XT は、性能的に近いものとなっているのでは?と推測されているようです。

(8/31 リーク) Radeon RX 7700 XT は 3DMark TimeSpy のスコアで Radeon RX 6800 を上回る?

RX 7700 XT は RX 6700 XT よりもかなり高速になっていると見られています。

ただ、RX 7800 XT との価格差が小さいので、国内の販売価格にもよりますが、RX 7800 XT を購入するほうが良さそうです。

(8/26 ニュース) Radeon RX 7000 シリーズのラインナップは完成したとの話

(8/25 ニュース) AMD が Radeon RX 7800 XT / RX 7700 XT を公式発表

2023/9/6 発売予定(海外):

  • RX 7800 XT 16GB(499ドル ~)
  • RX 7700 XT 12GB(449ドル ~)

この2モデルなら、価格差的にも RX 7800 XT を選ぶのが無難だと思います。

海外記事によると、リファレンスモデルは RX 7800 XT のみ販売されるそうで、RX 7700 XT は 各メーカー(AIB)のモデルのみ(リファレンスなし)となるそうです。

公式のスライドでは、RX 7800 XT 16GB は RTX 4070 12GB と比較されていて、RX 7700 XT 12GB は RTX 4060 Ti 16GB と比較されています。

いつも通りなら、発売日(9/6)近くにレビューが公開されると思うので、それを見てから判断するのがおすすめです。

ただ、現状はすごい円安になっているので、日本国内の販売価格にあまり期待はできない気がします。

また、いつものパターンからすると、国内の発売日は9月6日ごろまでには判明していると思います。

(8/16 ニュース) Radeon RX 7800 XT / RX 7700 XT が 8/25(海外時間)に発表される?

来週の Gamescom において、AMDが新製品を発表するとの告知があり、これが RX 7800 XT / RX 7700 XT のことではないか?と見られています。

(8/8 リーク) ASRock Radeon RX 7800 XT 16GB / RX 7700 XT 12GB が EEC に掲載される

モデルの型番からすると、RX 7700 XT は 12GB の VRAM となるようです。

(8/5 海外の噂) AMD は 次世代の Radeon RX 8000 シリーズ において、ハイエンドモデルをスキップする?

RX 8000 シリーズでは、ミドルレンジモデルに注力して、ハイエンドモデルは出ないかも(?)という噂があるそうです。

もしこの噂が本当だとすると、ハイエンド帯での争いが見られなくなるので、残念です。

(8/3 リーク) PowerColor の Radeon RX 7800 XT Red Devil がリーク。スペックが判明

PowerColor がミスでフライング掲載してしまったようです。

RX 7800 XT の VRAM は 16GB となっています。

ストリーム プロセッサ の数を RX 7900 XTX と比べると、RX 7800 XT は大分少なくなっているので、レビューを待ちたいと思います(おそらく発売前に公開されるはずです)。

(8/2 ニュース) AMD は 新しい Radeon RX 7000 GPU を 今四半期 に 発売する予定

海外記事によると、AMDの公式発表だそうです。

内容としては、以前から噂されていた RX 7800 XT / RX 7700 XT あたりのモデルだと予測されています。

(7/15 海外の噂) Radeon RX 7800 XT / RX 7700 XT が 2023年9月に発売する?

海外記事によると、RX 7800 XT と RX 7700 XT が 9月に発売するのでは?と予想されています。

(6/16 リーク) ASRock Radeon RX 7800 XT が EEC に登録される

登録された型番から、RX 7800 XT の VRAM は 16GB と推定されています。

(5/25 ニュース) RX 7600 が発表されてレビューが解禁、発売も開始

RX 7600 が発表され、レビューも解禁。国内でも発売しました。

性能的には RTX 3060 12GB と比較するくらいのモデルとなっているようです。

海外記事:

国内記事:

(5/21 リーク) RTX 4060 Ti と RX 7600 の 3DMark スコアがリーク

RTX 4060 Ti は RTX 3060 Ti を上回るスコアで、RX 7600 は RX 6600 を上回るスコアになっているようです。

(5/11 リーク) Sapphire Radeon RX 7600 PULSE の写真がリーク

(5/9 リーク) Radoen RX 7600 が アジアの小売店で発見される

記事によると、Radeon RX 7600 は 5/25(海外時間)に発売すると予想されています。

(5/4 リーク) Gigabyte Radeon RX 7600 8GB と GeForce RTX 4060 Ti 8GB が EEC に掲載される

EECのリストから発見されたそうです。両方のモデルとも、5月下旬の発売に向かっている?と書かれています。

(5/3 ニュース) AMD は 今四半期 に Radeon RX 7000 シリーズ(メインストリーム)の発売をする予定

更新対象のGPUは、メインストリームのセグメントで、通常は RX 7600 / RX 7700 シリーズ に相当するGPUだと記事には書かれています。

(2023/4/26 海外の噂) Radeon RX 7600 XT が 5月25日(海外時間)に発売する?

しばらく音沙汰のなかった Radeon RX 7000 シリーズのラインナップですが、ようやく情報が出始めたようです。

発売の噂があるのは、今のところ RX 7600(XT)とされていて、他のモデルについての噂はまだ無いそうです。

(2022/12/16) Radeon RX 7900 XTX / XT が国内で発売開始

やはり初回の入荷数は少なかったようで、事前に準備していないと RX 7900 XTX の購入は難しかったと思います。

エルミタの記事によれば、リファレンスモデルの再入荷予定が、しばらくの間はあるそうです。

また、少しずつカスタムモデルの販売も始まる予定なので、まだ入手するチャンスはあると思います。定期的にチェックしてみて下さい。

販売一覧表まとめ:

(12/16) RX 7900 XTX カスタムモデルのレビューが公開

(12/12) Radeon RX 7900 XTX / XT のレビューが解禁

ざっとレビュー記事を見ましたが、RX 7900 XTX は RTX 4080 に近い性能となっています(ただし、レイトレーシング性能は追いつけませんでした)。

国内記事によると、RX 7900 XTX の発売価格は、RTX 4080 の発売価格よりも安くなっている様子です。

国内記事:

海外記事:

Radeon は初回の入荷数が少ない場合があるので、欲しい方は事前の準備をお勧めします。

販売一覧表まとめ:

(12/9 リーク) RX 7900 XTX / XT の 3DMark スコアがリーク

AMDが事前に発表していた通り、RX 7900 シリーズは、RTX 4080 と競合するモデルになるようです。

あとは 12/12 に実際のゲームベンチ結果が公開されてから、比較することをお勧めします。

(12/9 ニュース) RX 7900 シリーズのレビューは 12/12(海外時間)に解禁される予定

国内の発売予定は 12/16 19:00 ~ なので、購入前にレビューを見ることができると思います。

(12/8 ニュース) Radeon RX 7900 XTX / XT の国内発売日時が決定

パソコン工房の記事によると、RX 7900 XTX / XT の発売日時は 12/16 19:00 に決定したそうです。

Radeon は初回の入荷数が少ない場合があるので、欲しい方は事前の準備をお勧めします。

販売一覧表まとめ:

(12/6 海外の噂) Radeon RX 7900 シリーズのロンチ時に供給の問題がありそう?

複数の情報筋からとのことですが、もし事実なら、今回も初回の入荷数は多くないかもしれないです。

RX 7900 XTX / XT を購入予定の方は、事前の準備をお勧めします。

販売一覧表まとめ:

(12/6 リーク) ASRock Radeon RX 7900 シリーズの写真がリーク

(12/5 リーク) Radeon RX 7900 XTX の Geekbench スコアがリーク

実際のゲームのベンチ結果を見ないと、本当のところはわからないそうです。

(12/1) Sapphire Radeon RX 7900 NITRO シリーズは 8-Pin x 3 コネクタを搭載

Sapphire が公開したティーザーによって、明らかになったそうです。

(11/14 ニュース) AMD が RX 7900 シリーズと RTX 4080 を比較

まだどちらのレビューも解禁されてないので、スライド形式のスペック比較のような感じになっています。

(11/11 リーク) ASUS は RX 7900 ROG STRIX シリーズを準備中?

EEC に登録されたリストから、判明したようです。

(11/4 ニュース) Radeon RX 7900 XTX は GeForce RTX 4080 の競合相手 とのこと

実際の性能はレビューが解禁されないと分かりませんが、個人的には期待しています。

(11/4) Radeon RX 7900 XTX / RX 7900 XT が公式発表され、12月13日に発売する予定

Radeon RX 7000 シリーズ:

  • RX 7900 XTX(24GB / 999ドル)
  • RX 7900 XT(20GB / 899ドル)

グラボの電源コネクタは、8-Pin x 2 ~ となっているので、従来のPC電源がそのまま使えます。

# 大幅な円安が続いているので、国内の価格は公式発表されないと、いくらになるか分からないです。

海外記事:

(11/4 午前 5:00) AMD公式イベントにて Radeon RX 7000 シリーズが公式発表される予定

11月4日 午前 5:00 からのAMD公式イベント(Youtube)で発表される見通しです。

(10/31 リーク) Radeon RX 7900 グラフィックスカード(プロトタイプ)の写真がリーク?

カードの電源コネクタは 8-Pin x 2 になっているそうです。

8-Pin 電源コネクタの安全マージンはとても高い(by Buildzoid氏)とのことなので、特に心配する必要もないと思います。

(10/29 リーク) Radeon RX 7900 XTX / 7900 XT のネーミングが確認される?

RX 7900 XT は 20GB で、RX 7900 XTX は 24GB のビデオメモリと予想されているようです。

(10/28 海外の噂) Radeon RX 7900 シリーズ は 12月の始めに発売する?

現在の予想では、RX 7900 シリーズは 11月末 ~ 12月始めに発売するのではないか?という感じのようです。

(10/20 ニュース) Radeon RX 7000 シリーズは 11/3 に発表される予定

海外の噂では、11月末までに発売するのではないか?と予想されています。

(10/24 海外の噂) AMD が Radeon RX 7900 XTX を発売するとの噂

記事によると、RX 7900 XTX が フラグシップモデルになると予想されています。

(10/26 リーク) Radeon RX 7000 シリーズ は PCIe Gen5「12VHPWR」コネクタ を 採用しない?

AMD は RX 7000 シリーズにおいて、PCIe Gen5「12VHPWR」コネクタ を 今のところ採用しない方針とのことです。

11/3 の公式イベントで、おそらくはパワーコネクタの詳細も発表されると思います。

Radeon RX 7000 シリーズ用にPC電源を購入予定の方は、詳細の確認後にしたほうが良いかもしれません。

(7/30 海外の噂) Radeon RX 7000 シリーズは 11月に発売する?

(6/14 海外の噂) Radeon RX 7000 シリーズ が 10月下旬 ~ 11月中旬に発売する?

もしこの噂が本当ならば、GeForce RTX 4000 シリーズと同時期にぶつけてくる可能性がある、ということだと思います。

Core(Intel)

CPU:Intel Core シリーズに関連するニュースです。

(10/17 現在) Intel Core シリーズの発売予定、噂など

海外の噂とリーク情報です。

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

発売済み:

  • 第14世代 Intel Core シリーズ が 10月17日 に発売
  • 第13世代 Intel Core i9-13900KS が 2023/1/12 に発売
  • 第13世代 Intel Core シリーズ(K無しモデル)と B760 マザーが 2023/1/3 に発表され、発売開始
  • 第13世代 Intel Core シリーズ が 2022/9/27(海外時間)のイベントで発表され、10/20 に発売

BTOパソコン:第13世代 Intel Core シリーズ販売ページまとめ

CPUスペックまとめ

マザーボードメーカー(公式ページ)

# 新製品は、US(Global)の方が早く掲載されます。

# Z690 / Z790マザーは、モデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。

(10/17 ニュース) 第14世代 Intel Core シリーズが発売。レビューも公開される

ざっとレビューを見ましたが、第13世代 Core シリーズと比べて、約2%前後の性能差という感じでした。

しかしながら、CPU単体 / BTOパソコンも値上がりとなっているので(おそらく円安のせい)、購入するなら 第13世代 Core シリーズをお勧めします(もしくは、Ryzen X3D シリーズ)。

海外レビュー記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

(10/16) 第14世代 Intel Core シリーズ が 10/17 22:00 に発売する予定

第14世代 Intel Core シリーズ の発売日と価格が、国内で一斉に発表されました(各ショップで予約も始まっています)。

おそらくですが、発売日時である 10/17 22:00 あたりで、レビューが公開されるのではと思います。

ぽけこめとしては、レビューを見てから購入することをお勧めします。

理由ですが、第13世代 Core との価格差は大きいのですが、CPU性能差は大きくない可能性があるからです(製造プロセスが変わってないので)。

記事には、ラインナップと価格が掲載されているので、参考にしてみて下さい。

(10/3 リーク) Intel のマーケティング用資料がリーク?

リークした資料の内容からして、第14世代 Intel Core シリーズのものと思われます。記事によると、発売日(10/17)が近づいているそうです。

(10/2 リーク) Gigabyte の 新しい Z790 マザーボード シリーズが、第14世代 Intel Core シリーズをサポート?

リークした画像(Z790マザーボード)に 第14世代 Intel Core シリーズをサポートしている記述があったようです。

すでにレビュー担当者には、レビュー用のCPU や Z790マザーボード が到着しているそうです。

(9/29 リーク) Core i9-14900K は レビュアーに発送済み?

前回のイベントで、第14世代 Intel Core シリーズの発表はなかったのですが、海外記事によると、2023/10/17(海外時間)にレビューが解禁され、発売すると予想されています。

10月17日は、6個のモデルのみが発売すると予想されています。

おそらくは、i9-14900K(F) / i7-14700K(F) / i5-14600K(F) で6個とカウントしていると思います。

(9/22) インテル公式イベントで、第14世代 Intel Core シリーズは発表されず

事前の海外の噂では、このイベントで発表されるのでは?と予想されていましたが、発表されませんでした。

前回(第13世代)までの流れだと、9月のイベントで発表されて、10月に発売するという形だったので、今回は少し違うパターンになるのかもしれないです。

最新の海外記事によると「(噂のスケジュール通り)10月の発売に向けて進んでいると見られる」と書かれています。

また、PassMark の シングルコア ランキングに i9-14900KF が掲載されたそうです。

(9/11 リーク) Core i9-14900K / i7-14700K / i5-14600K は、10/17 に発売する?

第14世代 Intel Core シリーズは 10/17(海外時間)に発売するのでは?と書かれています。

(9/8 リーク) 第14世代 Intel Core シリーズ は 25 のSKU(モデル)が存在する?

これは、K や KF モデル、K無しモデルと、ノートPC用のモデルなどを全部入れた数字なので、ラインナップ数は第13世代とあまり変わらないと思います。

(リークされている)スペックの確認にちょうど良い表が、海外記事に掲載されています。

(9/5 リーク) Core i9-14900K の Geekbench スコアが掲載される

正確性は微妙なところのようですが、i9-14900K のシングルコアテストで、i9-13900K に比べ、約6% ほどスコアが向上しているそうです。

(8/24 リーク) 第14世代 Intel Core シリーズのスペックがリーク

MSIがミスで公開したスライドから判明したそうです。

スライドによると、第14世代 Intel Core シリーズは 第13世代(現行モデル)よりも 平均で 3% ほど高速だと書かれています。

(8/12 海外の噂) 第14世代 Intel Core シリーズ の ベンチ結果がリーク?

i7-14700K のリークされたテスト結果を見ましたが、やはりゲーミング性能はそれほど向上していない様子です。

i7-14700K(8P + 12E)の Eコアが、i7-13700K(8P + 8E)よりも 4 増えて 12 になったため、マルチコアの性能は上がっていますが、消費電力も 30W ほど増加したそうです。

(7/26 海外の噂) 第14世代 Intel Core シリーズ のスペックの噂

第14世代 Intel Core シリーズは、現行の第13世代 Raptor Lake の リフレッシュモデルとされ、製造プロセスは変わらない模様です。

そのため、CPUクロックがやや向上したり、Core i7 14700K の Eコアが 4 増えて、8P + 12E コアになると予想されています。

(7/25 海外の噂) 第14世代 Intel Core シリーズ が 2023年10月に発売する?

以前から噂されていた時期である 2023年10月 に、第14世代 Intel Core シリーズ が発売すると予想されています(発表は9月の公式イベント?)。

Ryzen(AMD)

CPU:AMD Ryzen シリーズに関連するニュースです。

(9/20 現在) Ryzen シリーズの発売予定、噂など

発表や発売時期が遅れたり、(取り消しを含め)内容が変わることも良くあります。

発売済み:

  • Ryzen 7 7800X3D が 2023年4月14日 に発売
  • Ryzen 9 7950X3D / Ryzen 9 7900X3D が 2023年3月3日 に発売
  • Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600 が 2023年1月4日に発表され、1月13日 に発売
  • B650 / B650E マザーボードが 2022/10/11 に発売
  • Ryzen 7000 シリーズ(Ryzen 9 7950X / 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)が 2022/9/30 に発売
  • Ryzen 7 5800X3D が 2022/4/22 に発売
  • Ryzen 7 5700X と Ryzen 5 5600 / 5500 が 2022/4/15 に発売

BTOパソコン:Ryzen 7000X3D シリーズ販売ページまとめ

BTOパソコン:Ryzen 7000 シリーズ販売ページまとめ

CPUスペックまとめ

マザーボードメーカー(公式ページ)

# 新製品は、US(Global)の方が早く掲載されます。

# Z690 / Z790マザーは、モデルによってサポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。

(4/14 ニュース) Ryzen 7 7800X3D が国内で発売開始

各ショップとも在庫数がかなりあったようで、今のところ購入できる様子です。

販売一覧表まとめ:

(4/6 ニュース) Ryzen 7 7800X3D のレビューが公開され、国内の発売日時が決定

国内の発売日時は「2023年4月14日 午前 11:00」となっています。

レビューをざっと見たところ、Ryzen 7 7800X3D は、かなりゲーミング性能が高く、消費電力も低い優秀なCPUとなっているようです。

国内記事:

海外記事:

販売一覧表まとめ:

(4/4 リーク) Ryzen 7 7800X3D に関するスライドがリーク

CPUの比較については、AMD側の資料とのことなので、実際のレビューの解禁を待つ必要がありますが、海外の発売前にレビュー解禁される見込みとのことです。

(3/11 ニュース) AMD の主張によると Ryzen 7 7800X3D は Core i9-13900K よりも速い?(1080p のゲーミングにおいて)

情報元はAMD側の資料とのことで、実際のレビューを待つ必要がありますが、ゲーミング性能自体は高いCPUになっているはずです。

各CPUのコア数:

  • Ryzen 7 7800X3D(8コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • Ryzen 9 7950X3D(16コア)
  • Core i9-13900K(8P + 16E コア)
  • Core i7-13700K(8P + 8E コア)

↑を見るとわかりますが、コア数の差があるので、ゲームをしながら色々と並行して作業をしたり、CPUを使った配信 / 録画 / エンコード作業をしたりという場合は、差が出てくると思います。

(3/3 ニュース) Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D が国内で発売開始

Ryzen 9 7950X3D は入荷数が大分少なかったようで、発売から数分で各ショップから無くなりました。

海外でも Ryzen 9 7950X3D は品薄の状況なので、入手するまでには時間が掛かるかもしれません。

# CPU単体 と BTOパソコン が同時に発売しました。

販売一覧表まとめ:

(2/27 ニュース) Ryzen 9 7950X3D / Ryzen 9 7900X3D の国内発売日と価格が決定

  • Ryzen 9 7950X3D(3月3日 午前 11:00 発売予定 / 11万1,800円 / 16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(3月3日 午前 11:00 発売予定 / 9万5,800円 / 12コア)

PC Watch の記事:

(2/27 ニュース) Ryzen 9 7950X3D のレビューが公開

国内記事:

海外記事:

(2/24 リーク) Ryzen 9 7950X3D の ゲーミング性能がリーク?

主に Core i9-13900K との比較ですが、なかなか良い結果になっている気がします。

ただ、AMD側の資料との話なので、2/27(海外時間)に解禁される見込みのレビュー記事を読んだ上で、国内の発売価格を見てから判断するのが良いと思います。

(2/24 リーク) Ryzen 9 7950X3D の Geekbench シングルコア テストの結果がリーク

そこそこ良い結果になっている様子です。

(2/20 リーク) Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D のレビューは 2/27(海外時間)に解禁する見込み

いつものパターンからすると、日本時間の 2/27 夜から深夜にかけて、レビュー解禁される可能性があると思います。

(2/14 ニュース) Ryzen 9 7950X3D の商品ページ が フランスの小売店で一時的に掲載される

商品ページはすでに削除されたそうです。

まだ国内の発売日と価格がどうなるか分かっていませんが、このまま調査を続けていきます。

(2/1 ニュース) Ryzen 7000 X3D シリーズの発売日と価格が決定

Ryzen 7000 X3D シリーズの、海外発売日と価格が決定しました。

  • Ryzen 9 7950X3D(2月28日発売予定 / 699ドル / 16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(2月28日発売予定 / 599ドル / 12コア)
  • Ryzen 7 7800X3D(4月6日発売予定 / 449ドル / 8コア)

とのことです。

国内の発売日と価格は、現在調査中ですが、2月中には判明すると思います(価格は、現状の Ryzen 7000 シリーズの価格と同等から高くなると思います)。

(1/24 ニュース) Ryzen 7000 X3D のスペックページに、OCが可能との表記がされ、後に削除される

オーバークロックに関する項目ですが、削除されたということは、Ryzen 7000 X3D シリーズでも OC できないのかもしれません(Ryzen 7 5800X3D は、OCできません)。

Ryzen 7000 X3D シリーズは、2月に発売する予定となっていますが、今のところ発売日はまだわかっていません。このまま調査を続けていきます。

(2023/1/5 ニュース) Ryzen 7000 X3D シリーズが、2023年2月に発売予定

Ryzen 7000 X3D シリーズが、2023/1/5 の AMD公式イベントで発表され、2023年2月に発売する予定となりました。

ラインナップは

  • Ryzen 9 7950X3D(16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • Ryzen 7 7800X3D(8コア)

となっています。

Ryzen 7 5800X3D のゲーミング性能を考えると、かなり期待がもてるCPUだと思います。ただ、価格は高くなる可能性があると思います。

(2022/12/26 リーク) Ryzen 7000 シリーズ(X無しモデル)は 1/10 に発売する?

(12/2 リーク) Ryzen 7000X3D シリーズ が 2023年1月に発表される?

海外記事によると

  • Ryzen 9 7950X3D(16コア)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • Ryzen 7 7700X3D または 7800X3D(8コア)

の3モデルが予想されています。

Ryzen 7 5800X3D のゲーミング性能はかなり高いので、もしこの記事が本当なら、性能が期待できるCPUになりそうです。

(12/4 海外の噂) Ryzen 9 7900 / 7 7700 / 5 7600 が 2023/1/4 に発表され、1/10 に発売する?

(11/17 海外の噂) Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600 が 2023 Q1(1月 ~ 3月)に発売する?

価格も消費電力も下がって、良さそうなCPUになる気がしますが、マザーとDDR5メモリの価格が高いのがネックだと思います。

(10/25 リーク) Ryzen 7 7700 のテスト結果がリーク

Geekbench マルチコアテストでは、Ryzen 5 7600X よりも 13% 高速という結果になっているそうです。

(10/22 海外の噂) Ryzen 7 7700 は 8コア / TDP 65W?

気になるCPUではありますが、マザーとDDR5メモリのコストを考えると、トータルコストが高めになりそうな気はします。

(10/11 ニュース) B650E / B650 マザーが発売

X670E / X670 マザーよりは、やや割安になっているようです。

(9/30 ニュース) Ryzen 7000 シリーズが国内で発売開始

今のところ、Ryzen 9 7950X が品薄気味ですが、ショップを選べば手に入る様子です。

円安とはいえ、X670 / X670E マザーの価格が高いことに驚きました。より廉価な B650 / B650E マザーは 10月に発売する予定です。

(9/29 海外の噂) Ryzen 7000 X3D シリーズが、ロードマップに掲載?

発売は2023年との噂がありますが、価格は高めになる気がします。

(9/26 ニュース) Ryzen 7000 シリーズのレビューが解禁され、国内の発売日時と価格も決定

各レビュー記事と、発売価格などを見た上で、ぽけこめの感想は↓の通りです。

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • CPU、マザー、DDR5メモリの価格(トータルコスト)や、CPUの発熱量を考えると、Ryzen 5000 シリーズを選択するのも悪くないと思います。
  • ゲーム用途なら、まずはグラボに資金を投入したほうが良いと思います(CPUはその次に)。

# 国内記事:

# 海外記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# RTX 3080 を使用したテスト結果:

(9/25 リーク) Ryzen 7000 シリーズ の Cinebench スコアがリーク

レビューの解禁まで、あと1日とのことです。

(8/30 ニュース) Ryzen 7000 シリーズは 9/27(海外時間)に発売する予定

8/30 8:00 からの公式イベントで、Ryzen 7000 シリーズのスペック、価格、発売日が発表されました。

日本での価格と発売日は、国内の正式発表を待たないと、まだ分からないと思います。

スペックと価格:

  • Ryzen 9 7950X(16コア / 699ドル)
  • Ryzen 9 7900X(12コア / 549ドル)
  • Ryzen 7 7700X(8コア / 399ドル)
  • Ryzen 5 7600X(6コア / 299ドル)

海外記事:

(9/2 リーク) Ryzen 9 7950X の Cinebench R23 テスト結果がリーク

記事によると、Ryzen 7000 シリーズのレビュー解禁日は、9/20(海外時間)と予想されています。

(8/31 海外の噂) Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D と Ryzen 7 7800X3D が 2023年1月に発表される?

この噂がもし本当なら、かなり期待の持てるCPUになりそうです。5800X3Dの価格を考えると、価格は高くなる気がします。

(8/30 リーク) Ryzen 7000 シリーズ の Geekbench テスト結果がリーク

(8/16 ニュース) AMD が 次世代 Ryzen シリーズ を 8/29(海外時間)に発表する予定

発売日はまだ分かりませんが、8/30 8:00 からのイベントで詳細が発表される予定とのこと。

(8/15 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズは 9/27 に発売する?

記事によると、9/27 に発売?との噂があるそうです。

(8/28 リーク) Ryzen 9 7950X は 最大 5.85 GHz までのクロックになる可能性あり?

(8/25 リーク) Ryzen 7 7700X は「Cinebench R20 テスト」で Ryzen 7 5800X よりも シングルコアのスコアが 20% 高い?

(8/3 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズ は 2022/8/29(海外時間)に発表される?

海外記事によると、Ryzen 7000 シリーズ は 8/29 に発表され、9/13 にレビュー解禁、9/15 に発売する?とのリーク情報が書かれています。

この情報は、公式発表ではないそうです。ただ、そのあたりの発売時期を想定しておくと良さそうです。

(8/4 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズのスペックが判明?

(7/29 リーク) Ryzen 5 7600X(ES)は Userbenchmark のシングルコアテストで i9-12900K よりも 最大 22% スコアが高い?

記事によると、このテスト結果は Ryzen 5 7600X の エンジニアリングサンプル(ES)である可能性が高いとのことです。

(7/27 リーク) Ryzen 9 7950X / 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X の存在が確認される

AMDの公式ページからリストが見つかったそうです。

(7/26) Ryzen 7000 シリーズは 8月に発表される?

記事によると、8月に動きがあるのでは?と予想されています。

(6/18 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズの初期ラインナップ?

記事に書かれているのは、

  • Ryzen 9 7950X(16コア)
  • Ryzen 9 7900X(12コア)
  • Ryzen 7 7800X(8コア)
  • Ryzen 5 7600X(6コア)

となっています。

(6/17 海外の噂) Ryzen 7000 シリーズは 9/15 に発売する?

まだ噂の段階なので何とも言えないですが、そういう噂があるそうです。

(5/27 ニュース) Ryzen 7000 シリーズは、最大 16コア / 170W まで

(5/22 ニュース) Ryzen 7000 シリーズ(Zen 4)は 2022年秋に発売する予定

Computex 2022の公式イベントにて発表があり、おおよその発売時期が決まりました。

今回発表されたマザーボードは

  • X670E
  • X670
  • B650

とのことで、すでにマザーボードメーカーが各モデルの発表を行ったようです。

(4/22 ニュース) Ryzen 7 5800X3D が国内で発売

今のところ品薄で、なかなか手に入らない状況になっています。あまり入荷数は多くない様子です。

(4/14 ニュース) Ryzen 7 5800X3D の国内発売日と価格が決定。レビューも解禁

レビュー解禁と同時に、国内での発売日と価格が決定しました。

現状ですと、Ryzen 9 5900X(12コア)との価格が近いので、購入前によく比較することをおすすめします。

国内のレビュー記事も公開されました。エンコード性能などは、Ryzen 9 5900X の方が上です(コア数が多いため)。

(4/13 ニュース) Ryzen 7 5800X3D のレビューが公開

あと数日でレビュー解禁日となる予定だそうですが、TPUでは先行してレビューが公開されました。

ベンチ結果によると、ゲーミングではかなりの性能を発揮していて、期待の持てるCPUになっていると思いました。

PCゲームの公式ストア(リンク)

PCゲームの販売ストアのまとめです。

セール中はPCゲームがお買い得になります。

PCゲーム:公式ストア

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

BTOゲーミングPCの選び方(簡易まとめ版)

ここでは、BTOゲーミングPCの選び方を簡単に紹介します。

搭載PCパーツや、スペックの選び方が良く分からない場合や、迷ったときは、ここを参考にしてみてください。

「おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成」では、もっと詳しく解説しています(このページの目次からジャンプできます)。

GeForce RTX:グラボの選び方

グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。

# GeForce(NVIDIA)と Radeon(AMD)があります。好きな方を選ぶのがおすすめです。

GeForce が好きな方や、GeForce を使ってみたい方には、GeForce RTX シリーズをおすすめしています。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti > 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

RTX 4000 シリーズ:

  • コスパ優先 → RTX 4060 8GB(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。ミドルレンジ)
  • コスパ重視 → RTX 4060 Ti 8GB(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。ミドルレンジ)
  • メモリ重視 → RTX 4060 Ti 16GB(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。ミドルレンジ)
  • コスパと性能 → RTX 4070 12GB(主に 1440p:WQHD解像度までのゲーミング向け。ミドルハイ)
  • コスパと性能 → RTX 4070 Ti 12GB(主に 4K解像度までのゲーミング向け。ハイエンド)
  • 性能重視 → RTX 4080 16GB(主に 4K解像度までのゲーミング向け。ハイエンド)
  • 最高性能 → RTX 4090 24GB(主に 4K解像度までのゲーミング向け。フラグシップモデル)

RTX 4000 シリーズは、DLSS 3 が利用可能です(DLSS 2 + FG)。また、AV1エンコードにも対応しています。

現状ですと、ほとんどのモデルで RTX 4000 シリーズを選択するとコスパが高くなり、GPUのワットパフォーマンスも向上します(RTX 3060 Ti のみが例外で、コスパから検討の余地があります)。

「RTX 3080 10GB」よりも「RTX 4070 12GB」の方が、かなりの低消費電力なのでおすすめです(グラボの性能と価格が近い上に、VRAM容量も2GB増えます)。

さらにグラボの性能が必要な場合は「RTX 4070 Ti」以上のモデルを選択してください。

RTX 3000 シリーズ:

  • エントリー → RTX 3050 8GB(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。エントリーモデル)
  • コスパ優先 → RTX 3060 12GB(主に 1080p:フルHD解像度までのゲーミング向け。ミドルレンジ)
  • コスパと性能 → RTX 3070 Ti 8GB / RTX 3070 8GB / RTX 3060 Ti 8GB(主に 1440p:WQHD解像度までのゲーミング向け。ハイエンド ~ ミドルハイ)
  • 高性能&コスパ → RTX 3080 10GB(主に 1440p:WQHD解像度までのゲーミング向け。ハイエンド)
  • とにかく性能 → RTX 3090 Ti 24GB / RTX 3090 24GB / RTX 3080 Ti 12GB(主に 4K解像度までのゲーミング向け。フラグシップモデル)

RTX 3000 シリーズは、DLSS 2 が利用可能です。

RTX 3060 8GB は、RTX 3060 12GB よりも性能が低いのでおすすめしません。

# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するグラボによって性能の出方(フレームレート:FPS)が変わります。

# グラボを使ってAI関連のソフトを直接動作させる場合、ビデオメモリ(VRAM)が 12GB 以上のモデルをお勧めします。

GeForce GTX:グラボの選び方

グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。

下位モデルの GeForce GTX 16シリーズ(主にフルHDまでのゲーミング用)は、値上がりによりコスパがかなり悪くなっています。

GTX 16シリーズを搭載したBTOゲーミングPCも少なくなり、価格も上昇しました。

グラボ性能の目安:

  • RTX 3060 Ti >> RTX 3060 >> RTX 3050 > GTX 1660 Ti > GTX 1660 SUPER >> GTX 1660 > GTX 1650 SUPER >> GTX 1650

RTXシリーズと価格が近くなったため、GTX 16シリーズよりも、上位モデルの GeForce RTX シリーズ(RTX 3050 / 3060 / RTX 3060 Ti / RTX 4060 ~)を搭載したモデルをおすすめしています。

  • GTX 1650 4GB → エントリー向け(性能もコスパも悪い)
  • GTX 1650 SUPER 4GB → エントリー向けだが、そこそこの性能(コスパは悪化)
  • GTX 1660 6GB → そこそこの性能だが、コスパが悪い
  • GTX 1660 SUPER 6GB → GTX 1660 Ti に次ぐ性能だが、値上がりによりコスパが悪化
  • GTX 1660 Ti 6GB → GTX 16 シリーズの最上位モデル。性能は悪くないが、値上がりによりコスパが悪化

Radeon RX:グラボの選び方

グラボ(ビデオカード)は、ゲーミングPCに必須のPCパーツです。快適にゲームを動かす為に必要です(重要度:大)。

Radeon が好きな方や、Radeon を使ってみたい方には、Radeon RX シリーズをおすすめしています。

グラボ性能の目安:

  • RX 7900 XTX > RX 7900 XT > RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 6800 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6700 > RX 7600 > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT

RX 7000 シリーズ:

  • コスパ重視 → RX 7600 8GB(~ 1080p:フルHD解像度まで。ミドルレンジ)
  • メモリと性能 → RX 7700 XT 12GB(~ 1440p:WQHD解像度まで。ミドルレンジ。RX 7800 XT と価格が近いので、コスパを考えると RX 7800 XT がおすすめです)
  • 性能とコスパ → RX 7800 XT 16GB(~ 1440p:WQHD解像度まで。ミドルハイGPU)
  • 性能重視 → RX 7900 XT 20GB(~ 4K解像度まで。ハイエンド。RX 7900 XTX よりも低い性能。できれば RX 7900 XTX をおすすめします)
  • 最高性能 → RX 7900 XTX 24GB(~ 4K解像度まで。フラグシップモデル)

RX 6000 シリーズ:

  • エントリー → RX 6500 XT 4GB(1080p:フルHDの中設定あたりまで。エントリーモデル)
  • コスパ優先 → RX 6650 XT 8GB / RX 6600 XT 8GB / RX 6600 8GB(1080p:フルHD解像度まで。ミドルレンジ)
  • コスパと性能 → RX 6750 XT 12GB / RX 6700 XT 12GB / RX 6700 10GB(~ 1440p:WQHD解像度まで。ハイエンド)
  • 高性能&コスパ → RX 6800 XT 16GB / RX 6800 16GB(~ 4K解像度まで。更にフレームレートが欲しい場合。ハイエンド)
  • とにかく性能 → RX 6950 XT 16GB / RX 6900 XT 16GB(~ 4K解像度まで。フラグシップモデル)

AMD公式ページ:

# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するグラボによって性能の出方(フレームレート:FPS)が変わります。

AMD Ryzen / Intel Core:CPUの選び方

CPUは、主にゲーミング性能とエンコード性能(動画 / ストリーミング配信など)に影響します(重要度:中~大)。

ただ、まずはグラボの性能を優先してください。その次にCPUの性能が大事になります。

  • コスパ優先 → Intel Core i5 12400 ~ 13600K / AMD Ryzen 5 5500 ~ 5600X
  • コスパと性能 → Intel Core i7 13700K ~ 12700 / AMD Ryzen 7 7800X3D ~ 5700X / 5800X3D
  • とにかく性能 → Intel Core i9 13900KS ~ 13900 / AMD Ryzen 9 7950X3D ~ 7900 / Ryzen 7 7800X3D

Ryzen 7 5800X3D と Ryzen 7000X3D シリーズは、ゲーミング性能重視のCPUとなっています。

新発売の Ryzen 7000 シリーズ(X付きモデル)は、5000 シリーズに比べて性能は上がったものの、消費電力と発熱量も増えました(消費電力と発熱量は、BIOSアップデート後にECOモードを有効にすると大幅に改善します)。

Ryzen 7000X3D シリーズや、Ryzen 7000(X無しモデル)については、消費電力と発熱の抑えられたワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

Ryzen 7 7800X3D のゲーミング性能は高いですが、エンコード性能などは Ryzen 9 シリーズの方が上です(コア数が多いため)。

第13世代 Intel Core シリーズは、第12世代よりも性能が向上し、Eコアの数も増えましたが、消費電力も増加しました。

第13世代 Intel Core シリーズは、DDR4メモリや、Intel 600 シリーズのマザー(Z690 / H670 / B660)を利用することも可能なため、構成によってはトータルコストを抑えることも出来ます(自作PCの場合は、マザーのBIOS更新が必要です)。

# 個別のゲームタイトルにおける性能が気になる場合は、ベンチ結果を見てください。選択するCPUによって性能の出方(フレームレート:FPS)が変わります。

CPUクーラー、メモリ、SSD、HDD、電源、PCケースの選び方

ここでは、グラボとCPU以外のパーツについて簡単に解説します。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(空冷)または 水冷タイプ を選択し、オプションのグリスにするのがおすすめです(標準、純正クーラーよりも静かになり、CPUも冷えます)
  • メモリは、8GB x 2(合計 16GB)以上が必要で、16GB x 2(合計 32GB)以上あれば、より快適にゲーミングPCを使えます。
  • ハイエンドPCで性能を優先するなら DDR5メモリ を選択し、コスパを優先する場合は DDR4メモリ を選択します。
  • SSDは、最低 500 GB 以上が必要で、容量が多ければより良いです(1TB ~ 2TB)。
  • ゲーム / アプリ用に、追加のSSDを選択するのもおすすめです(1TB ~ 2TB)。
  • 最近のゲームは一つあたり 50GB ~ 100GB を使用するタイトルが多いため、SSDの容量が必要です(SSDにインストールしないと、ゲームの読み込み速度が足りません)。
  • HDDは、ゲーム動画のキャプチャを保存したり、大容量ファイルの保存場所としてあると便利です。
  • PC電源は、できれば 80 Plus Gold 以上のモデルをおすすめします(コスパ優先なら Bronze でもOK)。
  • PCケース(サイズ)は、ミドルタワーかフルタワーのものをおすすめします。
  • あとで内部PCパーツの追加や、ハイエンドPCパーツ(グラボ / CPUクーラー等)に変更しない場合は、ミニタワー / マイクロタワーでもOKです。

# これ以上の詳しい説明は、このページの先にあります(目次を活用して、読み進めてみてください)

Core i9 13900KS(スペック)

Core i9 13900KS のスペック詳細です。

Core i9-13900KS スペック詳細

Core i9-13900KS スペック
モデル名
Core i9-13900KS
発売日
2023-1-12
メーカー名
Intel
コードネーム
Raptor Lake
CPUコア数(Pコア:ビッグ)
8
CPUコア数(Eコア:スモール)
16
スレッド数
32
L2キャッシュ(合計)
32MB
L3キャッシュ(合計)
36MB
Pコア:ベースクロック
3.2 GHz
Pコア:最大ターボブースト
6.0 GHz
Eコア:ベースクロック
2.4 GHz
Eコア:最大ターボブースト
4.3 GHz
TDP
150W
最大ターボパワー(MTP)
253W
対応メモリ
DDR5-5600 / DDR4-3200
  • マザーボードによって、サポートするメモリが違います(DDR4 / DDR5)

Intel 公式:

第13世代 Intel Core シリーズ スペック詳細

第13世代 Intel Core シリーズは「高性能の P-Core(ビッグコア)」と「高効率の E-Core(スモールコア)」を搭載しています。

第13世代 Intel Core シリーズ スペック・仕様
スペック / モデル名 Core i9-13900KS Core i9-13900K / KF Core i7-13700K / KF Core i5-13600K / KF
発売日 2023/1/12 2022/10/20 2022/10/20 2022/10/20
CPUコア数(Pコア:ビッグ) 8 8 8 6
CPUコア数(Eコア:スモール) 16 16 8 8
スレッド数 32 32 24 20
L2キャッシュ(合計) 32 MB 32 MB 24 MB 20 MB
L3キャッシュ 36 MB 36 MB 30 MB 24 MB
Pコア:ベースクロック 3.2 GHz 3.0 GHz 3.4 GHz 3.5 GHz
Pコア:最大ターボブースト 6.0 GHz 5.8 GHz 5.4 GHz 5.1 GHz
Eコア:ベースクロック 2.4 GHz 2.2 GHz 2.5 GHz 2.6 GHz
Eコア:最大ターボブースト 4.3 GHz 4.3 GHz 4.2 GHz 3.9 GHz
TDP(PBP) 150W 125W 125W 125W
最大ターボパワー(MTP) 253W 253W 253W 181W
対応メモリ DDR5-5600 / DDR4-3200
対応ソケット LGA1700
  • Pコアとは、(Performance / ビッグ) コアの略称です。ハイパースレッディング(HT)をサポート。
  • Eコアとは、(Efficient / スモール) コアの略称です。
  • マザーボードによって、サポートするメモリが違います(DDR4 / DDR5)
  • F付きのモデルはオンボードグラフィック機能がありません。

Intel 公式:

第13世代 Intel Core シリーズ:CPU販売(国内ショップ)

CPU(PCパーツ単体):国内ショップの情報をまとめています。

第13世代 Intel Core シリーズ(ショップ検索)

「i9 13900KS」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

Intel CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
ツクモ i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
パソコン工房 i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
アーク i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
ソフマップ i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
Yahoo! i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K
Amazon.co.jp i9 13900KS i9 13900K i9 13900 i7 13700K

CPUのスペック:

第13世代 Intel Core シリーズ(ショップ検索)

「i5 13600K」などでショップをキーワード検索するので、購入前にモデルと型番の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

Intel CPU(と関連モデル)を購入するためのサーチリンク一覧表
ショップ名i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
ツクモ i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
パソコン工房 i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
アーク i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
ソフマップ i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
Yahoo! i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700
Amazon.co.jp i5 13600K i5 13400 i5 13500 i7 13700

CPUのスペック:

レビュー、ベンチマーク記事まとめ(国内 / 海外)

CPUのレビュー、ベンチマーク記事(Intel / AMD)

ざっと読むと最近のCPUの性能が分かります。

CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)

海外レビュー記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):

第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

国内レビュー記事:

第14世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000X3D シリーズ:

第13世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 7 5800X3D:

Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ:

第11世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

グラボのレビュー、ベンチマーク記事(GeForce / Radeon)

ざっと読むと最近のグラボの性能が分かります。

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内レビュー記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4060:

RTX 4060 Ti 8GB:

RTX 4070:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RX 7800 XT / RX 7700 XT:

RX 7600:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

BTOパソコン販売一覧表(各ショップ:グラボ / CPU別)

搭載グラボ / CPU別:販売ページリンクです(各ショップ別)。

GeForce RTX 4000 シリーズ搭載

  • GeForce RTX 4000 シリーズ搭載のBTOパソコン

GeForce RTX 4000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ優先:RTX 4060 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ重視:RTX 4060 Ti 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ容量:RTX 4060 Ti 16GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 Ti 12GB(~ 4K)
  • 性能重視:RTX 4080 16GB(~ 4K)
  • 最高性能:RTX 4090 24GB(~ 4K)

# RTX 4060 Ti 16GB は コスパが悪いので、RTX 4070 をおすすめします。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

  • 比較用に RTX 3060 Ti も掲載しています(RTX 3000 シリーズ)
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • ショップ内を「RTX 4090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# RTX 4060 Ti は 8GB と 16GB モデルがあるので、購入前に確認をお願いします。

(BTOパソコン)GeForce RTX 4000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 / Ti RTX 4060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060 Ti 16GB
RTX 4060
RTX 3060 Ti
マウス
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
NEXTGEAR
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ 4070 Ti)
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

Radeon RX 7000 シリーズ搭載

  • Radeon RX 7000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Radeon RX 7000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ重視:RX 7600 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ&性能:RX 7700 XT 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RX 7800 XT 16GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能重視:RX 7900 XT 20GB(~ 4K)
  • 最高性能:RX 7900 XTX 24GB(~ 4K)

グラボ性能の目安:

  • RX 7900 XTX > RX 7900 XT > RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 7800 XT > RX 6800 XT > RX 7700 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6700 > RX 7600 > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

  • BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
  • 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • ショップ内を「RX 7900 XTX」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

RX 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

(BTOパソコン)Radeon RX 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RX 7900 XTX RX 7900 XT RX 7800 XT / RX 7700 XT RX 7600
パソコン工房
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
ツクモ
↓ 各モデルのグラボ を RX 7900 XTX / RX 7900 XT にカスタマイズできます(GeForce 含む)
ゲーミングPC (RX 7900 XTX / RX 7900 XT)
ハイエンド ゲーミングPC (RX 7900 XTX / RX 7900 XT)
マウス
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
SEVEN
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(Radeon / GeForce:最近のグラボがほとんど比較されています)

「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」 vs 「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」

GeForce:

# 海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズ搭載

  • Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

Ryzen 7000 シリーズ:

  • コスパ優先:Ryzen 5 7600X / 7600(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7700X / 7700(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X / 7900(12コア)
  • 上位モデル:Ryzen 9 7950X(16コア)

Ryzen 7000X3D シリーズ:

  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7800X3D(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • 最高性能:Ryzen 9 7950X3D(16コア)

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

Ryzen 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

ショップ内を「Ryzen 9 7950X3D」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)Ryzen 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 Ryzen 9 7950X3D / 7950X Ryzen 9 7900X3D / 7900X / 7900 Ryzen 7 7800X3D / 7700X / 7700 Ryzen 5 7600X / 7600
パソコン工房
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
ツクモ
ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X3D ~ Ryzen 5 7600X)
ハイエンド ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X3D ~ Ryzen 7 7800X3D)
フロンティア
Ryzen 7000 / X3D 搭載モデル
週替わりセール
月替わりセール
マウス
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 7 7600X
Ryzen 7 7600
ストーム
Ryzen 搭載モデル
Ryzen 7000 シリーズ 搭載モデル
アーク
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
SEVEN
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

# 海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

Ryzen 5000 シリーズ搭載

  • Ryzen 5000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

  • コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
  • ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 5950X(16コア)

(2023年5月)Ryzen 9 5950X / 5900X と Ryzen 7 5800X3D を搭載したBTOパソコンは少なくなり、ほとんど見かけなくなりました。

上位モデルをお探しの場合は、Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズを検討してみて下さい。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)Ryzen 5000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 Ryzen 9 5900X / 5950X Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X
パソコン工房
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 5 5500
Ryzen 5 5600X
ツクモ
ゲーミングPC(Ryzen 5 5500 ~ Ryzen 7 5700X)
ハイエンド ゲーミングPC(Ryzen 7 7800X3D ~ Ryzen 9 7950X3D)
マウス
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 5 5600X
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
Ryzen 搭載モデル
Ryzen 7000 シリーズ 搭載モデル
アーク
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 7 5800X3D
Ryzen 5 5500
Ryzen 5 5600
Ryzen 5 5600X
SEVEN
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 7 5800X3D
Ryzen 5 5600X
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

# 海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第14世代 Intel Core シリーズ搭載

  • 第14世代 Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン

第14世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第14世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • 性能&コスパ重視:i5 14600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 14700K(8P + 12E コア)
  • 上位モデル:i9 14900K(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第14世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-14900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 14900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU(K / KF)、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第14世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 14900K / KF i7 14700K / KF i5 14600K / KF
パソコン工房
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
マウス
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
ツクモ
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 14900KF
i7 14700KF
i5 14600KF
SEVEN
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ搭載

  • 第13世代 Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

(2023/10/17)第14世代 Intel Core シリーズが発売しましたが、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的にも 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

Frontierのセールまとめ

  • フロンティアのセール情報です。

フロンティア:BTOパソコンセール

フロンティアにて、BTOパソコンが セール中 です。

セール期間が終了すると、セール内容が一括更新されます。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER

AMD Ryzen 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
  • 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
  • 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。

(1/7) スーパーセール2024 (~ 1/12 15:00 まで)

  • セール期間終了後、内容が一括で更新されます。

AMD Ryzen 5000 シリーズのスペック:

  • コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
  • ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 5950X(16コア)

AMD Ryzen 7000 シリーズのスペック:

  • コスパ優先:Ryzen 5 7600X(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7700X(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 7950X(16コア)

AMD Ryzen 7000X3D シリーズのスペック:

  • ゲーミング性能&コスパ重視:Ryzen 7 7800X3D(8コア)
  • より多くのコア数:Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 7950X3D(16コア)

ゲーミングPCは、グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。

グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。

フロンティア 週替わりセール(セール期間終了後、一括で更新されます)

# RTX 3060 8GB は RTX 3060 12GB よりも性能が低いです。

(セール)AMD Ryzen 搭載:BTOゲーミングPC (フロンティア)
モデル CPU グラボ メモリ SSD 価格
FRGAG-B650/WS1226 Ryzen 7 7800X3D RTX 4090 32GB 1TB 439,800円
FRGAG-B650/WS1 Ryzen 7 7800X3D RTX 4070 Ti 32GB 1TB 284,800円
FRGHB550/WS1019 Ryzen 7 5700X RTX 4070 Ti 32GB 1.5TB 225,800円
FRGAG-B550/WS1226/NTK Ryzen 7 5700X RTX 4070 32GB 1TB 186,800円
FRGKB550M/WS1206/NTK Ryzen 7 5700X RTX 4060 Ti 32GB 1TB 149,800円
FRGKB550M/WS1205/NTK Ryzen 5 5600X RTX 4060 16GB 1TB 134,800円
  • 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします(更新されている場合があります)。
  • グラボ性能の目安:RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
  • 型番が「FRGB」で始まるモデルは、フルタワー型です。
  • 型番が「FRGH」と「FRGA」と「FRGAG」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
  • 型番が「FRGX」と「FRGK」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。

Intel Core 搭載:BTOパソコン (セール:フロンティア)

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです(CPUが冷えやすくなり、より静かになります)。
  • 左側の「モデル名」から、販売ページにリンクしています。
  • 項目名のクリック(タップ)で並べ替えできます。

(1/7) スーパーセール2024 (~ 1/12 15:00 まで)

  • セール期間終了後、内容が一括で更新されます。

# インテルCPU における「世代の判別」は、先頭の数字で判断すると分かりやすいです(先頭が「13」で始まるモデル は 第13世代 など)

Intel Core シリーズの共通点として、F付きのモデルはオンボードグラフィック機能がありません(ゲーミングPCは、グラボのグラフィック機能を使います)。

↓ 第13世代 / 第14世代 のインテル Core シリーズ の中位 ~ 上位モデルは「高性能のPコア」と「高効率のEコア」を搭載しています。

第13世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • コスパ重視:i5 13400F(6P + 4E コア)
  • コスパと性能:i5 13600F / KF(6P + 8E コア)
  • 性能重視:i7 13700F / KF(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900F / KF(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • コスパと性能:i5 14600K / KF(6P + 8E コア)
  • 性能重視:i7 14700K / KF(8P + 12E コア)
  • 上位モデル:i9 14900K / KF(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズ と 第13世代 Intel Core シリーズ の性能差はかなり小さいため、コスパの良い「第13世代 Core シリーズ」をおすすめします。

また、ゲーミングPCは グラボ(GPU)の性能を優先すると、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)が出やすいです。

グラボの次に、CPUの性能が大事になってきます。

フロンティア 週替わりセール(セール期間終了後、一括で更新されます)

# RTX 3060 8GB は RTX 3060 12GB よりも性能が低いです。

↓ コスパの良さそうなモデルをピックアップして掲載しています。

(セール)Intel Core 搭載:BTOゲーミングPC (フロンティア)
モデル CPU グラボ メモリ SSD 価格
FRGBZ790/WS14 i9-14900KF RTX 4090 32GB 1TB 499,980円
FRGHB760/WS1226 i9-13900F RTX 4080 32GB 1TB 379,800円
FRGHB760/WS104 i7-13700F RTX 4070 Ti 32GB 2TB 271,980円
FRGHB760/WS103 i7-13700F RTX 4070 32GB 2TB 236,980円
FRGKB760/WS1227/NTK i5-13400F RTX 4060 Ti 32GB 1TB 159,980円
  • 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします(更新されている場合があります)。
  • グラボ性能の目安:RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 Ti > 1660 SUPER
  • 型番が「FRGB」で始まるモデルは、フルタワー型です。
  • 型番が「FRGH」と「FRGA」と「FRGAG」で始まるモデルは、ミドルタワー型です。
  • 型番が「FRGX」と「FRGK」で始まるモデルは、マイクロタワー型です。

フロンティアのセールは、期間終了と同時に一括で更新されています。

おすすめのBTOカスタマイズ(共通)

良かったら、BTOをカスタマイズする時の参考にしてみてください。

おすすめのBTOカスタマイズ(共通)

必須ではないですが、BTOをカスタマイズする時に共通する、おすすめのポイントです。

グラボ(ビデオカード)のアップグレード(上位モデルを選択)
ゲーミング性能を上げたいときは、より上位のグラボを選択します。一番効果が高いです。
ただし、基本的にはカスタマイズで選択するよりも、最初からより上位のモデル(BTOパソコン)を選択したほうがコスパが良いです。
Intel Core:CPUクーラーをオプション品に変更
CPUクーラーはオプション品がおすすめです。
ゲーム時、エンコード時のCPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:大)
標準 / 純正のCPUクーラーだと、ゲーム時やエンコード時にかなりのノイズ(CPUファンの音)が発生します。
初期構成でオプション品(純正/標準以外)のクーラーになっている場合もありますが(要確認)、静音性と冷却性能にこだわる場合はさらに良いものを選んで下さい。
基本的に「サイドフロー」や「水冷」タイプのCPUクーラーなら、オプション品になっています。
「空冷」と「水冷」のどちらを選ぶのか?ですが、オプション品であれば、空冷CPUクーラーでも良いと思います。
最上位クラスのハイエンドCPUを選択する場合は、CPUクーラーも上位のモデル(水冷/空冷)が良いと思います。
AMD Ryzen:CPUクーラーをAMD純正からオプション品に変更
CPUクーラーはオプション品がおすすめです。
ゲーム時、エンコード時のCPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:大)
標準 / 純正のCPUクーラーだと、ゲーム時やエンコード時にかなりのノイズ(CPUファンの音)が発生します。
初期構成がAMD純正のクーラーの場合、オプションのCPUクーラーに変更(初期構成が純正/標準の場合)
基本的に「サイドフロー」や「水冷」タイプのCPUクーラーなら、オプション品になっています。
「空冷」と「水冷」のどちらを選ぶのか?ですが、オプション品であれば、空冷CPUクーラーでも良いと思います。
最上位クラスのハイエンドCPUを選択する場合は、CPUクーラーも上位のモデル(水冷/空冷)が良いと思います。
CPUグリスをオプション品に変更
Intel / AMD どちらも効果があります。
CPU冷却能力と、静音性を高くするため(効果:小 ~)
CPUグリスの冷却性能によって、CPU温度が4~5度以上変わる場合もあります。
CPUグリスの変更のみでも効果はありますが、CPUクーラーのオプション品とセットで選択するのがおすすめです。
CPUグリスは、1~2年ほどでCPUの冷却性能が下がってきた場合に、CPUクーラーを掃除して塗りなおすことがあるので、余ったグリスはそのまま取って置いてください(余ったグリスを同梱してくれる場合)。
メモリの選択
基本的には DDR4 3200 MHz ~ DDR5 5600 MHz あたりのメモリを選択してください(もっと速くてもOKです)
ゲーミング性能にこだわる場合に。変更コストが高い場合は無理しなくてOKです(グラボとCPUの予算を優先してください)
DDR4メモリは、2枚 または 4枚の構成を選択してください(8GB x 2 や 16GB x 2 など)。デュアルチャネル動作に必要です。
DDR5メモリは、2枚組みの構成にしてください(16GB x 2 や 32GB x 2など)。4枚組みにすると、メモリの周波数が低下します。
SSD:メインとサブ(追加・増設)について
SSDは NVMe対応 M.2 SSD の 500GB ~ 1000GB(1TB)以上のものをおすすめします。
最近はSSDの価格が下がり、コスパが良くなってきたので、2TB ~ 4TB のSSDもおすすめです。
最近のゲームは、1タイトルあたり 50GB ~ 100GB ほどのディスク容量を使うものが多いので、SSDの容量が多ければ、より快適にゲーミングPCを使えます。
サブのSSDを追加したほうが、容量的にコスパが良い時もあります。
サブのSSDをゲームファイル置き場にするのも良いです(メインSSD に Windows OS / サブSSD にゲームファイルという構成になり、PCの動作も安定しやすくなります)。
PCケース(サイズ)について
ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
マイクロタワーや、ミニタワー型は、どうしても省スペースモデルが欲しい場合に。将来的にハイエンドPCパーツへの変更や、内部PCパーツ(PCIe接続のサウンドカード / キャプチャボードなど)の追加を考えていない場合は、ありだと思います。
PC電源について
PC電源は、80 Plus Gold以上のモデル(Gold, Platinum, Titanium)がおすすめです。
(可能なら)Seasonic / Corsair / Antec などの有名メーカー製(その他含む)だとなお良いです。
変更できない場合や、変更コストが高い場合、無理に選択する必要は無いです。こだわる場合におすすめします。
80 Plus のグレードは、順番に Standard, Bronze, Silver, Gold, Platinum, Titanium です。
この順に、電力の変換効率が上昇して行きます。変換効率としてはBronzeでも十分です。

80PLUS 認証:電力変換効率の表

例えば、PCに搭載する電源の容量が 800W の場合、ゲーム実行中の消費電力が 400W であれば、負荷率 50% ということになります。

80PLUS認証では↓のような変換効率になっていますが、最近のGold電源は20~50%付近の負荷率で変換効率が高くなっているそうです。

80PLUS 認証電源:グレード別:負荷率に対する電力変換効率の表
80PLUS 認証 負荷率 20% 負荷率 50% 負荷率 100%
STANDARD 80% 80% 80%
BRONZE 82% 85% 82%
SILVER 85% 88% 85%
GOLD 87% 90% 87%
PLATINUM 90% 92% 89%
TITANIUM 92% 94% 90%

基礎知識:ゲーミングPCを購入する前の考え方(自作PCでも一緒)

ここでは、ゲーミングPCを購入したり、自作する場合に知っておいたほうが良い、基礎的な考え方を解説しています。

ゲーミングPCでは、まずグラボの性能を優先するとゲーミング性能(フレームレート)が出やすくなります。

ゲーム中のフレームレートを上げるために必要なPCパーツ優先順位は「1. グラボ > 2. CPU > 3. メモリ」の順となります。

フレームレート(FPS)と解像度について

最初にフレームレートと解像度について知っておくと、グラボやCPUの性能について理解しやすくなるので、ここで簡単に説明しています。

すでに理解されている場合は、読み飛ばしてもらってOKです。

更に詳しい内容が知りたい場合は、このページの目次から

「基礎知識:フレームレート(FPS)/ リフレッシュレート(Hz)/ ゲーミングモニターについて」

を読んでみてください。

また、今使っているモニターを継続利用する場合は、そのまま使うのがおすすめです。

ゲーミングモニターの購入は、ゲーミングPCを使い慣れてからでも十分に間に合います(まずはグラボとCPUの予算を優先して下さい)。

フレームレートについて

グラボやゲーミングPCの性能を計る目安として、フレームレート(FPS)という言葉が良く使われます。

これは、ゲーミングPCが、実行しているゲームの映像を1秒間に何回レンダリングして出力できるか?という目安です(例:60FPS なら 1秒間に60フレームの出力)。

一般的なPCゲームでは、60FPSを維持するのが、最初の目安となります。

ゲーム中に60FPSを割り込むと、ゲームの表示が不安定になり(映像がカクついたり、コマ送りなるなど)、ストレスのたまるゲームプレイとなります。

いわゆるシューティングゲームのFPS(BF / CoD / R6S / APEX など)や、TPS(フォートナイト など)では、まず 60FPS を維持できる性能が必要です(一般的なモニターの表示制限:60Hz)。

更に上位のゲーミング環境では、ゲーム中に 100 ~ 144FPS を維持して、高リフレッシュレート(144Hz ~)に対応したゲーミングモニターを使います。

最高レベルのゲーミング環境では、200 ~ 240FPS 以上のフレームレートを出して、ハイエンドのゲーミングモニター(240Hz ~)を利用します。

FPS や TPS でなぜ高フレームレートが重要なのか?というと、ゲーム実行中のフレームレート(FPS)が高ければ高いほど、相手の動きが良く見えるようになり、撃ち合いに勝ちやすくなるからです。

一般的な MMORPG などでは、60FPSの維持がとりあえずの目安になります(解像度 + 画質設定と、出したいフレームレートとのバランスで性能を選びます)。

アクション系やレーシング系のゲームでは、FPSやTPSに近い考え方(60 ~ 144FPS 以上)になると思います。

ゲームの解像度(設定)について

次に、解像度と言う言葉が良く出てきます。

Youtubeなどの画質設定でもよく使われていますが、ゲームの設定でも使われます(720p / 1080p / 1440p / 4K など)。

PCゲームにおいて基本となる解像度は 1080p で、一般的なモニターも 1080p 解像度まで対応することが多いです。

より高解像度の設定(1440p / 4K など)を利用したい場合は、その解像度に対応するモニターを使う必要があります。

ゲーム中の解像度(と画質設定)が高ければ高いほど、ゲームの映像はより細かく表示されますが、グラボに掛かる負荷が上がり、ゲーム中のフレームレート(FPS)が下がります。

事前にこの考え方を知っておくと、グラボとCPUのレビュー記事や、ゲーミングPCに対する理解が深まります。

グラボとCPU、ゲーミング用途で先に投資するならどっち?

ゲーミング用途において、CPUとグラボのどちらにお金を使ったほうがいいのか?という話です。

結論から言いますと、CPUが Core i5 12400 / 11400 / 10400 や Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500 以上のものでしたら、まずはグラボに投資したほうが、投入金額に対してのゲーミング性能が出ます(コスパが高い)。

いくらCPUが良いものでも、グラボの性能が低いと、ゲーム時にCPUの性能を使いきることが出来ません。

# 上記のようなミドルレンジクラスのCPUの場合、ミドルレンジのグラボと組み合わせることが多いです(RTX 3060 / RX 6600 XT など)。

最近の世代のCPUで、性能の違いが効いてくるのは、100FPSを超えるような高フレームレートの場面です(動画キャプチャ / 動画配信などのCPUエンコードは除く)。

ハイエンドのゲーミングPC環境では、より高いフレームレートを出すため、ハイエンドのグラボ(RTX 3070 ~ RTX 3090 Ti / RX 6700 XT ~ RX 6900 XT)と、ハイエンドCPU(Core i7 ~ i9 / Ryzen 7 ~ 9)の組み合わせを選択することになります。

↓ 海外記事(RTX 3080 を利用したテスト結果。最近のCPU別のゲーミング性能がほとんど比較されています):

そして、高フレームレートでゲームをするなら、ディスプレイも144Hz ~ 240Hzに対応したものが欲しくなるので、(性能を活かすために)ディスプレイ購入用の資金も必要になります。

ゲーミング用途では、まずグラボにお金を使ったほうが効果が高いです。

その上で、CPUのレビューを見たりして、グラボのゲーミング性能が十分に引き出せないようであれば、より上位のCPUを選びます。

グラボがミドルレンジクラスの場合でも、最近のゲームの傾向を見ると、CPUは最低6コア以上のモデル(ミドルレンジCPU)が必要になります。

具体的に言うと、Intel Core i5 10400 / 11400 / 12400(6コア)以上、または AMD Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)以上のCPUです。

インテルCPUには、F や KFモデルもありますが、例えば、i7 12700K などに比べて i7 12700KF の価格が割安な場合は、お得だと思います(オンボードグラフィックがいらない場合)。

まずはCPUよりも、グラボに投資したほうがゲーミング性能は出やすいです。

ただ、GeForce RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / 3080 または Radeon RX 6900 XT / 6800 XT あたりのハイエンドグラボを選択する場合は、Core i7 10700K / 11700K(8コア) / 12700K(8 + 4 コア)以上 または Ryzen 7 5700X(8コア)以上 のハイエンドCPUをおすすめします。

# CPUのオーバークロック(OC)をしないのであれば、i7-12700 / F などの選択肢もかなり良いと思います。

個別ゲームタイトルによるCPU性能の違いについて

プレイするゲームタイトルによっては、Intel Core シリーズではグラボの性能(フレームレート)が出るのに、Ryzenだと性能が出にくいゲームがあります。

また逆の場合もあり、AMD Ryzen 5000 シリーズではグラボの性能が出るのに、Intel Core シリーズだと性能が出にくいゲームもあります。

144FPS ~ 240FPSあたりの高フレームレートを狙う場合、自分が良くプレイするゲームのベンチマーク傾向を見て、購入するCPUとグラボを決めることをお勧めします。

CPUクーラー と グリス の選択について

CPUクーラーとグリスは純正(標準)以外のものをおすすめします。CPU負荷時の静音性と高クロックを保つために重要なものです。

BTOパソコンでも、モデルによってはデフォルトでオプション品のCPUクーラー(サイドフロー / 水冷CPUクーラー)になっている場合があります(標準 / 純正以外 の CPUクーラー)。

その場合も、グリスはオプションで選択することがほとんどなので、オプション品をおすすめします。

PCパーツの優先順位と予算配分(ゲーミング性能編)

ここでは、単純な3Dゲーミング性能(フレームレート)を引き出すためのPCパーツ優先順位(予算配分)について説明します。

一般的な考え方(優先順位)としては

  1. グラボ(GPU:NVIDIA GeForce / AMD Radeon)
  2. CPU(Intel Core / AMD Ryzen)
  3. メモリ速度(周波数 / タイミング)

の順番で重要になります。

理由を説明しますと

  1. ゲーミング性能(3D)を出すためには、グラボの性能(パワー)が必須
  2. 高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、グラボの性能を引き出すためには、CPUの性能が必要
  3. 高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、CPU / GPUの性能をより引き出すためには、メモリの性能が必要

という流れで、ゲーミング性能(フレームレート:FPS)に影響してくるためです。

この順序で3Dゲーミング性能に関わってくるので、優先順位としては、まずはグラボ、次にCPU、最後にメモリとなります。

メモリについて(DDR4 / DDR5)

ゲームをする場合、最低でも 8GB x 2(合計 16GB)以上のメモリ容量が必要です。

また、ゲームと同時に多くのブラウザタブや、アプリを開きたい場合は 16GB x 2 以上がおすすめです。

まずはグラボとCPUの性能を優先しつつ、最後にメモリの速度を検討する感じです。

ただし大前提として、メモリは 2枚 または 4枚 の構成を選択し、デュアルチャネルで動作させるのがセオリーです(8GB x 2 など)。

メモリ1枚のみの構成だと(周波数に関わらず)ゲーミング性能がかなり落ちるので、注意してください。

また、DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。DDR5メモリを4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。

もし DDR5メモリ 32GB x 4(合計 128GB)のメモリ容量が必要な場合は、4枚組みの構成を検討することになります。

ゲーミング性能で一番重要なのはグラボです。

例えば、GeForce RTX 3080 / Radeon RX 6800 XT はかなり高性能なグラボですが、ゲーム中により高いフレームレートを出したい場合は、RTX 4090 / 4080 / 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / RX 6950 XT / 6900 XT を選択します。

CPUには、Intel Core / AMD Ryzen がありますが、フレームレートの出やすいゲームタイトルに違いがあります。

グラボについても同様で、プレイするゲームによってフレームレートの出方が変わります(GeForce / Radeon)。

「必要な性能と予算」に合わせて「グラボ / CPU」を選択します。

最初に使いたいグラボ、CPUを選び、ゲーム中に高フレームレート(100 FPS ~)が出る場面で、より高いフレームレートを求めるなら、メモリまでこだわります。

DDR4 3200 MHz(8GB x 2 以上)。メモリの周波数はもっと高くてもOKです。ただし、まずはグラボとCPUを優先してください。

具体的なパーツ構成は「おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成」に、性能別の詳細を書いています(このページの目次からジャンプできます)。

基礎知識:フレームレート(FPS)/ リフレッシュレート(Hz)/ ゲーミングモニターについて

ここでは、ゲーミングモニターに関する基礎知識と、ゲーミングPCにおける性能の目安(FPS)について解説しています。

ゲーム中のフレームレート(FPS)については、先に知っておかないと、各種ベンチマークを見ても理解しにくいため、ここで説明しています。

すでに基本的な内容を理解されている場合は、無理に読まなくても大丈夫です。

フレームレート、リフレッシュレート、解像度とは?

  • フレームレート(FPS → Frames Per Second の略称)

フレームレートとは、ゲーミングPCが、ゲームの映像を1秒間に何回レンダリングして出力できるか?の目安です。

ゲーム中のFPSが高いと、ゲームの映像がよりスムーズに表示されますが、ゲーム中のFPSが低いと、カクカクでコマ送りの映像になります(PCゲームに必要な性能:60 FPS ~)。

# 例えば、ゲーム中に 60 FPS が出ていれば、秒間 60フレーム の映像出力ということになります。

  • リフレッシュレート(Hz:ヘルツ)

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に映像の表示を何回更新できるか?の目安です。

一般的なモニターは、60 Hz に対応しているので、実際のモニターの画面上では 60 FPS 相当までの映像表示が可能です。

例えば 144 FPS で実行中のゲームを、実際に 144 FPS で モニターに表示したい場合、144 Hz に対応したゲーミングモニターが必要となります。

このとき、一般的な 60 Hz のモニターを使っている場合は、映像の表示が 60 FPS 相当までに制限されます(ゲームは 144 FPS で実行されていても、モニター上に表示される映像は 60 Hz(60 FPS 相当)までとなります:モニターによる表示制限)。

60 Hz のリフレッシュレート制限と同じように、一般的なモニターは 1080p 解像度(フルHD)までに対応していることが多いです。

  • 解像度(480p / 720p / 1080p / 1440p / 4K など)

↑ Youtube の画質設定などで、よく見かける表記だと思います。これが一般的な解像度の設定です。

解像度とは、簡単に言うと、ディスプレイ(モニター)に表示される映像(画像)出力の大きさ(規格)のことです。

例えば、一般的な 1080p 解像度(フルHD)に対応したディスプレイに 1080pの映像(実解像度)を表示すると、かなりくっきりと映像表示されます(ドットバイドット)。

逆に 720pの映像(実解像度)を 1080p(フルHD)に対応したディスプレイに出力すると、アップスケーリング(引き伸ばし)され、ぼやけた映像表示になります。

こういったアップスケーリング処理を、グラボ側で高品質にしようと試みる機能が「NVIDIA DLSS」と「AMD FSR」です(最近は良く話題になります)。

実解像度の低い映像を高品質にアップスケーリングできれば、ゲーム中のフレームレートが稼げるため、こういった機能の研究と開発が進んでいます。

基本的に、ゲーム中にレンダリングして出力する解像度が高ければ高いほど、グラボの性能が必要になります。

もう少し詳しく言うと、ゲーム実行中の解像度と画質設定によってフレームレートは変化します(解像度と画質設定が、高ければ高いほどフレームレートは低下)。

  • 解像度:1080p(フルHD → 3Dゲームの基本となる映像出力)
  • 解像度:1440p(WQHD → 1080p より大きい映像出力)
  • 解像度:2160p(4K → 現在のゲーミング環境における、最高レベルの映像出力)

ぽけこめは主に FPS / TPS をプレイすることが多いので、BenQ 1080p / 144Hz と 240Hz モニター(TNパネル / 24インチ)をPCごとに分けて使っています。

人によっては 27インチ ~ を利用する場合もあるので、どのモニターを選ぶのかは、ユーザーさんのプレイスタイル(好み)や、環境の差も大きいと思います。

# MMORPG などのゲームでは、好みや用途によって、1080p ~ 4K までの解像度で、60Hz ~ のディスプレイを選択することが多いようです。

ゲーミングモニター選びでは、対応する解像度、リフレッシュレートに加え、サイズ(インチ)、パネル方式(TN / IPS / VA)も考える必要があります。

既に使っているディスプレイを継続利用したい場合は、そのまま使って大丈夫です(まずはグラボとCPUの予算を優先してください)。

ゲーミングモニターの購入は、あとで欲しくなってからでも十分に間に合います。

まずはゲームの解像度とフレームレート(FPS)についての理解が出来ればOKです。

PCゲームにおける必要なフレームレート(FPS)の目安

ここでは、ゲーミングPCでゲームを遊ぶ時に、目安となるフレームレート(FPS)について解説します。

前提として、ゲーム実行中の解像度と画質設定によってフレームレートは変化します(解像度と画質設定が、高ければ高いほどフレームレートは低下します)。

  • 解像度:1080p(フルHD → 3Dゲームの基本となる映像出力)
  • 解像度:1440p(WQHD → 1080p より大きい映像出力)
  • 解像度:2160p(4K → ゲーミングにおける、最高レベルの映像出力)

ご自分が良く遊ぶゲームを、どの解像度(+ 画質設定)でプレイしたいのか?ということもイメージしつつ、読んでみてください。

# フレームレートが足りない場合は、グラボ / CPUをアップグレードしたり、ゲームの解像度や画質設定を下げて対応することが多いです。

FPS / TPS の場合(例:BF / CoD / R6S / APEX / フォートナイト など)

ゲーミングPC:性能の目安

  • 必要性能:60 FPS ~(一般的なディスプレイの制限 → リフレッシュレート 60 Hz)
  • 推奨性能:120 FPS ~ 144 FPS(ゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 120 Hz ~ 144 Hz)
  • 最高レベルの性能:200 FPS ~ 360 FPS(ハイエンドのゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 240 Hz ~ 360 Hz)

まず、FPS / TPS などのシューティングゲームにおいては、60 FPS を維持するというのが最低ラインになってきます。

# 一般的なPCゲームでも 60 FPS の維持が最初の目安です。

フレームレートが 60 FPS を下回ると、表示が不安定になり、エイムが安定せず、ストレスがたまるゲームプレイとなります。

NVIDIAによるYoutube動画(スローモーションで比較)

60 FPS / 144 FPS / 240 FPS(Hz)における違いを比較しています。

基本的には、リフレッシュレート(モニター / Hz)と ゲームプレイ時のフレームレート(ゲーミングPCの性能 / FPS)が高ければ高いほど遅延(ラグ)は減り、テアリング(表示のズレ)やゴースト(残像)も小さくなります。

# 大き目のBGMが流れるので、音量に注意してください。

↑の解説動画は英語ですが、Youtubeで設定すれば日本語の字幕が出ます。

画像で比較されているシーンを見ればなんとなく理解できると思います。

ぽけこめのおすすめ

FPS / TPS におけるゲーミング入門用のおすすめとしては、100 FPS ~ 144 FPS あたりを維持して、144 Hz ~ に対応するゲーミングモニターを使用することです。これでかなりスムーズなゲームプレイが可能となります。

144 FPS / 144 Hz のゲーミング環境になると、60 FPS / 60 Hz に比べて、敵の動きの視認や、追いエイムも簡単になり、撃ち合いに勝ちやすくなります。

更に上位のゲーミング環境が欲しい場合は、200 FPS ~ 240 FPS を維持して、240 Hz ~ に対応するゲーミングモニターを用意するという感じです。相手との撃ち合いをより優位に進めたい場合などに、おすすめです。

300 FPS / 300 Hz 以上の速度になってくると、プレイするゲームにもよりますが、FPSを維持するのが大変な場合も多く、対応しているゲームも限られるので(例:R6S など)、もし必要な場合には、対応するゲーミングモニター(280 Hz ~ 360 Hz)の購入を検討する感じになります。

FPS / TPS における考え方は、他のアクションゲームや、レースゲームなどでも似たような感じになると思います。

MMORPG などの場合(RPG含む)

  • 必要性能:60 FPS(一般的なディスプレイの制限 → リフレッシュレート 60 Hz)
  • ゲームタイトルによって:120 FPS ~ 144 FPS(ゲーミングモニターが対応 → リフレッシュレート 120 Hz ~ 144 Hz)

一般的な MMORPG や RPG においては、60 FPS を維持することが一つの目安になると思います。

どちらかというと、ゲームの画質設定 + 解像度(+ モニターのサイズ)や、モニターの色と視野角(IPSなど)にこだわるプレイヤーさんが多いようです。

ただし、展開が速かったり、素早く状況を判断して、忙しい入力をリアルタイムで要求されるような戦闘がメインのゲームにおいては、もっと上のフレームレート と リフレッシュレート(144 FPS / 144 Hz など)を利用できる環境にすれば、かなり快適にゲームが遊べると思います。

対戦格闘ゲームの場合(鉄拳 / ストリートファイター など)

  • 必要性能:60 FPS(一般的なディスプレイの表示限界 → リフレッシュレート 60 Hz)

いわゆる格ゲーの場合は、60FPS固定のタイトルが多いので、60 FPS を維持できる性能が必要となります。

この場合、低遅延のゲーミングモニターがおすすめとなります。他のゲーム(アクション / FPS / TPS)のプレイも考えれば、144 Hz ~ あたりのものが良いと思います。

また、高リフレッシュレート(144Hz ~ 240Hz)のゲーミングモニターでプレイすると、格ゲーの遅延が減るとの話もあります。

ゲーミングモニターの基礎知識

はじめに、今のディスプレイを継続利用する場合は、そのまま使うのが良いと思います(まずはグラボとCPUの予算を優先してください)。

ゲーミングPCを使ってゲームを遊んでいるうちに、自分が使いたいゲーミングモニターのスペックが分かってくるはずなので、モニターの購入は後からでも十分に間に合います。

ゲーミング ディスプレイの購入を検討している場合

一般的なディスプレイ(モニター)は 60Hz までの対応(~ 60 FPS)なので、更に高フレームレートの映像を表示したい場合は、ゲーミング用のディスプレイ(144Hz ~ 240Hz 対応等)が必要になります。

もしディスプレイの購入を検討されている場合は

  • 解像度(1080p / 1440p / 4K)と 画面のサイズ(インチ)
  • リフレッシュレート(60Hz / 144Hz / 240Hz / 360Hz)
  • パネル方式(TN / IPS / VA)

なども考慮することをおすすめします。

例えば、FPS や TPS などのシューティングゲームでは、1080p(フルHD)解像度 で 144Hz ~ 240Hz 対応のゲーミングディスプレイが主流です(購入するモニターの大きさ / 解像度 / リフレッシュレート は ご自由に選択してください:1440p など)。

この場合は、1920 x 1080 解像度で 144Hz(~ 144 FPS)または、240Hz(~ 240 FPS)の映像を表示できます。

# ゲームの解像度と画質設定が高くなるほど、フレームレート(FPS)は低下します。

発売時期やモデルにも寄りますが、基本的には IPS より TN の方が遅延(ラグ)が少ないとされています。

IPS だと残像感が気になるとのレビューもあるので、TNで低遅延を優先するか、IPSで色と視野角を優先するか、という感じになると思います。

# FPS や TPS においても、144Hz ~ に対応するIPSのゲーミングディスプレイを使うユーザーさんも増えてきているようです。

また、リフレッシュレート(モニター / Hz)と ゲームプレイ時のフレームレート(ゲーミングPCの性能 / FPS)が高ければ高いほど遅延(ラグ)は減り、テアリングやゴーストも小さくなります。

NVIDIAによるYoutube動画(スローモーションで比較)

# 大き目のBGMが流れるので、音量に注意してください。

60 FPS / 144 FPS / 240 FPS(Hz)における違いを比較しています。

↑の解説動画は英語ですが、Youtubeで設定すれば日本語の字幕が出ます。

画像で比較されているシーンを見ればなんとなく理解できると思います。

パネル方式について

  • TN → 低遅延だが、視野角が狭く、色はあまり良くない(主に FPS / TPS 用)
  • IPS → 視野角と色が良い(同世代のTNよりは、やや遅延するが、色と視野角を優先するならIPSパネル)
  • VA → コントラスト比が大きく、視野角も悪くないが、遅延が大きい

よくプレイするゲームや、PCの用途によっては、ディスプレイのサイズや、パネルの視野角も重要だと思います。色や視野角にこだわる場合は、IPS パネルのものをおすすめします。

主に FPS / TPS用モニターとして利用する TN パネル は視野角が狭いので、MMORPGや他の用途(動画視聴など)の場合は、やや使い勝手が悪いかもしれないです。

ただ、「マウス / キーボード / コントローラー」等の「入力タイミング / 反応速度など」が重要なゲーム(FPS / TPS / 格闘 / アクション / レース など)の場合は、遅延は少ないほうが良いと思うので、低遅延を優先するか(TN)、色と視野角を優先するか(IPS)ということになります。

高リフレッシュレート対応のゲーミングディスプレイにすると、何が良いのか?

まず、ゲーム中に高フレームレート(144 FPS / 240 FPS)が維持できているという前提でですが、ゲーム画面の表示がスムーズになります(60Hz → 144Hz で 1秒間の描画数が2倍以上 / 60Hz → 240Hz で 4倍)。

加えて、各種遅延も減るため、FPS / TPS などのシューティングゲームでは、撃ち合いに強くなります(敵の動きの視認や、追いエイムの向上など)。

MMORPGにおいても、速めの展開や、高速な戦闘、動きがメインのゲームでしたら、自キャラを含め、敵と味方の動きも分かりやすくなるはずなので、より効果的な動きと対応がしやすくなると思います。

同じように、瞬間的な判断が要求されるアクションゲームや、レースゲームなどでも恩恵があるはずです。

対戦格闘ゲームについては、60FPS固定のタイトルが多いようなので、よくプレイするゲームとジャンルによって総合的に判断してみてください。

# 格ゲーを高リフレッシュレート(144Hz ~ 240Hz)のゲーミングモニターでプレイすると、遅延が減るとの話もあります。

ぽけこめとしては、144Hz ~ 240Hz あたりに対応したゲーミングモニターをおすすめしています(4K解像度の場合は、60Hz でもOKです)。

そうすれば、FPS / TPS / アクション / レース / 格闘ゲーム / MMORPGなど、さまざまなジャンルのゲームをより快適に楽しめると思います。

ディスプレイ販売ページ(ショップ別)

PCパーツ:どちらを選ぶ?(簡単な比較)

ここでは、主要PCパーツを選ぶときのポイントについて説明しています。

GeForce RTX 4000 シリーズ と RTX 3000 シリーズ。どちらを選ぶ?

はじめに、GeForce RTX 3000 シリーズの最上位モデル:RTX 3090 Ti よりも、高い性能のグラボが欲しい場合は、RTX 4090 / RTX 4080 のどちらかを選ぶことになります。

また、対応しているゲームがまだ少ないですが、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 3(DLSS 2 + FG)を使えるのも、RTX 4000 シリーズとなっています(RTX 3000 シリーズは、DLSS 2 までの対応です)。

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

↑ のレビュー記事のグラフを参考にして、↓の文章を読むのがおすすめです。より理解しやすくなると思います。

RTX 4090 / RTX 4080 と RTX 3090 Ti との比較

まず、RTX 4090 と RTX 4080 は、RTX 3000 シリーズのフラグシップ(最上位)モデルである、RTX 3090 Ti よりも性能が高いので、このどちらかを選択すると、RTX 3090 Ti よりもゲーミング性能が上昇します。

特に RTX 4090 24GB(2022/10/12 発売)は RTX 3090 Ti 24GB から飛躍的な性能向上があったので、1440p ~ 4K 解像度のゲーミングにおいて、最高性能のグラボが欲しい場合、RTX 4090 を選択するのがおすすめです。

RTX 4080 16GB(2022/11/16 発売)も RTX 3090 Ti より性能が上がり、各レビューの評価も高いですが、RTX 4090 とはかなりの性能差があるので、購入前に性能と価格を比較して、考えてみるのがおすすめです。

# ぽけこめは RTX 4090 / RTX 4080 のどちらも良いグラボだと考えています。

RTX 4070 Ti / RTX 4070 と RTX 3090 Ti ~ RTX 3080 との比較

RTX 4070 Ti 12GB(2023/1/5 発売)は RTX 3090 Ti に近い性能となっていて、価格帯から考えると、RTX 3080 10GB ~ 12GB や RTX 3080 Ti 12GB あたりのモデルを検討していた方が購入を考えるモデルだと思います。

# ぽけこめとしては、RTX 4070 Ti も 価格 / 性能のバランスから、おすすめできるモデルだと考えています。

RTX 4070 12GB(2023/4/13 発売)は RTX 3080 10GB に近い性能となっていますが、RTX 3080 よりもVRAM容量が 2GB 増えた上、大幅に消費電力が低下したモデルとなっています。

そのため、RTX 3080 よりも RTX 4070 を選択するのがおすすめです(RTX 4000 シリーズは DLSS 3 と AV1エンコードに対応しています)。

RTX 4070 Ti / RTX 4070 は ビデオメモリ(VRAM)の容量が 12GB なので、RTX 3090 Ti 24GB / RTX 3090 24GB と比較すると、VRAMの容量は減少します。

ビデオメモリの容量がもっと欲しい場合は、RTX 4090 24GB か RTX 4080 16GB を検討してみてください。

RTX 4060 Ti 8GB / 16GB / RTX 4060 と RTX 3060 Ti の比較

まず、RTX 4060 Ti 16GB(2023年7月発売予定)はコスパが悪いので、これよりも、RTX 4070 12GB か RTX 4060 Ti 8GB をおすすめします。

# ただし、何かしらのAI用ソフトをグラボを使って直接動作させる場合は、ビデオメモリが多いほうが良いので、RTX 4060 Ti 16GB も選択肢に入ってくると思います。

RTX 4060 Ti 8GB(2023/5/24 発売)は RTX 3060 Ti の性能をやや上回り、RTX 3070 に近い性能となっています。

RTX 4060 Ti は DLSS 3 と AV1エンコード に対応していて、GPUの消費電力もやや下がっているので、その利点を加味した上で RTX 3060 Ti との価格差を許容できるかだと思います。

RTX 4060 8GB(2023/6/29 発売)は RTX 3060 12GB よりも性能が向上したものの、RTX 3060 Ti は超えられませんでした(ただし、消費電力が低いです)。

ぽけこめとしては、DLSS 3 と AV1エンコードに対応しているというのが、RTX 4000 シリーズの利点だと思います(AV1エンコードは、いずれゲーム配信で役に立つはずです:RTX 4000 と RX 7000 シリーズがAV1エンコードに対応しています)。

ただし、VRAMの容量は RTX 3060 12GB の方が多いため、性能よりもビデオメモリ容量が多いほうが良いという場合は、RTX 3060 12GB の方が良いかも知れないです(何かしらのAI用ソフトをグラボを使って直接動作させる場合など)。

2023年6月現在は、上位モデルから RTX 4000 シリーズに移行する時期のため、すでにBTOゲーミングPCにおいては、RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti / 3080 搭載モデルが少なくなってきています。

現在、RTX 3090 Ti / 3090 / 3080 Ti 搭載のBTOゲーミングPCは、見かけることがほとんど無くなりました。

それと連動して、RTX 3080 / 3070 Ti / 3070 のグラボ単体(PCパーツ)も品薄になってきました。

RTX 3090 Ti ~ RTX 3080 を搭載したBTOパソコン、もしくはグラボ単体の性能 / 価格帯のモデルの購入を考えていた場合は、RTX 4090 ~ RTX 4070 との価格 / 性能を比較することになりますが、現状においては、素直に RTX 4000 シリーズを選択するとコスパが高くなります。

RTX 3080 10GB と RTX 4070 12GB の比較をすると、性能が近いですが、RTX 4070 の方が大幅に消費電力が低いです。RTX 3080 よりも VRAM容量が 2GB 増えた上に価格も近いので、RTX 4070 をおすすめします。

RTX 4000 シリーズでいうと、とにかくゲーミング性能が欲しい場合は、RTX 4090 か RTX 4080 を選択するのがおすすめです。

RTX 4070 Ti も 価格 / 性能のバランスが悪くないので、おすすめできるモデルだと思います。

RTX 4070 よりも性能が必要な場合は、RTX 4070 Ti 12GB か RTX 4080 16GB を検討してみて下さい。

GeForce RTX 4000 シリーズ と Radeon RX 7000 シリーズ。どちらを選ぶ?

# まず前提ですが、ぽけこめとしては、GeForce が好きな方には RTX 4000 シリーズをおすすめしていて、Radeon が好きな方には、RX 7000 シリーズをおすすめしています。

# ベンチ結果を見て、使いたい方のモデルを選ぶのがおすすめです。

GeForce RTX 4000 シリーズのラインナップ:

  • RTX 4090 24GB
  • RTX 4080 16GB
  • RTX 4070 Ti 12GB
  • RTX 4070 12GB
  • RTX 4060 Ti 16GB
  • RTX 4060 Ti 8GB
  • RTX 4060 8GB

Radeon RX 7000 シリーズのラインナップ:

  • RX 7900 XTX 24GB
  • RX 7900 XT 20GB
  • RX 7800 XT 16GB
  • RX 7700 XT 12GB
  • RX 7600 8GB

その上で説明しますと、今のところ、最高の性能は GeForce RTX 4090 となっていて、Radeon RX 7900 XTX は RTX 4080 に近い性能となっています(AMD が RTX 4080 に対抗するモデルだとしていて、価格も近いです)。

そのため、現段階で最高性能のグラボが欲しい場合は、RTX 4090 を選択することになります(ただ、値段も高いです)。

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

Radeon RX シリーズの良いところは、全体的にビデオメモリ(VRAM)の搭載容量が多いことだと思います。

最近のゲームは、VRAMの使用量が多くなる傾向があるので、VRAMの容量が多いと安心できます(特に、1440p ~ 4K 解像度でプレイしたい場合)。

VRAMの使用量は、高解像度 / 高グラフィック設定になるにつれて、上昇していきます。

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

バイオハザード RE:4 では、1080p解像度であっても、最高画質設定 + レイトレーシングを有効にすると、グラボのVRAM容量が8GB以下の場合、カクツキが発生するとの報告があります。ラストオブアス Part I も画質設定によりますが、カクツキがあるそうです。

そのためVRAM(ビデオメモリ)容量が心配な方は、RTX 4070 12GB 以上のモデル か RX 7700 XT 12GB 以上のモデルを選択するのがおすすめです。

レイトレーシング性能は(同クラス帯の)GeForce RTX 4000 シリーズのほうが上回っているため、レイトレーシング性能を重視する場合は GeForce RTX 4000 シリーズを選択することになります。

通常、ゲーム実行時のフレームレート(FPS)を稼ぎたい場合は、レイトレーシングをOFFにすることが多いと思うので、レイトレーシングの性能を重視するか?という話になると思います(もし自分だったら、フレームレートを稼ぎたい場合、レイトレーシングをOFFにします)。

AIによるアップスケーリング機能:DLSS を使えるのも RTX 2000 ~ RTX 4000 シリーズなので、DLSSを使いたい場合は RTX 4000 シリーズを選ぶことになります(AMD FSR は GeForce でも使えます)。

純粋なゲーミング性能(レイトレーシング OFF / DLSS OFF)は、プレイするゲームタイトルやPC環境によって左右されるので、ベンチ結果を見て、使いたいグラボを総合的に考えてみてください。

ぽけこめとしては、GeForce が好きか、Radeon が好きか、良くプレイするゲームの性能差(フレームレート)で判断するかのどれかだと考えています。

RX 7600 と RTX 4060 を比較すると、ともに悪くないグラボだと思いますが、価格帯的に RTX 3060 Ti や RTX 4060 Ti 8GB が入ってくるので、この4つの中から比較することになると思います。

DLSS 3 を使いたいなら RTX 4060 / 4060 Ti になりますし、コスパを優先するなら RTX 3060 Ti も悪くないですし、Radeon が好きなら RX 7600 も悪くないと思います。

また、ビデオメモリ(VRAM)の容量が多く欲しい場合や、生成AI関連のソフトをグラボを使って直接動かしたい場合には、RTX 3060 12GB と RTX 4060 Ti 16GB が選択肢に入ってくることになります(VRAM が 12GB 以上は欲しいです)。

GeForce RTX 3000 シリーズ と Radeon RX 6000 シリーズ。どちらを選ぶ?

まず始めに、GeForce(NVIDIA)か Radeon(AMD)のどちらかが好きなら、ベンチ結果を見て、使いたい方のモデルを選ぶのがおすすめです。

その上で、もしグラボの選択に迷っている場合は、↓を参考にしてみてください。

NVIDIA GeForce RTX 3000(RTX 30)シリーズ と AMD Radeon RX 6000 シリーズは機能の違いもあり、やや比較が難しいですが、分かりやすい違いとしては、レイトレーシングの性能(+ DLSS)に大きな違いがあります。

あとは実際に各種ベンチマークの結果を見て、使いたいグラボを決めてみてください。

簡単に説明すると

  • レイトレーシング(対応:GeForce / Radeon)は、ゲーム内における光源や反射などの再現率を高めて、グラフィックを豪華にするオプション設定(対応タイトルのみ)
  • NVIDIA DLSS(対応:GeForce RTX シリーズ)は、AI によるアップスケーリングによって、ゲーム中のフレームレートを向上させるオプション設定(対応タイトルのみ)
  • AMD FSR(対応:Radeon / GeForce)は、高品質なアップスケーリングによって、ゲーム中のフレームレートを向上させるオプション設定(対応タイトルのみ)

という感じです。

フレームレートが必要なゲームでは、(処理が重くなるので)レイトレーシングをOFFにして、フレームレート(FPS)を稼ぐことが多いと思います。

レイトレーシングの参考動画:

GeForce が好きな方(RTX 3000シリーズを使ってみたいという方)や、レイトレーシング(RT / DXR)や DLSS(RTX のみに存在)をフル活用したゲームプレイが目的の場合は RTX 3000 ~ RTX 4000 シリーズを選択するのが良いと思います。

純粋なゲーミング性能(レイトレーシング OFF / DLSS OFF)は、プレイするゲームタイトルやPC環境によって左右されるので、ベンチ結果を見て、使いたいグラボを総合的に考えてみてください。

海外記事(最近のグラボがほとんど比較されています):

海外記事(ミドルレンジ ~ エントリーモデルの比較):

レイトレーシング、DLSSの参考記事、動画:

NVIDIA DLSS って何?という話ですが、これは「Deep Learning Super Sampling」の略で、NVIDIAのスーパーコンピューター上で学習したAIを利用し、低解像度の映像を、高解像度にして出力するという機能です。

# GeForce RTX シリーズ に搭載されている Tensorコアで、AI(NVIDIAのスパコンで学習済み)を動作させます。

ここ最近は、DLSS を利用できるゲームタイトルが少しずつ増えてきている印象です。

2021年4月には、CoD Warzone で DLSS の利用が可能になりました。まだ画質に改善点はあるものの、DLSSを有効にするとゲーム中のフレームレートが向上します。

NVIDIA DLSS(AIによるアップスケーリング)に対抗する技術として、AMD FSR(高品質アップスケーリング)が出てきました。

AMD FSR は、AMDの方針により、Radeon / GeForce の両方で利用が可能となっているため、どちらのグラボを選んでも使えます(対応タイトルは少しずつ増加中です)。

NVIDIA DLSSのサポートリスト:

# 2021/11/1 時点:有名タイトルを抜粋

  • バトルフィールドV(BFV)
  • コールオブデューティ BOCW(CoD BOCW)
  • コールオブデューティ ウォーゾーン(CoD Warzone)
  • レインボーシックスシージ(R6S)
  • フォートナイト
  • モンスターハンターワールド
  • サイバーパンク 2077
  • デスストランディング
  • ウォッチドッグス レギオン
  • ファイナルファンタジー15(FFXV)
  • Nioh 2 The Complete Edition
  • シャドウオブザトゥームレイダー(SOTTR)
  • Doom Eternal
  • Rust
  • レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)
  • バトルフィールド2042(BF2042)

ぽけこめとしては今のところ、Radeon RX 6000 シリーズは、Radeon が好きな方(使ってみたい方)や、PCに詳しい方向けの製品だと考えています。

理由としては、GeForce の方が、何か困ったことがあった場合に、今のところ解決方法が見つかりやすいからです。

もちろん、Radeon が好きな方や、RX 6000 シリーズを使ってみたいという方は、購入しても大丈夫だと思います。

Radeon RX 6000 シリーズもこのまま普及していけば、ドライバの改善やゲームの最適化も進み、関連する基礎知識や、不具合に対応するための情報も手に入りやすくなると考えています。

第14世代 Intel Core シリーズ と 第13世代 Intel Core シリーズ。どちらを選ぶ?

# Intel Core シリーズを選択する場合の話です。

第12世代 ~ 第14世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

ゲーミング用途では、主にPコアを使います。

第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代と比べて、CPU単体 / BTOパソコンともに、かなり価格が上昇したものの、ゲーミング性能の差はかなり小さいです(ほとんど気にしなくて良いレベルの性能差となっています)。

そのため、コスパを考えて 第13世代 Intel Core シリーズを選択するのがおすすめです。

CPUの価格差で、より上位のグラボを選択したり、メモリやSSDを増量することができます。

海外レビュー記事:

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

ゲーミングPCを選ぶ場合の基本的な考え方としては、グラボの性能がゲーミング性能(フレームレート)に一番影響するので、まずはグラボの予算を優先するのがおすすめです。

その次にCPUのゲーミング性能が大事になってきます(その後でメモリの速度が影響してきます)。

第13世代 Intel Core シリーズ と 第12世代 Intel Core シリーズ。どちらを選ぶ?

# Intel Core シリーズを選択する場合の話です。

第12世代 ~ 第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

ゲーミング用途では、主にPコアを使います。

第13世代 Intel Core シリーズは、第12世代の同クラスのモデルと比べて、Eコアの数が増えたモデルが多いです。また、基本的にはPコアの動作クロックも向上しています。

まず、RTX 4090 や RTX 4080 のようなグラボを使用するハイエンド構成で、妥協をしたくない場合は、Core i9-13900KS / i9-13900K か Core i7-13700K を選択してください。

第13世代 Intel Core シリーズは、第12世代に比べて、ゲーミング性能が向上しているので、グラボの性能(RTX 4090 / 4080)を出来るだけ引き出したい場合、第13世代 Core i9 / Core i7 からCPUを選択することになります。

↓のレビュー記事を見ると、i9 13900KS / i9 13900K / i7 13700K のゲーミング性能差はあまり大きくないので、予算によって好きなモデルを選べば良いと思います(まずは、グラボの予算を優先してください)。

# コスパとワットパフォーマンス(+ 発熱量)を優先するなら、i7-13700K を選択するのが良さそうです。

国内レビュー記事:

海外レビュー記事:

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

ぽけこめとしては「CPUのゲーミング性能は少し下がっても良いから、コスパを優先したい」という考え方も全然ありだと思うので、その場合は、価格と構成(Z790 / Z690 / DDR5 / DDR4)を比較した上で、 第12世代 Intel Core シリーズ(i7-12700 など)を選択するのもありだと思います。

ただ、第13世代:i7-13700K(8P + 8E コア)と 第12世代:i9-12900K(8P + 8E コア)のどちらにするか?ということですが、この2つならば、i7-13700K(第13世代)がおすすめです。

↑のレビューを見ると i7-13700K のゲーミング性能も向上していますし、↓のスペックシートを見ると、動作クロックも向上しています。

ゲーミングPCを選ぶ場合の基本的な考え方としては、グラボの性能がゲーミング性能(フレームレート)に一番影響するので、まずはグラボの予算を優先するのがおすすめです。

その次にCPUのゲーミング性能が大事になってきます(その後でメモリの速度が影響してきます)。

i5-13600K(6P + 8E コア)もおすすめのゲーミングCPUとなりますが、BTOパソコンは取り扱っているショップが少ない(ツクモ / SEVEN)のと、i7-13700K(8P + 8E コア)搭載モデルと価格が近い場合があるので、比較が必要になります。

i5-13400(6P + 4E コア)もミドルレンジのグラボ(RTX 3060 ~ RTX 3060 Ti あたり)と組み合わせるなら、悪くないと思います。

第13世代:i5-13400(6P + 4E コア)と 第12世代:i5-12400(6Pコア / Eコア無し)を比較すると、Eコアが4増えて、Pコアのクロックも向上した分、ゲーミング性能もやや向上していますが、BTOパソコンの場合は、価格差が大きいことがあるので、まずはその差額でグラボの性能を優先するのがおすすめです。

第13世代:Intel Core i9 13900K と i7 13700K。どちらを選ぶ?

# 第13世代 Intel Core シリーズ を選択する場合の話です。ぽけこめとしては、AMD Ryzen シリーズもおすすめしています。

第12世代 ~ 第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

ゲーミング用途では、主にPコアを使います。

第13世代は、第12世代の同クラスのモデルと比べて、Eコアの数が増えたモデルが多いです。また、基本的にはPコアの動作クロックも向上しています。

第13世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • i9-13900KS(8P + 16E コア)
  • i9-13900K(8P + 16E コア)
  • i7-13700K(8P + 8E コア)
  • i5-13600K(6P + 8E コア)
  • i5-13500(6P + 8E コア)
  • i5-13400(6P + 4E コア)

# OC(オーバークロック)などをしない場合には、i9-13900 / i7-13700 などのK無しモデルも良いと思います(BTOパソコンの場合は、コスパが良くなることが多いです)。

各レビュー記事を見た感じでは、i9-13900K は i7-13700K と比べ、エンコード処理性能などにいくらかの差はあるものの、ゲーミング性能の差は、あまり大きくないです。

16個のEコアが欲しい場合や、RTX 4090 との組み合わせでスペックに妥協したくない場合などに、 i9-13900K または i9-13900KS(動作クロックが向上した最上位モデル)を選ぶと良さそうです。

コスパとワットパフォーマンス(+ 発熱量)を優先するなら、i7-13700K を選択するのが良さそうです。

↓のレビュー記事を見ると、i9 13900KS / i9 13900K / i7 13700K のゲーミング性能差はあまり大きくないので、予算によって好きなモデルを選べば良いと思います(まずは、グラボの予算を優先してください)。

国内レビュー記事:

海外レビュー記事:

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

i9-13900K であっても、ゲーム中の消費電力はそれほど高くならない様子です。

i5-13600K はとても良いゲーミング用CPUだと思いますが、BTOパソコンの場合は取り扱っているショップも少ないので、i7-13700K / i7-13700 との価格を比較してから判断してみて下さい(PCパーツ単体も価格が近いです)。

i5-13500 は Eコアが8個なので面白いCPUだと思いますが、BTOパソコンの取り扱いは少ないうえ(ツクモでカスタマイズ可)、PCパーツ単体で見た場合は、価格が微妙な感じもします(中間くらいの価格です)。

i5-13400 にも Eコアが4個あるので、ミドルレンジのグラボとの組み合わせなら、候補に入ると思います。

# i5-13600K / KF を搭載するBTOパソコンは「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています。

第12世代:Intel Core i9 12900K と i7 12700K。どちらを選ぶ?

# 第12世代 Intel Core シリーズ を選択する場合の話です。ぽけこめとしては、Ryzen 5000 シリーズもおすすめしています。

第12世代 ~ 第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

ゲーミング用途では、主にPコアを使います。

第12世代 Intel Core シリーズのスペック:

  • i9-12900KS(8P + 8E コア)
  • i9-12900K(8P + 8E コア)
  • i7-12700K(8P + 4E コア)
  • i5-12600K(6P + 4E コア)
  • i5-12400(6Pコア / Eコア無し)

レビュー記事を見た感じでは、CPUエンコード性能(Eコアの数)が欲しければ i9-12900K を選ぶと良さそうです(i7-12700K と比べ、エンコード処理などに差はあるものの、ゲーミング性能の差は、あまり大きくないです)。

海外記事:

  • Intel Core i9-12900K Review(DDR5メモリ + RTX 3080 でテストした結果。最近のCPUがほとんど比較されています)

レビューを見ると分かりますが、i7-12700K に比べて、i9-12900K は消費電力と発熱量が大きいです。

なので、コスパとワットパフォーマンス(+ 発熱量)を優先するなら、i7-12700K を選ぶと良さそうです。

ただし、i9-12900K であっても、ゲーム中の消費電力はそれほど高くならないそうです。

# i5-12600K / KF を搭載するBTOパソコンは「ツクモ」で取り扱っています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ と Ryzen 5000 シリーズ。どちらを選ぶ?

Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました。

X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

ぽけこめのおすすめとしては

  • 消費電力が低くゲーミング性能が高い Ryzen 7000X3D シリーズ を選択するか
  • (Xモデルと性能がほぼ変わらず)消費電力の下がったX無しモデルを選択するか
  • XモデルのBIOS設定でECOモードを有効にするか

の3つです。

Ryzen 5000 シリーズのコスパも捨てがたいので、その場合のおすすめは Ryzen 7 5800X3D(8コア)となります。ただ、BTOパソコンの場合、取り扱うショップがほとんどなくなりました(2023年5月現在)。

2023年5月現在、Ryzen 5000 シリーズでBTOパソコンの取り扱いがあるのは、Ryzen 7 5700X(8コア)と Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X(6コア)あたりのモデルとなります。このあたりのCPUも、コスパを考えると悪くないモデルです。

Ryzen 7000 シリーズのスペック

  • Ryzen 9 7950X(16コア)
  • Ryzen 9 7900X(12コア)
  • Ryzen 9 7900(12コア)
  • Ryzen 7 7700X(8コア)
  • Ryzen 7 7700(8コア)
  • Ryzen 5 7600X(6コア)
  • Ryzen 5 7600(6コア)

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

Ryzen 7 7800X3D のゲーミング性能は高いですが、エンコード性能などは Ryzen 9 シリーズの方が上です(コア数が多いため)。

Ryzen 7000X3D シリーズのスペック

  • Ryzen 9 7950X3D(16コア / 2023年3月3日 発売)
  • Ryzen 9 7900X3D(12コア / 2023年3月3日 発売)
  • Ryzen 7 7800X3D(8コア / 2023年4月14日 発売)

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# 海外動画:

# Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。

メモリ:DDR4 と DDR5 どちらを選ぶ?

2021年の11月4日に、第12世代 Intel Core シリーズ(i9-12900K / i7-12700K / i5-12600K)が発売され、DDR5メモリと、それに対応するZ690マザーボードも発売されました(DDR4対応モデルもあり)。

2022年10月20日に、第13世代 Intel Core シリーズ(i9-13900K / i7-13700K / i5-13600K)が発売しました。それに対応するZ790マザーも、モデルによってサポートするメモリが違います(DDR5 / DDR4)。

また、2022年9月30日に発売した AMD Ryzen 7000 シリーズは、DDR5メモリのみの対応となります。

現在、DDR5メモリの価格は、DDR4メモリの約1.5倍 ~ くらいとなっています。

ハイエンドのゲーミングPC構成では、性能、スペックと、将来的なアップグレードも考えるなら、DDR5メモリ(の構成)を選択してください(ただし、コストは高くなります)。

コスパを優先する場合は、(インテル)Z790 / H770 / Z690 / H670 / B660 マザー と DDR4メモリの構成か、(AMD)X570 / B550 マザー と DDR4 メモリの構成を選択するのもありだと思います。

ぽけこめが海外のDDR4 / DDR5 比較レビュー(主にゲーミング)を見たところでは、多くのゲームタイトルで、DDR4 と DDR5 の違いはそこまで大きく無いという感じでした(RTX 3000 シリーズの場合)。

RTX 4000 シリーズの場合は、DDR4メモリ構成との比較をしたレビューが出てきていないので、まだ未確認です。

海外記事:

海外のレビュー記事によると、現状では DDR5メモリのタイミング / レイテンシー(CLの値など)が DDR4メモリに比べて遅いため、こういう結果になっているのではないか?と書かれていました。

更に高速なDDR5メモリが発売し、流通するようになれば、より大きな差が出てくるのではないか?と、海外のレビューでは予想されています。

# 現状のモデルでは、DDR5メモリの効果が大きいのは、各種エンコードをする場合など、ゲーム以外の用途になるようです。

海外動画:

DDR5メモリはコストが掛かるので、各BTOショップでは、第12世代 Intel Core シリーズ(i9-12900K / i7-12700K / i5-12600K)搭載モデルであっても、DDR4対応モデルの採用が増えているものと思われます(数は少ないですが DDR5 対応モデルもあります)。

ぽけこめとしては、DDR5メモリの価格、ゲーミング性能、供給状況を考えれば、しばらくはDDR4メモリでも良さそうだなと考えています。

将来的なDDR5メモリの交換も含めて、メモリの性能が必要な場合は、DDR5対応モデルを選択して下さい(DDR5 と DDR4 はメモリスロットに互換性が無いです)。

# メモリの性能が効いてくるのは、ゲーム中に100FPSを超えるような高フレームレートの場面です。

# まずはグラボとCPUに投資したほうが、ゲーミング性能は出やすいです。その後でメモリの性能が大事になってきます。

第11世代:Intel Core i9 11900K と i7 11700K。どちらを選ぶ?

# 第11世代 Intel Core シリーズ を選択する場合の話です。ぽけこめとしては、AMD Ryzen 5000 シリーズもおすすめしています。

国内と海外のレビューを見たところ、ゲーミング性能的にも、無理に i9-11900K を選択する必要は感じませんでした。

海外記事:Intel Core i7-11700KF Review(RTX 3080 でテストした結果。最近のCPUがほとんど比較されています)

i9-11900K と i7-11700K はコア数が一緒(8コア)なので、i7-11700K を選択するとコスパが良くなります。

# i7-11700K と i9-11900K を比較して、価格差が小さい場合は i9-11900K を検討してみても良いかもしれないです。

CPUスペック:

  • i9-11900K(第11世代:8コア / 16 スレッド)
  • i9-10900K(第10世代:10コア / 20 スレッド)
  • i7-11700K(第11世代:8コア / 16 スレッド)
  • i7-10700K(第10世代:8コア / 16 スレッド)

CPU の オーバークロック(OC)をしない場合は、K無しモデルでも良いと思います(i7-11700 など)。

また、i7-10700K(8コア)のコスパと性能も良いと思います。

i5-11400 は i5-10400 よりもゲーミング性能が上がり、メモリの制限も大幅に緩和されたため、コスパが良いです(CPUで浮いた予算をグラボに回せます)。

おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成(適時更新中)

おすすめのゲーミングPCスペック:パーツ構成です(各ページ共通)。

新発売 / 発表された製品を含め、随時更新しています。

↓ CPU / グラボ 共に、ハイエンド ~ ミドルレンジまでのPCパーツを掲載しています。

Intel Core シリーズ(CPU)のリスト

  • Core i9 14900K ~ Core i5 14600K まで(第14世代 Intel Core シリーズ)
  • Core i9 13900K / KS ~ Core i5 13400 まで(第13世代 Intel Core シリーズ)
  • Core i9 12900K / KS ~ Core i5 12400 まで(第12世代 Intel Core シリーズ)
  • Core i9 11900K ~ Core i5 11400 まで(第11世代 Intel Core シリーズ)
  • Core i9 10900K ~ Core i5 10400 まで(第10世代 Intel Core シリーズ)

インテルCPUにおける世代の判別は、モデル名の先頭にある「13」や「12」を見て判断すると分かりやすいです。

AMD Ryzen シリーズ(CPU)のリスト

  • Ryzen 9 7950X3D ~ Ryzen 7 7800X3D(AMD Ryzen 7000 X3D シリーズ:Zen 4)
  • Ryzen 9 7950X ~ Ryzen 5 7600 まで(AMD Ryzen 7000 シリーズ:Zen 4)
  • Ryzen 9 5950X ~ Ryzen 5 5500 まで(AMD Ryzen 5000 シリーズ:Zen 3

NVIDIA GeForce(グラボ / ビデオカード / GPU)のリスト

  • GeForce RTX 4090 ~ RTX 4060 まで(RTX 4000 シリーズ:RTX 40)
  • GeForce RTX 3090 Ti ~ RTX 3050 まで(RTX 3000 シリーズ:RTX 30)
  • GeForce RTX 2080 Ti ~ RTX 2060 まで(RTX 2000 シリーズ:RTX 20)
  • GeForce GTX 1660 Ti ~ GTX 1650 まで(GTX 16 シリーズ)

AMD Radeon(グラボ / ビデオカード / GPU)のリスト

  • Radeon RX 7900 XTX ~ RX 7600 まで(RX 7000 シリーズ)
  • Radeon RX 6950 XT ~ RX 6500 XT まで(RX 6000 シリーズ)

↑のパーツを組み合わせた、おすすめのゲーミングPCスペックを掲載しています。

良かったら、PCパーツやBTOパソコンを選ぶときの参考にしてください。

最終的にどのパーツを選択するのかは、このページの各種解説や、ベンチ結果(国内 / 海外記事リンク)を参考にして、選んでみてください。

また、最近のゲームは1タイトルあたり30GB ~ 100GBのディスク容量を使用しますので、いずれ 1TB(1000GB)~ 2TB(2000GB)のSSDが必要になります(最近はSSDが前提のゲーム設計になっているため、HDDでは読み込み速度が足りません)。

性能重視のハイエンドPC:144FPS ~ 240FPS ~ 360FPS、4K解像度を狙う場合(Core i9 / Ryzen 9 + RTX 4090 ~ 3080 Ti / RX 7900 XTX ~ 6800 XT)

この構成の予算は、約28万 ~ 55万円前後になると思います(自作した場合の目安です)。

1080p ~ 1440p 解像度(フルHD ~ WQHD)における最高画質 / トップクラスのフレームレート(FPS)や、4K解像度でのゲームプレイを目的とした構成です(性能重視)。

価格よりも、とにかく性能を重視したスペックを中心にまとめています。

CPUのスペックリスト(トップエンド ~ ハイエンド)

CPU を AMD Ryzen シリーズ、または Intel Core シリーズ から選択します。

  • AMD Ryzen 9 シリーズ
  • Intel Core i9 シリーズ

グラボのスペックリスト(トップエンド ~ ハイエンド)

グラボ を Geforce RTX シリーズ、または Radeon RX シリーズ から選択します。

GeForce RTX 4000 シリーズ(RTX 40):

  • RTX 4090 / RTX 4080 16GB / RTX 4080 12GB / RTX 4070 Ti

# RTX 4080 12GB は公式にキャンセルされましたが、参考情報として、今のところ掲載しています。

GeForce RTX 3000 シリーズ(RTX 30):

  • RTX 3090 Ti / RTX 3090 / RTX 3080 Ti

Radeon RX 7000 シリーズ:

  • RX 7900 XTX / RX 7900 XT

Radeon RX 6000 シリーズ:

  • RX 6950 XT / RX 6900 XT / RX 6800 XT

CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。

AMD Ryzen シリーズ か、Intel Core シリーズ から選択してください。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(CPU)

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました(マザーボードのBIOS更新をして、ECOモードを有効にできれば、大幅に改善します)。
  • X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
  • おすすめとしては、消費電力が低くゲーミング性能が高い Ryzen 7000X3D シリーズ を選択するか、Xモデルと性能がほぼ変わらず消費電力の下がったX無しモデルを選択するか、XモデルのBIOS設定でECOモードを有効にするかの3つです。
  • AMD で 性能重視のハイエンドCPU は、Ryzen 9 シリーズ から選択します。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上し、消費電力も低下した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
AMD Ryzen 7000 シリーズ(X670 / X670E / B650 / B650E)
Ryzen 9 7950X3D(16コア / 32 スレッド。最大ブーストクロック:5.7 GHz。2023年3月3日 発売。TDP 120W。Ryzen 9 7950X と比べ、消費電力が減少し、かなりゲーミング性能が向上したモデル)
Ryzen 9 7950X(16コア / 32 スレッド。最大ブーストクロック:5.7 GHz。2022/9/30 発売。TDP 170W)
Ryzen 9 7900X3D(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:5.6 GHz。2023年3月3日 発売。TDP 120W。Ryzen 9 7900X と比べ、消費電力が減少し、かなりゲーミング性能が向上したモデル)
Ryzen 9 7900X(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:5.6 GHz。2022/9/30 発売。TDP 170W)
Ryzen 9 7900(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:5.4 GHz。2023/1/13 発売。TDP 65W。Ryzen 9 7900X と比べて、消費電力と発熱量が大幅に下がったモデル。性能もあまり変わらないので、かなりワットパフォーマンスが高いCPUとなっています)
Ryzen 7 7800X3D(8コア / 16 スレッド。最大ブーストクロック:5.0 GHz。2023年4月14日 発売。TDP 120W。かなりゲーミング性能が高い上に、消費電力も低いモデル。エンコード性能などは Ryzen 9 シリーズの方が高いです)

AMD Ryzen 5000 シリーズ(CPU)

  • まだゲーミング用途で普通に使える性能ですが、最新のハイエンドGPU(RTX 4090 / RTX 4080 / RX 7900 XTX / RX 7900 XT)と組み合わせた場合は、CPU性能が足りないと思います(1080p ~ 1440p の高フレームレートの場面など)。
  • ただ、Ryzen 7 5800X3D はまだ現役で通用する性能となっているので、選択の余地が残ると思います。
  • Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
  • Ryzen 5000 シリーズは 基本的にオンボードグラフィック機能がありません(Gシリーズ以外)
  • Ryzen 5000 シリーズは、Intel Core シリーズよりも低消費電力で、ワットパフォーマンスが高いです。
AMD Ryzen 5000 シリーズ(X570 / B550)
Ryzen 9 5950X(16コア / 32 スレッド。最大ブーストクロック:4.9 GHz。2020/11/6 発売。TDP 105W)
Ryzen 9 5900X(12コア / 24 スレッド。最大ブーストクロック:4.8 GHz。2020/11/6 発売。TDP 105W)
Ryzen 7 5800X3D(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.5 GHz。2022/4/22 発売。TDP 105W。3D Vキャッシュを搭載した新製品で、ゲーミング性能が向上した。エンコード性能は、よりコア数の多い Ryzen 9 シリーズの方が高いです)
  • Ryzen 5000 シリーズのスペック
  • 自作PCの場合、Ryzen 7 5800X3Dを使うためにはマザーのBIOS更新が必要となります。
  • X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5950X / 5900X / 3900XTはBIOS更新が必要です。
  • B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
  • BTO は B550マザーの場合もありますが、CPUのOC条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
  • BTO は AMD純正CPUクーラー(または標準)の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。

第14世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。
  • ゲーミング用途では、まずはCPUよりもグラボの性能を優先するのがおすすめです(CPUはその次に大事です)。
  • 第14世代 / 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で 性能重視のハイエンドCPU は、Core i9 シリーズ から選択します。
  • オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第14世代 Intel Core シリーズ(Z790 / B760 / Z690 / H670)
Core i9 14900K(Pコア:8 / Eコア:16 の構成で32スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:6.0 GHz。2023/10/17 発売)
Core i9 14900KF(Pコア:8 / Eコア:16 の構成で32スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:6.0 GHz。2023/10/17 発売。オンボードVGAなし)
Core i7 14700K(Pコア:8 / Eコア:12 の構成で28スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.6 GHz。2023/10/17 発売)
Core i7 14700KF(Pコア:8 / Eコア:12 の構成で28スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.6 GHz。2023/10/17 発売。オンボードVGAなし)
Z790マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
ただし、DDR5メモリ 32GB x 4(合計 128GB)のメモリ容量が必要な場合は、4枚組みの構成を検討することになります。

第13世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第13世代 Intel Core シリーズは、ゲーミング性能と、各種エンコード性能に優れています。
  • 第12世代と比較して、ゲーミング性能が向上していますが、ゲーミング用途では、まずはCPUよりもグラボの性能を優先するのがおすすめです(CPUはその次に大事です)。
  • 第12世代の同クラスのモデルと比較して、Eコアの数が増えています(ゲーミング用途では、主にPコアを使います)。
  • 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で 性能重視のハイエンドCPU は、Core i9 シリーズ から選択します。
  • オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第13世代 Intel Core シリーズ(Z790 / B760 / Z690 / H670)
Core i9 13900KS(Pコア:8 / Eコア:16 の構成で32スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:6.0 GHz。2023/1/12 発売。i9-13900K よりも動作クロックが向上した最上位モデルだが、ゲーミング性能差は小さい)
Core i9 13900K(Pコア:8 / Eコア:16 の構成で32スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.8 GHz。2022/10/20 発売。i9-13900KS とのゲーミング性能差は小さいので、i9-13900K を選ぶとコスパが良くなります)
Core i9 13900KF(Pコア:8 / Eコア:16 の構成で32スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.8 GHz。2022/10/20 発売。オンボードVGAなし)
Core i7 13700K(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.4 GHz。2022/10/20 発売。i9-13900K とのゲーミング性能差はそれほど大きくないため、i7-13700K を選ぶとコスパがさらに良くなります)
Core i7 13700KF(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.4 GHz。2022/10/20 発売。オンボードVGAなし)
Core i9 12900K(第12世代)ではなく、Core i7 13700K(第13世代)を選択すると、コア数が一緒でゲーミング性能は上がるのでおすすめです(こちらの構成のほうが、コスパも良さそうです)。
Z790マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
BTOの場合、Z690 / H670マザー と K無しモデル(i9-13900 / F など)のセットも多いですが、コスパを優先するならありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
ただし、DDR5メモリ 32GB x 4(合計 128GB)のメモリ容量が必要な場合は、4枚組みの構成を検討することになります。
  • CPU、Z790マザー、DDR5メモリによって、前世代よりも価格が上昇しました。DDR4 対応モデルを選択すると、コスパがかなり良くなります。
  • まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
  • (自作PCの場合)Z690 / H670 / B660 マザーで、第13世代 Intel Core シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
  • 第13世代:Intel Core シリーズのスペック(Raptor Lake)

第12世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第12世代 Intel Core シリーズは、ゲーミング性能と、各種エンコード性能に優れています。
  • 第12世代は、第11世代と比べ、大幅にゲーミング性能が向上し、各種エンコード性能もかなり向上しました。
  • 第13世代と比較した場合は、ゲーミング性能はやや下がるものの、十分なCPU性能になっています。
  • 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で 性能重視のハイエンドCPU は、Core i9 シリーズ から選択します。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第12世代 Intel Core シリーズ(Z690 / H670)
Core i9 12900KS(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.5 GHz。2022/4/5 発売。ベンチ結果では、i9 12900K との性能差はかなり小さかったので、i9-12900K を選択するとコスパが良くなります)
Core i9 12900K(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.2 GHz。2021/11/4 発売)
Core i9 12900KF(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.2 GHz。2021/11/4 発売。オンボードVGAなし)
↑ 第12世代:Core i9 12900K を選択するよりも、第13世代:Core i7 13700K を選択すると、コア数が一緒でゲーミング性能は上がるのでおすすめです(こちらの構成のほうが、コスパも良さそうです)。
Z690マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
BTOの場合、H670マザー と K無しモデル(i9-12900 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
ただし、DDR5メモリ 32GB x 4(合計 128GB)のメモリ容量が必要な場合は、4枚組みの構成を検討することになります。
  • DDR4 と DDR5 メモリのベンチ結果(ゲーミング)を確認しましたが、多くのゲームタイトルでは、そこまで大きい差は出ないようです。
  • CPU、Z690マザー、DDR5メモリの値上がりによって、前世代よりも価格が上昇しました。DDR4 対応モデルを選択すると、コスパがかなり良くなります。
  • まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
  • 第12世代:Intel Core シリーズのスペック(Alder Lake)

第11世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • まだゲーミング用途で普通に使える性能ですが、最新のハイエンドGPU(RTX 4090 / RTX 4080 / RX 7900 XTX / RX 7900 XT)と組み合わせた場合は、CPU性能が足りないと思います(1080p ~ 1440p の高フレームレートの場面など)。
  • 第11世代は、第10世代と比較した場合、それほどゲーミング性能が向上しませんでした。
  • i9-11900K と i7-11700K はコア数が一緒(8コア)なので、i7-11700K を選択するとコスパが良くなります。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
  • F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i9-11900F など)。
第11世代 Intel Core シリーズ(Z590 / H570)
# 第11世代については、ベンチ結果などから、Core i7 11700K / KF をおすすめしています。
Core i9 11900K(8コア / 16スレッド。Z590)
Core i9 11900KF(8コア / 16スレッド。Z590 / オンボードVGAなし)
Core i7 11700K(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590)
Core i7 11700KF(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
# Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
# H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
BTOの場合、H570マザー と K無しモデル(i9-11900 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。

第10世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • まだゲーミング用途で普通に使える性能ですが、最新のハイエンドGPU(RTX 4090 / RTX 4080 / RX 7900 XTX / RX 7900 XT)と組み合わせた場合は、CPU性能が足りないと思います(1080p ~ 1440p の高フレームレートの場面など)。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
  • F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i9-10900F など)。
第10世代 Intel Core シリーズ(Z490 / H470 / Z590 / H570)
Core i9 10900K(10コア / 20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.3 GHz。Z490)
Core i9 10900KF(10コア / 20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.3 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
Core i9 10850K(10コア / 20スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.2 GHz。Z490 / クロックが少し低め)
# Zマザー(Z490)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
BTOの場合、H470マザー と K無しモデル(i9-10900 / F など)のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。

グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。

  • ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
  • GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。

GeForce RTX 4000 シリーズ(グラボ:RTX 40)

  • RTX 4000 シリーズは、RTX 3000 シリーズと比べ、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しています。
  • 特に RTX 4090 は、前世代の最上位モデルである RTX 3090 Ti と比較して、かなり大きな性能向上がありました。
  • RTX 4080 も RTX 3090 Ti より性能が向上していて、各レビューでの評価も高いです。
  • RTX 4070 Ti は RTX 3090 Ti に近い性能のモデルとなっています。
  • RTX 4070 は RTX 3080 に近い性能ですが、かなりの低消費電力な上にビデオメモリの容量が2GB多いです。RTX 3080 よりも RTX 4070 をおすすめします。
  • まだDLSS 3に対応しているゲームが少ないですが、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 3(DLSS 2 + FG)を使えるのも RTX 4000 シリーズとなっています(RTX 3000 シリーズは DLSS 2 まで対応)。
  • コスパを優先する場合は、Core i7 / Ryzen 7 と RTX 4090 / RTX 4080 / RTX 4070 Ti の組み合わせも悪くないと思います。
GeForce RTX 4000 シリーズ(グラボ:RTX 40)
GeForce RTX 4090(2022/10/12 発売。メモリ 24GB GDDR6X。RTX 4000 シリーズのフラグシップモデル。1440p ~ 4K 解像度のゲームで最高性能のグラボを使いたい場合は、RTX 4090 を選択します。主に 1440p ~ 4K 解像度において、前世代のフラグシップモデル:RTX 3090 Ti よりも大幅に性能が向上しました。~ 4K解像度)
GeForce RTX 4080 16GB(2022/11/16 発売。メモリ 16GB GDDR6X。RTX 3090 Ti を超える性能。消費電力も低めでレビューの評価も高いが、RTX 4090 との性能差は大きい。~ 4K解像度)
GeForce RTX 4080 12GB(2022/10/14:公式にキャンセルされ、モデル自体が無くなりました。メモリ 12GB GDDR6X)
GeForce RTX 4070 Ti(2023/1/5 発売。メモリ 12GB GDDR6X。キャンセルとなった RTX 4080 12GB のリネームモデル。RTX 3090 Ti に近い性能)
# RTX 40 シリーズは、レイトレーシング性能が更に高くなり、DLSS 3 と AV1エンコードも利用できます。

GeForce RTX 3000 シリーズ(グラボ:RTX 30)

  • RTX 3000 シリーズは、RTX 2000 シリーズと比べ、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しています。
  • GeForce RTX シリーズ(RTX 4000 ~ RTX 2000)は、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 2 を利用できます。
  • コスパを優先する場合は、Core i7 / Ryzen 7 との組み合わせが良いと思います。
GeForce RTX 3000 シリーズ(グラボ:RTX 30)
GeForce RTX 3090 Ti(2022/3/29 発売。メモリ 24GB GDDR6X。RTX 3090 よりも消費電力が増え、平均で 5% ~ 10% ほど性能が向上した)
GeForce RTX 3090(2020/9/24 発売。メモリ 24GB GDDR6X。メモリの搭載量も多く、性能も高いが、価格もかなり高い)
GeForce RTX 3080 Ti(2021/6/3 発売。メモリ 12GB GDDR6X。RTX 3090 に近い性能。RTX 3090 よりもコスパは良い)
# RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSS 2 も利用できます。
↑ RTX 3000 シリーズ ↓ RTX 2000 シリーズ
GeForce RTX 2080 Ti(メモリ 11GB GDDR6。RTX 3070 と同等の性能。RTX 3070 よりも割高な場合は、買わない方が良い)
# RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSも利用できます。

Radeon RX 7000 シリーズ(グラボ)

  • RX 7000 シリーズは、RX 6000 シリーズの同クラスのモデルと比較して、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しました。
  • ただ、RTX 4000 シリーズと比較した場合、レイトレーシング性能はまだ差があります。
  • Radeon が好きな方は RX 7000 シリーズをおすすめします。
Radeon RX 7000 シリーズ(グラボ)
Radeon RX 7900 XTX(2022/12/16 発売。メモリ 24GB GDDR6。RTX 4080 に近い性能。レイトレーシング性能には差があります)
Radeon RX 7900 XT(2022/12/16 発売。メモリ 20GB GDDR6。RX 7900 XTX よりも性能は低い。できれば RX 7900 XTX をおすすめします)
# RX 7000 シリーズは、AV1エンコードを利用できます。

Radeon RX 6000 シリーズ(グラボ)

  • RX 6000 シリーズは、RX 5000 シリーズの同クラスのモデルと比べ、大幅なゲーミング性能の向上がありました。
  • RX 7000 シリーズの方が性能は高いですが、まだ現役で通用するゲーミング性能となっています。
Radeon RX 6000 シリーズ(グラボ)
Radeon RX 6950 XT(2022/5/13 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3090 Ti に対抗するモデル。RX 6900 XT よりも性能が向上したが、消費電力と発熱量も上昇した)
Radeon RX 6900 XT(2020/12/11 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3090 に対抗するモデル。RX 6800 XT よりも性能は高いが、価格がかなり上昇した)
Radeon RX 6800 XT(2020/11/20 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3080に対抗するモデル。性能もコスパも良い)
# RX 6900 XT / 6800 XT は、競合する RTX 3090 / 3080 と比べ、消費電力が低い。
メモリ(DDR4 / DDR5)
16GB x 2(合計 32GB を選択すると、ゲームを実行しながら並行して作業をしたりなど、より快適にPCを使えると思います)
32GB x 2(メモリが足りない場合。スペックと更なる快適さ重視するなら、この構成がおすすめです)
メモリが大量に必要でなければ、合計 32GBで足りますが、合計 64GB(32GB x 2)の構成も良いです。
メモリ周波数は、DDR4 3200MHz ~ DDR5 4800MHz 以上がおすすめです(メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)。
Z790 / H770 / B760 / Z690 / H670 / B660 マザーは、DDR5メモリに対応しているモデルがあります(第13世代 ~ 第12世代 Intel Core シリーズ)。
X670 / X670E / B650 / B650E マザーは、DDR5メモリのみに対応しています(Ryzen 7000 シリーズ)。
DDR5メモリ は 2枚組み(x 2)の構成がおすすめです。4枚組み(x 4)にすると、メモリの周波数が下がります。
DDR5 32GB x 2(合計 64GB)ではメモリの容量が足りない場合は、4枚組み(DDR5 32GB x 4)の構成を検討してみてください。
SSD
容量:1TB ~ 2TB
メインSSDは高速なNVMe対応のM.2 SSDがおすすめ。
SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
場合によってサブのSSDを追加します(ゲーム / アプリ用)。おすすめは 1TB ~ 2TB。
サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
HDD
容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
PC電源
850W ~ 1200W(80 Plus Gold ~ Titanium)
電源の容量は、850W ~ 1200W がおすすめです。
# GeForce RTX 4000 シリーズ
RTX 4090 の構成を選択する場合は、1000W ~ 1200W の電源をおすすめします。
Ryzen 9 5900X + RTX 4090 構成における最小電力要件:850W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4080 16GB 構成における最小電力要件:750W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4070 Ti 構成における最小電力要件:700W 以上
# GeForce RTX 3000 シリーズ
Core i9 12900K + RTX 3090 Ti の構成を選択する場合は、1000W以上の電源をおすすめします。
Core i9 10900K + RTX 3090 Ti 構成の推奨システム電力:850W
Core i9 12900K + RTX 3090 / 3080 Ti / 3080 の構成では 800W ~ 1000W 以上の電源をおすすめします。
Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 構成の推奨システム電力:750W
↓ Radeon RX 7000 ~ 6000 シリーズ
Radeon RX 7900 XTX の推奨電源:800W
Radeon RX 7900 XT の推奨電源:750W
Radeon RX 6900 XT の推奨電源:850W
電源のグレードは、Gold以上(Gold / Platinum / Titanium)がおすすめです。
自作PCの場合、1000W ~ 1200W の電源がケースに収まり、配線可能かどうか事前に調べることをおすすめします。
PCケース(サイズ)について
ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。

この価格帯のハイエンドゲーミングPC構成について(性能 / スペック重視)

1080p ~ 1440p 解像度で、とにかくFPS(フレームレート)を稼ぎたいときや、4K解像度での快適なゲームプレイを目的としたゲーミングPC構成です。

# ゲーミングPCは、まずはグラボの性能を優先すると、フレームレートを稼ぎやすいです。その次にCPUの性能が大事になってきます。

CPUの比較

# RTX 4090 を使用したテスト結果(最近のCPUがほとんど比較されています):

Ryzen 7 7800X3D(8コア)は 低消費電力な上にゲーミング性能が高いCPUとなっていますが、エンコード性能などは Ryzen 9 シリーズ と Core i9 ~ i7 シリーズ(第13世代 ~ 第12世代)の方が上です(コア数が多いため)。

Core i9-13900K / i9-13900KS(8P + 16E コア)と Ryzen 9 7950X3D(16コア) / Ryzen 9 7900X3D(12コア)のゲーミング性能差は、プレイするゲームタイトルによって変わってきます。

そのため、良くプレイするゲームのベンチ結果(1080p ~ 1440p)を見てから、使いたいCPUを決めるのが良さそうです。

i9-13900K と i9-13900KS の性能差は比較的小さいため、i9-13900K を選択するとコスパは良くなります。

ゲーム実行時の解像度が大きくなるほど、CPUによるゲーミング性能差は小さくなるため、4K解像度においては、そこまで気にする必要はないと思います。

ゲーム実行時のCPUの消費電力と発熱量に関しては、Core i9-13900K よりも Ryzen 9 7950X3D の方が低いですが、平均で約90W前後の差なので、個人的にはそこまで気にする必要はないのかなと思います。

もちろん、CPUの消費電力は低い方が良いですが、ゲーム実行時は CPUよりもグラボの消費電力の方が大きいためです。

もし消費電力が気になる場合は、(i9-13900KS / i9-13900K よりも)Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D の方が消費電力は低く、ワットパフォーマンスも高いので、Ryzen 7000X3D シリーズの方が良いかもしれないです。

CPUを使って動画を長時間エンコードしたいという場合などは、Ryzen 9 7950X3D / 7900X3D と Ryzen 7 7800X3D の発熱量の低さとワットパフォーマンスが生きてくると思います。

グラボの比較

# Core i9-13900K を使用したテスト結果:

# Ryzen 7 5800X を使用したテスト結果:

ぽけこめとしては、GeForce が好きな方には GeFoce RTX シリーズをおすすめしていて、Radeon が好きな方には、Radeon RX シリーズをおすすめしています。

とにかくフレームレートを稼ぎたい場合と、4Kなどの高解像度でプレイしたい場合は、RTX 4090 / RTX 4080 を選ぶのが良いと思います。

Radeon が好きな方は、RX 7900 XTX / RX 7900 XT もおすすめです。

前の世代のCPUについて

Core i9(第10世代 / 第11世代)と Ryzen 9(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって順位が入れ替わります)。

動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリングなどの処理は Ryzen 9 5950X / 5900X の方が上でしたが(第11世代 Intel Core シリーズまで)、第12世代(i9-12900K)になって話が変わりました(Ryzen 9 5950X とほぼ同等の場合が増え、逆転することも)。

Ryzen 9 5950X と i9-12900K を比較して、動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリング処理などの差は小さくなりましたが、ピーク時の消費電力と発熱量は i9-12900K の方が大きいです。

ただし、ゲーム中の消費電力は i9-12900K であっても、そこまで高くなるわけではないです。

海外記事:消費電力比較(最近のCPUがほとんど比較されています)

Ryzen 5000 シリーズは、i9-12900K と比べると、かなり低消費電力でワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、使用するCPUとグラボを決めることをおすすめします。

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

(2023/10/17)第14世代 Intel Core シリーズが発売しましたが、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的にも 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第14世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第14世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • 性能&コスパ重視:i5 14600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 14700K(8P + 12E コア)
  • 上位モデル:i9 14900K(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第14世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-14900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 14900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU(K / KF)、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第14世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 14900K / KF i7 14700K / KF i5 14600K / KF
パソコン工房
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
マウス
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
ツクモ
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 14900KF
i7 14700KF
i5 14600KF
SEVEN
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

GeForce RTX 4000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ優先:RTX 4060 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ重視:RTX 4060 Ti 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ容量:RTX 4060 Ti 16GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 Ti 12GB(~ 4K)
  • 性能重視:RTX 4080 16GB(~ 4K)
  • 最高性能:RTX 4090 24GB(~ 4K)

# RTX 4060 Ti 16GB は コスパが悪いので、RTX 4070 をおすすめします。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

  • 比較用に RTX 3060 Ti も掲載しています(RTX 3000 シリーズ)
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • ショップ内を「RTX 4090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# RTX 4060 Ti は 8GB と 16GB モデルがあるので、購入前に確認をお願いします。

(BTOパソコン)GeForce RTX 4000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 / Ti RTX 4060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060 Ti 16GB
RTX 4060
RTX 3060 Ti
マウス
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
NEXTGEAR
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ 4070 Ti)
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内レビュー記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4060:

RTX 4060 Ti 8GB:

RTX 4070:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RX 7800 XT / RX 7700 XT:

RX 7600:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)

海外レビュー記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):

第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

国内レビュー記事:

第14世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000X3D シリーズ:

第13世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 7 5800X3D:

Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ:

第11世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

コスパ重視のハイエンド ~ ミドルレンジPC:1080p ~ 1440p での最高設定を狙い、フレームレートも稼ぎたい場合(Core i7 / Ryzen 7 + RTX 4080 ~ 4070 / RX 7900 XT ~ 6700 XT)

この構成の予算は、約20万 ~ 45万円前後になると思います(自作した場合の目安です)。

1080p ~ 1440p 解像度(フルHD ~ WQHD)での高画質設定や、高フレームレート(FPS)を目的とした構成です(性能とコスパ重視)。

比較的コスパが良く、性能も良いラインナップをまとめています。

CPUのスペックリスト(ハイエンド)

  • AMD Ryzen 7 シリーズ
  • Intel Core i7 シリーズ

グラボのスペックリスト(ハイエンド ~ ミドルハイ)

GeForce RTX 4000 シリーズ(RTX 40):

  • RTX 4090 / RTX 4080 16GB / RTX 4080 12GB / RTX 4070 Ti / RTX 4070

# RTX 4080 12GB は公式にキャンセルされましたが、参考情報として、今のところ掲載しています。

GeForce RTX 3000 シリーズ(RTX 30):

  • RTX 3080 Ti / RTX 3080 12GB / RTX 3080 10GB

Radeon RX 7000 シリーズ:

  • RX 7900 XTX / RX 7900 XT / RX 7800 XT / RX 7700 XT

Radeon RX 6000 シリーズ:

  • RX 6800 XT / RX 6800 / RX 6750 XT / RX 6700 XT

CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。

AMD Ryzen シリーズ か、Intel Core シリーズ から選択してください。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(CPU)

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました(マザーボードのBIOS更新をして、ECOモードを有効にできれば、大幅に改善します)。
  • X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
  • おすすめとしては、消費電力が低くゲーミング性能が高い Ryzen 7000X3D シリーズ を選択するか、Xモデルと性能がほぼ変わらず消費電力の下がったX無しモデルを選択するか、XモデルのBIOS設定でECOモードを有効にするかの3つです。
  • AMD で コスパの良いハイエンドCPU は、Ryzen 7 シリーズ から選択します。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
AMD Ryzen 7000 シリーズ(X670 / X670E / B650 / B650E)
Ryzen 7 7800X3D(8コア / 16 スレッド。最大ブーストクロック:5.0 GHz。2023年4月14日 発売。TDP 120W。かなりゲーミング性能が高い上に、消費電力も低いモデル。エンコード性能などは Ryzen 9 シリーズの方が高いです)
Ryzen 7 7700X(8コア / 16 スレッド。最大ブーストクロック:5.4 GHz。2022/9/30 発売。TDP 105W)
Ryzen 7 7700(8コア / 16 スレッド。最大ブーストクロック:5.3 GHz。2023/1/13 発売。TDP 65W)

AMD Ryzen 5000 シリーズ(CPU)

  • まだゲーミング用途で普通に使える性能ですが、最新のGPU(RTX 4090 / RTX 4080 / RX 7900 XTX / RX 7900 XT)と組み合わせた場合は、CPU性能が足りないと思います(1080p ~ 1440p の高フレームレートの場面など)。
  • ただ、Ryzen 7 5800X3D はまだ現役で通用する性能となっているので、選択の余地が残ると思います。
  • AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
  • AMD で コスパの良いハイエンドCPU は、Ryzen 7 シリーズ から選択します。
  • Ryzen 5000 シリーズは、基本的にオンボードグラフィック機能がありません(Gシリーズ以外)
  • Ryzen 5000 シリーズは、Intel Core シリーズよりも低消費電力で、ワットパフォーマンスが高いです。
AMD Ryzen 5000 シリーズ(X570 / B550)
Ryzen 7 5800X3D(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.5 GHz。2022/4/22 発売。TDP 105W。3D Vキャッシュを搭載した新製品で、ゲーミング性能が向上した。エンコード性能は、よりコア数の多い Ryzen 9 シリーズの方が高いです)
Ryzen 7 5800X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.7 GHz。2020/11/6 発売。TDP 105W)
Ryzen 7 5700X(8コア / 16スレッド。最大ブーストクロック 4.6 GHz。2022/4/15 発売。TDP は 65W で、Ryzen 7 5800X より消費電力と発熱量が低く、ゲーミング性能も近い)
  • Ryzen 5000 シリーズのスペック
  • 自作PCの場合、Ryzen 7 5800X3D / 5700X を使うためにはマザーのBIOS更新が必要となります。
  • X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5800X / 3800XTはBIOS更新が必要です。
  • B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
  • BTO は B550 マザーの場合もありますが、OCの条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
  • BTO は AMD純正CPUクーラー(または標準)の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。

第14世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。
  • ゲーミング用途では、まずはCPUよりもグラボの性能を優先するのがおすすめです(CPUはその次に大事です)。
  • 第14世代 / 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で コスパの良いハイエンドCPU は、Core i7 シリーズ から選択します。
  • オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第14世代 Intel Core シリーズ(Z790 / B760 / Z690 / H670 / B660)
Core i7 14700K(Pコア:8 / Eコア:12 の構成で28スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.6 GHz。2023/10/17 発売)
Core i7 14700KF(Pコア:8 / Eコア:12 の構成で28スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.6 GHz。2023/10/17 発売。オンボードVGAなし)
Z790マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
ただし、DDR5メモリ 32GB x 4(合計 128GB)のメモリ容量が必要な場合は、4枚組みの構成を検討することになります。

第13世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第13世代 Intel Core シリーズは、ゲーミング性能と、各種エンコード性能に優れています。
  • 第12世代と比較して、ゲーミング性能が向上していますが、ゲーミング用途では、まずはCPUよりもグラボの性能を優先するのがおすすめです(CPUはその次に大事です)。
  • 第12世代の同クラスのモデルと比較して、Eコアの数が増えています(ゲーミング用途では、主にPコアを使います)。
  • 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で コスパの良いハイエンドCPU は、Core i7 シリーズ から選択します。
  • オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第13世代 Intel Core シリーズ(Z790 / B760 / Z690 / H670 / B660)
Core i7 13700K(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.4 GHz。2022/10/20 発売)
Core i7 13700KF(Pコア:8 / Eコア:8 の構成で24スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.4 GHz。2022/10/20 発売。オンボードVGAなし)
Z790マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
BTOの場合、Z690 / H670マザー と K無しモデル(i7-13700 / F など)のセットも多いですが、コスパを優先するならありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
  • CPU、Z790マザー、DDR5メモリによって、前世代よりも価格が上昇しました。DDR4 対応モデルを選択すると、コスパがかなり良くなります。
  • まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
  • (自作PCの場合)Z690 / H670 / B660 マザーで、第13世代 Intel Core シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
  • 第13世代:Intel Core シリーズのスペック(Raptor Lake)

第12世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第12世代 Intel Core シリーズは、ゲーミング性能と、各種エンコード性能に優れています。
  • 第12世代は、第11世代と比べ、大幅にゲーミング性能が向上し、各種エンコード性能もかなり向上しました。
  • 第13世代と比較した場合は、ゲーミング性能はやや下がるものの、十分なCPU性能になっています。
  • 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で コスパの良いのハイエンドCPU は、Core i7 シリーズ から選択します。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第12世代 Intel Core シリーズ(Z690 / H670 / B660)
Core i7 12700K(Pコア:8 / Eコア:4 の構成で20スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。2021/11/4 発売)
Core i7 12700KF(Pコア:8 / Eコア:4 の構成で20スレッド。Pコア:ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。2021/11/4 発売。オンボードVGAなし)
Z690マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
BTOの場合、H670マザー と K無しモデル(i7-12700 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
  • DDR4 と DDR5 メモリのベンチ結果(ゲーミング)を確認しましたが、多くのゲームタイトルでは、そこまで大きい差は出ないようです。
  • CPU、Z690マザー、DDR5メモリの値上がりによって、前世代よりも価格が上昇しました。DDR4 対応モデルを選択すると、コスパがかなり良くなります。
  • まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
  • 第12世代:Intel Core シリーズのスペック(Alder Lake)

第11世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • まだゲーミング用途で普通に使える性能ですが、最新のGPU(RTX 4090 / RTX 4080 / RX 7900 XTX / RX 7900 XT)と組み合わせた場合は、CPU性能が足りないと思います(1080p ~ 1440p の高フレームレートの場面など)。
  • 第11世代は、第10世代と比較した場合、それほどゲーミング性能が向上しませんでした。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
  • F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i7-11700F など)。
第11世代 Intel Core シリーズ(Z590 / H570)
Core i7 11700K(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590)
Core i7 11700KF(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.0 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
# Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
# H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
BTOの場合、H570マザー と K無しモデル(i7-11700 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。

第10世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • まだゲーミング用途で普通に使える性能ですが、最新のGPU(RTX 4090 / RTX 4080 / RX 7900 XTX / RX 7900 XT)と組み合わせた場合は、CPU性能が足りないと思います(1080p ~ 1440p の高フレームレートの場面など)。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
  • F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i7-10700F など)。
第10世代 Intel Core シリーズ(Z490 / H470 / Z590 / H570)
Core i7 10700K(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.1 GHz。Z490)
Core i7 10700KF(8コア / 16スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:5.1 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
# Zマザー(Z490)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
BTOの場合、H470マザー と K無しモデル(i7-10700 / F など)のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。

グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。

  • ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
  • GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。
  • 上位のハイエンドグラボも、比較・検討用に掲載しています(RTX 4090 / RTX 4080 16GB / RTX 3080 Ti / RX 7900 XTX など)。

GeForce RTX 4000 シリーズ(グラボ:RTX 40)

  • RTX 4000 シリーズは、RTX 3000 シリーズと比べ、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しています。
  • 特に RTX 4090 は、前世代の最上位モデルである RTX 3090 Ti と比較して、かなり大きな性能向上がありました。
  • RTX 4080 も RTX 3090 Ti より性能が向上していて、各レビューでの評価も高いです。
  • RTX 4070 Ti は RTX 3090 Ti に近い性能のモデルとなっています。
  • RTX 4070 は RTX 3080 に近い性能ですが、かなりの低消費電力な上にビデオメモリの容量が2GB多いです。RTX 3080 よりも RTX 4070 をおすすめします。
  • まだDLSS 3に対応しているゲームが少ないですが、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 3(DLSS 2 + FG)を使えるのも RTX 4000 シリーズとなっています(RTX 3000 シリーズは DLSS 2 まで対応)。
  • コスパを優先する場合は、Core i7 / Ryzen 7 と RTX 4090 / RTX 4080 / RTX 4070 Ti / RTX 4070 の組み合わせも悪くないと思います。
GeForce RTX 4000 シリーズ(グラボ:RTX 40)
GeForce RTX 4090(2022/10/12 発売。メモリ 24GB GDDR6X。RTX 4000 シリーズのフラグシップモデル。1440p ~ 4K 解像度のゲームで最高性能のグラボを使いたい場合は、RTX 4090 を選択します。主に 1440p ~ 4K 解像度において、前世代のフラグシップモデル:RTX 3090 Ti よりも大幅に性能が向上しました。~ 4K解像度)
GeForce RTX 4080 16GB(2022/11/16 発売。メモリ 16GB GDDR6X。RTX 3090 Ti を超える性能。消費電力も低めでレビューの評価も高いが、RTX 4090 との性能差は大きい。~ 4K解像度)
GeForce RTX 4080 12GB(2022/10/14:公式にキャンセルされ、モデル自体が無くなりました。メモリ 12GB GDDR6X)
GeForce RTX 4070 Ti(2023/1/5 発売。メモリ 12GB GDDR6X。キャンセルとなった RTX 4080 12GB のリネームモデル。RTX 3090 Ti に近い性能)
GeForce RTX 4070(2023/4/13 発売。メモリ 12GB GDDR6X。RTX 3080 に近い性能で、かなりの低消費電力)
# RTX 40 シリーズは、レイトレーシング性能が更に高くなり、DLSS 3 と AV1エンコードも利用できます。

GeForce RTX 3000 シリーズ(グラボ:RTX 30)

  • RTX 3000 シリーズは、RTX 2000 シリーズと比べ、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しています。
  • GeForce RTX シリーズ(RTX 4000 ~ RTX 2000)は、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 2 を利用できます。
  • コスパを優先する場合は、Core i7 / Ryzen 7 との組み合わせが良いと思います。
GeForce RTX 3000 シリーズ(グラボ:RTX 30)
GeForce RTX 3080 Ti(2021/6/3 発売。メモリ 12GB GDDR6X。RTX 3090 に近い性能)
GeForce RTX 3080 12GB(2022/1/11 発売。メモリ 12GB GDDR6X。RTX 3080 10GB よりも性能は高い。RTX 3080 Ti / 3080 10GB と価格を比較してから購入することをおすすめします)
GeForce RTX 3080 10GB(2020/9/17 発売。メモリ 10GB GDDR6X。RTX 3070 / 3070 Ti よりも、かなり性能が高く、コスパも良いですが、最新のゲームを 1440p ~ 4K でプレイする場合は、ビデオメモリの容量がやや足りない場合があります)
# RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSSも利用できます。
↑ RTX 3000 シリーズ ↓ RTX 2000 シリーズ
GeForce RTX 2080 SUPER(メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 Ti と同等の性能。RTX 3060 Ti よりも割安でなければ、購入はやめた方が良い)
GeForce RTX 2080(メモリ 8GB GDDR6。RTX 2070 SUPER をやや上回る性能)
GeForce RTX 2070 SUPER(メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 Ti よりも大幅に安くなければ、購入はやめた方が良い)
# RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用できます。

Radeon RX 7000 シリーズ(グラボ)

  • RX 7000 シリーズは、RX 6000 シリーズの同クラスのモデルと比較して、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しました。
  • ただ、RTX 4000 シリーズと比較した場合、レイトレーシング性能はまだ差があります。
  • Radeon が好きな方は RX 7000 シリーズをおすすめします。
Radeon RX 7000 シリーズ(グラボ)
Radeon RX 7900 XTX(2022/12/16 発売。メモリ 24GB GDDR6。RTX 4080 に近い性能。レイトレーシング性能には差があります)
Radeon RX 7900 XT(2022/12/16 発売。メモリ 20GB GDDR6。RX 7900 XTX よりも性能は低い。できれば RX 7900 XTX をおすすめします)
Radeon RX 7800 XT(2023/9/6 発売。メモリ 16GB GDDR6。RX 6800 XT に近い性能)
Radeon RX 7700 XT(2023/9/6 発売。メモリ 12GB GDDR6。RX 6800 に近い性能。価格が近いので、RX 7800 XT をおすすめします)
# RX 7000 シリーズは、AV1エンコードを利用できます。

Radeon RX 6000 シリーズ(グラボ)

  • RX 6000 シリーズは、RX 5000 シリーズの同クラスのモデルと比べ、大幅なゲーミング性能の向上がありました。
  • RX 7000 シリーズの方が性能は高いですが、まだ現役で通用するゲーミング性能となっています。
Radeon RX 6000 シリーズ(グラボ)
Radeon RX 6800 XT(2020/11/20 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3080に対抗するモデル。性能もコスパも良い)
Radeon RX 6800(2020/11/20 発売。メモリ 16GB GDDR6。RTX 3070に対抗するモデル。性能もコスパも良い)
Radeon RX 6750 XT(2022/5/13 発売。メモリ 12GB GDDR6。RX 6700 XT よりも性能が向上したモデル)
Radeon RX 6700 XT(2021/3/19 発売。メモリ 12GB GDDR6。RTX 3070 / 3060 Ti に対抗するモデル)
# RX 6000 シリーズは、競合する RTX 3000 シリーズと比べて、消費電力が低い傾向です。
メモリ(DDR4 / DDR5)
8GB x 2(ゲームに必要な容量。合計 16GB)
16GB x 2(合計 32GB を選択すると、ゲームを実行しながら並行して作業をしたりなど、より快適にPCを使えると思います)
メモリ周波数は、DDR4 3200MHz ~ DDR5 4800MHz 以上がおすすめです(メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)
Z790 / H770 / B760 / Z690 / H670 / B660 マザーは、DDR5メモリに対応しているモデルがあります(第13世代 ~ 第12世代 Intel Core シリーズ)。
X670 / X670E / B650 / B650E マザーは、DDR5メモリのみに対応しています(Ryzen 7000 シリーズ)。
DDR5メモリ は 2枚組み(x 2)の構成がおすすめです。4枚組み(x 4)にすると、メモリの周波数が下がります。
DDR5 32GB x 2(合計 64GB)ではメモリの容量が足りない場合は、4枚組み(DDR5 32GB x 4)の構成を検討してみてください。
SSD
容量:500GB ~ 1000GB(1TB)以上
メインSSDは高速なNVMe対応のM.2 SSDがおすすめ。
SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
場合によってサブのSSDを追加します(ゲーム / アプリ用:1TB など)。
サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
HDD
容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
PC電源
700W ~ 1000W(80 Plus Gold ~)
電源の容量は、700W ~ 1000W 以上がおすすめです。
# GeForce RTX 4000 シリーズ
Ryzen 9 5900X + RTX 4090 構成における最小電力要件:850W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4080 16GB 構成における最小電力要件:750W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4070 Ti 構成における最小電力要件:700W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4070 構成における最小電力要件:650W 以上
# GeForce RTX 3000 シリーズ
Core i9 10900K + RTX 3090 Ti 構成の推奨システム電力:850W
Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 / 3070 Ti 構成の推奨システム電力:750W
Core i9 10900K + RTX 3070 構成の推奨システム電力:650W
# Radeon RX 7000 シリーズ
Radeon RX 7900 XTX の推奨電源:800W
Radeon RX 7900 XT の推奨電源:750W
Radeon RX 7800 XT の推奨電源:700W
Radeon RX 7700 XT の推奨電源:700W
# Radeon RX 6000 シリーズ
Radeon RX 6900 XT の推奨電源:850W
Radeon RX 6800 XT の推奨電源:750W
電源のグレードは、Gold以上(Gold / Platinum / Titanium)がおすすめです。
BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、コスパを優先するならありだと思います。
PCケース(サイズ)について
ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
マイクロタワーや、ミニタワー型(MicroATX)は、どうしても省スペースモデルが欲しい場合に。将来的にハイエンドPCパーツへの変更や、内部PCパーツ(PCIe接続のサウンドカード / キャプチャボードなど)の追加を考えていない場合は、ありだと思います。

この価格帯のハイエンドゲーミングPC構成について(コスパ重視)

1080p ~ 1440p 解像度:最高設定での快適なゲームプレイと、フレームレートを稼ぐことを目的としたゲーミングPC構成です。

# ゲーミングPCは、まずはグラボの性能を優先すると、フレームレートを稼ぎやすいです。その次にCPUの性能が大事になってきます。

CPUの比較

# RTX 4090 を使用したテスト結果(最近のCPUがほとんど比較されています):

Core i9-13900K(8P + 16E コア)と i7-13700K(8P + 8E コア)のゲーミング性能差は、それほど大きくはないです。

そのため、i7-13700K を選択すると、コスパが良くなります(K無しモデルや、F付きモデルでも良いです)。

ゲーム実行時の解像度が大きくなるほど、CPUによるゲーミング性能差は小さくなるため、4K解像度においては、そこまで気にする必要はないと思います。

ゲーム実行時のCPUの消費電力と発熱量に関しては、Core i9-13900K よりも i7-13700K の方が低いため、より扱いやすくなります。

Ryzen 7 7800X3D(8コア)は 低消費電力な上にゲーミング性能が高いCPUとなっていますが、エンコード性能などは Ryzen 9 シリーズ と Core i9 ~ i7 シリーズ(第13世代 ~ 第12世代)の方が上です(コア数が多いため)。

Ryzen 7 5700X(8コア)もおすすめのCPUではありますが、RTX 4070 と RTX 3080 あたりまでのグラボと組み合わせるのが無難だと思います。

Ryzen 7 5800X3D(8コア)のゲーミング性能は高く、まだ現役で通用する性能ですが、BTOパソコンの場合は、取り扱っているショップがとても少ないです(ツクモなど、ごく一部モデルのみ)。

グラボの比較

# Core i9-13900K を使用したテスト結果:

# Ryzen 7 5800X を使用したテスト結果:

ぽけこめとしては、GeForce が好きな方には GeFoce RTX シリーズをおすすめしていて、Radeon が好きな方には、Radeon RX シリーズをおすすめしています。

とにかくフレームレートを稼ぎたい場合や、4K解像度での高画質設定を狙いたい場合は RTX 4090 / RTX 4080 を選択するのが良いと思います。

ゲーミング性能が RTX 3060 Ti では足りない場合、RTX 4070 / RTX 4070 Ti / RTX 4080 / RTX 4090 を選択してください。

Radeon が好きな方は、RX 7900 XTX / RX 7900 XT / RX 6950 XT ~ 6700 XT もおすすめです。

前の世代のCPUについて

CPUエンコード性能は、Ryzen 7 5800X3D よりも、Ryzen 9 5900X(12コア)と i7-12700K(8P + 4E コア)の方が高いです(参考:Ryzen 9 7950X3D - Media Encoding ← 秒数が少ないほど速い)

Core i7(第10世代 / 第11世代) と Ryzen 7(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって順位が入れ替わります)。

動画エンコード、フォトショップ、CPUレンダリング処理などは Ryzen 7 5800X の方が上でしたが(第11世代 Intel Core シリーズまで)、第12世代(i7-12700K)になって話が変わりました(Ryzen 7 5800X を上回り、Ryzen 9 5900X と勝負する場面が多いです)。

i7-12700K は i9-12900K に近い性能で、なおかつ 消費電力と発熱も抑えられているため、バランスの良いCPUと言えます。

ただし、Ryzen 5000 シリーズは、その上を行く電力効率(ワットパフォーマンス)となっていて、i7-12700K よりも更に低消費電力なCPUとなっています。

PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、CPUとグラボを決めることをおすすめします。

RTX 4090 / 4080 と組み合わせる場合は、Core i7 13700 ~ 13700K や Ryzen 7 7800X3D を選択するのが良さそうです。

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

(2023/10/17)第14世代 Intel Core シリーズが発売しましたが、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的にも 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第14世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第14世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • 性能&コスパ重視:i5 14600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 14700K(8P + 12E コア)
  • 上位モデル:i9 14900K(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第14世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-14900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 14900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU(K / KF)、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第14世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 14900K / KF i7 14700K / KF i5 14600K / KF
パソコン工房
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
マウス
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
ツクモ
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 14900KF
i7 14700KF
i5 14600KF
SEVEN
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

GeForce RTX 4000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ優先:RTX 4060 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ重視:RTX 4060 Ti 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ容量:RTX 4060 Ti 16GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 Ti 12GB(~ 4K)
  • 性能重視:RTX 4080 16GB(~ 4K)
  • 最高性能:RTX 4090 24GB(~ 4K)

# RTX 4060 Ti 16GB は コスパが悪いので、RTX 4070 をおすすめします。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

  • 比較用に RTX 3060 Ti も掲載しています(RTX 3000 シリーズ)
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • ショップ内を「RTX 4090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# RTX 4060 Ti は 8GB と 16GB モデルがあるので、購入前に確認をお願いします。

(BTOパソコン)GeForce RTX 4000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 / Ti RTX 4060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060 Ti 16GB
RTX 4060
RTX 3060 Ti
マウス
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
NEXTGEAR
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ 4070 Ti)
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内レビュー記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4060:

RTX 4060 Ti 8GB:

RTX 4070:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RX 7800 XT / RX 7700 XT:

RX 7600:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)

海外レビュー記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):

第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

国内レビュー記事:

第14世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000X3D シリーズ:

第13世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 7 5800X3D:

Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ:

第11世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

高コスパのミドルレンジPC:1080pで最近のゲームを遊びたい場合(Core i5 / Ryzen 5 + RTX 4070 ~ 3050 / RX 7800 XT ~ 6500 XT / GTX 16 シリーズ)

この構成の予算は、約12万 ~ 20万円前後になると思います(自作した場合の目安です)。

1080p 解像度(フルHD)での快適なゲームプレイを目的とした構成です(コスパ重視)。

ミドルハイ ~ ハイエンド帯のグラボ(RTX 4070 / RX 7800 XT)もスペックリストにありますが、最新の重量級ゲームを 1080p で快適にプレイするなら、検討しても良い性能に入ってくるためです。

また、ゲーム配信時の負荷も考えると、(ゲームにもよりますが)フレームレート(性能)にいくらかの余裕があったほうが良いと思います(OBS で NVENC などを利用して配信する場合)。

この場合は「ミドルレンジCPU + ハイエンドグラボ」のゲーミングPC構成となります。

最近の重いゲームの例としては、BF2042 / RDR2 / アサシンクリード ヴァルハラ / サイバーパンク2077 / ウォッチドッグス レギオン などがあります。

CPUのスペックリスト(ミドルレンジ)

  • AMD Ryzen 5 シリーズ
  • Intel Core i5 シリーズ

グラボのスペックリスト(ハイエンド ~ ミドルレンジ ~ エントリー)

  • GeForce RTX 4070 / RTX 4060 Ti / RTX 4060
  • GeForce RTX 3070 / RTX 3060 Ti / RTX 3060 / RTX 3050
  • Radeon RX 7800 XT / RX 7700 XT / RX 6700 XT / RX 6650 XT / RX 6600 XT / RX 7600 / RX 6600 / RX 6500 XT
  • GeForce GTX 1660 Ti / GTX 1660 SUPER / GTX 1660 / GTX 1650 SUPER / GTX 1650

CPUとマザーボードを Intel / AMD から選択します。

AMD Ryzen シリーズ か、Intel Core シリーズ から選択してください。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(CPU)

  • Ryzen 7000 シリーズは(5000 シリーズから)さらに性能が向上しましたが、消費電力と発熱量も増えました(マザーボードのBIOS更新をして、ECOモードを有効にできれば、大幅に改善します)。
  • X無しモデル(Ryzen 9 7900 / Ryzen 7 7700 / Ryzen 5 7600)は、Xモデル(Ryzen 9 7900X / Ryzen 7 7700X / Ryzen 5 7600X)と比べ、消費電力と発熱量が低く、性能もあまり低下していない、かなりワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。
  • AMD で コスパの良いミドルレンジCPU は、Ryzen 5 シリーズ から選択します。
  • Ryzen 7000 シリーズ は DDR5メモリと組み合わせて使います(メモリ2枚組み推奨です)。
  • CPU、マザー、DDR5メモリの価格(トータルコスト)を考えると、ミドルレンジでは Ryzen 5000 シリーズを選択するのも悪くないと思います。
AMD Ryzen 7000 シリーズ(X670 / X670E / B650 / B650E)
Ryzen 5 7600X(6コア / 12 スレッド。最大ブーストクロック:5.3 GHz。2022/9/30 発売。TDP 105W)
Ryzen 5 7600(6コア / 12 スレッド。最大ブーストクロック:5.1 GHz。2023/1/13 発売。TDP 65W)

AMD Ryzen 5000 シリーズ(CPU)

  • AMD Ryzen 5000 シリーズは(3000 シリーズから)ゲーミング性能が大幅に向上しました。また、エンコード性能にも優れています。
  • AMD で コスパの良いミドルレンジCPU は、Ryzen 5 シリーズ から選択します。
  • Ryzen 5000 シリーズは、基本的にオンボードグラフィック機能がありません(Gシリーズ以外)
  • Ryzen 5000 シリーズは、Intel Core シリーズよりも低消費電力で、ワットパフォーマンスが高いです。
AMD Ryzen 5000 シリーズ(X570 / B550)
Ryzen 5 5600X(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.6 GHz。2020/11/6 発売。TDP 65W)
Ryzen 5 5600(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.4 GHz。2022/4/15 発売。TDP 65W)
Ryzen 5 5500(6コア / 12スレッド。最大ブーストクロック:4.2 GHz。2022/4/15 発売。TDP 65W)
  • Ryzen 5000 シリーズのスペック
  • 自作PCの場合、Ryzen 5 5600 / 5500 を使うためには、マザーのBIOS更新が必要です。
  • X570マザーがおすすめですが、(自作PCの場合)5600X / 3300X / 3600XTはBIOS更新が必要です。
  • B550マザーも(自作PCの場合)Ryzen 5000シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
  • BTO は B550 マザーの場合もありますが、OCの条件などにこだわらなければ、問題ないと思います。
  • BTO は AMD純正CPUクーラー(または標準)の場合も多いので、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー)」と「CPUグリス」への変更をおすすめします。

第14世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。
  • ゲーミング用途では、まずはCPUよりもグラボの性能を優先するのがおすすめです(CPUはその次に大事です)。
  • 第14世代 / 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で コスパの良いミドルレンジCPU は、Core i5 シリーズ から選択します。
  • オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第14世代 Intel Core シリーズ(Z790 / B760 / Z690 / H670 / B660)
Core i5 14600K(Pコア:6 / Eコア:8 の構成で20スレッド。Pコア:最大ターボブースト:5.3 GHz。2023/10/17 発売)
Core i5 14600KF(Pコア:6 / Eコア:8 の構成で20スレッド。Pコア:最大ターボブースト:5.3 GHz。2023/10/17 発売。オンボードVGAなし)
Z790マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
ただし、DDR5メモリ 32GB x 4(合計 128GB)のメモリ容量が必要な場合は、4枚組みの構成を検討することになります。

第13世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第13世代 Intel Core シリーズは、ゲーミング性能と、各種エンコード性能に優れています。
  • 第12世代と比較して、ゲーミング性能が向上していますが、ゲーミング用途では、まずはCPUよりもグラボの性能を優先するのがおすすめです(CPUはその次に大事です)。
  • 第12世代の同クラスのモデルと比較して、Eコアの数が増えています(ゲーミング用途では、主にPコアを使います)。
  • 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で コスパの良いミドルレンジCPU は、Core i5 シリーズ から選択します。
  • オーバークロック(OC)をすると、BTO / 単体パーツともに保証の対象外になることがあるので、注意が必要です。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第13世代 Intel Core シリーズ(Z790 / Z690 / H770 / H670 / B760 / B660)
Core i5 13600K(Pコア:6 / Eコア:8 の構成で20スレッド。Pコア:最大ターボブースト:5.1 GHz。2022/10/20 発売)
Core i5 13600KF(Pコア:6 / Eコア:8 の構成で20スレッド。Pコア:最大ターボブースト:5.1 GHz。2022/10/20 発売。オンボードVGAなし)
Core i5 13400(Pコア:6 / Eコア:4 の構成で16スレッド。Pコア:最大ターボブースト:4.6 GHz。2023/1/3 発売)
Z790マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
BTOの場合、Z690 / H670 / B660 マザー と K無しモデル(i5-13400 / F など)のセットも多いですが、コスパを優先するならありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
  • まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
  • (自作PCの場合)Z690 / H670 / B660 マザーで、第13世代 Intel Core シリーズを使うなら、BIOS更新が必要です。
  • 第13世代:Intel Core シリーズのスペック(Raptor Lake)

第12世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • 第12世代 Intel Core シリーズは、ゲーミング性能と、各種エンコード性能に優れています。
  • 第12世代は、第11世代と比べ、大幅にゲーミング性能が向上し、各種エンコード性能もかなり向上しました。
  • 第13世代と比較した場合は、ゲーミング性能はやや下がるものの、十分なCPU性能になっています。
  • 第13世代 / 第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。
  • Intel で コスパの良いのミドルレンジCPU は、Core i5 シリーズ から選択します。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第12世代 Intel Core シリーズ(Z690 / H670 / B660)
Core i5 12600K(Pコア:6 / Eコア:4 の構成で16スレッド。最大ターボブースト:4.9 GHz。Z690)
Core i5 12600KF(Pコア:6 / Eコア:4 の構成で16スレッド。最大ターボブースト:4.9 GHz。Z690 / オンボードVGAなし)
Core i5 12400(Pコア:6 / Eコア:なし の構成で12スレッド。最大ターボブースト:4.4 GHz。BTOのスタンダードな構成。H670 / B660)
Core i5 12400 ~ i5 12600 は、Eコアがありません(Core i3 も Eコア無し)。
Z690マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
BTOの場合、H670マザー と K無しモデル(i5-12400 / F など)のセットも多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
マザーボードのモデルによって、サポートするメモリ(DDR5 / DDR4)が違います。
DDR5メモリを選択する場合は、メモリ2枚組みの構成(x2)がおすすめです。4枚組みにすると、メモリの周波数が下がります。
  • DDR4 と DDR5 メモリのベンチ結果(ゲーミング)を確認しましたが、多くのゲームタイトルでは、そこまで大きい差は出ないようです。そのため、DDR4の構成を選ぶとコスパがかなり良くなります。
  • まずはグラボの性能を優先したほうが、ゲーミング性能は出ると思います。その次にCPUの性能が大事です。
  • i5-12600K / KF を搭載したBTOパソコンは、「SEVEN」「ストーム」「ツクモ」で取り扱っています。
  • 第12世代:Intel Core シリーズのスペック(Alder Lake)

第11世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • ゲーミング性能を出すためには、まずはグラボの性能を優先してください。
  • F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i5-11400F など)。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第11世代 Intel Core シリーズ(Z590 / H570 / B560)
Core i5 11600K(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.9 GHz。Z590)
Core i5 11600KF(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.9 GHz。Z590 / オンボードVGAなし)
Core i5 11400(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.4 GHz。H570 / B560)BTOのスタンダードな構成。i5-10400 よりゲーミング性能が向上しました。コスパも性能も良いです。
# Z590マザーとK付きのCPUで、CPUのOCを可能にする。
# H570 / B560 マザーは メモリの制限が H470 / B460 マザー よりも大幅に緩和されました。メモリの速度は、高フレームレート時のゲーミング性能に影響します。
BTOの場合、H570マザー と K無しモデル(i5-11400 / F など)のセットが多いですが、CPUのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。

第10世代 Intel Core シリーズ(CPU)

  • ミドルレンジのグラボとの組み合わせなら、まだ使えるCPUだと思いますが、ハイエンドのグラボとの組み合わせはおすすめしないです。
  • F付きのモデルは、オンボードグラフィック機能がありません(i5-10400F など)。
  • BTO で 標準 / 純正CPUクーラーの場合は、オプションの「CPUクーラー(サイドフロー / 水冷)」と「CPUグリス」に変更することをおすすめします(要確認)。
第10世代 Intel Core シリーズ(Z490 / H470 / B460)
Core i5 10600K(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.8 GHz。Z490)
Core i5 10600KF(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.8 GHz。Z490 / オンボードVGAなし)
Core i5 10400(6コア / 12スレッド。ターボブースト利用時の最大クロック:4.3 GHz。H470 / B460)BTOのスタンダードな構成。ゲーミング性能的には i5-11400 のほうがおすすめです。
# Zマザー(Z490)とK付きのCPUで、メモリとCPUのOCを可能にする。
BTOの場合、H470マザー と K無しモデル(i5-10400 / F など)のセットが多いですが、CPUとメモリのOCをしないなら、ありだと思います。まずはグラボの性能を優先してください。
Core i5 と H470 / B460 マザーの組み合わせの場合、メモリが DDR4 2666 MHz までの設定になるので、ゲーミング性能がいくらか低下します。

グラボ(GPU)を GeForce / Radeon から選択します。

  • ゲーミング性能を出す場合は、CPUよりもグラボ(GPU / ビデオカード)を優先すると性能が出ます。
  • GeForce / Radeon の好きなモデルを選ぶのがおすすめです。

GeForce RTX 4000 シリーズ(グラボ:RTX 40)

  • RTX 4000 シリーズは、RTX 3000 シリーズと比べ、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しています。
  • RTX 4070 は RTX 3080 に近い性能ですが、RTX 3080 比べ、かなりの低消費電力な上にビデオメモリの容量が2GB多いです。RTX 3080 よりも RTX 4070 をおすすめします。
  • RTX 4060 Ti 16GB はコスパが悪いため、RTX 4070 か RTX 4060 Ti 8GB をおすすめします。
  • RTX 4060 Ti 16GB は、PC上でAI関連のソフトをグラボを使って直接動かす場合などに、ビデオメモリの容量が生きてくると思います。
  • まだDLSS 3に対応しているゲームが少ないですが、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 3(DLSS 2 + FG)を使えるのも RTX 4000 シリーズとなっています(RTX 3000 シリーズは DLSS 2 まで対応)。
GeForce RTX 4000 シリーズ(グラボ:RTX 40)
GeForce RTX 4070(2023/4/13 発売。メモリ 12GB GDDR6X。RTX 3080 に近い性能で、かなりの低消費電力)
GeForce RTX 4060 Ti 8GB(2023/5/24 発売。メモリ 8GB GDDR6。ミドルレンジGPU。RTX 3070 に近い性能で、かなりの低消費電力)
GeForce RTX 4060 Ti 16GB(2023/7/18 発売。メモリ 16GB GDDR6。ミドルレンジGPU。8GBモデルとGPUの性能は同じ。コスパが悪いため、RTX 4070 か RTX 4060 Ti 8GB をおすすめします。ただ、PC上でAI関連のソフトをグラボを使って直接動かす場合、16GBモデルも選択肢に入ってくると思います)
GeForce RTX 4060(2023/6/29 発売。メモリ 8GB GDDR6。かなりの低消費電力。RTX 3060 を超える性能だが、RTX 3060 Ti は超えられず)
# RTX 40 シリーズは、レイトレーシング性能が更に高くなり、DLSS 3 と AV1エンコードも利用できます。

GeForce RTX 3000 シリーズ(グラボ:RTX 30)

  • RTX 3000 シリーズは、RTX 2000 シリーズと比べ、ゲーミング性能とレイトレーシング性能が向上しています。
  • RTX 4000 シリーズに移行していく時期ではありますが、RTX 3060 Ti は、性能とコストパフォーマンスのバランスが良いと思います。
  • GeForce RTX シリーズ(RTX 4000 ~ RTX 2000)は、AIによるアップスケーリング機能:DLSS 2 を利用できます。
  • このクラスの構成で、コスパを優先する場合は、Core i5 / Ryzen 5 ~ 7 との組み合わせになると思います。
GeForce RTX 3000 シリーズ(グラボ:RTX 30)
GeForce RTX 3070 Ti(2021/6/10 発売。メモリ 8GB GDDR6X。RTX 3070 をやや上回る性能だが、消費電力は 70W 増加した)
GeForce RTX 3070(2020/10/29 発売。メモリ 8GB GDDR6。RTX 2080 Ti 11GB と 同等の性能)
GeForce RTX 3060 Ti(2020/12/2 発売。メモリ 8GB GDDR6。ミドルハイGPU。RTX 2080 SUPER と同等の性能で、コスパも良い)
GeForce RTX 3060 12GB(2021/2/26 発売。メモリ 12GB GDDR6。RTX 2060 SUPER をやや上回る性能。RTX 3060 Ti とはかなりの性能差があるため、もし予算内で手に入るなら、RTX 3060 Ti をおすすめします。ただし、グラボを使ってAI関連のソフトを直接動作させる予定がある場合、ビデオメモリが 12GB以上は必要なので、このクラス帯では RTX 3060 12GB を選択するのが無難です)
GeForce RTX 3060 8GB(メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 12GB よりもかなり性能が低い。価格差も大きくないので、このモデルはおすすめしません)
GeForce RTX 3050(2022/1/27 発売。メモリ 8GB GDDR6。エントリー向けのGPU。GTX 1660 SUPER をやや上回る性能。RTX 3060 12GB とはかなりの性能差がありますが、BTOの場合は価格差が小さいことも:要比較)
# RTX 30 シリーズは、レイトレーシング性能が高く、DLSS 2 も利用できます。
↑ RTX 3000 シリーズ ↓ RTX 2000 シリーズ
GeForce RTX 2070(メモリ 8GB GDDR6。RTX 2060 SUPER をやや上回る性能)
GeForce RTX 2060 SUPER(メモリ 8GB GDDR6。価格と在庫状況によって選択。RTX 3060 か RTX 3060 Ti を選択した方が良い)
GeForce RTX 2060(メモリ 6GB GDDR6。価格と在庫状況によって選択。RTX 3060 / 3060 Ti の方が良いです)
# RTX 20 シリーズは、レイトレーシングとDLSSが利用できます。

GeForce GTX 16 シリーズ(グラボ:GTX 16)

  • GTX 16 シリーズは、グラボの値上がりにより魅力が少ないモデルとなってしまいました。
  • そのため、RTX 3050 以上のモデルを選択するのがおすすめです。
  • また、ビデオメモリ(VRAM) 6GB のモデルが多いので、そう遠くないうちに、最新のゲーム実行時における VRAMの容量不足が問題になってくると思います。
  • ゲーム実行中にビデオメモリが不足すると、大幅にフレームレート(FPS)が下がります。
GeForce GTX 16 シリーズ(グラボ:GTX 16)
GTX 16 シリーズの値上がりにより、コスパが悪化しました。現状では、RTX 3050 以上のグラボを選択したほうが良いと思います。GTX 16 シリーズは、ゲーミング性能的に快適に使える期間が短くなります。
GeForce GTX 1660 Ti(GTX 16 シリーズのトップモデル。メモリ 6GB GDDR6。RTX 3050 と RTX 2060 に近い性能。レイトレーシングとDLSSを利用したいなら、RTX 30 シリーズを選択)
GeForce GTX 1660 SUPER(GTX 1660 Ti に近い性能。メモリ 6GB GDDR6)
GeForce GTX 1660(GTX 1660 SUPER / Ti との性能差が大きい。メモリ 6GB GDDR5)
GeForce GTX 1650 SUPER(GTX 1660 より性能は落ちるが、悪くない性能。エントリークラスのモデル。メモリ 4GB GDDR6)
GeForce GTX 1650(GTX 1650 SUPER との性能差が大きい。エントリークラスのモデル。メモリ 4GB)
  • GTX 16 シリーズよりも、RTX 3000 シリーズをおすすめします。

Radeon RX 7000 シリーズ(グラボ)

Radeon RX 7000 シリーズ(グラボ)
Radeon RX 7800 XT(2023/9/6 発売。メモリ 16GB GDDR6。RX 6800 XT に近い性能)
Radeon RX 7700 XT(2023/9/6 発売。メモリ 12GB GDDR6。RX 6800 に近い性能。価格が近いので、RX 7800 XT をおすすめします)
Radeon RX 7600(2023/5/26 発売。メモリ 8GB GDDR6。フルHDまでのゲーミング向け)
# RX 7000 シリーズは、AV1エンコードを利用できます。

Radeon RX シリーズ(グラボ)

  • RX 6000 シリーズは、RX 5000 シリーズの同クラスのモデルと比べ、大幅なゲーミング性能の向上がありました。
  • RX 7000 シリーズの方が性能は高いですが(同クラス帯の場合)、まだ現役で通用するゲーミング性能となっています。
Radeon RX 6000 シリーズ(グラボ)
Radeon RX 6700 XT(2021/3/19 発売。メモリ 12GB GDDR6。RTX 3070 / 3060 Ti に対抗するモデル)
Radeon RX 6650 XT(2022/5/13 発売。メモリ 8GB GDDR6。RX 6600 XT と比べ、やや性能が向上したモデル)
Radeon RX 6600 XT(2021/8/12 発売。メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 / Ti に対抗するモデル)
Radeon RX 6600(2021/10/14 発売。メモリ 8GB GDDR6。RTX 3060 に対抗するモデル)
Radeon RX 6500 XT(2022/1/21 発売。メモリ 4GB GDDR6。フルHD解像度の中設定あたりまでの性能。エントリーモデル。予算が足りるなら、RX 6600 以上のグラボをおすすめします:性能に大幅な差があります)
# RX 6000 シリーズは、競合する RTX 3000 シリーズと比べて、消費電力が低い傾向です。
↑ RX 6000 シリーズ ↓ RX 5000 シリーズ
Radeon RX 5600 XT(RX 6600 シリーズの方が良いです)
メモリ(DDR4 / DDR5)
8GB x 2(ゲームに必要な容量。合計 16GB)
16GB x 2(合計 32GB を選択すると、ゲームを実行しながら並行して作業をしたりなど、より快適にPCを使えると思います)
メモリ周波数は、DDR4 3200MHz ~ DDR5 4800MHz 以上がおすすめです(メモリよりも先に、グラボとCPUの性能を優先してください)
Z790 / H770 / B760 / Z690 / H670 / B660 マザーは、DDR5メモリに対応しているモデルがあります(第13世代 ~ 第12世代 Intel Core シリーズ)。
X670 / X670E / B650 / B650E マザーは、DDR5メモリのみに対応しています(Ryzen 7000 シリーズ)。
DDR5メモリ は 2枚組み(x 2)の構成がおすすめです。4枚組み(x 4)にすると、メモリの周波数が下がります。
SSD
500GB ~ 1000GB(やや余裕を持てる容量。1TB = 1000GB)
SSD に「Windows」や「ゲーム / アプリ」をインストールします。
いずれ500GBでは足りなくなり、SSDの追加やゲームの削除・入れ替えが必要になります。
サブのSSDを追加したほうが、コスト的に安く済む場合もあります。
NVMe対応のM.2 SSDがおすすめです。
HDD
容量:2TB ~ 6TB(状況に応じて。もっと多くても良いです)
必須ではないですが、動画キャプチャの保存場所や、ファイル置き場としてあると便利です。
PC電源
650W ~ 850W(80 Plus Gold ~)
電源の容量は、650W ~ 850W 以上がおすすめです(ハイエンドCPU/グラボを利用する予定があるなら、850W 以上)。
# GeForce RTX 4000 シリーズ
Ryzen 9 5900X + RTX 4090 構成における最小電力要件:850W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4080 16GB 構成における最小電力要件:750W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4070 Ti 構成における最小電力要件:700W 以上
Ryzen 9 5900X + RTX 4070 構成における最小電力要件:650W 以上
# GeForce RTX 3000 シリーズ
Core i9 10900K + RTX 3090 / 3080 Ti / 3080 / 3070 Ti 構成の推奨システム電力:750W
Core i9 10900K + RTX 3070 構成の推奨システム電力:650W
Core i9 10900K + RTX 3060 Ti 構成の推奨システム電力:600W
Core i9 10900K + RTX 3060 構成の推奨システム電力:550W
# Radeon RX 7000 シリーズ
Radeon RX 7800 XT の推奨電源:700W
Radeon RX 7700 XT の推奨電源:700W
Radeon RX 7600 の推奨電源:550W
# Radeon RX 6000 シリーズ
Radeon RX 6800 / 6700 XT の推奨電源:650W
Radeon RX 6600 XT の推奨電源:500W
電源のグレードは、Gold以上がおすすめです。
BTOの場合、Bronzeしか選択できないこともありますが、コスパを優先するならありだと思います。
PCケース(サイズ)について
ATX(もしくは E-ATX)に対応したゲーミングケース(ミドルタワー / フルタワー)がおすすめ。
将来的なことを考えると、ATXか、E-ATX対応のゲーミングPCケースがおすすめです。
ゲーミングBTOパソコンの場合は、ミドルタワー / フルタワーのものを選択すればOKです。
マイクロタワーや、ミニタワー型(MicroATX)は、どうしても省スペースモデルが欲しい場合に。将来的にハイエンドPCパーツへの変更や、内部PCパーツ(PCIe接続のサウンドカード / キャプチャボードなど)の追加を考えていない場合は、ありだと思います。

この価格帯のミドルレンジ:ゲーミングPC構成について(コスパ最重視)

コスパを考慮しつつ、1080pでの快適なゲームプレイをしたい場合はこちらの構成がお勧めです。

# ゲーミングPCは、まずはグラボの性能を優先すると、フレームレートを稼ぎやすいです。その次にCPUの性能が大事になってきます。

CPUの比較

# RTX 4090 を使用したテスト結果(最近のCPUがほとんど比較されています):

↑のレビューでは、RTX 4090 でテストしているので、CPUによるゲーミング性能差が出ていますが、ミドルレンジの RTX 3060 Ti あたりのグラボを選択する場合は、Core i5 や Ryzen 5 でグラボの性能を十分に発揮できると思います。

この価格帯のCPUでは、Core i5 12400(6Pコア) ~ i5 13400(6P + 4E コア)と、Ryzen 5 5600(6コア)/ Ryzen 7 5700X(8コア)のコスパが高いと思います。

ゲーミング性能を重視するなら、Core i5 13600K(6P + 8E コア)がおすすめですが、BTOパソコンの搭載モデルはかなり少ないため、Core i7-13700(8P + 8E コア)と価格が近くなる場合があります。

グラボの比較

# Core i9-13900K を使用したテスト結果:

# Ryzen 7 5800X を使用したテスト結果:

ぽけこめとしては、GeForce が好きな方には GeFoce RTX シリーズをおすすめしていて、Radeon が好きな方には、Radeon RX シリーズをおすすめしています。

この価格帯では RTX 3060 Ti のコスパが高いです。

RTX 3060 Ti よりも上位の性能を求めるなら、RTX 4070 と より上位のCPU の組み合わせを選択するのが良いと思います(ミドルハイ ~ ハイエンド構成になりますが、かなりゲーミング性能が上がります)。

ぽけこめのおすすめ(BTOパソコンの場合)

ぽけこめとしては、GTX 16シリーズよりも、RTX 4060 Ti ~ RTX 4060 または RTX 3060 Ti を搭載したBTOパソコンを選択するのがおすすめです。

RTX 4000 / 3000シリーズは、GTX 16シリーズよりも長く使える性能で、ビデオメモリ搭載量も多いため、グラボの利用期間を考えると、(初期費用は上がりますが)コスパは高いと思います。

例えば、GTX 16シリーズ と RTX 4060 / 4060 Ti / 3060 Ti を搭載したBTOパソコンのスペックを比較すると、こちらの方がパーツ構成的には割安に感じられるので(CPU、メモリ、SSD、電源などの違いを考慮した場合)、実際にカスタマイズしてみて、価格の差を比較してみてください。

# RTX 3060 と RTX 3050 搭載モデルの価格が近い場合があります(グラボの性能がかなり違います)。

# RTX 3060 を選択するよりは、RTX 4060 / 4060 Ti / 3060 Ti 搭載モデルの方がコスパが高いため、おすすめです。

予算がどうしても足りない場合は、GTX 16シリーズを選択しても今しばらくは大丈夫ですが、これから先に発売される、やりたいゲームが重かった場合、グラフィック設定をかなり下げてプレイすることになります。

最近のゲームのベンチ結果と、その傾向を見てみると、かなり重いゲームタイトルが増えている印象です。

その時にグラボをアップグレードするなら、グラボの買い替えと、PC電源の容量が足りなければ、変更が必要になると思います。PC電源は、取り付け作業がかなり面倒です。

GTX 16シリーズ搭載のBTOパソコンで、納得のいくカスタマイズをすると、価格が割高になる傾向があるので、それならば最初から RTX 3060 Ti / 4060 / 4060 Ti を搭載した BTOパソコンをカスタマイズするほうが、トータルの性能におけるコスパも、満足度も高いと思いました。

この価格帯のPC構成について

コスパの良いゲーミングPCが欲しい。という場合は、この構成が良いと思います。

Core i5(第10世代 / 第11世代)と Ryzen 5(5000シリーズ)のゲーミング性能は、差が小さくなりました(プレイするゲームによって順位が入れ替わります)。

動画エンコードに関しては Ryzen 5 5600X の方が上です(第11世代 Intel Core シリーズまで)。

i5-12600K(第12世代)は、Ryzen 5 5600X を超える場面が多く、ゲーミング性能も高いため、かなり優秀なCPUと言えます。

しかしながら、BTOパソコンに関しては、(前世代と同様に)取り扱うショップが少ないです。

海外記事:消費電力比較(最近のCPUがほとんど比較されています)

Ryzen 5000 シリーズは、i5-12600K よりも低消費電力なCPUとなっています。

PCを利用する用途と、各種ベンチの結果を見た上で、CPUとグラボを決めることをおすすめします。

ゲーミング性能を考えると GTX 16 シリーズ よりも、RTX 3060 Ti / 4060 / 4060 Ti の方がコスパが良いと思います。

GTX 1660 Ti や GTX 1660 Super ではグラボ性能が足りない場合、価格は上がりますが、RTX 4060 Ti / 4060 / 3060 Ti あたりのグラボを選ぶのが良いと思います。

Radeon が好きな方は、RX 7600 / 6700 XT / 6600 XT / 6600 もおすすめです(RX 6500 XT は性能的にやや厳しいです)。

Core i5 13400 / i5 13600K / i5 12400 / i5 12600K と Ryzen 5 5600 / Ryzen 7 5700X のゲーミング性能は、ハイエンド品と比べてもゲーム用途では十分なので、コスパが良いです。

RTX 4070 / RTX 3070 / RX 6700 XT と組み合わせれば、ハイエンドPCに迫る性能を発揮できます。

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

(2023/10/17)第14世代 Intel Core シリーズが発売しましたが、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的にも 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第14世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第14世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • 性能&コスパ重視:i5 14600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 14700K(8P + 12E コア)
  • 上位モデル:i9 14900K(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第14世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-14900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 14900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU(K / KF)、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第14世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 14900K / KF i7 14700K / KF i5 14600K / KF
パソコン工房
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
マウス
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
ツクモ
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 14900KF
i7 14700KF
i5 14600KF
SEVEN
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

GeForce RTX 4000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ優先:RTX 4060 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ重視:RTX 4060 Ti 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ容量:RTX 4060 Ti 16GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 Ti 12GB(~ 4K)
  • 性能重視:RTX 4080 16GB(~ 4K)
  • 最高性能:RTX 4090 24GB(~ 4K)

# RTX 4060 Ti 16GB は コスパが悪いので、RTX 4070 をおすすめします。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

  • 比較用に RTX 3060 Ti も掲載しています(RTX 3000 シリーズ)
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • ショップ内を「RTX 4090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# RTX 4060 Ti は 8GB と 16GB モデルがあるので、購入前に確認をお願いします。

(BTOパソコン)GeForce RTX 4000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 / Ti RTX 4060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060 Ti 16GB
RTX 4060
RTX 3060 Ti
マウス
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
NEXTGEAR
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ 4070 Ti)
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内レビュー記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4060:

RTX 4060 Ti 8GB:

RTX 4070:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RX 7800 XT / RX 7700 XT:

RX 7600:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

CPUレビュー、ベンチマーク(AMD / Intel)

海外レビュー記事:

# 最近のCPU(AMD Ryzen / Intel Core)がほとんど比較されています。

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

AMD Ryzen 7000 シリーズ(RTX 3080 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ(Windows 11 + DDR5メモリ + RTX 3080 を使用したテスト結果):

第12世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

国内レビュー記事:

第14世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000X3D シリーズ:

第13世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 7 5800X3D:

Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 5600 / 5500(Radeon RX 6800 を使用したテスト結果):

第12世代 Intel Core シリーズ:

第11世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

Core i9 13900KS + GeForce 搭載モデル:スペック比較:BTOゲーミングPC(グラボ別)

Core i9 13900KS と GeForce を搭載する、グラボ別のBTOパソコンです。

GeForce RTX 4090

GeForce RTX 4090搭載:ゲーミングBTOパソコンです。

  • 購入前に、販売ページでBTOスペック、仕様の確認をお願いします。更新されている場合があります。

BTOゲーミングPC:スペック比較一覧表

  • 項目名をクリック(タップ)すると、ソートが出来ます。
  • モデル名とショップ名から、販売ページにリンクしています。
  • SSDが複数搭載されている場合は、合計容量を表示しています。

↓ 右にスライドできます(スマホ / タブレット)。

BTOゲーミングPC:スペック比較表
BTOモデル CPU GPU マザー CPUクーラー メモリ SSD HDD 電源 ケース ショップ
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB2 Core i9 13900KS GeForce RTX 4090 ASUS PRIME Z790-A WIFI (ATX) 簡易水冷DDR5 32GB M.2 NVMe 1000 GB 1000W (Gold) ミドルタワー ツクモ
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB Core i9 13900KS GeForce RTX 4090 ASUS PRIME Z790-A WIFI (ATX) 簡易水冷DDR5 32GB M.2 NVMe 1000 GB 1000W (Gold) ミドルタワー ツクモ
  • 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
  • BTOの構成が、更新されている場合があります。

G-GEAR neo GX9J-T231/ZB2

BTOゲーミングPC(スペック・仕様)
モデル
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB2
ショップ
ツクモ
CPU
Core i9 13900KS
グラボ
GeForce RTX 4090
マザー
ASUS PRIME Z790-A WIFI (ATX)
メモリ
32 GB(DDR5 4800MHz / 16GB x 2 / カスタム可能)
CPUクーラー
簡易水冷
SSD
1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)(カスタム可能)
HDD
無し(カスタム可能)
光学ドライブ
無し(カスタム可能)
PC電源
G-GEAR電源 CSZ1000V5GGP (定格1000W) ATX3.0準拠 12VHPWR対応 80PLUS GOLD対応
ケース
ミドルタワー
ショップ
ツクモ
モデル
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB2
  • BTOのデータ確認日:2023/05/26(by ぽけこめ)
  • 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
  • BTOの構成が、更新されている場合があります。

G-GEAR neo GX9J-T231/ZB

BTOゲーミングPC(スペック・仕様)
モデル
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB
ショップ
ツクモ
CPU
Core i9 13900KS
グラボ
GeForce RTX 4090
マザー
ASUS PRIME Z790-A WIFI (ATX)
メモリ
32 GB(DDR5 4800MHz / 16GB x 2 / カスタム可能)
CPUクーラー
簡易水冷
SSD
1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)(カスタム可能)
HDD
無し(カスタム可能)
光学ドライブ
無し(カスタム可能)
PC電源
G-GEAR電源 CSZ1000V5GGP (定格1000W) ATX3.0準拠 12VHPWR対応 80PLUS GOLD対応
ケース
ミドルタワー
ショップ
ツクモ
モデル
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB
  • BTOのデータ確認日:2023/01/21(by ぽけこめ)
  • 購入前に、販売ページで最新のBTOスペック、仕様、価格の確認をお願いします。
  • BTOの構成が、更新されている場合があります。

Core i9 13900KS搭載:BTOゲーミングPC(スペック比較表)

Core i9 13900KSを搭載するBTOゲーミングPC:スペック比較表です。

BTOパソコンのモデル数が多い場合は、項目別のソート機能を使って比較してみてください。

  • 購入前に、販売ページでBTOスペック、仕様の確認をお願いします。更新されている場合があります。

BTOゲーミングPC:スペック比較一覧表

  • 項目名をクリック(タップ)すると、ソートが出来ます。
  • モデル名とショップ名から、販売ページにリンクしています。
  • SSDが複数搭載されている場合は、合計容量を表示しています。

↓ 右にスライドできます(スマホ / タブレット)。

BTOゲーミングPC:スペック比較表
BTOモデル CPU GPU マザー CPUクーラー メモリ SSD HDD 電源 ケース ショップ
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB2 Core i9 13900KS GeForce RTX 4090 ASUS PRIME Z790-A WIFI (ATX) 簡易水冷DDR5 32GB M.2 NVMe 1000 GB 1000W (Gold) ミドルタワー ツクモ
G-GEAR neo GX9J-T231/ZB Core i9 13900KS GeForce RTX 4090 ASUS PRIME Z790-A WIFI (ATX) 簡易水冷DDR5 32GB M.2 NVMe 1000 GB 1000W (Gold) ミドルタワー ツクモ

BTOパソコン販売一覧表(各ショップ:グラボ / CPU別)

搭載グラボ / CPU別:販売ページリンクです(各ショップ別)。

GeForce RTX 4000 シリーズ搭載

  • GeForce RTX 4000 シリーズ搭載のBTOパソコン

GeForce RTX 4000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ優先:RTX 4060 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • コスパ重視:RTX 4060 Ti 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ容量:RTX 4060 Ti 16GB(~ 1080p:フルHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RTX 4070 Ti 12GB(~ 4K)
  • 性能重視:RTX 4080 16GB(~ 4K)
  • 最高性能:RTX 4090 24GB(~ 4K)

# RTX 4060 Ti 16GB は コスパが悪いので、RTX 4070 をおすすめします。

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# RTX 4000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

  • 比較用に RTX 3060 Ti も掲載しています(RTX 3000 シリーズ)
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • ショップ内を「RTX 4090」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

# RTX 4060 Ti は 8GB と 16GB モデルがあるので、購入前に確認をお願いします。

(BTOパソコン)GeForce RTX 4000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RTX 4090 RTX 4080 RTX 4070 / Ti RTX 4060 / Ti
パソコン工房
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060 Ti 16GB
RTX 4060
RTX 3060 Ti
マウス
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
NEXTGEAR
ツクモ
ゲーミングPC(RTX 4070 Ti ~ 3050)
ハイエンド ゲーミングPC(RTX 4090 ~ 4070 Ti)
フロンティア
月替わりセール
週替わりセール
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
SEVEN
RTX 4090
RTX 4080
RTX 4070 Ti
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

Radeon RX 7000 シリーズ搭載

  • Radeon RX 7000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Radeon RX 7000シリーズ:BTOパソコン

  • コスパ重視:RX 7600 8GB(~ 1080p:フルHD)
  • メモリ&性能:RX 7700 XT 12GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能&コスパ:RX 7800 XT 16GB(~ 1440p:WQHD)
  • 性能重視:RX 7900 XT 20GB(~ 4K)
  • 最高性能:RX 7900 XTX 24GB(~ 4K)

グラボ性能の目安:

  • RX 7900 XTX > RX 7900 XT > RX 6950 XT > RX 6900 XT > RX 7800 XT > RX 6800 XT > RX 7700 XT > RX 6800 > RX 6750 XT > RX 6700 XT > RX 6700 > RX 7600 > RX 6650 XT > RX 6600 XT > RX 6600 >>> RX 6500 XT

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

# CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。

  • BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。
  • 検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • ショップ内を「RX 7900 XTX」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

RX 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

(BTOパソコン)Radeon RX 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 RX 7900 XTX RX 7900 XT RX 7800 XT / RX 7700 XT RX 7600
パソコン工房
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
ツクモ
↓ 各モデルのグラボ を RX 7900 XTX / RX 7900 XT にカスタマイズできます(GeForce 含む)
ゲーミングPC (RX 7900 XTX / RX 7900 XT)
ハイエンド ゲーミングPC (RX 7900 XTX / RX 7900 XT)
マウス
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
ストーム
トップページ から、GPUのモデルを指定して検索してみて下さい。
アーク
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
SEVEN
RX 7900 XTX
RX 7900 XT
RX 7800 XT
RX 7700 XT
RX 7600
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

# 海外レビュー記事(Radeon / GeForce:最近のグラボがほとんど比較されています)

「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」 vs 「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」

GeForce:

# 海外レビュー記事(VRAMの使用量と、各グラボの性能が比較されています):

Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズ搭載

  • Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

Ryzen 7000 シリーズ:

  • コスパ優先:Ryzen 5 7600X / 7600(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7700X / 7700(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X / 7900(12コア)
  • 上位モデル:Ryzen 9 7950X(16コア)

Ryzen 7000X3D シリーズ:

  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 7800X3D(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 7900X3D(12コア)
  • 最高性能:Ryzen 9 7950X3D(16コア)

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

Ryzen 7000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

ショップ内を「Ryzen 9 7950X3D」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)Ryzen 7000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 Ryzen 9 7950X3D / 7950X Ryzen 9 7900X3D / 7900X / 7900 Ryzen 7 7800X3D / 7700X / 7700 Ryzen 5 7600X / 7600
パソコン工房
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
ツクモ
ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X3D ~ Ryzen 5 7600X)
ハイエンド ゲーミングPC(Ryzen 9 7950X3D ~ Ryzen 7 7800X3D)
フロンティア
Ryzen 7000 / X3D 搭載モデル
週替わりセール
月替わりセール
マウス
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 7 7600X
Ryzen 7 7600
ストーム
Ryzen 搭載モデル
Ryzen 7000 シリーズ 搭載モデル
アーク
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
SEVEN
Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7950X
Ryzen 9 7900X3D
Ryzen 9 7900X
Ryzen 9 7900
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 7700X
Ryzen 7 7700
Ryzen 5 7600X
Ryzen 5 7600
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

# 海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

Ryzen 5000 シリーズ搭載

  • Ryzen 5000 シリーズ搭載のBTOパソコン

Ryzen 5000 シリーズ搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

  • コスパ優先:Ryzen 5 5600X / 5600 / 5500(6コア)
  • 性能&コスパ重視:Ryzen 7 5800X / 5700X(8コア)
  • ゲーミング性能重視:Ryzen 7 5800X3D(8コア)
  • 性能重視&コスパ:Ryzen 9 5900X(12コア)
  • 最上位モデル:Ryzen 9 5950X(16コア)

(2023年5月)Ryzen 9 5950X / 5900X と Ryzen 7 5800X3D を搭載したBTOパソコンは少なくなり、ほとんど見かけなくなりました。

上位モデルをお探しの場合は、Ryzen 7000X3D / 7000 シリーズを検討してみて下さい。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

Ryzen 5000シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

ショップ内を「Ryzen 9 5950X」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

(BTOパソコン)Ryzen 5000シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 Ryzen 9 5900X / 5950X Ryzen 7 5700X / 5800X / 5800X3D Ryzen 5 5500 / 5600 / 5600X
パソコン工房
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 5 5500
Ryzen 5 5600X
ツクモ
ゲーミングPC(Ryzen 5 5500 ~ Ryzen 7 5700X)
ハイエンド ゲーミングPC(Ryzen 7 7800X3D ~ Ryzen 9 7950X3D)
マウス
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 5 5600X
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
Ryzen 搭載モデル
Ryzen 7000 シリーズ 搭載モデル
アーク
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 7 5800X3D
Ryzen 5 5500
Ryzen 5 5600
Ryzen 5 5600X
SEVEN
Ryzen 9 5900X
Ryzen 9 5950X
Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5800X
Ryzen 7 5800X3D
Ryzen 5 5600X
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

Ryzen 7000X3D シリーズは、従来の Ryzen 7000 シリーズよりも更にゲーミング性能が向上した、ワットパフォーマンスの高いCPUとなっています。

# 海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「AMD Ryzen シリーズ」 vs 「Intel Core シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第14世代 Intel Core シリーズ搭載

  • 第14世代 Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン

第14世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第14世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • 性能&コスパ重視:i5 14600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 14700K(8P + 12E コア)
  • 上位モデル:i9 14900K(8P + 16E コア)

第14世代 Intel Core シリーズは、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的に 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第14世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-14900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 14900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU(K / KF)、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第14世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 14900K / KF i7 14700K / KF i5 14600K / KF
パソコン工房
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
マウス
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
ツクモ
ゲーミングPC
ハイエンド ゲーミングPC
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 14900KF
i7 14700KF
i5 14600KF
SEVEN
i9 14900K
i7 14700K
i5 14600K
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

第13世代 Intel Core シリーズ搭載

  • 第13世代 Intel Core シリーズ搭載のBTOパソコン

第13世代 Intel Core シリーズ 搭載:BTOパソコン(ショップ検索)

第13世代:Intel Core シリーズは「高性能のPコア(Performance / ビッグ)」と「高効率のEコア(Efficient / スモール)」を搭載しています。

  • コスパ優先:i5 13400(6P + 4E コア)
  • 性能&コスパ重視:i5 13600K(6P + 8E コア)
  • 性能重視&コスパ:i7 13700K(8P + 8E コア)
  • 上位モデル:i9 13900K(8P + 16E コア)
  • 最上位モデル:i9 13900KS(8P + 16E コア)

オーバークロック(OC)をしないなら、i7 13700(Kなしモデル)などでも良さそうです。

最上位モデルの i9-13900KS は、i9-13900K と比較してゲーミング性能差が小さいため、i9-13900K を選択するとコスパが良くなります(i7-13700K と比べても、あまり差は大きくないです)。

(2023/10/17)第14世代 Intel Core シリーズが発売しましたが、第13世代 と比べ、あまり性能差が無いので、コスパ的にも 第13世代 Intel Core シリーズをお勧めします。

BTOショップ名か、パーツ名からBTOパソコンを探してみてください。

第13世代 Intel Core シリーズを搭載したBTOの「注文受付」が始まると、商品ページが表示されます。

検索結果でBTOの数が多い場合は、安値順で並べ替えたり、キーワードを追加(指定)してみてください。

  • CPUクーラーは、サイドフロー(または水冷)がおすすめです。
  • 在庫切れの人気モデル(搭載パーツ)が復活することもあるので、たまにチェックしてみてください。
  • F付きのモデル(i9-13900KF など)は、オンボードグラフィック機能がありません。

# パソコン工房のセール / キャンペーン / 特集:

  • おすすめコスパパソコン(通常の販売モデルを含めた、コスパの高いBTOパソコンの特集です。「使いたいグラボ」や「CPU」の「モデル名」を追加入力すると、簡単に候補を絞り込めます:ショップ検索)
  • ゲーミングPC LEVEL∞(カテゴリ:利用可能なコラボPC用のクーポンがあると、このページに掲載されます)

↑ コラボゲーミングPCは、同じパーツ構成 / 価格 のモデルが多いですが、ラインナップと在庫状況が微妙に違います。

# BTOパソコンのセール(各ショップ):

  • 新春SALE(~ 1/24 10:59 まで。マウスコンピューター:「G-Tune」がゲーミングPCです)
  • BTO 期間限定特価(~ 1/19 10:00 まで。ツクモ:コスパの良いモデルがあります)
  • スーパーセール2024(~ 1/12 15:00 まで。フロンティア:週替わりセール)

現在のところ、KFモデルが多いですが、i9 13900K / i7 13700K などにカスタマイズできるモデルも多いようです。

# i5 13600K は、「ツクモ」「SEVEN」で取り扱っています(モデル数が少ないです)。

新製品は、ショップに商品ページが掲載されると表示されます。

ショップ内を「i9 13900K」などでキーワード検索するリンクが多いので、購入する前にCPU、グラボ、ケースサイズなど、詳細仕様の確認をお願いします。

(BTOパソコン)第13世代 Intel Core シリーズ:サーチリンク一覧表
ショップ名 i9 13900KS / 13900K / 13900 i7 13700K / 13700 i5 13600K / 13400
パソコン工房
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
マウス
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
ツクモ
ゲーミングPC(i9 13900KF ~ i5 13600KF)
ハイエンド ゲーミングPC(i9 13900KS ~ i7 13700K)
フロンティア
週替わりセール
月替わりセール
ストーム
← トップページから、使いたいCPUを指定して検索してみて下さい。
アーク
i9 13900KS
i9 13900KF
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
SEVEN
i9 13900KS
i9 13900K
i9 13900
i7 13700K
i7 13700
i5 13600K
i5 13400
  • SEVEN では カスタマイズ画面からグラボ等を変更できます。PCパーツを選択する時の「赤文字の注意書き」に、電源などセット条件の説明があり、その条件を満たすと対象パーツの選択が可能になります(× → ○ に変わります)。
  • ショップによっては、スマホだとページが見づらい場合があります。

グラボのベンチ記事まとめ

グラボ性能の目安:

  • RTX 4090 >> 4080 > 4070 Ti >= 3090 Ti > 3090 >= 3080 Ti > 4070 >= 3080 >> 3070 Ti > 3070 >= 4060 Ti > 3060 Ti > 4060 > 3060 >> 3050 > GTX 1660 SUPER

# 海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce:

Radeon:

ゲーミング性能(FPS:フレームレート)を出すためには、まずはグラボの性能が大事です。

グラボの次にCPUの性能が影響してきます。

グラボの性能が足りないと、CPUのゲーミング性能を発揮する前に、ゲーム中のフレームレート(FPS)が頭打ちになります。

CPUのレビュー記事まとめ

海外レビュー記事(最近のCPUがほとんど比較されています)

「Intel Core シリーズ」 vs 「AMD Ryzen シリーズ」

# 第14世代 Intel Core シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

# Ryzen 7000X3D シリーズ(RTX 4090 + DDR5メモリを使用したテスト結果):

BTOゲーミングPC:スペックまとめ(サイト内ページリンク)

ページの前半部分は各ページでほぼ共通です。後半部分からBTOパソコンのスペックと販売ページを掲載しています。

BTOゲーミングPC(販売ページまとめ)

下記のページでは、搭載CPU / グラボ別のBTOゲーミングPCをまとめています。

# ページの前半部分は、各ページでほぼ共通です。ページの下側に各モデル別のスペック表があります。

GeForce RTX 4000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

第14世代 Intel Core シリーズ:

第13世代 Intel Core シリーズ:

Ryzen 7000X3D シリーズ:

Ryzen 7000 シリーズ:

Ryzen 5000 シリーズ:

おすすめのゲーミングPCパーツ構成・スペックまとめ

おすすめのゲーミングPC構成、スペックをまとめています。

おすすめの自作 / BTO ゲーミングPCスペック、セール情報まとめ

グラボのベンチ記事と販売ページまとめ

グラボレビュー、ベンチマーク(GeForce / Radeon)

海外レビュー記事(GeForce / Radeon:最近のグラボがほとんど比較されています)

「GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 / GTX 16」 vs 「Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT」

GeForce RTX 4000 シリーズ:

GeForce RTX 3000 シリーズ:

Radeon RX 7000 シリーズ:

Radeon RX 6000 シリーズ:

# 国内レビュー記事(GeForce RTX 4090 ~ RTX 3050 と Radeon RX 7900 XTX ~ RX 6500 XT など)

RTX 4060:

RTX 4060 Ti 8GB:

RTX 4070:

RTX 4070 Ti:

RTX 4080:

RTX 4090:

RX 7900 XTX / XT:

RX 7800 XT / RX 7700 XT:

RX 7600:

RTX 3090 Ti:

RTX 3080 Ti:

RTX 3070 Ti:

RTX 3060 Ti:

RTX 3060:

RTX 3050:

RX 6950 XT / 6750 XT / 6650 XT:

RX 6900 XT と RTX 3090:

RX 6800 XT / 6800 と RTX 3080 / 3070:

RX 6700 XT:

RX 6600 XT:

RX 6600:

RX 6500 XT:

RTX 4000シリーズ(RTX 40:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RTX 3000シリーズ(RTX 30:国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

RX 7000シリーズ(国内ショップ)

国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RTX 4000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

海外ショップ:RX 7000シリーズ(各メーカー)

米尼、B&H、国内ショップの検索リンクを掲載しています。

商品ページを確認して掲載していきます。

最後に

これからもIntel Core i9 13900KS 搭載のBTOゲーミングPCを更新していく予定です。

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