【東京・世田谷】串カツ田中の一号店へ行ってきました

お店の一号店ってロマンがありますよね！

どーも、PlugOutです。

 

今回の話題は「串カツ田中」ですよ！

どのお店の看板でも「大阪伝統の味」を掲げる串カツ田中ですが、意外にもその一号店は東京都にあるんです。

実は創業者の父親による大阪の味を元に東京でお店を開いたのが始まりとのことなんですね。

今回はそんな「串カツ田中」の一号店へ行ってきたのでご紹介したいと思いますよ。

それがこちら！

 

「串カツ田中 世田谷店」

kushi-tanaka.com

こちらの店舗は東京都世田谷区の世田谷駅の近くにあります。

 

もしかして一号店の看板があるのかなと思いきや、そういう表記は特にありませんでした。

一応公式のヒストリーページには登場するのですが、どうも一号店としてこの店舗をプッシュをしているワケではなさそうです。

kushi-tanaka.com

 

さてさて、兎にも角にも入店です。

どこか大阪の串カツ屋の雰囲気を感じながら、とりあえず串カツを注文しました。

 

実は何気に「串カツ田中」自体に最後に来たのは、あの新型コロナが流行る前でした。

そういえば以前はタレの箱がありましたが……きちんとソースディスペンサーの形になったんですねぇ。

kushi-tanaka.com

 

串カツ登場！！！

ちなみに写真は「5点盛りセット」×2です（笑）

もちろんビールも一緒に頼んだんですが……そっちは写真を撮り忘れてしまいました（白目）

いや〜相変わらず串カツ田中の串カツは美味しいですね。

やはり何と言っても揚げたてのサクサク感にホクホク感が堪りませんな。

そしてビールとの相性もバツグンなので、まさに美味しすぎてどんどん食べ進めてしまう魔力を秘めた食べ物ですわ（笑）

 

また一号店だからなのかは分かりませんが、今回接客してくれた店員さんも親切でとても良かったです。

僕のミスでうっかり箸を落とすハプニングがあったんですが、すぐに気がついて新しい箸をくれたりね。

やはり小さな気配りって嬉しいですよね。

 

さてさて、注文した串カツを食べ終えた僕。

何だか「もう少しだけ」食べたい気がするなぁ……。

 

「肉吸い」

ja.wikipedia.org

実は大阪では割と一般的なこの料理は、簡単にいえば「肉うどんのうどんを豆腐に変えた料理」なんです。

重くないので二日酔いでも食べられる位に軽いのが特徴で、今回のように「もう少しだけ食べたい」なんてときにはぴったりの一品ですよ！

もちろん味はあっさりとした出汁の効いた奥の深い味で、何だか身体に染み渡るような感覚になりますね（笑）

最後までしっとりと、そしてたっぷりと満喫させて頂きました。

美味しかったです、ご馳走様でした！！！

 

……と、いうワケで。

今回は一号店ならでは感はあまり分かりませんでしたが、改めて「串カツ田中」の魅力を再確認させて頂きました（笑）

気になった方は是非、機会があればチェックしてみてくださいね。

ではでは！