【滋賀】近江藤齋の「琵琶湖遊月」の巻

どーも、PlugOutです。

 

今回は滋賀県よりお土産にピッタリなお菓子をご紹介したいと思います。

それがこちら！

 

「琵琶湖遊月」

こちらは近江藤齋さんのお菓子です。

調べたところ元々はドイツのお菓子である「ヴァッフェル」を近江のお菓子屋さんが、近江のお菓子として創り上げたのがこのお菓子の源流であるとのこと。

ちなみに「ヴァッフェル（waffeln）」とはドイツ語でワッフルのことです。

実は以前にも滋賀県のお菓子としてヴァッフェルをご紹介したことがありました。

plugout.hatenablog.com

なるほど……近江の土地に根付いたお菓子だからこそ、色んなお店がヴァッフェルのお菓子を出しているというワケなんでしょうかね。

 

さてさて、話を「琵琶湖遊月」へ戻しまして。

一体どんな味わいのお菓子なんでしょうか？

楽しみです！

 

開封の儀！

まさに波打つ形の見た目が特徴ですね。

この模様ってしっかりとワッフルらしさがあって良い感じですよね。

 

半分に割ったところ。

先ほどもご紹介したように元々生地には波線が入っているので、これに沿うと簡単に半分に割る方が可能でした。

割ったところからはみ出るクリームが美味しそうです（笑）

 

さてさて、気になる味の方ですが……。

まずは素朴な美味しさのワッフル生地が食べやすくて良い感じです。

そして中から出てくる程よい甘さのバニラ風味のクリームが生地にしっかりマッチして、洋菓子らしい味わいの仕上がりでした。

個人的には食べていてとても優しい味のお菓子だなと感じましたね。

凄くシンプルな構成なんですが、それぞれの要素一つ一つにしっかりこだわりを持って作られたお菓子なんだと思います。

コーヒーとの相性も良く、優雅なブレイクタイムを過ごせました。

美味しかったです、ご馳走様でした！

 

……と、いうワケで。

気になった方は、機会があれば是非チェックしてみて下さいね。

ではでは！