この記事では、無料ダウンロードできる今どきのかわいいイラスト素材をまとめています。
これまでにもイラストに関して定期的にまとめていますが、今回は比較的最近公開された最新イラスト素材やライブラリ、オンラインツールなどを中心に揃えています。
イラストを描く絵心がないと嘆く、非デザイナーのひとにオススメのお役立ち素材が揃います。
これまでのイラスト素材はこちら。
それでは、さっそく見ていきましょう。
【2022年】無料ダウンロードできる今どきイラスト素材まとめ
ManyPixelsでは、立体感のあるIsometricスタイルの他に、使い勝手の良いモノトーンやアウトラインなど5スタイルで作成された、2500を超えるイラスト素材をダウンロードできます。
毎週新作イラストが更新されており、ブラウザ上で簡単な配色の変更ができるのも、お気に入りな理由のひとつ。
Skribblは、クレジット表記なしで自由に利用できる、ゆるーい手書きイラスト素材集。
ヘルス&フィットネス、フード&ドリンク、ファッション、農業などにカテゴリ分けされているので使い勝手も良さそう。メルマガ登録しておけば、毎週アップデートされるイラストも見逃しません。
3D Characters & Illustrations Packは、3Dスタイルを反映したキャラクターとイラスト素材集。
無料デモ版として、5つのイラストレーションをダウンロードできます。
2022年も、3Dデザインへの人気は継続するでしょう。手描きイラストと組み合わせるなど、新しいグラフィックトレンドも予想されています。
そんななか、3D Bayでは、ロイヤルティーフリーの3Dイラスト画像を無料ダウンロードできます。
イラスト数も充実しており、光沢感のある立体イラストが印象的。PNGファイル(S | M | Lサイズ)から選択可能。
3Dデザインに特化したフリー素材、まとめています。
3Dデザインと並んで注目を集める「レトロ、ヴィンテージ」スタイル。
国別のクリエイティブトレンドを見ると、特に日本ではその傾向が強く、「アール・デコ」や「アール・ヌーヴォー」様式に人気が集まっているので、ぜひ押さえておきたいスタイル。
Heritage Libraryは、著作権フリーで無料利用できる名画やアートから集められたイラストは、くだものや野生動物、海洋生物、ファッションなど幅広くジャンル別に公開されており、その数は現在160超え。定期的にアップデートされています。
Amigosは、カラフルなパーツを自由に組み合わせ、自分だけのオリジナルイラストを作成できる便利ツール。
SketchやFigmaプラグインも無料公開されているので、プロジェクトに活用してみると良いでしょう。
Scenic Background Animtions Packは、美しい風景イラストアニメーション60種類以上を揃えた珍しい素材集。
朝、昼、夜の各シーンが用意されており、商用OK。AiやSVG、PNG、MP4、GIFファイルで収録されており、デモ版はPNGのみ。
Storysetは、イラスト素材の配色の変更やアニメーション追加など、手軽にオリジナルのイラスト素材を作成できるサービス。
統一感のあるイラストが揃っており、編集しやすいUIデザインもポイント。グローバルに理解できるデザインが特長。
Illustration Kitは、商用利用OKな無料ベクターイラスト集。ブラウザ上で配色のカスタマイズもでき、Figmaプラグインとしても利用可能。
Vectoroveは、落書きのようなラフでナチュラルな雰囲気が特長、無料のベクターイラストコレクション。お好みで配色を3色まで変更、カスタマイズ可能。SVGとPNGファイルでダウンローできます。
ウェブサイト制作でよくありがちな 「ロゴが準備できていない」問題。Logo Ipsumでは、さまざまなスタイルで作成されたロゴデザイン40種類以上が揃っており、クリック一発でSVGファイル形式でダンロードできます。
イラストと一緒にロゴが欲しいときも。Libre Logosは、商用利用OKなオープンソース、自由に利用できるロゴデザインをSVGまたはPNGファイルで無料ダウンロードできます。
ダミー画像ならぬ「ダミーイラスト」を生成できるオンラインツール。スタイルを選び、縦横比を設定、背景ありなしを選択。生成されたコードをウェブサイトに貼り付けるだけで利用できます。
Design Stripeでは、デザイン知識がなくても、オンライン上で手軽に美しいイラストを作成できるサービス。無料プランもあるので、気になるひとは試してみると良いでしょう。
ダウンロードしたイラスト素材を編集できる、無料デザインツールもいかがでしょう。
Vector Stylerは、Illustratorに代わるベクターデザインツールで、MacとWindowsどちらでも利用可能。無料トライアルでまずは体験してみましょう。
その他にもデザイン経験がなくても利用できる、オンラインデザインツールも増えています。
あらかじめ用意された素材を、ドラッグ&ドロップで放り込むだけの初心者フレンドリーなツールもおすすめです。