2024年はデザインの世界でもAIの進化が話題をさらった年でした。
Photoshopも例外ではなく、生成AIやスマートツールの新機能が多くの注目を集めました。
本記事では、2024年に公開されたPhotoshopチュートリアルを一挙に振り返り、AIを活用したデザインの効率化や、スキルアップに役立つテクニックをご紹介します。
最新技術を活用したデザインを来年さらに飛躍させるためのヒントが満載で、初心者からプロまで、スキルアップに役立つ内容が盛りだくさん。
年末の締めくくりにぜひチェックしてみませんか。
Photoshopに追加された新機能
2024年にかけて、合わせて3回のメジャーアップデートを行ったフォトショップ。追加された機能は、各記事で詳しく紹介しています。
バージョン25.9(2024年4月)
まずベータ版での提供となったPhotoshopバージョン25.9。
生成AI最新モデル「Firefly 3」をベースにしたことで、リアルすぎる描写の「画像を生成」やアイデアを広げる「類似を生成」、商品向け広告やプレゼンに便利な「背景を生成」などが登場。
バージョン25.11(2024年7月)
より柔軟に範囲を決める「選択ブラシ」や、写真加工を直感的にこなす「調整ブラシ」といった新しいツールが追加されるなど、ベータ版からの移植が中心となったアップデート。
バージョン26.0(2024年10月)
ベータ版で要望の多かった削除ツールの「不要な要素の削除」を実装。これまで手作業で時間のかかっていたレタッチ作業が、誰でも簡単に行うことができるように。
フォトショップの便利テクニック
もっと早く知りたかった、フォトショップ使いこなし小技テク11選
写真になにか追加、合成したいときは「レイヤーを自動合成」機能が便利ですhttps://t.co/q3pacxiOBu#Photoshop pic.twitter.com/yUQvCibgNl
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 1, 2024
写真の人物はそのままで、背景のみを引き伸ばしたいときは「コンテンツに応じた拡大・縮小」で一発ですhttps://t.co/q3pacxiOBu#Photoshop pic.twitter.com/u32falloCF
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 12, 2024
この記事では、あまり知られていないけど使いだすとやめられない、Photoshopのお役立ちテクニック11個をご紹介します。
ほんの数クリックで作業が完了し、「フォトショップってこんなことができたの?」と思ってしまう意外な小技テクを集めました。
フォトショップの作業が楽になる、覚えておきたい小技テクニック29選
フォトショップの作業が速くなる秘訣は、ずばりショートカットキーによる時短テクニック。
「もっと早く知りたかった」と思うほど、ラクラクな手軽さで、面倒な作業をすぐに片付けてしまう時短テクニックが揃いました。
フォトショップの便利テクニック
最近公開したテクニックを中心に、「フォトショップの使い方を実践的に学びたい」というひとにおすすめしたい機能や操作テクニックなど盛りだくさん。
手順通り進めることで誰でもプロの技を学ぶことができます。
【フォトショップ】超リアルな黄金文字テキストエフェクトのつくり方
— Photoshop VIP (@photoshopvip) March 29, 2024
https://t.co/lgk5X8llgf #photoshop pic.twitter.com/73WTJ32t4M
本物そっくりな質感にとにかくこだわった黄金スタイルで、お好みで文字やネオンカラーの変更も可能、手軽に編集を行うことができます。
【フォトショップ】とろとろ溶けるドリップエフェクトのつくり方☺️ – https://t.co/s4Tp5iEaai#Photoshop pic.twitter.com/ixwHbtcYQ3
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 18, 2024
まるで手描きでペンキが滴ったようなドリップエフェクトは、すべてフォトショップのフィルタ機能のみで作成できる簡単チュートリアルで、フォントの他にもロゴなどあらゆるものに適用でき、応用が効くのもポイントです。
【フォトショップ】ワンランク上のネオンサインエフェクトのつくり方https://t.co/eKelFCA7vy#Photoshop pic.twitter.com/j4vwqlHezK
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 6, 2024
ワンランク上の仕上がりを実現するネオンエフェクトの作り方をご紹介。レイヤーを複数重ねることで、暗闇で光り輝く様子をプリント印刷できる4Kサイズで作成しました。
【フォトショップ】活字風の自然な「にじみ」文字のつくり方
— Photoshop VIP (@photoshopvip) March 31, 2024
無料配布中のアクションを使えば、ワンクリックで完成のちょっとずるいテクニックです☺️https://t.co/lvgsmkxPuS #Photoshop pic.twitter.com/LQbMhEBu5h
活字風の自然な「にじみ」文字のつくり方(無料アクションあり)
便利なフィルタ機能を利用することで、ほんのわずかな手間で、デザイン全体の雰囲気をぐっと高めることができるテクニックです。
ロゴなどにも応用でき、まるで印刷した文字のインクがにじんだようなリアルな仕上がりを、手軽に表現できるエフェクト。
【フォトショップ】ざらりとした光沢感!メタリックな文字エフェクトのつくり方https://t.co/ciFvl2Zq2h#Photoshop pic.twitter.com/D6xRYX4m9i
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 4, 2024
フォトショップをつかった超リアルなライティング、グローエフェクトのつくり方をご紹介します。
お好みで文字やネオンカラーの変更が可能な点もポイントで、手軽に編集を行うことができます。
【フォトショップ】輝きが違う!ライティング・グローエフェクトのつくり方https://t.co/2RS29szi5u #photoshop pic.twitter.com/raLMMNvrDc
— Photoshop VIP (@photoshopvip) March 29, 2024
まぶしいほどの圧倒的なライティング効果を実現できるチュートリアルで、グラデーションカラーを変更すればお好みのカラーリングにすることもラクラクです。
フォトショップで丸みのあるボトルにラベルを貼る方法 – https://t.co/aq714TqbTX #Photoshop pic.twitter.com/6LjIUWUBBn
— Photoshop VIP (@photoshopvip) March 26, 2024
「フォトショップで自分のラベルをボトルに貼りたい」、そんな方へおすすめしたいお手軽テクニックをご紹介。
新しく追加された「円柱」ワープ機能を使えば、ほんのわずかな手間でラベルを貼ることができます。
【フォトショップ】写真やイラストをレトロなハーフトーン風に加工する方法https://t.co/43WN3e3d0V#Photoshop pic.twitter.com/sOmLtQdItZ
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 2, 2024
まるで印刷されたコミック漫画のようなハーフトーンスクリーン効果に、テクスチャの質感を加えることで、よりリアルなヴィンテージ感を演出できるテクニック。
ハーフトーンのサイズを自由に調整、編集できるだけでなく、一度作成してしまえばドラッグ&ドロップであらゆる写真や画像に対応できます。
【フォトショップ】レトロなスタンプ風「かすれ」文字のつくり方https://t.co/VjMSGMBz2f#Photoshop pic.twitter.com/eMUP5fugxN
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 7, 2024
レイヤースタイルで表現できるお手軽なエフェクトで、ワンスパイス加えることで、本物そっくりなリアル感とライティングエフェクトを演出できるチュートリアル。
【フォトショップ】色の置き換えがラクラク、覚えておきたいお手軽1分テクニック☺️https://t.co/kyfM0vRtZZ#Photoshop pic.twitter.com/WWhujoGB3y
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 8, 2024
色の置き換えがラクラク、覚えておきたいお手軽1分テクニック | PhotoshopVIP
だれでも簡単に、フォトショップで色を置き換える瞬速テクニックをご紹介します。
この方法を覚えれば、どんなものでも、数十秒で色を置き換えることができるようになります。
【フォトショップ】写真をベクターイラスト風に加工する方法https://t.co/rvNzd15O2L#Photoshop pic.twitter.com/XFHllARnQO
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 11, 2024
このエフェクトはもともと、バラク・オバマの大統領当選を記念したポスター『Hope』を制作し世界中で知られるようになった、シェパード・フェアリー(Shepard Fairey)にインスパイアされています。一度は見かけたことがあるかもしれません。
Illustratorでデザインすることの多いテクニックですが、ここではペンツールなども使わずに、フォトショップでお手軽な写真加工が可能になります。
【フォトショップ】遠近感のある壁にデザインを自由に貼る方法 – https://t.co/3372B4a7yW#Photoshop pic.twitter.com/jO5lWFWbST
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 17, 2024
「遠近感がずれてしまい、うまく貼り付けられない」という経験がある方へ。
このテクニックを利用すれば、壁などどんな表面にも思い通りのグラフィックを貼り付けることができます。フォントでも構いません。
むずかしいことはありません、フォトショップの基本的な機能だけで、1分もかからずできるお手軽さです。
【フォトショップ】リアルすぎるエンボス加工のつくり方、レイヤースタイルで簡単ですhttps://t.co/VxLl4SdVie#Photoshop pic.twitter.com/oBdtulngAx
— Photoshop VIP (@photoshopvip) April 23, 2024
別名浮き出し加工とも言われる「エンボス加工」は、紙面に凹凸をつけたような仕上がりが特長ですが、今回はこの質感をフォトショップで表現します。
レイヤースタイルを適用するだけで完成のお手軽チュートリアルで、繊細な質感を表現できるエフェクトとなっています。
フォトショップでリアルな「ひげ」を生やす方法☺️ https://t.co/0WA9pWXONC#Photoshop pic.twitter.com/5TcbTS98sm
— Photoshop VIP (@photoshopvip) May 1, 2024
生成AI最新モデル「Firefly 3」をベースにしたPhotoshopの新機能を活用すれば、なぞるだけで思い通りの「ひげ」を生やすことができます。
まるで紙幣の肖像のような効果を演出できるテクニックで、ポイントは「魔法のテクスチャ」を写真に重ねることで、手軽にリアルな紙幣プリント風の写真加工を実現できます。
フォトショップで官能的な光沢リップを手に入れる方法【昭和レトロ】 – https://t.co/FLjy0b0jm2 #Photoshop pic.twitter.com/pa5qJGmmXJ
— Photoshop VIP (@photoshopvip) March 27, 2024
くちびるをツヤツヤで光沢感たっぷりに加工するテクニック。
まるで昭和の古い音楽レコード盤のカバー表紙に使われていそうな、どこか官能的でレトロな雰囲気が特長の写真エフェクトです。
ずばりポイントは、ぼかしフィルターの描画オプションを個別に設定すること。
フォトショップで写真を映画風に加工する方法【無料アクションあり】 – https://t.co/HeTfhYbtk5 #photoshop pic.twitter.com/gViDsAk0eC
— Photoshop VIP (@photoshopvip) March 25, 2024
「写真を映画のワンシーンのような雰囲気に加工したい」とお考えの方へ。
Photoshopの便利機能のひとつ「調整レイヤー」を利用した、ほんの3ステップで完了するお手軽チュートリアルをご紹介。
「魔法のように使いこなしたい」と思ってもなかなか難しいですが、もし知っているだけで作業スピードが数倍アップする方法があるなら知りたいと思いませんか。
フォトショップ新作チュートリアル
トレンディーなネオンカラーと金箔テクスチャを追加することで、もりモダンな獅子座をテーマにしたポスターを作成するチュートリアル。
ピクセルアートと油絵を組み合わせたユニークな写真加工エフェクト。
さまざまなグラフィックを合成し、幻想的な宇宙アート作品に仕上げるチュートリアル。デュオトーンの配色を適用し、幾何学模様のネオンエフェクトでスパイスを加えます。
2024年に入りみかけるようになった、古典的なルネッサンス彫刻と鮮やかなヴェイパーウェーブスタイルを組み合わせたアート作品。レイヤースタイルを使い、ネオンの輝きをシェイプに適用します。
AIなしで近未来なヴェイパーウェーブな世界をデザインする方法
80年代のヴェイパーウェーブにインスパイアされた、色鮮やかなネオンカラーをベースにした、夢のような街並みを表現します。
葦ガラスは、画像を複数の線で分割し、ユニークな方法で視界を歪ませるエフェクトで、フラクタル・ガラスエフェクトとしても知られています。
複雑な背景から髪の毛を切り抜いたり、リアルな血のペイントを作成したり、魅惑的な写真効果に必要な多彩なテクニックを幅広く探ります。
Adobe Fireflyで本格的なネオンサインを作成する方法
新しいAIツールの助けを借りて、基本的なレンダリングをリアルなネオンサインに変換する魔法のような簡単テクニック。
アクションファイルを使用することで、強烈な火が爆発する様子をほんの数秒で適用できます。アクションのインストール方法から、エフェクトの適用、カスタマイズ方法までを網羅。
古いコピー機でプリントアウトしたような風合いが特長で、大きな粒状のノイズテクスチャを活用したモノクロトーンに仕上げるチュートリアル。
ジェネレーティブ塗りつぶし機能を活用した、サクッと完成するお手軽チュートリアルで、日本語チュートリアルとしても紹介したテクニック。
手持ちの写真をすばやくリアルな手描きスケッチ風に仕上げる鉛筆エフェクトで、ラフなスケッチと陰影をミックスし、絶妙な紙の質感を加えます。
被写体の顔の輪郭に沿って、テキストが曲がったり歪んだりする「カリグラム」エフェクト。クリッピングマスクの使い方が肝に。
アクションファイルを活用することで、どんな写真もワンクリックでお好みの風合いに仕上げることができるお手軽チュートリアル。
あえて写真の画質を落としたフォトコピーは、ドットやストライプなど3種類のエフェクトに対応したチュートリアルとなっています。
ものを焦がしたり、ごうごうと燃える炎を作成したり、 煙を追加するなど、 炎エフェクトをリアルに仕上げる5つのテクニックを一挙ご紹介。
冬の季節に吐いた息が白くなる様子を、ほんの数ステップで仕上げることができる簡単エフェクト。
背景を置き換え、カスタマイズ可能なモーションブラーを適用し、カメラがズームアウトする様子を表現します。
ブレンド条件機能をつかって、雲によるドラマチックな風景がに変えてしまう方法を学びます。別の画像から雲を写真にシームレスに合成するプロセス。
プロジェクトやブランドイメージによってタトゥーを除去する必要があるときに活用したい、ジェネレーティブ塗りつぶし機能をつかったテクニック。
2つの異なる画像を明るさを活用してブレンドする方法を紹介したチュートリアル。夜空に星を追加したり、ビンテージな色味に整えたりと、クリエイティブな必須テクニック。
リアルなレンズフレアの作り方や、Camera Rawフィルターを使った色を強調する方法、グラデーションマップをつかった絶妙な雰囲気の作り方。
レイヤーやフィルターを活用することで、あなたの画像を幻想的な雰囲気に仕上げるフォトショップテクニック。
歪みツールを利用することで、世界的に有名なティム・バートンの世界観を表現したアート作品に仕上げるチュートリアル。
ブラシとレイヤーマスクを活用だけで、余白スペースを有効活用したデザインに仕上げるテクニックを紹介中。
時短にも便利なフォトショップのデザイン素材
「フォトショップで作ってみたいけど時間がなくて…」
そんな人におすすめしたいのが、ほんの数クリックでプロのようなビジュアルを完成でき、時短にもつながるデザイン素材。
無料ダウンロードできる素材を中心にセレクトされており、最近アップグレード更新した以下の記事も活用して、快適なフォトショップライフを過ごしませんか。
文字がかっこいい!すごいPhotoshopテキストエフェクト厳選120個まとめ
文字を入力して、ほんの数クリックで魅力的な加工ができる、Photoshopテキストエフェクト素材をまとめています。
ここで紹介する素材は、どれも無料ダウンロードできるのが大前提。
フォトショップさえあれば、だれでも簡単に、かっこいい文字をデザインできます。
英語フォントだけでなく、日本語フォントでも利用可能です。
「できるだけ手間をかけず、写真を魅力的に加工したい」という方は、ここでリストアップした素材を使うだけで、誰でもプロのような写真加工を楽しむことができます。
無料ダウンロードできるフォトショップ素材を過去3年にさかのぼり調査、まとめました。
フォトショップで入れておきたい無料ブラシ素材90個まとめ 2024年版
フォトショップの素材の中でも、高品質なブラシは使いやすい万能アイテム。
あらゆるスタイルを表現できますが、どれを使ったら良いか迷ってしまうというひとも多いでしょう。
無料で試すことができるPhotoshopブラシ素材を集めてみたらすごい数に..。
【無料】ちょっとずるい、Photoshop最新モックアップ素材80選
デザインの見せ方で損をしている人を救うため、過去2年間のあいだに公開された無料のモックアップ素材を調べなおしました。
作業は実質1分以下、実際の使い方も一緒に掲載しているので、「モックアップって何?」という人にもおすすめ。
無料ロゴテンプレートおしゃれカッコいいロゴ80選【Photoshop Illustrator対応】
オシャレやかわいい、かっこいい、シンプル、ボタニカルなど、豊富なテンプレートが揃っているので、文字を編集するだけでオリジナルロゴを作成でき便利です。
PhotoshopとIllustrator、両方で利用できるロゴテンプレートをぜひ活用してみましょう。
フォトショップを持っていない人は、まずは7日間の無料トライアルがおすすめ。すべての機能を試すことができ、期間中にキャンセルすれば解約手数料は一切かかりません。まずは気軽にはじめてみましょう。
AIの進化がデザインの未来を切り開いた2024年。
本記事のチュートリアルを活用し、さらに新しいスキルを習得してみてはいかがでしょう。2025年はPhotoshopにどんな機能が実装されるのか、今から楽しみです。
アドビだからストック素材サービスも ここまでクリエイティブ。
Adobe Stockは、アドビがクリエイターのためにつくったストックサービスです。写真やイラストなど高品質な素材が約3億点。無料素材も100万点。
検索、プレビュー、ライセンスの取得をPhotoshopから直接できるので効率の良さが抜群。
たくさんのAdobe Creative Cloudユーザーに選ばれているのには理由があります。
最初のひと月は素材が10点まで無料なので、気軽に始めてみませんか。