2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

スリーピング・ビューティー・アンド・ビースト

私のKnightになってよネ! (ファミ通文庫)作者: 佐藤了,石田あきら出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/01メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (24件) を見る石田あきらでジャケ買い3冊目!いやーまさか1月にこれだけ偏るとは…。…

恋に恋で恋した恋は。

荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)作者: 桜庭一樹,ミギー出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/01/30メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (138件) を見る…高っ。財布から小銭を探りかけた手は逡巡の後に千円を…

最も長き夜の犯罪小説

模倣犯1 (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/26メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (261件) を見る模倣犯(五) (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/12/22メディア: 文…

「陰からマモル」第2話〜4話をまったりと観る。

意外にはまっている自分がいる…。 とりあえず続き観るかーと思っていたら、セラミック剣だとかマップタツツバキとか名前からしてもうアホや。と思ったら次週ではひたすら居合いの練習か…って一人テニスかよ!しかもノリノリ?シュールな挟み方は面白かったけ…

それでは皆さん行事の前にご注意を。

バレンタイン上等。 (MF文庫J)作者: 三浦勇雄,屡那出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/01/25メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (52件) を見る…この手のブツが出てくると何となくサージェント・サガラが頭に思い浮かぶ今日…

壽初春大歌舞伎を観る。

大阪松竹座にて。今日が千秋楽だったのかな?自分が観に行ったのはお正月近くでしたー。『義賢最期』は何年か前、同じく初春大歌舞伎にて観ていたのですが、当時の義賢役であった仁左衛門が、愛之助をプロデュースして臨む今回の舞台とあっては<昼の部>を…

桶屋が儲ーかる!

かのこん〈2〉はじまりはじまり (MF文庫J)作者: 西野かつみ,狐印出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/01/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (55件) を見るエロス分、前巻比1.5倍!(貧乳成分追加につき) ○っぱ…

『Fate/stay night』第1〜3話をまとめて観る。

何やかんやで楽しみに待っていたアニメ版『Fate』、3話まで観た時点での感想などをつらつらと。とりあえずサンテレビの無駄に力入った自社宣伝とのマッチングが素敵だなーと思いました。本編とは心底関係無い、空気の読まなさ具合がむしろ良い!…のはさてお…

目覚めよ少年少女達?

エクスプローラー 覚醒少年 (富士見ミステリー文庫)作者: 北山大詩,石田あきら出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/01/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (36件) を見る想刻のペンデュラム〈2〉 (電撃文庫)作者: 鳥生浩司,…

プラハの春にヴェニスの夏 シチリアの秋 ニースの冬

GUNSLINGER GIRL 6作者: 相田裕出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2005/12/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (240件) を見る物語に登場する義体の少女達には、いつだって残酷な救いが有る訳で。表紙の女の子・ペトラに用意…

「陰からマモル」第1話をひっそりと観る。

阿知太郎の小説というと、デビュー作をチラリと読んで以来手に取る機会もなかったのですが。今年はライトノベル原作のアニメが多いらしいので、とりあえずはアニメを観て原作を読むというメディア展開にどれだけ「のれる」か、一つ身をもって体験してみよう…

ブロードウェー百年(最終回)〜拍手は鳴りやまず〜を観る。

とうとう最終回、1980年から現代にかけてのミュージカルが。ロンドン発、ロイドウェバー作曲の『CATS』『オペラ座の怪人』、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』などは割と軽めの紹介でした。これらの作品が「ポップオペラ」という流れを呼んだ、とい…

ブロードウェー百年(5)〜新しい息吹〜を観る。

昨日に引き続き。1960年代以降は「ロック」という音楽の台頭が逆にブロードウェイミュージカルにとっては低迷の原因ともなった、という構造。しかし考えてみれば割と簡単に思い当たるというか、シンプルな話ですね。ビートルズしかり、メインストリームに躍…

アナザー・テンプテーション・オブ・ドージンワールド

ドージンワーク (1) (まんがタイムKRコミックス)作者: ヒロユキ出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2005/12/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (219件) を見る雑誌連載をチェックしたくとも、雑誌自体が近所の本屋にナッシング…

ブロードウェイ百年(4)〜名作誕生〜を観る。

ナレーションが市村正親という事もあって、何とはなしに続きで観てきたのですが、今までは正直良くわからんかった…。しかーし。ようやく今回になって有名どころというか知っているタイトルが続々と出てきた訳で、うーんミュージカルの名作って割と戦争前後の…

劇場中継・新春セレクションにて

コンドルズ『ジュピター』を観る。 ひゃっほう!新年早々なかなか良さげなチョイスですよNHK教育さんっ…て、新聞欄にコンドルズの「コ」の字も無ぇー!どうやら再放送だった模様。ビバ偶然。ビバアメフト。2時にBSニュースを挟んでくれて有難う。 とい…

2005に観たお芝居・映画について。

映画 映画は何といっても『オペラ座の怪人』!最前列で観るのが最高に贅沢でした。ちょいと問題アリだった字幕は、DVDで一部変更されてます。とにかくオペラ座史上、最高に可憐なクリスティーヌにワイルドなファントムの組み合わせは必見。微妙にへたれた…

2005年の振り返り・漫画版。

・一番印象的だったヤツ陰陽師 (13) (Jets comics)作者: 岡野玲子出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2005/09/29メディア: コミック購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (118件) を見る12巻あたりから、平安時代を遥か彼方に超え古今東西の魔術師と…