徒然なるままにその日暮らし

夢と現実の間をうろうろしながら
 

Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』

たぶん、上映期間は今月いっぱいだろうし、来週はっていうか、水曜日からずっと天気悪そうだし、行くなら火曜日しかないと日曜日の夜から決めていて、だから月曜日はどこにも行かずに引きこもるつもりだったのに、じいさんのリハビリ用の靴を買いに行かなくちゃいけなくなり。つまり、今日、病院に行かなくちゃいけなくなり。
病院滞在時間は1分もないけど、移動にかかる時間がとんでもないわ。

映画が14:30からだったから、追加の予定が入ってもなんとかなったけど、今回移動が逆方向だったからちょっと大変だった。



今回、全く事前情報なしで見に行ったら、いきなりあんな感じだったので変な声出そうになったわ。

本放送は絶対に見てるのよ。OP覚えてるし、白川さんの前職を知ってめっちゃ驚いた記憶もあるし。
でも、内容は殆ど覚えてなくて、故にまっさらな感じで見れて逆に良かったかも。

白川さんと姜さんが、どうしても渥美格之進にしか見えず、申し訳なく。助さんいねえ。どっちも角さんだった。髷が似合い過ぎなんだよなあ。

オイランダ役の方、全く知らない初めましての女優さんだけど、すごい綺麗だったし、花魁言葉がかっこよかった。かっこよかったっていうのはちょっとニュアンス違うかな。元々花魁だったし、だからそういう系統の衣装だし、花魁言葉がハマるのは当然なんだけど、なんて言ったらいいんだろうなあ。愛されていたという絶対的な自信?実際はどうか知らんけど、自身が「愛していた」のは揺るぎなく、それ故に叶えたかったんだろうなと。
残される者の悲しみというのかなあ。
なんかこんな敵役に思い入れを持つのも珍しい。

ご先祖様が戦うということで生身アクション多め。だけどライトだったな。
ところでその大筒はどこに隠し持っていたんだい?
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