徒然なるままにその日暮らし

夢と現実の間をうろうろしながら
 

リプとアフタートークで

カウントダウン企画だったミニラジオ「ぷちパニュ」が終演後、アフタートークでキャストを一人ずつ呼んで振り返りトークしているのだけど。

いや、その前に鎌田さんから「野村さんのおじいさんは毎回違うので笑わないようにするのに必死です」というリプをいただきまして。
あー、やっぱキャラ変えてきたんだと思って。

で、昨日のぷちパニュが野村くん回で、当然そのことに触れており。

「あれはねえ、長門さんとの事前打ち合わせというか」
そこで演りたくなっちゃったから演っちゃったらしい。

あるじゃないか、引き出し(の中身)が!

「ひびき的にはそっちで来たかと」
「ゴメンね、毎回違って」

夜は誰風味で演ったんだろう。超気になる。
それにしても、長門さんは、いつも私の意向を完全に踏まえてくださる方だ。(ある意味恐ろしい)
(念の為に言っとくけど、今回の件に私は一切関わってないからな!!!)

事前に長門さんとそういう話をしているにも関わらず、それを鎌田さんが知らされてないということは、やっぱり私の見立てどおり、彼女は瞬発力のある人なんだわ。
言わなくっても大丈夫って。
突然何を演ってもそれを受け止めて自分の芝居ができる人だと。

野村くんの「朗読劇、楽しいな」という発言に大喜びのカンパニュラの二人。
またあるかなあ。また機会があるといいなあ。



んー。
ずっと、「野村くんに会えるまでは死ねん」と思ってたんだよね。
11年って言うと長いように思われるけど(実際長いけど)、私の中ではもしかしたら彼が引退するまで会えないままなんじゃないかという危機感というかなんていうのかな、これ。
ただ、「会えないかもしれない」って言葉にしちゃうとほんとに会えないかもしれないから、それをブログとかツイッターとかで発言するのは絶対やめようと思ってた。
やっぱ「言霊」ってあるんだなあと帰りの新幹線の中でしみじみ思った。
本当に幸せな2時間半だった。
夢のような2時間半だった。
でも、「もう死んでもいい」とは思わなかったよ。
人はね、欲深い生き物だからね。
やっぱり野村くんにはもっと大きな役を演って欲しいと思う。
どうも本人がそこまで望んでなさそうなところが問題なんだけど。
「牙狼‐炎の刻印‐」でメインの(一時的にでも牙狼になっちゃう)役に決まったと公式発表された(ツイッターで見た)とき、本人からの報告を待たずに(したかったらしい)「おめでとう!」ってリプライを送ってしまったこと、私がどれだけあの発表に狂喜乱舞したか、本人に伝わってるんだろうか。
「同姓同名じゃないよね?」ってサイトを何度見したことか。
これでブレイクできたら、本当に「声だけで」食っていけるかも。そう思ってたのに。
いや、ね、でも、アルフォンソで野村くんを知って、イベントで野村くんに会ってるご新規さんに対して、ちょっと嫉妬はした。
会える人が羨ましくて仕方なかった。
そのたびに、私も野村くんの全出演作品を網羅しているわけじゃないと自分に言い聞かせて。
でも。
会っちゃった。
会えちゃった。
30分ぐらい、独占して話してたと思う。
全然周り見えてなかった。
ところどころ、野村くんとは関係ない話してるなーと自覚はあったけど。
(今思えば、ちょっと引かれたような気が)
満たされてふわふわしている時間が過ぎたら、次は「もっと」
んー、もっと、というよりは「また」か。
人は欲深い生き物だから。(2回目)
また、会いに行くよ。きっと。


ちなみに、私が野村くんにやって欲しいと思っている仕事は、大きなタイトルのメインどころ以外に、シチュエーションCDというのもあります。
ダミヘちゃんと仕事してほしい。
バイノーラル録音で野村くんの低音を聴きたい。
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