声オタおにじくんの声学審問H!

声オタおにじくんの声学審問H!

過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

声オタおにじくんの声学審問H!


おすすめ記事

【追記・速報】ウマ娘、メインストーリー第2部中編にてフサイチパンドラが急に登場。声優は佳原萌枝。

おにじと申します。

 

速報です。

 

いつもの、ウマ娘新人情報です。

う~ん、まぁ前回がバブルだけだったのは隠し球があったから…みたいな感じの表現がいいのかな。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/oniji/20220118/20220118120831.png

ウマ娘でメインストーリー第2部中編にてフサイチパンドラが急に登場。 

9/20、予告通り実装されたメインストーリー第2部 中編「盛夏の星、晩秋の華」にて、新たなウマ娘が無予告で登場した。

それが、フサイチパンドラである。

無予告での登場は、アニメウマ娘3期のドゥラメンテ以来となると思われ、恐らく二度目となる(ゲームでは初の演出となっている)

執筆現在、ストーリーで制服姿が登場したのみで、公式からのアナウンスはないが、より詳細な情報が公式からどこかのタイミングであると思われる。

 

フサイチパンドラ

db.netkeiba.com

フサイチパンドラは、どうしても現在においてはアーモンドアイのお母さんというイメージが強いのではないだろうか。

ただ、同時にサンデーサイレンスのラストクロップの一頭でもあり、こちらの意味でも期待されていた競走馬でもあった。

 

主な勝ち鞍は、エリザベス女王杯(GI)、札幌記念(GII)。

フサイチの冠から分かる通り、当時は名を馳せた関口房朗(通称フサロー)のオーナー。

なお、その割にはパンドラは8700万円だったので、当時の爆買いの割には安い。

 

クラシックは、桜花賞は14着だが、オークスから角田晃一から福永祐一に乗り替わり、カワカミプリンセスに次ぐ2着となり、秋華賞も3着と、掲示板内に残る走りを見せている。

エリザベス女王杯では、カワカミプリンセスに次ぐ2着で入選するが、カワカミプリンセスが降着となった為、繰り上がりでのG1制覇となった。

この勝利で、サンデーサイレンス産駒は、初年度のフジキセキから最終世代まで全世代の産駒がGIを勝利することになった。(なお牝馬のサンデーサイレンス産駒最後のG1勝利である)

また、前述した関口房朗の一気に今後転落していくことになり、これが最後のG1勝利となっている。

 

この後もジャパンカップで5着等善戦をしたり、翌年の札幌記念では鞍上藤田伸二で勝利したりする。

また、エリザベス女王杯ではダイワスカーレットと対戦。強い競馬をしたものの、牝馬最強クラスのダイワスカーレットに及ばず2着となっている。(スイープトウショウには先着した)

 

繁殖入り後は、順調に産駒を出すものの、飛び抜けた成績を残した競走馬が現れず、結局2017年10月に亡くなってしまう…のだが、翌年のシンザン記念でアーモンドアイが優勝し、産駒初の重賞制覇。そこから桜花賞、オークス、秋華賞と勝ち、市場5頭目の三冠牝馬に。

その後も勝ちまくり、JRA調教馬では史上初となる、芝GI9勝馬となるんだから、分からんもんである。

 

生産者は、ノーザンファーム、馬主は関口房朗、調教師は白井寿昭(栗東)。

障害成績は20戦4勝(中央)、1戦0勝(地方)。

しっかりと足跡を残した競走馬なのだが、自身もラストクロップで走り、サンデーサイレンスは亡くなっているという状況で走り、

自身が亡くなってから、アーモンドアイが走るという、そういう所もあった競走馬とも言えるのかもしれない。

 

声優は佳原萌枝(ホーリーピーク)。

大阪スクールオブミュージック高等専修学校に通い、高校卒業後に上京。ゆーりんプロに所属した。

『現実主義勇者の王国再建記』のトモエ・イヌイ役で初の役名付きかつレギュラー出演を果たす。この放送直前に芸名を「岸本萌佳」から「佳原萌枝」に変更した。

2022年3月にゆーりんプロを退所し、7月に現在のホーリーピークに所属している。

主な出演作品は、『アンデッドアンラック』出雲風子、『処刑少女の生きる道』アカリ、『菜なれ花なれ』谷崎詩音等。

 

 

しっかし、どうやってフサイチの競走馬の許可を取ったのか。

前述した通り、馬主は関口房朗なのだが、文字通りの転落人生を歩むこととなってしまい、資金繰りに苦しみ、最後には所有馬を差し押さえられ、事実上馬主から撤退。

自身が立ち上げたベンチャーセーフネットからも去っており、文字通りフェードアウト、そして2018年時点で亡くなっていることが判明するくらいには表舞台から完全に消えており、その理由などもイマイチはっきりしないくらいにはよく分からない状況であった。

現在、フサイチの競走馬の権利がそもそもどこにあるのかすらよく分からない状況になっており(最終的に差し押さえも食らっているし)どこにどう許可を取ったのやら…

御子息とかに取ったのか、繁殖馬時代のノーザンとかが権利持ってるのか…どうなんだろ(

出てきたから取れてるんだろうけど、どこに取って出たのかが分からん系はそこまでないからね(

 

ウマ娘において、許可が難しいのではないか?という競走馬…というかオーナーはいくつも存在した訳で、それこそ最近出たキャロットとか、サンデーとか、ノースヒルズとか社台RHとかもそうだし、一生ラスボスと言われている 金子真人HDとかもそうな訳だが…この辺りは許可が降りないのでは?という感じだったのだが、フサイチは別の意味で難しいとされてきた訳である。

それが降りたってのは中々の大きなニュースと言えるだろう。

これにより、同じフサイチであるフサイチコンコルドへの期待が高まったり、メインストーリーの話の展開的に、アーモンドアイの可能性もあるのではないかとか、父のロードカナロアとかそういう話も出てくるわけで…

 

そういう意味でも、今後の展開がきになるところである。

 

 

以上。

'); $entries_archive.insertBefore(sections[0]); for(var i=0; i < view_sec_num; i++) { $(sections[i]).appendTo($entries_archive); page_index += 1; } archive_num += 1; for(var i=view_sec_num; i < sections.length; i++) { if(page_index==view_sec_num) { var $read_more_link = $('

もっと表示する

'); $read_more_link.on('click',{archive_num: archive_num},function(e){ $(e.target).hide(); $('#entries-archive-' + e.data.archive_num).fadeIn("slow"); }); var $before_archive = $('#entries-archive-' + (archive_num-1)); $before_archive.append($read_more_link); $entries_archive = $('
'); $entries_archive.hide(); $entries_archive.insertAfter($before_archive); page_index = 0; archive_num += 1; } $(sections[i]).appendTo($entries_archive); page_index += 1; } $entries_archive.hide(); } });