声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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安価でイヤーカフイヤホンを。『QCY Crossky C30』レビュー

おにじと申します。

 

今回は、オーディオレビュー。

いつもご提供いただいているQCYさんから、またご提供頂いた。

 

今回はイヤーカフ型のイヤホンをご提供頂いたので、レビューしていく。

ということで、『QCY Crossky C30』をご紹介していこう。

クーポン頂きました!

クーポンコード:OVCM8NQJ
使用期限:2025/1/12  23:59 JSTまで
加えて、リンク先掲載のクーポンも併用可能です。
通常価格:6580円
最終価格:4688円

開封

箱。シンプルな感じはQCY共通って感じはする。

もう特徴をすっと書いてるのもQCYっぽいし。

でもちょっとフォントは斜めでスタイリッシュ感出したいのかもしれん(

 

中身は非常にシンプル。

QCY Crossky C30本体
USB-A to Cケーブル
説明書

まぁ、オープンイヤー型って大体シンプルなんだよな。

そんなに入れるものはない。

 

 

外観チェック

はい、続いて外観チェックである。

ケースはこういう感じ。

イヤーカフ型であることで、本体のサイズが他のオープンイヤー型よりはコンパクトに済むので、ケースも小さく済む感じではある。

丸っこい感じのケースだが、まぁ高級感とかはない。

インジケーターがある。

 

後面にUSB-Cがある感じとなっている。

全体的に非常にコンパクトなので、持ち運びは非常にらくだと思う。

 

開けたらこんな感じ。

本体の一部が見えるって感じの方式になっている。

かなり普通のイヤホンみたいな感じの入り方だし、良いんじゃないかなと。

 

 

出したらこんな感じ。

イヤーカフはこんな感じだよね。

ただ、ちょっと球体部分の所がちょっと大きめかも。

 

全体的にはかなりシリコンの部分が多い。

こちら本体の70%を柔らかいシリコン素材で覆っているとのこと。

これで肌の負担を最大限抑える感じにしているみたい。

シルバーの銀メッキと、シリコン系?の樹脂の感じになっており、中々デザインは悪くない。

 

スペックは以下の通り。

商品名 QCY Crossky C30
防水仕様 IPX5
対応通信規格 Bluetooth5.4
タイプ オープンイヤー
ドライバー 10.8mmデュアルマグネット・ハイセンシティー・ドライバー
対応OS iOS/Android
対応プロトコル HFP/A2DP/AVRCP
バッテリー容量 400mAh
連続使用時間 イヤホン単体: 約5.5時間 / ケース込: 約25時間
充電時間 約2時間
充電端子 Type-C
低遅延モード ◯
マルチポイント接続 ◯
サイズ イヤホン(単体):29.0×15.7×26.0mm / ・ケース:66.0×25.6×49.0mm
重量 イヤホン(単体):約5g
カラー パープル、ブラック、ホワイト

 

 

使ってみよう

ということで、実際に使ってみよう。

 

まずつけ心地。これは軽いつけ心地という感じで良い。

重さとか不快な感じはまったくない。

イヤーカフ型はかなりこの自然感があるんだよな。

他のいわゆる耳にかける系のオープン型とはまた違う感じで、軽く出来る。

眼鏡との共存もオープンイヤー型でありながらしやすいのも良い。

あとマスクしながらってのも良いんじゃないかなと。イヤーカフ型はここが利点と呼べると思うんだよね。

長時間装着し続けても、疲れとかは感じにくいと思う。

長くつけていると、流石にちょっと耳の所がちょっと違和感覚えだすけどね。

 

オープンイヤー型なので、耳を塞がない為、周りの音は聞こえる。

まぁこの形だと耳の中のトラブルとかも回避することも出来るのが良い所なんじゃないかな。

逆に音漏れも確実にあるのは間違いないので、そこは気をつけないといけない。

一応音漏れ防止の技術とかはあるけど、それでもするもんはするんよね(

まぁそれは分かった上で使うイヤホンだけどね、オープン型イヤホンは(

 

音の方は、こういう系統にしてはそれなりに頑張ってると思う。

10.8mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーが搭載されている。

シングルじゃなくてデュアルってのがウリみたい。結構頑張っている感じ。

傾向としてはウォームって感じで、低音の質感もそれなりにって感じ。

中高域はそれなりに綺麗に出てきてくれていて、楽しく聴ける。

まぁちょっと高音に近づくにつれて籠り気味な傾向はあるかもしれんけど、悪いとまでは言わない。

 

まぁ、イコライザーを弄るとより良いかもしれん。

2kHz辺りを一番上にして、低音のもこもこ感じる部分を抑えると、音の傾向がより良くなった。

なんというか、ちゃんと自分好みに寄せられるとより良くなる感じかな。価格を考えれば十分なモノと感じれた。この辺の価格帯はそういうのでどうにか出来るだけでも全然違うからね…

 

また、こちらマルチポイントにも対応している。

2台のデバイスを繋げて、シームレスに再生できる機能は割と標準装備になりつつある。

これがあるとやっぱり便利でスマホとタブレットとかパソコン、音楽プレイヤー等を2つ選んでシームレスに切り替えることが可能となっている。

Bluetoothのバージョンも5.4に対応しているので、こちらも良いね。最新が搭載されている。

 

バッテリーが長いのもオープンイヤー型の特徴だが、再生時間は5.5時間となっている。

ケース込みで最大25時間の再生が可能。

まぁまずまずのバッテリーかな。長いとまでは言わないが、イヤーカフ型は大きくはない中で、それなりにちゃんと長く再生出来るのはありがたいんじゃないかな?と。

 

気になったのは、最小音量がやたらデカい所。

もうちょっと細かく刻ませてほしいのに、なんか極端なボリューム構成になってるのは気になった。イヤーカフ型はながら使いとかもするんだから、こういう所を細かくやって欲しいだろうに(

 

例によってアプリにもしっかりと対応。

こちらで色々とイコライザーなどを使用して、好きな音に近づけることも可能である。

 

ボタンの設定とか、結構色々出来る。

タッチ機能は背面にあるので、ちょっとタッチしにくいかもしれないが、誤動作はしにくいと思う。

こちらも色々と設定可能なので、自分好みにカスタマイズしよう。

 

 

〆

ということで、『QCY Crossky C30』のレビューをしてみた。

コストパフォーマンスに優れた、イヤーカフ型のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンって感じ。5000円台では中々十分なものに仕上げてきたかなと。

イヤーカフ型のイヤホンって中華系のよくわからんのがAmazonでゴロゴロ転がっているイメージだったが、最近はある程度実績があるメーカーが作ってくれつつあり、QCYもその一つになった感じ。

恐らくもっと色々と増えてきて、より成熟していくカテゴリになりそうなので、今後も楽しみ。

 

選択肢の一つとして考えて良い商品となっているので、気になる方はぜひ。

 

 

 

以上。

 
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