声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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【速報】GA FESで生存確認をする『友達の妹が俺にだけウザい』の情報。10月放送。PV出た、HPも出来た。本当にアニメ化するらしい。(アニメ情報は300日ぶり)

おにじと申します。

 

今回は、ライトノベル…というかアニメの話題。

はい、『友達の妹が俺にだけウザい』の話です。

前回は、2023年に出るはずの11巻が2025年3月に延期され、呆れ返りながらブチギレた記事が直近でした。最悪の直近記事やないかい!

oniji.hatenablog.com

 

今回は、毎年定期的に公式的な生存確認が行われる場と化している『GAFES』で、最新情報出ましたので、こちらをお届けします。足掛け何年?(

ここまでの、いもウザアニメ情報(4年近く)

いもウザのアニメ化のここまでの流れです。流れとかもないと言えばないんだけど…(

まぁ大体の話は、前書いた記事を参照して欲しいのだが(関連記事が多すぎるだろ)

oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

 

はい、『友達の妹が俺にだけウザい』のアニメ化の発表は、GAFES2021であり、2021年1月31日である。

2021年1月31日っていつだよって話になるんだけど(もう4年近く前の話ですね)

youtu.be

 

なおここからまともな告知があったのが、

影石翠が近藤玲奈に決まったこと以外本当になかったと言っても過言ではなかった。

というかこれも原作のドラマCDで声がつくって話になってているだけであり、厳密に言うならばアニメの続報でもあんまりない。(そもそもアニメで近藤玲奈が続投ですよと明言されていたのかもイマイチよく分からなかったまであった)

その後、2021年12月24日のウザラジ更新以降、本格的にアニメ関連の情報は、消息をそもそも絶つことになる。(原作は出てはいたが)

 

その後、GAFES2023では鈴代楠木のお株を『ひきこまり吸血姫の悶々』に持っていかれた訳だが、この時に「待っててくれ」という話が出て、公式もなんかアニメ化の話は一応している…くらいの、一応頓挫自体はしていないんだなということしか分からなかった。

また、原作も2023年発売予定とされていた11巻の情報も一向に来ないという状況に。

 

そして、初報から1111日という謎のゾロ目を迎えた2月16日、遂に『GAFES 2024』にて『いもウザ』の続報が発表されることが発表。

番組の最初を飾る作品となっており、流石にGA側も待たせまくった作品を頭に持ってきてくれた。

鈴代紗弓と楠木ともりによる30分のコーナーとなっている。

日程は3/9 19:00~であり、めちゃくちゃ声優アワードとバッティングするスケジュールとなっていた訳だが、まぁ楽しみはいくら詰まっててもいいし、さっさと情報を知りたいという気持ちしかなかったので、そんなことはどうでも良かった。

 

…良かったのだが、ここで奇跡的なお預けを食らうことに。

放送開始予定の6分後に配信を延期するという前代未聞の事態が発生。

これに関して、当初GA文庫サイドも、担当編集、作家も全く把握していない緊急事態だったようで、全く理由がわからない延期となってしまったのである。

まあ恐らくABEMAサイドがやらかしたと思われるんだよなって感じではあったんだけども。

で、まぁGAFES 2024の情報は一部番組はもう当日に出してしまっているモノが結構あったりもした中で、それでも『いもウザ』は出ず、結局翌日である10日19時の放送という運びに。

ということで、本来は1133日で公開されるはずだったいもウザアニメ情報が1134日となるという、謎のお預けを食らう形となり、最早お前ら呪われてんのかみたいな状況であったが、まぁなんとか公開を迎えた。

 

紆余曲曲曲折くらいしてんだろって話でしかないので、まぁ正直1134日いくら経っていようと、どれだけまともな情報が出せるもんなのか?という所には疑問が強い部分もあったのだが、実際そんなに2024年のはそんなすごく出たわけではない。

 

スタッフ陣の公開くらいに留まった。

 

監督は、『彼女、お借りします』や『久保さんは僕を許さない』、『夢見る男子は現実主義者』の監督などを歴任している古賀一臣。

 

シリーズ構成は、『THE IDOLM@STER』、『らき☆すた』等のシリーズ構成を務め、近年でも『ランウェイで笑って』、『SHOW BY ROCK!!シリーズ』、『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』などでシリーズ構成を務めている待田堂子。

 

キャラクターデザインは『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』などで総作画監督を務め、『継母の連れ子が元カノだった』、『道産子ギャルはなまらめんこい』でキャラクターデザインを務めている佐藤勝行。

 

アニメーション制作はBLADE。

前述した『道産子ギャルはなまらめんこい』をはじめとして、『最近雇ったメイドが怪しい』、『戦乙女の食卓』等、近年結構アニメ制作を行っているアニメーション制作会社である。

ただ、基本的にBLADEは特に近年はSILVER LINK.との共同制作が主。

今年1月から『この会社に好きな人がいます』が一社でやるということで、これが出来の電池マークになりそう。

 

また、ドラマCD全員続投がもう一回言われた。今度は近藤玲奈アリで。

 

2024年の発表は以上であり、スタッフ発表とキャスト続投だけであり、ティザービジュアルの一つも出てこなかった訳である。

スタッフ自体はそれなりにしっかりしていそうな並びではあるものの、アニメーション制作がBLADE単独というのが、現状において最も不安なポイントと言える。

いや、最も不安なのは本当にちゃんと動いてんのかとか、ちゃんとアニメが放送まで到達して滞りなく終わるのかとか、『ささ恋』みたいにならないかとか、そういう非常に低次元なレベルの所の不安な気はするが(何せこれだけ話が進まなかったので)

 

この後、しれっと2023年中に出るはずだった11巻がしれっと2025年3月に延期され、筆者はそれはブチギレて、現在に至る。

oniji.hatenablog.com

 

今回の『GA FES 2025』は、12月頭に発表。

もはや原作すら年単位で出ていない『いもウザ』は、生存確認をするのがもはや『GA FES』という状況。

なお、使われている彩羽の絵が見覚えがないため、恐らく3月に出るであろう11巻の表紙がアレだと思われる。

流石にアニメもPVまでとはもう言わないので、ティザービジュアルくらいはよこして欲しい。あとそろそろ2025年とか2026年とか年単位でいいのでいつやるつもりなのか教えて欲しい。もうちゃんとアニメとして成立すればなんでも良いので…

 

 

今回の発表内容

はい、前振りが長すぎ。(4年間もあるんだからしゃーないだろ)

本日の発表内容です。

 

え~、まず放送時期が決まりました。

2025年10月です。

あ、今年に間に合うなんてことあるんだ。

何せ発表してから1375日も経っていたので、余裕で越年を考えていたのだが、今年に間に合う予定の模様。まぁ早いに越したことはないです。ちゃんと最後まで延期なしにやろうね。

 

はい、あとやっとティザービジュアルが出ました。

これは昨年の時点で出るべきだったと思いますけども…まぁしゃーないですね。

ロゴ、ほぼ変わらず。IMOUZA!って入りました。あ、後英語の文字が消えて横文字になりました。サムネにしやすそうで助かるかもしれない(

 

あとティザーPVまで出ました。

youtu.be

1375日経って本当にアニメになっているところが見れました。快挙です。

なお現状追加キャストなどの情報はなさそうです。早く音井さんのCVとかを教えろ。

なお本当にGAFESの収録前に録ったらしく、まだ絵コンテ状態で収録しているらしい。ここは本当にBLADEに頑張ってもらうしかない。頑張れとしか言いようがないので。

チャンネルが日活アニメチャンネルだった。そこなんだ…

 

HPが出来ました。アニメの。今までなかったんですずっと。そんなことある?

www.imouza-animation.com

まだキャラページとかはなく、今の所ティザービジュアル、ティザーPV、あらすじにスタッフキャストが並んでいるだけではありますが、まぁ最初立ち上がるときはこんなもんですので、特に言うことはないです。

 

ただ前述した昨年の情報と差異があるとすると、何故か『影石翠:近藤玲奈』の表示が再度消えました。

いやまぁメインかって言われるとそうでもない(途中から出てくるし)影石翠だが、去年は記載したんだからHPにも記載してやれよ(

まぁどっちかっていうと追加キャラ側だし、なんなら音井さんとかの方が先に出てくるしね。このあたりのキャラのCVとかもまだ出てません。まぁ出るのは春か夏くらいじゃないでしょうか。多分。

 

あ、でもコメントとかはついてます。

こんなに全員からおまたせしましたって言われることないだろ。

いやそうなんだよ、アニメ化発表から1375日経って、HPが立ってコメントが出ることは普通ないのよ。だから、まぁそうだね…ってなる。

 

 

本当に放送されそう・思ったより進んでいそう

え~、これまでの情報が影石翠とスタッフだった事を考えると、表向きでの前進度で言えば本当に過去最高の前進をしたと言って良いです。

とりあえず本当にちゃんと放送開始はしそうなので、本当に良かったです。

4年経過して放送してないんだから、まず放送されることという所から考えないとダメでしたが、そんなことは流石になさそうで本当に良かったです。

 

というか放送時期が決まると思ってなかったので、ティザーPVが出るとも思ってませんでした。

ついに彩羽と真白が動いている所が見れたので、これは嬉しい誤算だったかなと。

収録自体は始まっているとのことで、本当にアニメになるらしい。

なんというか、今まで字面では『アニメ化』と言われていたのだが、アニメになるという視覚情報が全く存在しなかったので、今日で本当にアニメ化するんだなってなった。

もうそれで十分な気がする。

 

明らかに紆余曲折あったと思うし、なんなら多分一回アニメ化がポシャってそうまであるいもウザ。

それでいてキャストは全続投させて、なんとかアニメ化にこぎつけたものだと勝手に思っている筆者ではあるが、本当にとりあえずここまで来れて良かったねと。

紆余曲折あった内に、鈴代と楠木は全く新人若手感なくなっちゃったし、当時は「鈴代紗弓の声優技能をこの作品で確認することになる。それくらい彩羽は難しい」とか言ってたけど、2025年時点恐らく鈴代は上手くやるだろうとか思えるくらいにはなっているし、1375日という期間はあまりにも長く、時の流れを感じるには十分過ぎる数字ではあるが、とにかく作品として良い作品であるので、ここまで紆余曲折した甲斐があったねというアニメになってくれれば最高だなと思う。

 

…まぁ、とりあえず10月にちゃんと間に合って、途中で延期とかせず、作画崩壊をすることだけ勘弁してもらえれば、俺はもう最低限良いです本当に…

 

なお、3月に出るらしい11巻の情報は『鋭意制作中』という文字のみだった。大丈夫か?(

 

 

以上。

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