どーも(^-^)/岡本です。
久しぶりに鼻の穴皿の話題です。
鼻の穴皿は先月、ヴィレヴァン様にて発売開始になりました。
そして、超一流ネットメディアのねとらぼ様にも取り上げて頂きました。
ねとらぼ様
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/09/news092.html
もうちょっと早くブログで紹介できていたら良かったのですが。
とにかく嬉しいですm(u_u)m
箱詰め作業の時の工夫
さて、その鼻の穴皿ですがヴィレヴァン様より追加発注を頂いたので、箱詰め作業を行います。
(少しでも費用を安く抑えるために箱詰め作業も全て自分で行っています。)
僕が普段使っている机は汚いので、家のコタツの上で作業します。
作業をする際は、作業上必要な物以外は、何も無い机で行うのは基本です。
理由は沢山ありますが、
- 汚い机だと商品が汚れたり破損したりする可能性がある
- 商品に意図しない物が紛れ込む可能性がある(今流行の異物混入ですね)
- 作業ミスの可能性が増える。
などなど。
作業机はこんな感じです。
左下の丸めた紙みたいなものが鼻の穴皿です。窯元様にて傷が付かない様に紙に包んで頂いています。
中央がパッケージ業者様に納入して頂いたパッケージ(箱)です。
中央上にある水色の紙みたいな物は封緘(ふうかん)シールです。
箱詰め作業で危ないのは商品を入れずに封緘してしまう事です。
今回の鼻の穴皿は重さがありますので、まずその心配ありませんが、物によっては考慮が必要な場合もあります。
そんな事ないだろと思うかもしれませんが、何十個、何百個とボーッと作業をしていると発生しちゃうんですよね、実際。
それを防ぐ為に、パッケージと商品は同じ個数だけ机の上に出しておく事が基本です。
商品を入れ忘れたら個数が合わなくなって気付く事が出来ます。
最終検品で品質を管理する
箱詰めに併せて、最終の検品も行います。
鼻の穴皿は窯元様において既に2回検品して頂いてますので、すでにある程度の品質は担保されています。。
一個だけ、はじいたのがこちら。
唇の部分に微妙に釉薬のむらがあるかなと。光を上手く当てないと見えないのですが、こちらは自分用として使い、納品物には回しませんでした。
全てに封緘シールが貼られているかを目視確認して、発注個数と間違いないか何度も確認します。
納品書を同封し、発送用の箱に詰め、郵便局へもって行きます。
いってらっしゃい!
ではまた(^-^)/