DIY 秘密基地59 空中回廊は「アスレチック」と命名
ここからは忘備録です。
デッキ左側には、子供用に「空中展望回廊」を設置しました。
しかし、孫1の「アスレチックだぁ!!」の一言で「アスレチック」に命名を変更。
では、その経緯をご覧ください。
まずは「柱」を立てます。
次に枠を組みます
手摺は大人用・子供用に二段の、要するに番線締めをボルトに替えた「足場」組みです。
柱間隔は4m有ります。
柱が立つと、親が子に手を差し伸べるのに邪魔になります。
そこで、
筋交いで中央の柱の上部を支えて、通路から下の部分はちょん切っちゃいます。
通路の「桟」「宙空の柱」と「筋交い」を鉄筋でピン止めすることで、
見かけ上は「1m間隔の柱」で通路を支えるように力が働く「トラス」構造を採用です
デッキと同じ構造です。
通路の幅は1mしかなく、梯子状の桟では通路が揺れます。
トラス構造にすることで、揺すっても揺れることは有りません。
ここで採用した工法を更に強靭にしています。
踏板を載せて、こんな感じになりました。 塗装色は、幼稚園カラー ♡♡
踏板は後日に分解できるように、釘打ちしないで、ただ載せているだけです。
梯子を付けて、
通路からデッキには「板の坂」を上ります。
上から見ると、結構急坂です!!
そこで・・・・
娘2 :この半端な「板」はなに??
この白い「ポール」は、なに??
ジジさん:降りる時にぃ、このポールの手すりを持って後ろ向きになってぇ、
この板に手を掛けて、後ろ向きに降りられる ♡♡
これなら「安全」でしょ!!
娘2:・・・・・・
うーん、この高さならぁ、きっと「ジャンプ」するねぇ !!
ジジさん:ジャンプ・・・・・ぅ ??
娘2 :うん
ジジさん:あり得る・・・・・ぅ !!
丸太と桁材を追加して、間隙10㎝のガードーレールとすることに・・・
・・・これで転んでも摺り抜けん!!
娘2:OK
踏板の下段に「折りたたみ脚立」を「うんてい」として設置。
試作段階では二連梯子を使ったため、滑り止めの溝が深くて「手が痛いぃ!!」でした。
この脚立は今後も使う可能性があるため、
横に引き出して取り出すことができるようにしています。
脚立の足元が広くギリギリの寸法でしたが、通路を作り変えることなく収納できました。
出来上がりーー ♡♡
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