或る人のFIRE日記

日々思ったことを書いていくだけのブログ

FIRE生活に移行して、他者と話す機会というものが圧倒的に少なくなった(4)

 

社会との最低限のつながりを維持するために「サイドFIRE」や「バリスタFIRE」のような働き方を試してみる。

 

そう考えたときに、どのような選択肢が有り得るのだろうか。

 

 

 

まず前提として設定したいのは「私のやりたいことに近いことをする」ということであり「私の得意なことに近いことをする」ということだった。

 

私の現在の目標は「私のやりたいこと、得意なことを仕事化すること」にあるのだけど、その目標に準じるような仕事をしてみる。

少しでも私のやりたいことに近いのであれば、いろいろな人生経験を積むという点でも仕事として試してみる価値はあるのではないのかと思っていた。

 

 

 

そもそも「私のやりたいこと、得意なこと」とは何なのか。

 

 

 

本を読んだりしていろいろな知識を蓄積すること。

インプットした知識でもってアイデアを考えること。

文章を書くこと。

個人作業であること。

家でできる仕事であること。

 

 

 

そんなところだろうか。

 

最後の「家でできる仕事」というのは、7月末に発覚した私の健康問題のため生活に多少の制約が入ることになり、その対応のためできれば家でできるような仕事をしたいというものだった。

 

その健康問題が発覚する前は、いろいろな外の場所に出ていくのもいいかもしれないと思っていたが、それも難しくなっていた。

 

 

 

ただし家でずっと作業をするのだとしたら、本来の目的である「社会との最低限のつながりをもつこと」に対してそれほど有効ではないのかも知れない。

 

それよりは、週一で他者とコミュニケーションを取りながらする仕事をしたほうがいいのだろうか。

 

 

 

なかなか難しい。

 

 

 

 

 

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