知識は武器になる（１）

 

私の中のモットーの一つに、

「知識は武器になる」

というものがある。

 

何か物事を考えたり判断したりする際に、知識というものが大きな力となる。

その知識を知っているか知っていないかで、結果に大きな差が生まれる。そのようなことがこの世の中には実際に存在する。

 

私はそう信じていたので、日々の中でできるだけ多くの知識をインプットするようにしていた。

そしてその中で、毎日本を読むということを心がけていた。

 

 

 

現在、私はFIRE生活に移行しているので、会社というものに所属していない。

平日に毎日会社に通うということも無くなった。

だから、毎日の中で読書の時間を十分に取ることができるようになった。今は午後に２時間は読書の時間を確保するようにしている。

 

２冊のジャンルの異なった本を２５分間隔で交互に読んでいく。

同じ本を長時間ひたすら読んでいくのでは集中力は持続しない。全く異なったジャンルの本を交互に読むことによって気分転換にもなるし、本を切り替える際に「想起」という行為が入るので記憶への定着についても有効だと考えていた。

 

 

では、どの程度の量の本を読むことを目標にしているのか。

 

今は一週間で２冊の本を読むことを目標にしている。

一ヶ月では８冊。

 

熟読するとしたら、一週間で２冊の本を読むことはそれなりにハードルは高い。それでもそのくらいの本は習慣として読むようにしている。

本当はできれば一週間３冊、一ヶ月１２冊くらいは読めるようにはなりたかった。

 

 

 

 

 

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