カテゴリー [ CD紹介(SNK) ]
サムライスピリッツ 天草降臨 SNK新世界楽曲雑技団
サムスピシリーズの4作目で、連斬が入っての連続技でよくやられた思い出のゲームです…職場の同僚が蒼月使いで悔しい思いばかりしてた。
ナレーションと共に始まるタイトル。曲単独でも聞きたいところですが、このナレーションあってのサムスピだなぁと思うところなのでこれはこれで良し。和楽器が多用され、和バトルならではのサウンドになっています。マップ画面での「ヨォー」の掛け声も雰囲気抜群で、音楽と共にサムスピの世界を上手く表現していると思います。
音楽もまた和の楽曲たちで、分かりやすい形なのではないかなと思います。シリーズ通してこうして和の空間作りに拘っているというか、間の取り方や緩急で戦いの空気を出しているのが上手いなと感じます。覇王丸や右京はバトルらしくない雰囲気でもあったりしますが、サムスピの詫び寂びという空気感の演出にはハマった楽曲かなと思います。この二人が一応メインどころではあるので、シリーズ通してサムスピらしさというのを一番表現しているのではないかなと思っています。どうかな? 力強い覇王丸に対して、流れるような右京は対極的でありながらも同じ空気をまとっています。
ガルやナコなど自身のテーマをアレンジした曲もあり、これらもシリーズ通してお馴染みになっているので分かりやすいところではないかなと思います。ガルの鮪は和風の音使いながらもアメリカン忍者らしく激しめのロックアレンジになって、キャラとの相関がよく見えるのではないでしょうか。キャラ曲はどれもそのキャラのイメージをしっかり表現しており、なおかつ背景とも合うものになっています。効果音だけで表現されたステージ曲もあり、その空気感がまたサムスピらしい。
新キャラ火月は尺八のメロとなっていますが、ギターバックに静かに燃えていく様が感じられます。対する兄さんは流麗な箏が水の流れを感じさせます。こちらもメロは尺八ですが、そのバックにある弦が変わるだけで風景もガラっと変わるのが面白いところです。
バトルものらしくないというところが面白いところで、曲を聴いただけでは格闘ゲームらしからぬところがあるものばかりなんですが、和の空間作りにはしっくりくるものとなっています。戦いを感じさせないわけではなく、静かに燃え上がるようになっており、それぞれの曲の見せ場はしっかりとしたものになっています。どれも和楽器を使用したものですが、変化に富んでおり、ちゃんとそれぞれの曲が立っているのは見事です。
ラストバトルでもそういう見せ方で、静かに、でも迫力を持たせてインパクトを持たせたオケヒが鳴り響き、その衝撃をティンパニが受けつぎ、オーケストラ風にクライマックスへと持っていく中、尺八がメロを立たせていくと、和楽器と違う楽器たちの融合がしっかり見せどころで見せつけていると思うのです。
サムスピシリーズの独特の空気感をしっかり表現しきった楽曲たちかと思います。サムスピ好きなんよね。
インナーが右綴じでこちらも和を表現しているのが面白いところ。なかなか右綴じのインナーは無いんじゃない?
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・サムライスピリッツ 天草降臨
ナレーションと共に始まるタイトル。曲単独でも聞きたいところですが、このナレーションあってのサムスピだなぁと思うところなのでこれはこれで良し。和楽器が多用され、和バトルならではのサウンドになっています。マップ画面での「ヨォー」の掛け声も雰囲気抜群で、音楽と共にサムスピの世界を上手く表現していると思います。
音楽もまた和の楽曲たちで、分かりやすい形なのではないかなと思います。シリーズ通してこうして和の空間作りに拘っているというか、間の取り方や緩急で戦いの空気を出しているのが上手いなと感じます。覇王丸や右京はバトルらしくない雰囲気でもあったりしますが、サムスピの詫び寂びという空気感の演出にはハマった楽曲かなと思います。この二人が一応メインどころではあるので、シリーズ通してサムスピらしさというのを一番表現しているのではないかなと思っています。どうかな? 力強い覇王丸に対して、流れるような右京は対極的でありながらも同じ空気をまとっています。
ガルやナコなど自身のテーマをアレンジした曲もあり、これらもシリーズ通してお馴染みになっているので分かりやすいところではないかなと思います。ガルの鮪は和風の音使いながらもアメリカン忍者らしく激しめのロックアレンジになって、キャラとの相関がよく見えるのではないでしょうか。キャラ曲はどれもそのキャラのイメージをしっかり表現しており、なおかつ背景とも合うものになっています。効果音だけで表現されたステージ曲もあり、その空気感がまたサムスピらしい。
新キャラ火月は尺八のメロとなっていますが、ギターバックに静かに燃えていく様が感じられます。対する兄さんは流麗な箏が水の流れを感じさせます。こちらもメロは尺八ですが、そのバックにある弦が変わるだけで風景もガラっと変わるのが面白いところです。
バトルものらしくないというところが面白いところで、曲を聴いただけでは格闘ゲームらしからぬところがあるものばかりなんですが、和の空間作りにはしっくりくるものとなっています。戦いを感じさせないわけではなく、静かに燃え上がるようになっており、それぞれの曲の見せ場はしっかりとしたものになっています。どれも和楽器を使用したものですが、変化に富んでおり、ちゃんとそれぞれの曲が立っているのは見事です。
ラストバトルでもそういう見せ方で、静かに、でも迫力を持たせてインパクトを持たせたオケヒが鳴り響き、その衝撃をティンパニが受けつぎ、オーケストラ風にクライマックスへと持っていく中、尺八がメロを立たせていくと、和楽器と違う楽器たちの融合がしっかり見せどころで見せつけていると思うのです。
サムスピシリーズの独特の空気感をしっかり表現しきった楽曲たちかと思います。サムスピ好きなんよね。
インナーが右綴じでこちらも和を表現しているのが面白いところ。なかなか右綴じのインナーは無いんじゃない?
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・サムライスピリッツ 天草降臨
餓狼伝説3/SNK新世界楽曲雑技団
餓狼シリーズ4作目の餓狼3のサントラです。内容的にはリアルバウトとかぶっているので、リアルバウト持っていたら微妙なトコかなぁ…と思いつつ、紹介してなかったので紹介。実はすでに紹介したと思ってたです…
オープニングのナレーションと合わせて画面がちょっとだけ出てくる程度には遊んでいたようで、続く「ワイワイガヤガヤ」でコレコレ、といつも通り体に馴染んでいる音楽でした。
餓狼3はゲーム的にちょっと変えたとこもあり、音楽もそれに合わせて印象を変えているようなところが感じられます。作曲者さんも複数人おり(インナーコメントで7人いてびっくりした)、なるほどと思うバリエーション。
ブルーマリーの「Kiss Me」のオシャレなピアノが彼女の印象とあってカッコいいと思うんですよ。「ブルーマリーブルース」も好きですが、こっちのドラマチックな雰囲気は、なかなか餓狼らしからぬ曲なのでは。ちょっとした緊迫感がバトルらしさを醸し出しているのかもしれません。
舞の曲は和風メロディっぽくもピアノとハープが華憐で美しく、「和」を感じながらもそうではない(音階とかはそうなのかな?)不思議エキゾチック。同じピアノでも印象はかなり変わって、「浮遊」というタイトル通りにふわっと浮かぶ印象もあります。が、それよりも流麗なピアノが水の流れを思わせて大変美しいと感じます。双角は三味線と尺八でいかにもな和風ロック。侍でもイケルのでは。和っぽい曲でもかなり違うアプローチです。
「蜜の味」は何といっても「Woo Ha!」といったボイスが雰囲気あります。続く「ワニの味」と合わせて、勢いと怪しさバツグンなインパクトで分かりやすい曲です。ホンフゥはいつも通りの餓狼(ギターばりばり言わす系)っぽくて分かりやすいw 作曲がPAPAYA氏ということで納得です。
秦兄弟の曲がとにかくドラマチックだからおすすめしたい… 格ゲーと思えないほどの展開のドラマ性。ボスらしい恐怖もありますが、彼ら兄弟の運命を思わせる名曲だと思います。
今までの餓狼と違うアプローチでなかなかの名曲揃いではないかと思います。
でもリアルバウトがあればそっちで十分と思っちゃうので、1曲でもアレンジ入っていたら美味しかったなぁと思うのです。
iTunesでも配信中です。
・餓狼伝説3 遥かなる闘い ORIGINAL SOUND TRACK
オープニングのナレーションと合わせて画面がちょっとだけ出てくる程度には遊んでいたようで、続く「ワイワイガヤガヤ」でコレコレ、といつも通り体に馴染んでいる音楽でした。
餓狼3はゲーム的にちょっと変えたとこもあり、音楽もそれに合わせて印象を変えているようなところが感じられます。作曲者さんも複数人おり(インナーコメントで7人いてびっくりした)、なるほどと思うバリエーション。
ブルーマリーの「Kiss Me」のオシャレなピアノが彼女の印象とあってカッコいいと思うんですよ。「ブルーマリーブルース」も好きですが、こっちのドラマチックな雰囲気は、なかなか餓狼らしからぬ曲なのでは。ちょっとした緊迫感がバトルらしさを醸し出しているのかもしれません。
舞の曲は和風メロディっぽくもピアノとハープが華憐で美しく、「和」を感じながらもそうではない(音階とかはそうなのかな?)不思議エキゾチック。同じピアノでも印象はかなり変わって、「浮遊」というタイトル通りにふわっと浮かぶ印象もあります。が、それよりも流麗なピアノが水の流れを思わせて大変美しいと感じます。双角は三味線と尺八でいかにもな和風ロック。侍でもイケルのでは。和っぽい曲でもかなり違うアプローチです。
「蜜の味」は何といっても「Woo Ha!」といったボイスが雰囲気あります。続く「ワニの味」と合わせて、勢いと怪しさバツグンなインパクトで分かりやすい曲です。ホンフゥはいつも通りの餓狼(ギターばりばり言わす系)っぽくて分かりやすいw 作曲がPAPAYA氏ということで納得です。
秦兄弟の曲がとにかくドラマチックだからおすすめしたい… 格ゲーと思えないほどの展開のドラマ性。ボスらしい恐怖もありますが、彼ら兄弟の運命を思わせる名曲だと思います。
今までの餓狼と違うアプローチでなかなかの名曲揃いではないかと思います。
でもリアルバウトがあればそっちで十分と思っちゃうので、1曲でもアレンジ入っていたら美味しかったなぁと思うのです。
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・餓狼伝説3 遥かなる闘い ORIGINAL SOUND TRACK
ORIGINAL VERSION 1.「餓狼伝説3」(オープニングタイトル) 2.ワイワイガヤガヤ(オプション表示) 3.Hitchhike(プレイヤーセレクト1) 4.Freemason(プレイヤーセレクト2) 5.いい旅チャレンジ10万里(対戦者セレクト、マップ、勝利者デモ) 6.ENGAGE 2(VS表示) 7.白いフランコ(フランコ・バッシュ ステージ) 8.Kiss Me(ブルー・マリー ステージ) 9.蜜の味(ボブ・ウィルソン ステージ) 10.ワニの味(ジョー・ヒガシ ステージ) 11.ENGAGE 3(山崎Act1) 12.イヴォンヌ・ルロールへの幻想より ピアノとハープによる浮遊(不知火舞 ステージ) 13.雷波濤(アンディ・ボガード ステージ) 14.チ!! チ!! チ!! チ!!(ホンフゥ ステージ) 15.TAKU HATSU(望月双角 ステージ) 16.Big Shot!(テリー・ボガード ステージ) 17.あらいぐまギース(ギース特殊試合前) 18.ギースじゃ!!イ(ギース・ハワード ステージ1) 19.ギースにちゅうして(ギース・ハワード ステージ2) 20.露命(ギース特殊試合後) 21.でたな!(アクシデント~山崎試合前) 22.C62-シロクニ-(山崎竜二 ステージ) 23.おまえが100年早いんだよ!(山崎試合後) 24.光珠(?登場) 25.パンドラの箱より 第1番「遭遇」(試合前デモ~?ステージ) 26.パンドラの箱より 第2番「迷霧」(試合前デモ~??ステージ) 27.The Sunset Sky Part V(エンディング~スタッフロール) 28.GAME OVER 2(エンディング用) 29.Splash(バッドエンディング) 30.ENGAGE 1(ネーミング) 31.Continue 32.GAME OVER VOICE & S.E. COLLECTION 33.テリー・ボガード Voice 34.アンディ・ボガード Voice 35.ジョー・ヒガシ Voice 36.不知火舞 Voice 37.ボブ・ウィルソン Voice 38.フランコ・バッシュ Voice 39.ブルー・マリー Voice 40.ギース・ハワード Voice 41.ホンフゥ Voice 42.望月双角 Voice 43.山崎竜二 Voice 44.? Voice 45.?? Voice 46.e.t.c. Voice 47.S.E. Collection I 48.S.E. Collection II |
餓狼 MARK OF THE WOLVES/SNK新世界楽曲雑技団
餓狼シリーズ最後作である「餓狼 MARK OF THE WOLVES」のサウンドトラックです。このゲームが出た後にSNK倒産ということになってしまったムネンのゲームです。ロック結構気に入っているのでシリーズ復活しませんかね。
略称が「MOW」だそうですが、我が家では常に「餓狼の新しいヤツ」と言っています。新しいの出たらこの言い方ができないのでシリーズ復活したら困りますかね。(新しいのの2作目とか言いそう)
こんなに音楽キレイだったっけ? と思うくらいにクリア(いつもは音声もガビガビだから)で、さすがにネオジオ末期というか、進化しているサウンドなんだと思います。それでも、餓狼シリーズらしいギターの音色(これも今までと比較したら凄くキレイにいい音)や、お馴染みの曲だったりの部分が、餓狼の新シリーズなんだなと実感できます。
過去シリーズから登場している唯一のキャラであるテリーのテーマは、彼の性格の明るさをそのままに曲にも投影しているようで、ジャズっぽいのですが、ノリよくあっかる~い!それでいて、彼の重ねた年齢も感じられるという曲になっています。キャラテーマはどれもメロ先行で、分かりやすく聞きやすい曲だと思います。
キム兄弟も、明るく破天荒な兄とクールに生真面目な弟の差が曲にも出ているし、ジェニーも彼女のおしゃれなんだけど、どこか抜けている雰囲気がいいんじゃないかなと思います。そんな彼女の曲、「Bad Girl?」はコンバスとサックスにブラス隊で、ジャズっぽくも華やかでカッコよくて好き曲であります。イントロからカッコいいよ! 北斗丸の和風というか、ポンコツっぽい感じもかわいいし、キメがしっかりしている曲あれば、ほたるのようなファンタジックな曲あり、本当にキャラテーマとしてどれも立っていると思います。
こういうキャラが立っているゲームで、キャラテーマがきちんと添っていると、聞いただけでどのキャラかと分かりやすいし、聞きやすいことでプレイしててもフンフンと耳に残るし、そして改めて聞いてもキャラの思い出とともに、曲の思い出もよみがえってくるという、非常に名作的なアルバムなんじゃないかなと思います。
そこまでこの餓狼の新しいヤツはやりこんでなかったんですが、アルバムを聞いて曲いいな。と実感したし、キム兄弟ェ…と思い出しました。いつもなら効果音やボイスの方に思い出が残るのに、不思議とコレはBGMの印象が強かったです。
プレイしまくってないゲームの方が、実は音楽を聞いているというハナシ…?
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・餓狼伝説 Mark of the Wolves - SNK サウンドチーム
略称が「MOW」だそうですが、我が家では常に「餓狼の新しいヤツ」と言っています。新しいの出たらこの言い方ができないのでシリーズ復活したら困りますかね。(新しいのの2作目とか言いそう)
こんなに音楽キレイだったっけ? と思うくらいにクリア(いつもは音声もガビガビだから)で、さすがにネオジオ末期というか、進化しているサウンドなんだと思います。それでも、餓狼シリーズらしいギターの音色(これも今までと比較したら凄くキレイにいい音)や、お馴染みの曲だったりの部分が、餓狼の新シリーズなんだなと実感できます。
過去シリーズから登場している唯一のキャラであるテリーのテーマは、彼の性格の明るさをそのままに曲にも投影しているようで、ジャズっぽいのですが、ノリよくあっかる~い!それでいて、彼の重ねた年齢も感じられるという曲になっています。キャラテーマはどれもメロ先行で、分かりやすく聞きやすい曲だと思います。
キム兄弟も、明るく破天荒な兄とクールに生真面目な弟の差が曲にも出ているし、ジェニーも彼女のおしゃれなんだけど、どこか抜けている雰囲気がいいんじゃないかなと思います。そんな彼女の曲、「Bad Girl?」はコンバスとサックスにブラス隊で、ジャズっぽくも華やかでカッコよくて好き曲であります。イントロからカッコいいよ! 北斗丸の和風というか、ポンコツっぽい感じもかわいいし、キメがしっかりしている曲あれば、ほたるのようなファンタジックな曲あり、本当にキャラテーマとしてどれも立っていると思います。
こういうキャラが立っているゲームで、キャラテーマがきちんと添っていると、聞いただけでどのキャラかと分かりやすいし、聞きやすいことでプレイしててもフンフンと耳に残るし、そして改めて聞いてもキャラの思い出とともに、曲の思い出もよみがえってくるという、非常に名作的なアルバムなんじゃないかなと思います。
そこまでこの餓狼の新しいヤツはやりこんでなかったんですが、アルバムを聞いて曲いいな。と実感したし、キム兄弟ェ…と思い出しました。いつもなら効果音やボイスの方に思い出が残るのに、不思議とコレはBGMの印象が強かったです。
プレイしまくってないゲームの方が、実は音楽を聞いているというハナシ…?
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・餓狼伝説 Mark of the Wolves - SNK サウンドチーム
1.Sympathy For The Wolves 2.Wolf's Bane 3.どないするん? 4.自分好み 5.Choose me! 6.Spread The Wings 7.Sunrise On The Train 8.闇の閃光 9.Loose genius 10.Too Honest 11.Victory message 12.Fullmoon - Heartfull 13.Fullmoon - A Groan 14.Bad Girl? 15.From Brazil 16.よっしゃっ! 17.Ninja? or Monkey? 18.All Over With Blood 19.もらったっ! 20.無敵のマスク 21.Winderness policeman 22.きったーっ! 23.闇の閃光・現 24.Destruction Maniac 25.闇の閃光・滅 26.奇傑の威光・現 27.Dignity Palace 28.奇傑の威光・滅~旅立ち 29.Do you do? 30.長閑 31.哀愁 32.切迫 33.闇の閃光・虚 34.Your Pleasure 35.Sunset Sky Again 36.Game Over/コンティニュー後 37.Game Over/スタッフロール後 38~53.VOICE & S.E. COLLECTION |
THE KING OF FIGHTERS '97/SNK新世界楽曲雑技団
KOFシリーズ4作目の97、オロチ編完結作になります。個人的にオロチ編シナリオ結構好きだったんですよ… あとコマンド出しやすくていおりんも楽勝…とならず、ブッぱすること多々あり… それもまた良き思い出。
音楽に関してはキャラテーマ曲メインとなり、チーム曲が少ないというか音楽が流れない(場の雰囲気を伝える環境音が流れる)仕様となったため、よりキャラ特有の曲による印象付けが顕著になったかと思われます。バリステージのケチャは環境音というか音楽でもあるけど、そのステージの雰囲気を伝えるものであるので、BGMとはまた違うかな。
これは、餓狼ゲストキャラが独自のテーマをそのまま使用しているからなのかもですが、だったら全員そうすればよりお祭り感が出たのになぁと思うところです。
97はストーリーに重きを置いている部分もあるので、そういった「お祭り」の部分を弱めてしまっているのかもしれませんが、それでもたくさんの人気キャラを登場させての作品なので、もっとワイワイ!とした雰囲気でもよかったように思います。このくらいの時期から、他のゲームでもBGMではなく環境音を再生するというのが多くなってきた印象なので、そういうムーブメントだったのかもしれません。
新チームであるとこのニューフェイスチームの曲は、完全オリジナル新曲なので一番作品の印象としてもわかりやすいところかもしれません。他ステージ曲が環境音となっているのに対し、こちらは彼らの印象そのままに、妖しくもスタイリッシュに、メロがしっかりと主張するタイプの曲で、新キャラの謎の雰囲気を伝えるのにしっくりくるかと思われます。社苦手すぎた。
同じく新キャラ、新曲の真吾は、彼の憎めないキャラクターとその青さそのままに、爽やかな曲となっています。でもあいつ使えねー こういうキャラと曲とのイメージ付けがしっくり来ている曲が多いと、よりキャラを知れるように思いますし、世界にのめり込めるので良いと思うんですよ! だからこそ、他のキャラ達にも曲つけてあげて…と、特に餓狼チームで思わざるを得ない。(テリーだけ流れてアンディとジョーは無音)
いおりんのサキソフォンはオサレ。サックスメインではありますが、ベースがまたカッコいいんですよ。これもまたスタイリッシュな彼のイメージなんでしょう。未だに好きなキャラですわ…(デジ子)
オロチ四天王戦のディストーションの重苦しいサウンドは、いかにもネオジオらしい1曲だと思います。ベースとドラム、ギターにボーカル(歌ではなく音源コーラス)を載せている組み合わせが分かりやすい!
そしてオロチ戦、エスニックなイントロが静かに始まり、ボーカルで重く歌い、そこにギターが合わさって、熱くも重い不可思議なサウンドが、異様なボスの姿を浮かびあがらせます。
この2曲はストーリーテーマにも組み込んでくる部分なので、曲だけでストーリーを語れるような展開がアツいんですよ。格闘ゲームでありますが、いわゆるボス戦であるため、RPGなどのボス曲とも張り合えるドラマチックさがあります。
Last FireがOPの踏襲である演出は悔しいw
こういうストーリー上の演出が良かったのは、オロチ編完結という物語の強さから来ているのだと思います。みんなネオジオミニで遊ぼうぜ!(ゲーム的には98のが面白いです)
お馴染みのボイスコレクションは、今回シングルディスクとなっての2枚組アルバムという構成になっています。曲が多いという印象は無かったのですが、こういう収録、編成もよいかと思いました。そしてやっぱりこういうボイスのが聞きなじんでいるんだよねw
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・THE KING OF FIGHTERS '97 ORIGINAL SOUND TRACK - SNK サウンドチーム
音楽に関してはキャラテーマ曲メインとなり、チーム曲が少ないというか音楽が流れない(場の雰囲気を伝える環境音が流れる)仕様となったため、よりキャラ特有の曲による印象付けが顕著になったかと思われます。バリステージのケチャは環境音というか音楽でもあるけど、そのステージの雰囲気を伝えるものであるので、BGMとはまた違うかな。
これは、餓狼ゲストキャラが独自のテーマをそのまま使用しているからなのかもですが、だったら全員そうすればよりお祭り感が出たのになぁと思うところです。
97はストーリーに重きを置いている部分もあるので、そういった「お祭り」の部分を弱めてしまっているのかもしれませんが、それでもたくさんの人気キャラを登場させての作品なので、もっとワイワイ!とした雰囲気でもよかったように思います。このくらいの時期から、他のゲームでもBGMではなく環境音を再生するというのが多くなってきた印象なので、そういうムーブメントだったのかもしれません。
新チームであるとこのニューフェイスチームの曲は、完全オリジナル新曲なので一番作品の印象としてもわかりやすいところかもしれません。他ステージ曲が環境音となっているのに対し、こちらは彼らの印象そのままに、妖しくもスタイリッシュに、メロがしっかりと主張するタイプの曲で、新キャラの謎の雰囲気を伝えるのにしっくりくるかと思われます。社苦手すぎた。
同じく新キャラ、新曲の真吾は、彼の憎めないキャラクターとその青さそのままに、爽やかな曲となっています。でもあいつ使えねー こういうキャラと曲とのイメージ付けがしっくり来ている曲が多いと、よりキャラを知れるように思いますし、世界にのめり込めるので良いと思うんですよ! だからこそ、他のキャラ達にも曲つけてあげて…と、特に餓狼チームで思わざるを得ない。(テリーだけ流れてアンディとジョーは無音)
いおりんのサキソフォンはオサレ。サックスメインではありますが、ベースがまたカッコいいんですよ。これもまたスタイリッシュな彼のイメージなんでしょう。未だに好きなキャラですわ…(デジ子)
オロチ四天王戦のディストーションの重苦しいサウンドは、いかにもネオジオらしい1曲だと思います。ベースとドラム、ギターにボーカル(歌ではなく音源コーラス)を載せている組み合わせが分かりやすい!
そしてオロチ戦、エスニックなイントロが静かに始まり、ボーカルで重く歌い、そこにギターが合わさって、熱くも重い不可思議なサウンドが、異様なボスの姿を浮かびあがらせます。
この2曲はストーリーテーマにも組み込んでくる部分なので、曲だけでストーリーを語れるような展開がアツいんですよ。格闘ゲームでありますが、いわゆるボス戦であるため、RPGなどのボス曲とも張り合えるドラマチックさがあります。
Last FireがOPの踏襲である演出は悔しいw
こういうストーリー上の演出が良かったのは、オロチ編完結という物語の強さから来ているのだと思います。みんなネオジオミニで遊ぼうぜ!(ゲーム的には98のが面白いです)
お馴染みのボイスコレクションは、今回シングルディスクとなっての2枚組アルバムという構成になっています。曲が多いという印象は無かったのですが、こういう収録、編成もよいかと思いました。そしてやっぱりこういうボイスのが聞きなじんでいるんだよねw
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・THE KING OF FIGHTERS '97 ORIGINAL SOUND TRACK - SNK サウンドチーム
DISC 1 1.4th Fire(タイトル) 2.4th Fire β(MVSタイトル) 3.ORDER(プレイヤーセレクト) 4.SATELLA VIEW(試合前デモ) 5.ESAKA FOREVER(草薙京) 6.WINNER(勝利デモ) 7.クリといつまでも(テリー・ボガード) 8.JAPAN(日本ステージ) 9.Bloody(NEW FACEチーム) 10.BLUE MARY'S BLUES(ブルー・マリー) 11.BARI(バリステージ) 12.サイコソルジャーREMIX'97(麻宮アテナ) 13.S.N.N.W(中間デモ) 14.AMERICA(アメリカステージ) 15.Still Green(矢吹真吾) 16.C62-シロクニ-(山崎竜二) 17.CHINA(中国ステージ) 18.ロンドンマーチ(ビリー・カーン) 19.H.C.C(乱入プレイヤーセレクト) 20.KOREA(韓国ステージ) 21.COOL JAM~嵐のサキソフォン3~(八神庵) 22.MONACO(モナコステージ) 23.YOU'RE THE KING OF FIGHTERS(優勝セレモニー) 24.記憶(デモ1-1) 25.狂覚(デモ1-2) 26.CONTROL CRISIS(?ステージ) 27.総テハ目覚メノ為ニ-Short Version-(デモ2) 28.総テハ目覚メノ為ニ(デモ2) 29.Rhythmic Hallucination(??ステージ) 30.開眼(デモ3) 31.The Origin of Mind(???ステージ) 32.無(デモ4) 33.Episode I(エンディング1) 34.Episode II(エンディング2) 35.Episode III(エンディング3) 36.Episode X(エンディング4-1) 37.Crime and Punishment(エンディング4-2) 38.Last Fire(エンディング4-3) 39.ふたり(????ステージ) 40.MIRTHLESS(スタッフロール) 41.COUNT DOWN(コンティニュー) 42.S.E. Collection DISC 2 VOICE COLLECTION 1.草薙京/二階堂紅丸/大門五郎 2.テリー・ボガード/アンディ・ボガード/ジョー・ヒガシ 3.リョウ・サカザキ/ロバート・ガルシア/ユリ・サカザキ 4.レオナ/ラルフ・ジョーンズ/クラーク・スティル 5.麻宮アテナ/椎拳崇/鎮元斎 6.神楽ちづる/不知火舞/キング 7.キム・カッファン/チャン・コーハン/チョイ・ボンゲ 8.山崎竜二/ブルー・マリー/ビリー・カーン 9.七枷社/シェルミー/クリス 10.八神庵 11.矢吹真吾 12.?/?? 13.??? 14.ユキ 15.etc VOICE |
REAL BOUT 餓狼伝説 SPECIAL/SNK新世界楽曲雑技団
リアウバウト餓狼スペシャルのサントラです。
サントラ裏の曲名リストには、ギースが(隠しボスだったので)??と記載されていますが、中のインナーにはしっかりギースって書かれているので、ネタばれ配慮なのかどうかよくわからない状態です。
前作リアルバウトの続編であり、曲も過去作からの流用が多かったりしますが、餓狼SPアレンジというか、そっちからのキャラも多く、KOFのようなお祭りゲームの感覚に近いかと思われます。
過去作アレンジ曲も多いからか、背景イメージの曲というよりも、キャラテーマとしての印象が強いものが多くなっているかと思われます。新曲でもこの曲はこのキャラ!と、ブルーマリーのようにこの後に定番化するものもあるので、曲とキャラとのイコール付けが凄く上手くいっていると思います。単にプレイしていたからかもしれませんが、舞の和風カワイイとか、ブルーマリーのおしゃれでクールに決めている感など、格闘ゲームというゲームの質からは若干ジャンルとしてハマってないような感覚でも、それがキャラテーマとしては非常にしっくり来るんですよ。餓狼シリーズ(というか、SNK格ゲー)のキャラがしっかり立っているからかもしれません。と、言いつつも山ちゃんが凄くキレイ目になったのは若干キャラ曲違うかw
個人的おすすめは、ものすごくドラマチックな秦兄弟パンドラ。これ格闘ゲームの曲じゃないよ。パンドラシリーズはどれもドラマチックな展開でストーリー性の高いものになっているので、ゲーム知らない人が聞いたらRPGとか想像しちゃうんじゃないかなぁと思うところ。これもまたキャラのストーリーに実は沿っている曲なので、テーマ曲としていいんだろうなと思うのです。
それから後半はキャラボイス。時間そこそこ長いけど、これが無いと物足りないんだよね。
ゲームで一番聞いているのは実はこういう効果音系なんだと思います。コイン音とか絶対みんな聞いているじゃん!
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・リアルバウト餓狼伝説SPECIAL ORIGINAL SOUND TRACK
サントラ裏の曲名リストには、ギースが(隠しボスだったので)??と記載されていますが、中のインナーにはしっかりギースって書かれているので、ネタばれ配慮なのかどうかよくわからない状態です。
前作リアルバウトの続編であり、曲も過去作からの流用が多かったりしますが、餓狼SPアレンジというか、そっちからのキャラも多く、KOFのようなお祭りゲームの感覚に近いかと思われます。
過去作アレンジ曲も多いからか、背景イメージの曲というよりも、キャラテーマとしての印象が強いものが多くなっているかと思われます。新曲でもこの曲はこのキャラ!と、ブルーマリーのようにこの後に定番化するものもあるので、曲とキャラとのイコール付けが凄く上手くいっていると思います。単にプレイしていたからかもしれませんが、舞の和風カワイイとか、ブルーマリーのおしゃれでクールに決めている感など、格闘ゲームというゲームの質からは若干ジャンルとしてハマってないような感覚でも、それがキャラテーマとしては非常にしっくり来るんですよ。餓狼シリーズ(というか、SNK格ゲー)のキャラがしっかり立っているからかもしれません。と、言いつつも山ちゃんが凄くキレイ目になったのは若干キャラ曲違うかw
個人的おすすめは、ものすごくドラマチックな秦兄弟パンドラ。これ格闘ゲームの曲じゃないよ。パンドラシリーズはどれもドラマチックな展開でストーリー性の高いものになっているので、ゲーム知らない人が聞いたらRPGとか想像しちゃうんじゃないかなぁと思うところ。これもまたキャラのストーリーに実は沿っている曲なので、テーマ曲としていいんだろうなと思うのです。
それから後半はキャラボイス。時間そこそこ長いけど、これが無いと物足りないんだよね。
ゲームで一番聞いているのは実はこういう効果音系なんだと思います。コイン音とか絶対みんな聞いているじゃん!
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・リアルバウト餓狼伝説SPECIAL ORIGINAL SOUND TRACK
ORIGINAL VERSION 1.REAL BOUT SP(タイトル) 2.プレイヤーセレクト 3.クリといつまでも(テリー・ボガード) 4.雷波濤(アンディ・ボガード) 5.タイ南部に伝わったSPの詩(ジョー・ヒガシ) 6.まいまいきゅーん(不知火舞) 7.TAKU-HATSU-Rock(望月双角) 8.蜜の味(ボブ・ウィルソン) 9.ドンチカ!! チ!! チ!!(ホンフゥ) 10.Blue Mary's BLUES(ブルー・マリー) 11.GOLI-Rock(フランコ・バッシュ) 12.C62-シロクニ- Ver.2(山崎竜二) 13.パンドラの箱より第3番「決断」(秦崇秀&秦崇雷) 14.勝利者デモ 15.乱入デモ 16.Duck! Duck! Duck!(ダック・キング) 17.ソウルっす♪(キム・カッファン) 18.ロンドンマーチ(ビリー・カーン) 19.中国四千年の歴史とはいかにII(タン・フー・ルー) 20.ハプシュ! フゥゥゥ(チン・シンザン) 21.牛とお戯れ(ローレンス・ブラッド) 22.REQUIEM K.626[Lacrimosa](ヴォルフガング・クラウザー) 23.ギース前デモ 24.ギースにしょうゆ(ギース・ハワード) 25.S-WIND(スタッフロール) 26.コンティニュー 27.ゲームオーバー VOICE & S.E. COLLECTION 28.テリー・ボガード 29.アンディ・ボガード 30.ジョー・ヒガシ 31.不知火舞 32.望月双角 33.ボブ・ウィルソン 34.ホンフゥ 35.ブルー・マリー 36.フランコ・バッシュ 37.山崎竜二 38.秦崇秀 39.秦崇雷 40.ダック・キング 41.キム・カッファン 42.ビリー・カーン 43.タン・フー・ルー 44.チン・シンザン 45.ローレンス・ブラッド 46.ヴォルフガング・クラウザー 47.ギース・ハワード 48.etc. Voice 49.S.E. Collection I 50.S.E. Collection II |
プロフィール
Author:穴のあいたくつ下
レトロゲーマー属性のナムコスキー。セガも好きですが、ナムコの方がもっと好きです!
・紹介済みのサントラリスト
・ゲーム音楽の楽譜リスト
・iTunes配信リスト
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・プライバシーポリシー
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ゲーム音楽演奏関連
ゲーム音楽の演奏会情報ポータルサイト[2083WEB]さん。
●Arc-hive Philharmonic Winds
2025年1月18日J:COMホール八王子にて開催予定
●吹奏楽団New Game Plus
2025年1月25日伊丹アイフォニックホール メインホールにて開催予定
●Game Addict's Music Ensemble
2025年2月11日越谷サンシティ大ホールにて開催予定
●プレイヤーズパーティー・オーケストラ
2025年2月23日札幌生涯学習総合センターちえりあにて開催予定
●ラストエリクサーウィンドオーケストラ
2025年2月23日新川文化ホールにて演奏予定
●Ⅱ魂
2025年3月16日多摩市民館 大ホールにて開催予定
●名古屋ゲームミュージックアンサンブル
2025年5月11日刈谷市総合文化センター アイリス 大ホールにて開催予定
●Chor Crystal Mana
2025年6月21日杜のホールはしもとにて開催予定
●Game Music in Brass
2025年8月23日八王子市南大沢文化会館 主ホールにて開催予定
●リトルジャックオーケストラ
2025年10月4日ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催予定
●Kyoto Wind Guild
●Orchestra An-Nin
●北海道ゲーム音楽吹奏楽団
●THE MUSIC MAGES
●熱血高校吹奏楽部
●Ritter der Musik
●プレイヤーズウインド広島
●コスモスカイオーケストラ
●福岡ゲームミュージック吹奏楽団
●エリシオン・フィルハーモニー・オーケストラ
●東京ファンタジックブラスバンド
●しかしMPが足りない
●ゲーム音楽専門マンドリン楽団"LUIDA"
●オータムリーフ管弦楽団
●名古屋ゲームミュージックストリングス
●ルセッタアミュゼ吹奏楽団
●フィルハーモニア・アンサンブル・アトラース
●Another World Fantasia
●ラピスドリームオーケストラ
●Star Dust Strings Orchestra
●ピコピコーラス
●ファミコンバンドFCB
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