夏音の日記

☆胸が痛くなる・・

【トルコ地震】
メキシコの救助犬
プロテオが捜索中に
崩壊に見舞われ
殉職しました


彼は２名の命を
救ったそうです

プロテオは
メキシコから飛んで
トルコの地震の
犠牲者を救出し
何日も休むことなく
働きました

震災に対し、異国の地で
人命救助に奮闘するのは
人間だけとは限りません
人間も犬も命は同じ
価値を持つ生物です

救助活動中に
瓦礫の下敷きとなり
亡くなったのでしょう
光景が目に浮かび
本当に悲しいです

最後の最後まで
職務を全うされた英雄に
最大の賛辞を送りたい！
ありがとうございました
ご冥福をお祈り致します


サンドバル国防相は
１３日、大地震が起きた
トルコに派遣された救助犬
「プロテオ」（写真）が
捜索活動中に死んだと
明らかにしました


Thank you Proteo.
May you rest in heaven.

ありがとう、プロテオ
天国で安らかにお眠りください

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
☆日本は、何か
ピントがずれている
日本の災害救助犬の現状は
欧米などと比べ後進的で、
育成や災害発生時の初動が
非常に遅い印象が拭えません

災害救助犬はスイスの
アルプス地方で飼われていた
セントバーナードが遭難者を
救助したことが始まりとされ

日本では32年前に
ジャパンケネルクラブが
事業を開始しました

現在は41の災害救助犬組織や
団体が作られているようです

消防庁や自治体などと連携し
災害発生時に救助犬の
派遣や捜索をおこなっています

しかしですね

災害救助犬の認知度は低く
災害発生から早い段階で
災害救助犬の派遣が行われずに
十分に力を発揮できないそうです

41もの団体があるのに
認定試験が組織や
団体それぞれの規格による
統一されていないので、
指示を出すハンドラーや
災害救助犬の能力にも
バラつきが見られるのが現状

災害救助犬に対する
認知度をもっと広めて
各組織が連携し協力して
人命の救助を行うことが
現状の最大課題といえます


災害救助犬の育成・派遣は
支援者からの寄付で
成り立っているのです！
そうなのですよ
盲導犬や介助犬の
育成もです・・・・

災害救助犬の
育成・派遣を行う
日本レスキュー協会は
国や自治体など
公的機関からの
資金の援助がないため
支援者からの寄付金で
成り立っているのです

1頭の災害救助犬を、
1年間育成するのに
かかる費用は100万円です
計240～300万円かかります

もし国からの援助があれば
災害救助犬の頭数が増え
救われる人も増えるのに……
そう思いますよね

諸外国は国をあげて
それらの育成に手助け
して力を入れています

海外への支援も大切ですが
このような大切な国内の
援助も考えた方がいいと
常に考えています・・・・

日本って本当に、何をするにも
遅くて、諸外国に比べてみると
かなり遅れています

年金に関しても
おかしいどころじゃない
我が家は厚生年金なので
直接の不満とは違いますが

国民年金＆生活保護
どう考えても納得できない

真面目にコツコツと40年間
納めてきた人の満額支給が
月に6万円代で・・・・
一度も収めたことがなくても
生活保護を受ければ13万・・

これじゃ、国民年金の
未納者が増えるのは
当たり前ですよね

ただ一つ・・・・
医療保険制度だけは
日本って充実してるなと
思っています

悲しいかな
全てが充実とは
いかないのでしょうね

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

昨夜は病院帰りに
スパーでお刺身を購入
簡単に夕飯を済ませました


本日の昼食です
またまた、高麗アザミの
炊き込みご飯を・・・(*^m^*) ﾑﾌｯ
ブリの揚げ煮と
残り物を集めて・・・
ワンプレートで・・


去年、9月のﾒｷｼｺ地震では
37名の命を救った英雄です
((ヾ(｡･д･｡)ﾏﾀﾈｰ♪

★またね～バイバイ
ランキングに参加しています
チビズの可愛いイラストを
ポチ「クリック」してね
お帰りにポチしてくれたら嬉しいです
いつも応援有難うございます(⌒∇⌒)

にほんブログ村