夏音の日記

☆ショック！里沙の検査結果 - 2023.11.30 Thu

☆病院へ行ってきました
かねてから予約のあった
里沙の精密検査の為
朝9時から出かけて「昨日」
帰宅したのが17時過ぎでした

結論から言いますと・・・
わが家の末っ子の
元気印、可愛い里沙は
やはり肝臓に腫瘍が
見つかりました

大きさは1,7mmで
まだ小さいので
肝臓へ針を刺して
組織を取る検査は
再度、検査をし結果をみて
「1~2月後」
決めると言われました

大きくなっているようなら
悪性判断「癌」の為に
組織検査をするそうです

血液検査は前回より
かなり改善されてますが
やはり肝臓と腎臓の数値は
依然として、かなり高いです

カリウムも高いということで
心臓発作を起こしやすい・・・
しかし、心臓の映像は
何でもないのですよね
不思議なことで素人には
理解できませんでした

前回の診断から2週間
頑張って飲ませました

自然の力杉パウダーと
きのこの霊芝・田七人参の
粒タイプを飲ませました

たった2週間ですが
明かに数値が下がってます

そこで今日から

フローエッセンスを
飲ませてみようと思います

沙羅が脂肪細胞腫を
発症したとき・・・・
余命宣告は6ヶ月でした

どうしても助かってほしい
そんなに早く別れたくない
その思いから
フローエッセンスを購入
病院へ持参し、人間用の
こちらを飲ませて大丈夫か？
先生にお聞きしました

かなり分厚い本で
調べてくれました
あっ！これですね
大丈夫です、飲ませられますよ
そう言って下さったので
沙羅には、このフローエッセンスを
ずっと飲んでもらいました

余命宣告6ヶ月だったのが
2年5ヶ月生きてくれました
大型犬の2年5ヶ月・・・
人間では15年に相当するのでは
私はそう思ってます
里沙たんも
これを飲もうね

『フロー・エッセンス＋』は
インデアンの秘薬として
オジブア族にはるか昔から
伝わるハーブティーです
インデアンは
癌患者がいないのです

このハーブティーを
現代に蘇らせたのが
看護師のリーン・ケイスでした。

1922年、ある白人女性と出会い
オジブア族のハーブティーを知り
叔母のためにこのハーブティーを
作るうちに評判となり、多くの人が
助けを求めて訪れるようになる

その後リーンはジョン・F・
ケネディ元アメリカ大統領の
専門スタッフであったチャ―ルズ・
ブラッシュ博士の協力のもと
ハーブのブレンド比率を
調整しながら試行錯誤を重ねて
ハーブティーを完成させました

リーンの死後
ハーブの製法の権利は・・・
1996年、オジブア族の
ハーブティーは
『フロー・エッセンス』と
名付けられました

レントゲンやエコー検査の為
鎮静麻酔をしてましたが
様子を見、先生の一存で
途中から注射麻酔を加えて
歯石もとってもらいました

わんこと暮らしていると
いつか、こんな日がくる
受け入れるしかありません
出来る限りのことをしてあげて
後悔のないようにしたい
なので泣いてる暇はありません

それでも、今日の里沙を
眺めてると　何だか・・・
胸が絞めつけられる
だってね　こんなに元気だもの
信じられないのです

前回の検査は\21,340
今回は11万・・・
これからも出費がありますが
命だけは、いくらお金を積んでも
買えません　これだけは・・・・

カノン、マリン、里沙
一日でも長く一緒にいたい
お金を積んで、命が買えるなら
たとえ借金してでも
子供たちの命と交換したい
飼い主は　みな
同じ気持ちだと思います

もし、手術の時は
この病院では無理なので
大きな病院でして下さいって！
元の病院で・・・
こんな話が出るので
よけい心配になっちゃうよ里沙！

今までは、先生も大勢いる
大きな病院へ行っていました
慣れてくると、独立開業して
やめてしまうので、樹里の時から
里沙まで、3回も先生が変わり
困っていました

現在の先生が開業したときに
こちらへ通院するようにしました
かなり遠くなりました

大きな手術は　いままでの
病院ですることになります
そんな大事にならない事を
祈るしかありません

次回の検査まで
里沙共々、頑張ります