2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

戻って来い眞鍋かをり

自分は眞鍋かをりがクイズ番組に戻ってくることを願っている。ひところ眞鍋はクイズ番組によく出演していた。それは彼女がグラビアタレントからテレビタレントへの移行期を過ぎつつあり、大学も卒業して一区切りという時期だった。おそらく眞鍋サイドとして…

おとなのトリビア

水曜の21時におバカっぷり爆走で突き進むバラエティ番組こと「トリビアの泉」が今週からリニューアル。先週から「トリビアがリニューアル!」と引っ張るだけ引っ張っておいて、そのリニューアルされた部分が司会の高橋克実の頭部だけであったという明らか…

Mr.サマータイム

火曜日は忙しくてろくにテレビも見れない日なのですが、毎日更新してないと誰も見に来てくれなくなるのではというビバ小心者っぷりから更新だけは欠かしたくないわけであり、かといってテレビも見てないのに何を書けというのだとぼやくわけです。そこでちょ…

どこまで本当なんでしょう

三谷幸喜が「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演。三谷の話はこの文章で何度か取り上げているのだが、自分は三谷幸喜が好きである。もちろん三谷の書く脚本のドラマが好きだという意味もあるが、三谷幸喜本人も嫌いではない。ただ、三谷幸喜…

致命傷

「サンデージャポン」に鈴木亜美登場。復帰後テレビ初出演。新聞には「鈴木亜美がスタジオに生出演で真相全部告白生歌も聴けちゃいます」と書かれていた。しかし、実際の放送を見てみればなんて事は無い。確かに生歌は歌ったが、最初の15分に申し訳程度に鈴…

「IQサプリ」ゴールデン進出

クイズ番組に目が無い自分であるが、この度「IQサプリ」がゴールデンに進出したので言及しておこうと思う。番組の趣旨を大雑把に知りたい人は当方の「過去の駄文」の2003年12月後半を参照されたし。以前IQサプリが年末に放送されたときに取り上げてい…

オタクを認めて欲しいのではない

我が心のオアシスこと「真剣10代しゃべり場」にて「オタクじゃいけないの?」というテーマで議論。テーマに則したと思われる非10代が山田五郎だったこともあって、久々に真剣に山田五郎の意見だけを聞こうかな、と思っていたのだが、案の定提案者の美少…

凄い。だからどうした。

「TVチャンピオン」で「3分スピード料理王」。全部見ていたわけではないのだが、ちょっと見た限りではなんだか凄いことをやっていた。まあタイトルの如く3分という短時間で料理を完成させるわけだが、その料理は普通に作れば手が込んでいて3分では出来…

怖い今井雅之

今井雅之が怖い。今井雅之は元自衛官という異色の肩書きを持つ俳優である。だもんで、今井が主催する劇団はおもいっきり体育会系のハードな練習のようだ。今回「爆笑おすピー問題」にて、今井が監督した映画に出演した新山千春が「肉練」と呼ばれる本番前に…

何かの影が見える

月曜に始まったテレ東系のクイズ番組「クエスファイブ」。物は試しということで一度初回を見ておくことにした。司会は最近つとにピン活動が目立つネプチューン名倉と最近日本語上達が止まってきた感じがするユンソナというなんともアジアンな顔ぶれ。で、番…

頼むから太らないでくれ

マラドーナが危篤だってね。マラドーナといえばサッカーに疎い自分でも知っている有名なサッカー選手である。アルゼンチンの人だっけか。記事を読んだらアルゼンチンの人で間違いなさそうですが。そんな有名なサッカー選手のマラドーナが危ない。不整脈と高…

本当の話

単刀直入に言おう。松本明子は「マ・ジ・で〜〜?」と言い過ぎである。みなさんも松本明子のこの発言、一度は耳にしたことがあるのではなかろうか。松本明子が出演している番組において、ドラマ以外であれば必ず口にしている。イントネーションは「マ(↑)ジ…

よせあつめ

一本ネタとして書くまでもないけども、一行ネタにするには惜しい今日の感想を寄せ集めてひとつのネタにしようという姑息な手段。 ・かわしかた 「爆笑問題のバク天!」において、ユースケサンタマリアが「一本グソ」という単語を連発して困るという堂本剛の…

2時間ドラマでもないのに

TBSの新ドラマ「ホームドラマ!」が初回二時間の放送。いやね、この文章書いている時点ではまだ放送してるんだけど見てないです。そんなに興味がない。堂本の剛さんは正直しんどいのであまりドラマ見る気になりません。ユースケサンタマリアは最近ホリの…

やってる事は同じなんだけど

ようやっと特番の時期も過ぎ去り、テレビもレギュラー放送に戻りました。そんな中、今日は「うたばん」をいつものように見ていたのですが、裏番組で「TVチャンピオン」が親子漢字対決やってました。親子がペアで漢字について競いあっていたんですが、妙に…

うんちくvsトリビア

水曜のゴールデンにうんちく王がスペシャルで登場。北海道に住んでいる自分は、「どうでしょうリターンズ」が毎週見れる代わりに、うんちく王というものを見たことが無かった。一度だけアメトークという番組でちょこっと流れた伊集院の姿だけを見たことがあ…

声優のキムタクに如何ほどの価値がある

木村拓哉が宮崎アニメの最新作「ハウルの動く城」の主人公ハウルの声優をやることになったらしい。 まだ駄文を書き始めた頃に宮崎アニメ(もしくはジブリ)の声優に芸能人を起用するのはいかがなもんかと書いた記憶がある。元々はDT松本が言っていたことで…

テレビは習慣です

何度かこの駄文でも書いているような気がするのだが、テレビというのは習慣である。「テレビは習慣です」。この定義、実は「ラジオは習慣です」というやまだひさしのラジオのセリフから拝借したものであるが、自分はラジオ以上にテレビは習慣であると思って…

ヨモギダ細部考

昨日にひき続き「ヨモギダ少年愚連隊4」考を。さすがにこれだけ引っ張っただけあって、ネット上でも様々な感想が出ている。色々とそれを読んでいくことで、自分なりに出した解釈というものをここで展開したいと思う。・岡村のスキンヘッド 岡村が「真剣」を…

終わりのないゴールだからこそ

「ヨモギダ少年愚連隊4」が完結する。結局ヨモギダ青年は父親に向けて曲を発表するという漠然とした結末で終わってしまった。これは仕方のないことだ。なにせ、この企画、2年間追い続けた理由としては「どこを終着点とするか」が最大のキーワードだったよ…

油断

今更ながら、浜崎姐さんである。浜崎あゆみという存在を批評するのは難しい。なぜか。それは浜崎あゆみを批評するということは、多分にやり尽くされた手段であり、今更浜崎を批判することで何も新たなものが出てこないという確信が自分にはあるからだ。批評…

映像が伝える現実

元来あまり物事を真剣に考えるのが得意でない自分としては、政治のことってのは難しい話なのです。まあ一応20代になっているし、それなりに社会の動きとかは分かっているつもりではあるが、友人とかとそういう話をするかといえばNOであり、そんな話をす…

結局、よくわからない

月曜の深夜に放送されている「爆笑問題のススメ」に松岡圭祐出演。松岡圭祐といえば映画化もされた「催眠」「千里眼」の作家として知られているが、それと同時に10年位前のフジの深夜番組「A女E女」でエロ催眠術師としても知られていた。そんな彼が6年…

サルヂエ

自分が愛してやまなかった「マネーの虎」終了に伴い、日テレ別バラ枠(22:54〜)に新番組。その名も「サルヂエ」である。特殊メイクで猿に扮した藤井隆と岡田真澄が人間の知恵を試す問題を出題。つまりは、ちょっとしたクイズを出題するというなんてことの…

最高の贅沢

「最高の贅沢」と言われて、何を思い浮かべますか?例えば、秀吉の「黄金の茶室」なんてのがある。美味しんぼ曰く、金は非常に安定した物質であるから、お茶をくべるときに鉄瓶だとお茶に鉄の成分が微量ながら溶け出すが、金は溶け出すことがない。だから黄…

昼間にそぐわない殺伐とした空気

「アタック25」が30周年を記念して史上最強のクイズ王決定戦を今週から3週にわたって放送。第1週目となる今回は関東ブロック予選。最大の激戦区であると思われた東京は女性が予選を勝ち抜いていたりとなかなか興味深い展開だったのだが、決勝に残った…

客を選ぶ芸とか番組

おそらく世間は稲垣メンバーの金田一とか石原さとみの太腿とかに釘付けになってるんでしょうが、自分はそれほどスターでもないスターたちに大感謝ですよ。この番組も半年に一回ながら手を変え品を変え頑張っている。ミニマラソンはもはや恒例行事となってい…

毒舌とかそういうんじゃない不快さ

以前にも書いたような気がするのだが、細木数子が嫌いだ。自分は細木数子がデカい顔してテレビで占いらしきことをやっているのが一向に理解できない。以前に占いなんてのはハッタリと口の巧さだと書いたのだが、細木はまさにそれである。実績だぁ?そんなん…

根性論

日テレが久方ぶりに番組改変時の宣伝バラエティを。昔は「show by ショーバイ」や「マジカル頭脳パワー」が中心となってやっていた特番であるが、いつのまにかフェードアウトしてしまった。だが何を思ったかここにきて復活。ゲームのポイントの単位が「萬」…

本当にビビる大木はボタンを押し過ぎなのか2・データによる実証編

先週3月25日の本文において検証した「大木ボタン押し過ぎ」問題。掲示板でも殆ど反応がなく誰も興味がないのではとも思うのだが、この際だから続きを書いてしまう。先週は持論をとうとうと書き連ねたので、あまり説得力がないと思われた方もいるかもしれない…