先週末、seboneという豊橋のアートイベントと連携して、参加者に新しいまちなか図書館についてのアイデアを書いてもらいました。 その数、985人。 書いてくださった方、ありがとうございます。
その一部をご紹介します。
「旨いコーヒーを飲みながら」
カフェ・コーヒー・喫茶店、という言葉は圧倒的に多かったです。 にしても、「嫁(39)」はなぜ怒って・・・
喫茶店やカフェはたくさんあるのに、それでも書くというのは、図書館内に寛げる場所を求めているのでしょう。 その象徴的だったのが、こちら。
「ひざかけとか、ざぶとん」
女子的に共感。
次に多かったのが、この意見。
「子どもをあそばせながら、親が本をよめるような図書館」
「小さい子も楽しめながら本が読める図書館」
この親子合作の説得力。
「子供と一緒に大人も使えるトイレ」
これは聞かなきゃ、気づけなかったなー。
そして、子どもたち。
もう、圧倒的にジバニャン。 ピカチュウは一匹もいなかった。
「コロコロコミックをいれてー!」
すげー気合い入れて書いてくれたけど、だぶんその戦士はジャンプ。
「まんがよめる」
この意見も多かった。 中でもこの小池さん風のメガネがよかった。
「としょこ」
もうゆるキャラもつくってくれました。
「おばけがでる図書館」
これも妖怪の影響? ホントに出ていいの?
「のろいをかける」
お、おう。
「あばれる」
「あばれる」
「あばれる」
「はしりまくる」
子どもたち抑圧されています。
「ルールのない図書館」
あー、子どもたちにとって、図書館って「ルールがいっぱいなところ」なのね。
走っちゃダメ。 あばれちゃダメ。 って。
「あそべる図書館」
「すべり台ですべっておりられる」
「ゆうえんちを作ってほしい。」
「ディズニーランドも中に」
「ハリーポッターみたいな図書館」
僕も行きたい!
「プーるでねながらくっきーをたべてほんをよむ」
すごい具体的・・・
「高さは130mのタワー」
こちらも妙に具体的。
子どもたちの発想は留まるところを知らない。
「本を一さつ読むと、ドリンクが1ぱいのめる。」
「おかしがいっぱいでるとしょかん」
「たんじょうびにくると、えいががみれる(すきなえいが)」
「いちんち本を1ばんよんだ人にプレゼントがある」
あ、それおもしろい。
「その本をくれる」
枠に全く囚われていなくて、すごくいい。
「ほんがぬれてもかわくほん」
最近、ぬらしちゃったのかな。
大人もがんばれ!
「館長が猫の図書館」
「超最先端科学を導入!」
「同窓会ができたり」
「大人版ココニコ」
「ココニコのように人が集まる」
ここにこ、評価高いなー。
「ここにこみたいにあそぶところがほしい」
こどももここにこ好き。
「学生がマジメにがんばれる環境」
僕も外で受験勉強してたから応援したい。
「whole earth カタログ図書館版」
最近、NHKのニッポン戦後サブカルチャー史で知りました。
「壁をホワイトボードにしてもらい、おすすめ本を利用者に書いてもらう」
あ、それいい。
「本をあずかってください」
逆転の発想。
「ドライブスルーで返却」
グッドアイデア!
「たくさんお話しして良い楽しい図書館!!」
いいよねー。
「やさしいカンファレンスのおねえさん」
「なんでも相談できるといいな」
「べんきょうをおしえてくれる」
「ころころしてよめる」
ゴロゴロじゃなくて、ころころ。 かわいい!
「本日一のとしょかん」
うれしい!けど、おしい!
「こ××わい図書館」
よくがんばりました。
「ぼくはきょうすごくがんばりました」
そのがんばり、すごく伝わってる。
そして、僕が最も心打たれたの。
「おとうとのすきなくるまのとしょかん」
みんなが自分のことを書いてる中、おとうと思いのおねえちゃんに涙。
■
985人分、全部こちらのフェイスブックアルバムに公開しています。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.337838726391327.1073741832.320571998118000&type=1&l=4335fa231e
「日本一すごいとしょかん」
ありがとう!
では!
その一部をご紹介します。
「旨いコーヒーを飲みながら」
カフェ・コーヒー・喫茶店、という言葉は圧倒的に多かったです。 にしても、「嫁(39)」はなぜ怒って・・・
喫茶店やカフェはたくさんあるのに、それでも書くというのは、図書館内に寛げる場所を求めているのでしょう。 その象徴的だったのが、こちら。
「ひざかけとか、ざぶとん」
女子的に共感。
次に多かったのが、この意見。
「子どもをあそばせながら、親が本をよめるような図書館」
「小さい子も楽しめながら本が読める図書館」
この親子合作の説得力。
「子供と一緒に大人も使えるトイレ」
これは聞かなきゃ、気づけなかったなー。
そして、子どもたち。
もう、圧倒的にジバニャン。 ピカチュウは一匹もいなかった。
「コロコロコミックをいれてー!」
すげー気合い入れて書いてくれたけど、だぶんその戦士はジャンプ。
「まんがよめる」
この意見も多かった。 中でもこの小池さん風のメガネがよかった。
「としょこ」
もうゆるキャラもつくってくれました。
「おばけがでる図書館」
これも妖怪の影響? ホントに出ていいの?
「のろいをかける」
お、おう。
「あばれる」
「あばれる」
「あばれる」
「はしりまくる」
子どもたち抑圧されています。
「ルールのない図書館」
あー、子どもたちにとって、図書館って「ルールがいっぱいなところ」なのね。
走っちゃダメ。 あばれちゃダメ。 って。
「あそべる図書館」
「すべり台ですべっておりられる」
「ゆうえんちを作ってほしい。」
「ディズニーランドも中に」
「ハリーポッターみたいな図書館」
僕も行きたい!
「プーるでねながらくっきーをたべてほんをよむ」
すごい具体的・・・
「高さは130mのタワー」
こちらも妙に具体的。
子どもたちの発想は留まるところを知らない。
「本を一さつ読むと、ドリンクが1ぱいのめる。」
「おかしがいっぱいでるとしょかん」
「たんじょうびにくると、えいががみれる(すきなえいが)」
「いちんち本を1ばんよんだ人にプレゼントがある」
あ、それおもしろい。
「その本をくれる」
枠に全く囚われていなくて、すごくいい。
「ほんがぬれてもかわくほん」
最近、ぬらしちゃったのかな。
大人もがんばれ!
「館長が猫の図書館」
「超最先端科学を導入!」
「同窓会ができたり」
「大人版ココニコ」
「ココニコのように人が集まる」
ここにこ、評価高いなー。
「ここにこみたいにあそぶところがほしい」
こどももここにこ好き。
「学生がマジメにがんばれる環境」
僕も外で受験勉強してたから応援したい。
「whole earth カタログ図書館版」
最近、NHKのニッポン戦後サブカルチャー史で知りました。
「壁をホワイトボードにしてもらい、おすすめ本を利用者に書いてもらう」
あ、それいい。
「本をあずかってください」
逆転の発想。
「ドライブスルーで返却」
グッドアイデア!
「たくさんお話しして良い楽しい図書館!!」
いいよねー。
「やさしいカンファレンスのおねえさん」
「なんでも相談できるといいな」
「べんきょうをおしえてくれる」
「ころころしてよめる」
ゴロゴロじゃなくて、ころころ。 かわいい!
「本日一のとしょかん」
うれしい!けど、おしい!
「こ××わい図書館」
よくがんばりました。
「ぼくはきょうすごくがんばりました」
そのがんばり、すごく伝わってる。
そして、僕が最も心打たれたの。
「おとうとのすきなくるまのとしょかん」
みんなが自分のことを書いてる中、おとうと思いのおねえちゃんに涙。
■
985人分、全部こちらのフェイスブックアルバムに公開しています。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.337838726391327.1073741832.320571998118000&type=1&l=4335fa231e
「日本一すごいとしょかん」
ありがとう!
では!