三井不動産は、富山県小矢部市で１３施設目となる三井アウトレッ トパークの開発を推進しており、今般、施設名称を「三井アウトレットパーク北陸小矢部」と決定し、全約１６０店舗のうち、地元北陸エリアからの出店を含む １２９店舗を発表した。今般発表した１２９店舗のうち、アウトレット初出店は７店舗になる。開業は本年7月中旬を予定。

１２９店舗名は次をクリック
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追報：店舗１２９店舗発表　三井アウトレットパーク北陸小矢部７月中旬オープン

以下は合同面接会のスケジュール。

さらに三井不動産は（仮称）台湾林口アウトレット計画」と（仮称）三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港（KLIA）を2015年に開業予定。

次は深谷市の「花園ＩＣ拠点整備プロジェクト」構想から三菱地所の「花園プレミアム・アウトレット」建設まで。

アウトレットモールを運営する三菱地所・サイモンは、2018年をめどに、埼玉県深谷市で新たな施設を開設する。
「プレミアム・アウトレット」のブランドで展開する同社と深谷市が11日、新モール建設の協議を始めることで合意した。
関越自動車道の花園インターチェンジ（ＩＣ）から１キロメートル圏内にある17万～18万平方メートルの土地に、店舗面積が２万平方メートル程度のモールを建設する。

三菱地所「花園プレミアム・アウトレット」１８年オープンへ／深谷市

埼玉県北部の深谷市は６日、関越自動車道花園インターチェンジ（ＩＣ）付近に巨大なアウトレットモールや秩父鉄道新駅などを整備する　「花園ＩＣ拠点整備プロジェクト」構想を発表した。当構想では、同市黒田地区と永田地区の、１４０号バイパス（彩甲斐街道）と秩父鉄道が交差する地点から北西一帯２８ヘクタールの開発を想定し、「アウトレットモール」を誘致したい考え。

深谷市　巨大アウトレットモール２０１８年春開業へ「花園ＩＣ拠点整備プロジェクト」

今後、アウトレットモールによる地方の再開発はますます進みそうだ。