ルースとゲーリッグ

11月14日の視聴

 

・『NHKスペシャル「大谷翔平とドジャース〜“世界一”の舞台裏〜」』

→イチローはイチローでシアトル・マリナーズ長かったし、西海岸に向いてるんちゃう?日本人って。

→2021年のインタビューでも口にしていた、勝利への渇望。ポストシーズンへの希望。

→地区シリーズ、パドレスに負けると思ってたわー。ドジャースの「初回に3失点以上すると0勝14敗」という、ポストシーズンの悪いジンクスを吹き飛ばす、大谷翔平のスリーランホームラン。

→ナ・リーグ決定戦、大谷の後に控えるムーキー・ベッツが、昨年のポストシーズンとは打って変わって気を吐く!

→アナリストのデビッド・アドラーが語る、ベッツやフリーマンの活躍を助ける大谷の打順。ラインナップ・プロテクション?!

→やはり、盗塁の多い選手がランナーに出られると、投手にはストレスだもんな。逆に大谷とも勝負せざるを得ない。

→ナ・リーグ決定戦MVPのトミー・エドマン、シーズン途中からのドジャースなんだ。

→ギャビン・ラックス(26)、老けすぎやろ。35歳みたいな風格を出すな。

→そしてワールドシリーズ。第1戦のフリーマンのサヨナラスリーラン、ウチのコを耳鼻科に連れてってた時のTVで見たもんな。痺れたわー。

→第5戦、絶対ヤンキースの空気だったもんな…よく盛り返したよな。

→過去映像のデビュー戦打席の「ビッグフライ オオタニサーン!」「ビッグフライ、オオタニサーン、アゲイン!!」で笑っちゃったんすけど。

→ゲストを呼んでのスタジオトークは特に要らんかったかもな。12月29日㈰のための宣伝も、あったとは思うけどね。

→大谷を、“マイケル・ジョーダン”と肩を並べる存在と位置づける方もおんねや。

 

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・『将棋フォーカス「大躍進!梶浦宏孝」』

→かつて、サバンナ高橋に「食リポってどうやるんですか?」と問うた、梶浦宏孝七段、29歳。2015年4月に四段か。プロ10年目の躍進!って、芸人みたいやな。

→梶浦さんの奥さん、観る将なんかい!

→5三のと金、負け無し!

 

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・『ソクドノオンガク(2024.11.13)』

→原田知世「時をかける少女」。

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『3か月でマスターする数学 第11回「倍数・約数」』

→テーマは整数。整数の奥深さ。これは小学生でも面白いんじゃね?

→副題は「整数 完全攻略法!」。マジで?

→“ある数を割り切る整数”、約数。それは“ある数に整数をかけた数”、倍数とのセット概念。

→共通因数9に気づけ!の問。

→“1+2+3+…+99+100”の計算。ここで秋山仁との“規則性”⇩の思考法が使える!

 

【2024年『11月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241226/1735215893】

 

…1からnの整数の和を、碁石並べで“四角”を作って考えると、数列n(n+1)/2が出てくるわけだ。

→それより、n=100を代入したときのヨビノリさんの計算が(100×101)/2の約分を、計算をカンタンにするために「100×50.5」(!)と101の方を2で割ってたのが興味深い。

→…からの“1²+2²+3²+…+99²+100²”の計算を!でもブロックにするとこんなキレイにあらわせるのね。さすが、推し立体がある数学の変態。

→n=5だと330÷6=55なんだ。ブロック6つ分を組み合わせれば直方体が出来るのは変わらないから、一般化して「縦×横×高さ÷6」としてn(n+1)(2n+1)/6になるのか!

→へー。3桁の数字を2回並べると、「1001倍」したことになり、1001=7×11×13から手品風に遊べるのね。

⇒「JIN-JINの部屋」は、“見える素因数分解”。え、最小公倍数と最大公約数が直ちに出てくる、そんな便利な装置が!

⇒大きさの違うボールは、それぞれ素数なのね。

⇒そして“暗号の鍵は数学”。素数の“積そのもの”を公開鍵として、秘密鍵としてもとの素数(例えば4桁)を使ってるのね。

→すげえ!最後の難問、3つとも「9の倍数」じゃん!てことは16:12:9からABCは「16と9の最小公倍数144の倍数(かつ3桁)」で、さらに「A≧B≧C」か!そうすると、720は0が百の位に置けないから、432と864、てこと?おもしれー!中学入試楽しい!

 

 

 

 

 

つながりつながり。

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