2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「残念ながらチケットをご用意することができませんでした」V6オーラス100口全落選報告書

「落選」という文字を今日だけで100回見た。moarh.hatenablog.jp 私は先日こんな記事を書いていた。V6のコンサートの申込に全滅したぜ、せっかくだから今の気持ちを書き残しておこうぜ、って事で書いたこの記事は、久々に味わった苦い気持ちを真空パックして…

岡田准一さんの三大可愛い後輩にHey!Say!JUMPは入れるか?!進捗状況まとめ

24時間テレビ放送までいよいよ1ヶ月を切った。今月初旬に制作発表も終え、いよいよ番宣祭りが開幕した。V6担とHey!Say!JUMP担はHDD残量との戦いが始まる。今回はメインパーソナリティに2組のグループが選ばれた為、番宣にもグループの枠を超えて出演するパタ…

映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」

www.youtube.com私が乃木坂46を知り始めたのは3rdシングルの「走れ!Bicycle」くらいからだった。今はセンターがシングル毎に変動するのが乃木坂46の基本体制となっているが、その当時は生駒里奈さんが固定センターを務めている時期だった。その頃から私は生…

<11>10年以上ジャニヲタの私が洗脳努力を続けても一切揺らぐことのなかった幼馴染みが、20代半ばにしてKis-My-Ft2を通して突然ジャニヲタになってしまった問題

えっ、このシリーズって、もう終わったんじゃなかったんですか?!と当ブログを以前から読んで頂いている熱心な読者の方は驚かれたかと思いますが、朗報です。このシリーズ、7ヶ月ぶりに戻って参りました!(拍手)そもそもこのシリーズが何かを知らない方は…

結局私はジャニーズの何に惹かれていたのか?三代目J Soul Brothersライブビューイング体験記

念願の「三代目J Soul Brothers」のライブビューイングに行って来た。ジャニーズに軸足を置いておきながら世の中のトレンドが気になってしまうミーハー野郎として、今回の「三代目J Soul Brothers」の初のドームツアーには足を伸ばしてみたい気持ちがあった…

「朝井リョウ、加藤千恵のオールナイトニッポン0」で朝井リョウさんが紹介したつんく♂さん楽曲(2015年4月3日~6月26日)

「タイプライターズ」や「ボクラの時代」で喋っている朝井リョウさんを見てから、あれこの人ってもしかしてどうしようもなく面倒くさい人なのでは?という興味が湧いてオールナイトニッポンを聴き始めた。聴き始めたら想像通りの面倒くささであり、ここで言…

「TOYOTA presents AKB48 チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ in 高知」

行ってきました、初めてのチーム8。正直右も左も分からない状態で行ったチーム8。昨年チーム8が発足された事は勿論耳に入れていたけれど、先輩メンバーと絡む事もなく独自の環境で育っていく彼女たちを“見つける”きっかけがこれまで無かった。AKB48の選抜に…

もうこれ以上エレベーターで私を挟まないで

皆さんは人生でエレベーターのドアに挟まれた事が何回あるだろうか。もしかしたら人生で1度も挟まれた事がない人もいるかもしれない。私もそうだった。26年間生きて来てエレベーターに挟まれた事はこれまで恐らく無かった。ところが今年に入ってから凄まじい…

「タイプライターズ 物書きの世界」 又吉直樹×加藤シゲアキ×朝井リョウ対談感想

どうして何処のテレビも雑誌もwebも「朝井リョウ×加藤シゲアキ」で対談させないんだってずっと思ってるので関係者の方よろしくお願いします!!!— あやや (@hraom) 2015, 6月 2 というツイートを投稿したのが6月2日。朝井リョウさんがアイドルを題材にした…

THE MUSIC DAY 史上最大!10組総勢51名が大シャッフル!ジャニーズスーパーヒットメドレー感想

あけましておめでとうございます!!!!今年もどうぞよろしくお願いします!!!!何を言ってるんだこいつは、とお思いの皆様、待って、帰らないで。まだ話したい事が山ほどあるから長くなると思うけど聞いてくれ。いよいよ2015年明けたんだ、本当は2014年1…

「落選した人の気持ちも考えてください」の「落選した人の気持ち」

V6

「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 「チケットをお取りする事が出来ませんでした」 「チケットをお取りする事が出来ませんでした」電話の向こう側で自動音声は容赦なく現実を突き付けてくる。昨夜、夏から始まるV6のコンサートの当落が発表され…

はてなニュースに寄稿しました「ジャニヲタの団扇の向こう側」

この度、はてなニュースで連載を書かせて頂くことになった。はてなニュースで単発の寄稿をされた方は今までにも沢山いらっしゃるが、連載となると前例が無いようでそんなところに私が初めの一歩を踏んでしまって大丈夫かと思いながらも、せっかく頂いた機会…