警視庁捜査一課9係・第7話「殺された男が介護施設の水を持っていた」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。　#TV

警視庁捜査一課9係　第7話　5月24日

今回の話は、殺された男が介護施設の水を持っていたことから、その施設に行き、その介護施設で働く女性、その介護施設を利用している女性の家族が事件に関係しているとして、捜査を進めていく展開になっていました。
村瀬警部補の張り切り過ぎな暴走は、面白かったと思います。
小林稔侍さんの息子さんが犯人役だったことも、衝撃的でした。
ですが、係長の渡瀬恒彦さんが出演していないと、やっぱり面白くないです。生き返って欲しい、というのが正直な本音です。
他のメンバーの方々も好きですが、係長の「目の付け所（今回は、お水）」を井ノ原さんがやっていくのには、無理があると思います。
どこまで、このドラマが続くのだろうか、と観る度に思ってしまいます。
今回は、キャラの濃い竹中直人さんが出てこなかったのが残念でした。