2016年07月20日
「星野リゾート 界」の熱海と伊東を紹介します!
「星野リゾート 界 熱海」で絵画のようなロマンティックな休日を。
クラシカルで雰囲気のある洋館でしょ?「星野リゾート 界 熱海」の敷地内には「別館ヴィラ・デル・ソル」があります。紀州徳川家15代・頼倫(よりみち)公が開設した、日本初の西洋式図書館なのだそう。歴史とロマンを感じます。東京にあったものを移築して修繕に8年の歳月を費やしオープン。 2008年に国の登録有形文化財に指定されました。
館内には暖炉や気品漂う調度品が置かれ、絵画の世界に迷い込んでしまったよう・・・ロマンティックなひとときが過ごせます。うっとりするようなムードの中、夜は2階でディナーが頂けるんですよ。
(宿泊でなくてもディナーだけの利用も可能です)
「別館ヴィラ・デル・ソル」に隣接した建物は客室棟
内装は白を基調としていて、全室オーシャンビュー!そして温泉は・・・本館と別館の中間にある「古々比の瀧(こごいのゆ)」と名付けられた露天風呂に入りましたが、手前にある脱衣所もスケルトンなので、あまりに開放的で ちょっぴりドキドキしちゃいます!なんて斬新なデザイン!と思ったら・・・それもそのはず。今が旬の建築家・あの隈研吾さんデザインだそうです。さすが、近未来的! 枝ぶりのみごとな大木の向こうには海・・・。湯船に光が反射して鏡のよう。。。
そして湯上がり処も、まさに空と海と一体となったような空間です。冷たいビールやワインなども用意されていて自由に飲むことができますよ。
ここでの一杯が最高!海風が心地良く、心が解き放たれます・・・。最後にもう一枚。窓枠を額縁に見立てて絵画のような写真を意識して撮ってみました。
タイトルは「涼やかな緑風」・・・。
「星野リゾート 界 伊東」でラグジュアリーな時間を。
そして「星野リゾート 界 伊東」に宿泊しました!評判は聞いていましたが、本当に素敵な宿でそのラグジュアリーな雰囲気に大満足でした。わりあい街中にあるのにここだけは別世界。静かな時間が流れています。まず到着したら旅の疲れを癒すため足湯に入り、アジサイが咲くお庭を散策。。。
そしてこちらの最大の特徴ともいえるのが源泉プール!4つの源泉から引かれている温泉をブレンドし、年中30℃前後に保たれているのでいつでも気持ちよく泳げます。
大浴場の温泉も4つの源泉をブレンド。加水することなくちょうど良いお湯加減となっています。ゴツゴツとした大きな一枚岩が何枚もそびえ立ち、その上から温泉が滝のように流れ出て迫力満点!見た目はなかなか凄みがありますよね。でもお湯はまろやかで、するするとした感触。お肌がすべすべになる温泉です。塩化物泉なので湯上がり後も塩の結晶が皮膚の毛穴をソフトにふさぎ、いつまでも温かさが逃げません。湯上がり処には地元の名産であるニューサマーオレンジティーやゼリー、ぐり茶、そして3種類の日本酒が試せるんです~~~ちょっとずつ全種類飲んじゃいました!天城のお酒気に入りました(^_^)。
また地元の良さを感じることができる「ご当地部屋」というスペシャルなお部屋に泊めて頂きました。伊東は椿の産地でもあるため椿をモチーフにしたお部屋で、雛のつるし飾りにも椿、襖に椿の模様があしらわれていたり、椿のお茶に椿の和菓子、椿オイルなどのアメニティも揃っています。
またご当地ならではの体験も無料ででき「椿のせっけん作り」をしました。やわらかくした石鹸の素に椿オイルを混ぜてコネコネ。それに粉末のニューサマーオレンジか、ぐり茶を加えてさらに混ぜ合わせたら完成~~~!保湿性が高くお肌がしっとりする石鹸です。温泉と合わせて使えば、お肌しっとりすべすべです!教えてくれたのはサービススタッフの逸見さん。とっても感じの良い「好青年」タイプで、おもてなしの精神がすばらしい!「さすが気が利くわ~~」と思う場面がいくつもありました。もちろん他の従業員の方々もプロ意識が強く、しっかり教育がなされている宿だなと感じました。
そしてお料理も地元のお魚や野菜などのおいしさを存分に引き出した、見た目も美しいお料理です。デザートも椿ワインゼリー。そして「Welcome to 界 伊東」と書かれたデザートプレートまでサービスして頂いてしまい恐縮ですサプライズに感激!お腹もいっぱいです!
夜はライブラリーコーナーで本を読みながらサービスのコーヒーを飲んだり。キャンドルが灯されたプールを、やはりサービスの椿ジャム入りカクテルを飲みながら眺めたり。と・・・なんという贅沢でしょう。
「星野リゾート 界 熱海・伊東」のさらに詳しい情報は、温泉の魅力たっぷりの私の本
「温泉マイスター牧野光子の至福の温泉」で!こちらからご購入下さい。
http://amzn.to/2AtLcDA
クラシカルで雰囲気のある洋館でしょ?「星野リゾート 界 熱海」の敷地内には「別館ヴィラ・デル・ソル」があります。紀州徳川家15代・頼倫(よりみち)公が開設した、日本初の西洋式図書館なのだそう。歴史とロマンを感じます。東京にあったものを移築して修繕に8年の歳月を費やしオープン。 2008年に国の登録有形文化財に指定されました。
館内には暖炉や気品漂う調度品が置かれ、絵画の世界に迷い込んでしまったよう・・・ロマンティックなひとときが過ごせます。うっとりするようなムードの中、夜は2階でディナーが頂けるんですよ。
(宿泊でなくてもディナーだけの利用も可能です)
「別館ヴィラ・デル・ソル」に隣接した建物は客室棟
内装は白を基調としていて、全室オーシャンビュー!そして温泉は・・・本館と別館の中間にある「古々比の瀧(こごいのゆ)」と名付けられた露天風呂に入りましたが、手前にある脱衣所もスケルトンなので、あまりに開放的で ちょっぴりドキドキしちゃいます!なんて斬新なデザイン!と思ったら・・・それもそのはず。今が旬の建築家・あの隈研吾さんデザインだそうです。さすが、近未来的! 枝ぶりのみごとな大木の向こうには海・・・。湯船に光が反射して鏡のよう。。。
そして湯上がり処も、まさに空と海と一体となったような空間です。冷たいビールやワインなども用意されていて自由に飲むことができますよ。
ここでの一杯が最高!海風が心地良く、心が解き放たれます・・・。最後にもう一枚。窓枠を額縁に見立てて絵画のような写真を意識して撮ってみました。
タイトルは「涼やかな緑風」・・・。
「星野リゾート 界 伊東」でラグジュアリーな時間を。
そして「星野リゾート 界 伊東」に宿泊しました!評判は聞いていましたが、本当に素敵な宿でそのラグジュアリーな雰囲気に大満足でした。わりあい街中にあるのにここだけは別世界。静かな時間が流れています。まず到着したら旅の疲れを癒すため足湯に入り、アジサイが咲くお庭を散策。。。
そしてこちらの最大の特徴ともいえるのが源泉プール!4つの源泉から引かれている温泉をブレンドし、年中30℃前後に保たれているのでいつでも気持ちよく泳げます。
大浴場の温泉も4つの源泉をブレンド。加水することなくちょうど良いお湯加減となっています。ゴツゴツとした大きな一枚岩が何枚もそびえ立ち、その上から温泉が滝のように流れ出て迫力満点!見た目はなかなか凄みがありますよね。でもお湯はまろやかで、するするとした感触。お肌がすべすべになる温泉です。塩化物泉なので湯上がり後も塩の結晶が皮膚の毛穴をソフトにふさぎ、いつまでも温かさが逃げません。湯上がり処には地元の名産であるニューサマーオレンジティーやゼリー、ぐり茶、そして3種類の日本酒が試せるんです~~~ちょっとずつ全種類飲んじゃいました!天城のお酒気に入りました(^_^)。
また地元の良さを感じることができる「ご当地部屋」というスペシャルなお部屋に泊めて頂きました。伊東は椿の産地でもあるため椿をモチーフにしたお部屋で、雛のつるし飾りにも椿、襖に椿の模様があしらわれていたり、椿のお茶に椿の和菓子、椿オイルなどのアメニティも揃っています。
またご当地ならではの体験も無料ででき「椿のせっけん作り」をしました。やわらかくした石鹸の素に椿オイルを混ぜてコネコネ。それに粉末のニューサマーオレンジか、ぐり茶を加えてさらに混ぜ合わせたら完成~~~!保湿性が高くお肌がしっとりする石鹸です。温泉と合わせて使えば、お肌しっとりすべすべです!教えてくれたのはサービススタッフの逸見さん。とっても感じの良い「好青年」タイプで、おもてなしの精神がすばらしい!「さすが気が利くわ~~」と思う場面がいくつもありました。もちろん他の従業員の方々もプロ意識が強く、しっかり教育がなされている宿だなと感じました。
そしてお料理も地元のお魚や野菜などのおいしさを存分に引き出した、見た目も美しいお料理です。デザートも椿ワインゼリー。そして「Welcome to 界 伊東」と書かれたデザートプレートまでサービスして頂いてしまい恐縮ですサプライズに感激!お腹もいっぱいです!
夜はライブラリーコーナーで本を読みながらサービスのコーヒーを飲んだり。キャンドルが灯されたプールを、やはりサービスの椿ジャム入りカクテルを飲みながら眺めたり。と・・・なんという贅沢でしょう。
「星野リゾート 界 熱海・伊東」のさらに詳しい情報は、温泉の魅力たっぷりの私の本
「温泉マイスター牧野光子の至福の温泉」で!こちらからご購入下さい。
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