中国のおみやげにコーヒーを頂いた。
中国のおみやげだけれど STARBUCKS。
ありがたく頂いたのだが、ひとつ困ったことがあった。
それは、頂いたいのはコーヒー豆だったのだ。
わたしいは、いつも挽いたコーヒーを買う派で、家にはコーヒーミルは無いのだ。
ところが、STARBUCKSのコーヒーは、どこで買ったものでも、どこのSTARBUKCSでも好みの粒度(りゅうど)に挽いて貰えるのだとお土産をくれた人が言う。そこで早速最寄りのスターバックスに出向いた。
「頂いたコーヒー豆なんですが、ドリップ用に挽いてもらえますか?」
「承知しました。ペーパーフィルター用ですね!座ってお待ちください。」
わりと小さい店なので席はカウンター近くのみ。
数分で出来上がったのを席まで持ってきてもらえた。
STARBUCKSのこういうビジネス・プランは非常に好感がもてる。
実のところ、わたしはSTARBUCKSのコーヒーの味は特に大ファンということはないのだけれど(ドトールの方が味は好み)、しかし、こういう対顧客対応が優れた店はチャンスがあったら来よう、と思う。
店の顧客対応が感じようというのはAppleにも共通したものを感じる。
笑顔で顧客ニーズに応えるというのはアメリカン・ホスピタリティーだなあ。
Health Data
- Fitness: 8,515 Steps, 4.9 km, 3 floors, Spin 0 min
- Body: Weight 45.2 kg, Body Fat 20.7 %、BMI 18.23