『羊たちの沈黙』、『ハンニバル』、『レッド・ドラゴン』に続くハンニバル4作目、ハンニバル・レクターの幼年時代から青年時代にさかのぼり、彼がカニバリズムに偏向した背景を描いた作品。
第二次世界大戦終盤のリトアニア、一家でレクター城に住んでいたハンニバルは爆撃で両親を失い妹と逃亡生活を強いられた、ソ連の暴漢に襲われ妹が殺され、ショックで記憶を失う。彷徨っているところを保護されてソ連軍管理の孤児院で育つが、その孤児院はリトアニアを占領したソ連軍がレクター城を改造したものだった。幼少時代の写真などを見つけた彼は孤児院から脱走し、途切れながらもよみがえる記憶を頼りに妹の殺害者たちへの復習をはじめる。その復習は猟奇的であり、レクターは徐々に食人趣味にめざめていく。
妹の復讐にウエイトがありすぎ、連作物の過去さかのぼり編としては、彼の異常さの裏ずけとしては弱すぎる感が否めなかったが、映画としてはよくできていて面白かった。
今日の食事:
- 朝: スコーン、コーヒー
- 昼: ベーグル、フライドエッグ、ストリングビーンズ、コーヒー
- 夜: パスタ・ナポレターナ、チェリー、水
今日の運動:
- インラインスケート ・・・ 11.0 Km (当月累計 303.0 km。ログ )
- ストレッチ等 ・・・ 腹筋 40、レッグ・ストレッチ 0、腕立伏 0
- ダンベル ・・・ Curl 0、Lateral Raise 0、Press 0
今日のボディー・モニター数値
- 体重 ・・・ NA LBS
- 体脂肪 ・・・ NA %
- 水分量 ・・・ NA %
13:15 7/30/2007