ルーナっこの雑記ブログ

ふんわり笑顔で ゆるりと(^_^)food・家・映画など、生活についてつづります。

自由な子猫を見ていると

「お隣の家で、子猫が生まれたよ。」と家族が言います。

子猫は小さいから お隣の家の外には出てこないので、遠くからしか見たことないんですが、見たいなぁ、と思っていました。

子猫

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ある日の朝、近所の子猫達が、納屋に遊びに来るようになりました。

子猫がジーッと見つめる先には、他の家の大人の猫がいます。

うちの庭でいつも寛いでいる白黒猫です。
白黒猫がどこかへ行ってしまったので、やっとこちらを向いてくれました。

小さくて可愛いので、仕事も忘れてずーっと見てしまいます。

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その数日後、納屋を見ると、子猫3匹がかごに入ってました。

猫かごになってるのが また可愛く見えます。

一匹は左下にいます。

庭に雀が沢山いるので、ジーッと見てます。

そして、ついに 動き出しました。

子猫たちの出勤です。

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山鳩を狙って走り出しましたが、失敗して帰っていきました。

こんな子猫のうちから狩りが上手だったら、天才ですね。

また、明日もきてくれるかしら。

野良猫

家猫は人に慣れているので、ゆったりしていて可愛いです。

野良猫だと こうはいきません。

もっと全身で警戒します。

「餌をくれるなら、時々来てあげてもいいわよ。

でも 撫でるのはダメよ」

数年前にきていた、野良ちゃんはそんな感じでした。

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こちらをみつめる目が怖い 野良ちゃんです。

こちらの愛情なんて考えもしません。

友情も。

求めるのは、ただ快適な場所で、心地よく生きること。

それだけ。

冬はどこにいれば 少しでも暖かくいられるか。

夏は どの日陰が一番涼しいか。

だから、猫がいるところはいつも快適。

遠くまで見渡せる、または他からは見づらく、夏は涼しく、冬は暖かい場所。

自分の場所は、ここと思っています。

だから そこにいればのんびりしています。

ゆったりいい顔をしています。

最後に

猫のように、「人生なんてたいしたものではない。」

と思えたらいいですが、現実はどうしたらいいかわからなくて途方にくれたり、心がザワザワしたりすることもあります。

猫は人のこころを読みません。

人間は多分、読もうとするから疲れるのではないかしら。

それよりも、自分が心地よく生きられる場所を見つけられたら、それだけで幸せかも。

子猫を見ながら そんなことを考えていました。

そして、心が解放され、ふわふわな幸福感に包まれていました。

 (*^_^*)ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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