「上海2010 ザ・ペニンシュラホテル上海 逸龍閣(イーロンコート)」
2010年 04月 25日
上海1日目のごはんラスト。
宿泊していたザ・ペニンシュラホテル上海のメインダイニング「逸龍閣(イーロンコート)」でのチャイニーズ・フルコース。
宿泊したペニンシュラ上海は昨年10月にオープン、今年になって正式に稼働し始めた新しいホテル。
テレビ塔が見える新しい上海の景色をすぐそこに控えるのに対し、由緒ある歴史を持つ外灘(ワイタン)のアールデコ建築の建物に溶け込んだ姿は堂々としたものです。
素晴らしいデザインです。
ニューヨークのペニンシュラも手掛けたデザイナー、デイヴィッド・ウェルズ・ビール。さらにインテリアはホテルデザイナーとして名高く六本木のラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションも手掛けたピエール=イヴ・ロション氏。
ハードはため息が出るような美しいデザインが施されています。
しかしまだまだソフト面の充実が必要だと感じました…。残念です。
さて、ホテルのダイニング イーロンコートでのディナーです♪
箸置きは東京のペニンシュラ「ヘイフンテラス(過去記事)」とおんなじです^^
サービスと同じくお料理も残念なところが見られたので抜粋してお伝えしまーす。
◆魚のとろみスープ。
これがこのお店で一番おいしかった!
魚の浮き袋がたっぷり入ったスープ。あっさりとしているかと思いきや味覚の隅々を感動させる美味なスープでした。
◆広東風牛肉炒め。やっぱり牛肉は日本のが好き。
◆白菜と青菜のスープ煮。
とろとろに煮込まれた野菜にひたひたとしみ込んだスープ。
◆海鮮チャーハン
これがテーブル大騒ぎ。ぺったりした食感で衝撃でした。。
ペニンシュラは宿泊ホテルだったのでディナーが組まれたのだと思うんだけど、むむむむーぅん!
一生懸命褒めたいけれど、どこを褒めて良いのかわからなーい。
豪華な内装やシャンデリアはディナーを盛り上げてくれますが今回はちょっともったいなかったです。
そしてこの日の連食はこれで終わり~❤
でもお部屋に帰ってからウェルカムフルーツ食べまくった私たちなのでした^^
第2弾スターシェフ鯰江さんチョイスのツアーはフォーシーズンズ、ウェスティンなどで快適食べまくり!
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べちゃべちゃの炒飯はテンション下がりますね。
それもありますねー、ペニンシュラなんだから大丈夫よね!という大きな期待。。ぐぐぅ。。
チャーハンについてはがっくり。。。でした。
お店としては色々理由もあったのでしょうがー。汗
角煮系のものでも、お魚を揚げた系のものでも、点心系でも、余所で「おお!」と思っても、結局ココのレストランで更新されてしまいます。
次回、ぜひ、「新大陸」行ってみてくださいね。
情報有難うございます。
ハイアットは次回ぜひ泊まってみたいホテルでもあります。
ペニンシュラはオープンしたてだったからかすべてがまだまだで。。。。
次回はごはんもハイアット行きます!
有難うございますー