「島根・松江 いんどあのやわらかいうどん=平田屋リターンズ」
2015年 09月 16日
ここのうどんの味は松江市在住者で、ある一定の年齢層にしかわからない、
とてもコアなものなのです。
以前松江城のすぐ近くにあった「平田屋」というお店の350円のうどん。
人によっては「青春の味」でもあるし、食べられなくなってしまった今「幻の味」になってしまったアレが。
月曜日の夜だけ、
いんどあ、というお店で食べられるという。
お昼はカレー屋さん、という印度亜のご店主が夜だけ開くカウンターのお店で提供されています。
私は九州のやわやわうどんが好き、を公言しているのですが、
ここはやわやわどころではない、ふわふわ今にも溶けそうで明らかに茹ですぎです(笑)
お孫さんに聞きながら、市内製麺所から麺を取り寄せ、出汁を復活させたという。
この張り紙と割り箸に、お店の方の気持ちと食べにくる人たちの
平田屋への愛が溢れていると思います。
私は松江出身ではないのですが、
たまたまここのうどんの味を知っていて。
美味しかったです!ごちそうさまでした。
---
コメントどうしようか?迷いつつ・・・・。
柔らかなうどんは”煮込みうどん”で栃木の田舎でよく食べました。
今は無き母が作ったものでした、
”やわらか過ぎる”と生意気を言った遠い昔のことです。(苦笑)
写真ブログありがとうございます。(礼)
いんどあさんで復活してるのを全く知らなかったので、主人に見せたところ感激してました。
やはり、皆さんに愛されてた味だったのですね。
見た目は全くその通りだそうで、「そうそう、あの短い箸で食べるのがいいんだよ」と。
ありがとうございました。また是非行ってみたいです!
コメントありがとうございます。
ご主人のような方が沢山いらっしゃり、思い出の味になっているんですよね平田屋。
もうちょっと量が少なくて350円だったようなので、きっと高校生にはおやつ?だったのかもです。今は570円でしたかね。
記憶ではもっとすれすれまで入っていたような。こぼれそうなうどんを食べてたような気がします。
月曜日の夜だけですがぜひ行ってみてください!
コメント有難うございます。
懐かしい想い出を思い出していただける記事となり、私も嬉しく思います。
あの安さとすれすれたっぷりのうどんは、松江の学生の胃袋をいつも満たしていたと思います。
私は松江に住んでいたわけではないので数回食べただけなのですがインパクト大でずっと覚えていました。
松江は今でもキレイなままできっとまだ当時の街が残っていると思いますよ。
ぜひ我が島根へまたいらしてくださいね!
ちなみに魚一さんも閉店されてしまいました。
振り子時計の音が静かに聞こえる、特別な空間でしたね、うどんと割子を食べるのが好きでしたね!おかみさんの蕎麦も抜群な美味しさでしたね!今でもうどんはやってらっしゃるのかな?
はじめまして。
平田屋さんはかなり前に閉店してしまいましたが、こちらのお店が復刻して、おそらくまだうどん出されているんじゃないかと思います。
製麺所を探してレシピ聞いて…で提供されているってお話でしたよー
私が確かめたのも結構前なので、今の状況はわからないです、ごめんなさい。