2009.07.13
魍魎の匣 【アニメ感想】
魍魎の匣 / 全13話
<2008年10月~12月放送>
初めて、京極夏彦先生の作品に触れましたが・・・。
「スゴイ」の一言に尽きます。
最初の方は、あらすじとか読まずにアニメを見たので、
大まかな流れが、分かりませんでした。
ただ、怖そう?とは思っていたけれど。
まさか、こういう話だったとは・・・。
細かく練り込まれたストーリー。
それに関連する人々たち。
恐ろしいけれど、それだけでは無い・・・。
様々な要素が混じり合い、全てが上手く絡み合っての物語。
驚愕するばかりでした。
なにしろ、女の子二人(頼子と加奈子)が主役で、
ずーっとそのまま進むのかと思っていたら・・・。
突然あんな事になり、唖然。
別の人が出て来て、話が進むので、
「女の子二人の話は、もう終わり?
このアニメは、短編が幾つか入ってるのかな?」
そう思ってたら、ちゃんと繋がっていたので一安心。
そういえば、チラリと見かけた男性(のちに京極堂と判明)は、
出て来ないの? と不思議でしたが・・・。
まさか、その後に活躍するとは。。。
話が、段々複雑に、そして難しくなっていき・・・。
滅多に聞かない単語や余り使わない言葉・・・。
人物が二人、三人、とどんどん増えていき・・・。
途中までは、ついて行けたけど・・・。
頭の中が、パンクしそうになったので。
難解な部分は、サラリと流してしまいました。(; ̄- ̄;)
でもボンヤリ考えていたら・・・。
「これスゴイアニメだよ!」
と、部屋で叫んでいる自分がいました。
いや、もしかして・・・。
アニメより、小説の方が唸ってしまいますか!?
そうそう。
ここまで、スゴイ作品なら・・・。
主題歌も、「時代に合わせた曲」の方が良かったなぁ。
これは、これで気に入ってるけど・・・。
なんだか、作品の雰囲気とは・・・合わないと思いました。
さて、人物ではもちろん、京極堂が好き♪
顔と声が、カッコいいですよね~。
平田広明さんの声、ヤバイです。
ビリビリきます。
他にも、木場さん、榎木津さん、関口君、加菜子とかが好きです。
人物は、いっぱい出て来るから、名前を覚えるのに苦労しました。
<2008年10月~12月放送>
初めて、京極夏彦先生の作品に触れましたが・・・。
「スゴイ」の一言に尽きます。
最初の方は、あらすじとか読まずにアニメを見たので、
大まかな流れが、分かりませんでした。
ただ、怖そう?とは思っていたけれど。
まさか、こういう話だったとは・・・。
細かく練り込まれたストーリー。
それに関連する人々たち。
恐ろしいけれど、それだけでは無い・・・。
様々な要素が混じり合い、全てが上手く絡み合っての物語。
驚愕するばかりでした。
なにしろ、女の子二人(頼子と加奈子)が主役で、
ずーっとそのまま進むのかと思っていたら・・・。
突然あんな事になり、唖然。
別の人が出て来て、話が進むので、
「女の子二人の話は、もう終わり?
このアニメは、短編が幾つか入ってるのかな?」
そう思ってたら、ちゃんと繋がっていたので一安心。
そういえば、チラリと見かけた男性(のちに京極堂と判明)は、
出て来ないの? と不思議でしたが・・・。
まさか、その後に活躍するとは。。。
話が、段々複雑に、そして難しくなっていき・・・。
滅多に聞かない単語や余り使わない言葉・・・。
人物が二人、三人、とどんどん増えていき・・・。
途中までは、ついて行けたけど・・・。
頭の中が、パンクしそうになったので。
難解な部分は、サラリと流してしまいました。(; ̄- ̄;)

でもボンヤリ考えていたら・・・。
「これスゴイアニメだよ!」
と、部屋で叫んでいる自分がいました。
いや、もしかして・・・。
アニメより、小説の方が唸ってしまいますか!?
そうそう。
ここまで、スゴイ作品なら・・・。
主題歌も、「時代に合わせた曲」の方が良かったなぁ。
これは、これで気に入ってるけど・・・。
なんだか、作品の雰囲気とは・・・合わないと思いました。
さて、人物ではもちろん、京極堂が好き♪
顔と声が、カッコいいですよね~。

平田広明さんの声、ヤバイです。
ビリビリきます。
他にも、木場さん、榎木津さん、関口君、加菜子とかが好きです。
人物は、いっぱい出て来るから、名前を覚えるのに苦労しました。