０３ＲＥＶＯ派に夜への鼓

先日の見合いが、あまりにも酷過ぎて…
婚活仲間の後輩YへLINEした。
Yだと分かり辛いので
以降は、蓬(よもぎ)ちゃんと呼ぶ。
（この見合い話は、いつか書くね）


彼女には、見合いの愚痴と婚活語り。
そして、最後。
「お互い理想の人に出会える事を願う！」
こんな感じで締め括ったのだが…


数日後、蓬ちゃんからレスが届いた。
私の愚痴や語りへの返信が終わると…。


「近況報告です！
年末にアプリでマッチングし、
ずっと遣り取りしてた人と
三月から一緒に住み始めました♪
結婚前提として親にも許可を貰ってます。

でも料理は大変だし、
他人と一緒に住むのって疲れます。
ただ…同棲なのに、同居人みたいで、
結婚出来るか分からなくなってきました」


お？おおっ！？
すっ、すげー！！
てゆーか、待って！
それなら、早く言って！！
知らないから、前回変な事を書いてしまったよ。


だって、「お互い理想の人に～」
これを送った時。
既に同棲していたのよね？
私と一緒、婚活中では無かったのよね？
もう五歩くらい先を行ってたという事よね？


ぎゃぁ━━━━(艸ﾟДﾟll)━━━━ぁぁ！！！
これは恥ずかしい！
メチャメチャ恥ずかしい！！
穴があったら入りたかった。
そのまま全身土に埋もれたかった。。。



と、まあ、恥ずかしい話は置いといて…
「結婚を前提に」という事なので、
もう決まったも同然！婚活終了！
蓬ちゃんの努力が、遂に実ったのだ！！
うぇーん。本当に良かったよ～。｡(ﾟうｪ´｡)ﾟ



彼女は、私より先に婚活を始め。
アチコチを駆け巡り、走り回り。
その度に素敵な人を得ては破局。
心が折れ、力尽きても、不死鳥の如く復活し、
新天地で活動、お見合いを繰り返していた。


そんな彼女の婚活歴は約十年。
ずっと婚活という前線で戦い続けて来た。
この間、私に活を入れ、ケツを叩き、相談所に入会させ。
二人で励まし合いながら、婚活に取り組んで来た。
彼女には何度助けられたか分からない。
後輩だけど先輩の様で、姉にも思え妹にも感じ、
心の支えであり、良き相談相手でもあった。



そう。婚活していると分かるが、
ココまで来るには、気が狂いそうな程に苦労する。
そして、どんなに大変か、物凄く理解出来る！


だから、長い活動の末。
やっと報われる日が来ると
喜びも ひとしおなのだよ！！


嗚呼、嬉しい話だ！
十年頑張った彼女には心から祝福したい。
蓬ちゃん　おめでとう！



同棲は、今迄の彼女の流れと違うし、
だいぶ早い展開な気もするが、
現代では普通の話なのだろうね。
まぁ、予想外ではあったが、
相当気に入った男性と出会えたという事！
分からないと言わずに、
このまま上手く纏まり、良い夫婦になって欲しい。



恐らく年内には、入籍か結婚。
来年辺り、仕事も産休に入る感じかな。
かなり急展開な進み方なので、
私の予想も有り得なく無いよね。


今後の報告が凄く楽しみだ～！

テーマ : 婚活
ジャンル : 恋愛

婚活日記を望んでいた皆様。
大変長らくお待たせ致しました！

いや、本当に申し訳ない！！
最近、文章が書けなくなり。
（特に婚活レポは色々と気を遣う）
担当者と話し合いが続いてダメージを喰らい。
更に、今回の方をどう書くか何度も迷い。
婚活日記が停滞してしまった。

でも、続きを待っている方から催促され…
どうした？ﾂﾝﾂﾝ( *`ｪ´)σ)ﾟДﾟ`)ｷﾞｬｯ
「頑張らねば！」と力を振り絞ってみたわ。
更新遅くて、マヂ済みませんっ！！

注）この婚活レポは「既婚＋生涯独身」男性、 婚活中でも若者やフツメン以上の男性には無関係な話です。 高齢婚活男性中、一部のヤバイ人達の話であり、 全ての男性をディスっている訳ではありません！（重要） 婚活中の中年女性には共感して貰える…と思います。

八月下旬、2020年では七回目。
入会後55回目の御見合いがあった。


ココの相談所の規定では
「待ち合わせ場所は女性の意見が優先」
となっている。
コレ、男性から見たら苛つくと思うが。
女性としては、とても有難い規定だ。


女性はメイクをする時間が長く。
踵の高い靴を履くので歩くのが遅い。
（私の場合は外反母趾なので本当に辛い）
月に数日体調の悪い日がある。
という理由があるからね。
多分これを考慮していると思う。


だから私は、甘えてしまっている。
そして遠くから来て頂いた方には、
最初に必ず、お礼を言っている。
時々ボソッと「遠かった」とは言われるが…
大抵の方は、「平気です」と返してくれる。
なので、いつも不満無く見合いが始まっていた。

---

今回の方は、条件が普通。
けど珍しく三歳も年下なので驚いた。
（年下は殆ど断られるため）

ただ…今迄の見合いの中で最悪！
ここにきて、ワーストワンに躍り出てしまった。
詳細を書いたら、長文三回分になりそうな勢い。
とはいえ、結構長文になり、
なるべく読み易くし…いや、大変か…


マッチング後、私の方から日程を提案した。
※お互いが事前に予定を入力
→自動的に合う日程が出る
→予定を送信（選べる様に六件分）
→相手が予定を押せば見合い日決定


ところが、待てど暮らせど連絡が来ず。
あとからマッチングした男性と見合い日が決定し、
連日だと大変なので、新たに五件分、提案し直した。


約二週間後、やっと返事が来た。
ところが、選んで押せば良いだけなのに…
私の提案を全て消し、
同じ日程を二件提案して来たのだ！
は？意味不明。


私が送った提案は、お互い空いている日。
相手の予定を考えず勝手に出したワケでは無い！
不可解に思いつつ、その中から選び、見合い日決定。
この時点で、地雷男性な気がした


お見合い当日。
駅から少々離れた場所で、男性は時間ギリギリに来た。
（場所もコンピューターが自動的に決めてしまう）
遠くて分かり辛かったかな…と思い、まずは確認と挨拶。
全身真っ黒で太り気味なので、以降「黒太」と呼ぶ。


そして歩きながら、お礼を言い頭を下げる。
「遠かったですよね。場所分かりました？
ココ迄来てくれて有難うございます。」
すると一瞬無言になり、超絶不機嫌な顔で
「本当に遠かった！」と怒り始め。
「送って来た予定は全部遠い！
全て消して改めて予定を出しても全部ダメ！
仕方無いから遠いけどココまで来たんだ！」
とにかく「遠い！」を連呼！！


出会って数十秒。
この段階で、恐怖を感じたのは初めてだった。
そして、送った提案が全て消された理由も判明した。


けど、待ち合わせ場所が遠い場合。
二人で話し合えば、変更は可能！
黒太は知らないのか？
何にせよ、場所に関して、ここまで怒る人は初で、
会って即文句を言う人も初で、本当に恐怖だった。
最初から地雷だったが、出会って数十秒、御断りな人だった。


その後はカフェ難民。
変な時間を指定して来たから、何処も混んでおり。
ウロウロして、最初の場所へ戻る事にした。


道中、人が多いので私は、コロナ禍なのに的な発言をした。
普通なら、同意か、驚くね、という返事をすると思うが…
黒太の場合は違った。
「俺の方の地域の方はもっと人が多い！
言っとくけど、こんなモンじゃ無いから！
いつも倍以上人が居るから！スゴイから！」
は？競ってねえし、そんな事言ってねぇよ！
共通な話題！見合いの雑談だろ！
言い方もキツイし、ちょっと腹が立って来た！！


カフェは混雑していたが十分程待てば入れた。
この間、三十分くらいに感じる程長く思えた。
話の合わない人との待ち時間って苦痛だね。

ココで、黒太の全身を眺める事が出来たが…
絶対に体重を鯖読んでいるだろ！と思う程に太り。
全身黒なので、肩に落ちたフケが目立ち、
服は所々薄汚れ、草臥れており、不潔だった。
髪型は全体的にパッツンだが、前髪の真ん中だけ長く、
どう見ても薄汚いキモヲタだった。。。


最初に案内されたのは一人用の場所。
見合いなのに、カウンター席風な
お互いが窓を見ている席だった。
他の席が空くまで、ココに居る事にした。

店員が持って来た鞄置き場に、黒太は鞄を置く。
その上に鞄を置いて良いと言われたけど、
「他人の鞄の上に鞄を置くのは失礼だから…」
と返し、私は椅子の後ろに鞄を置いた。
ここでまた、黒太は不機嫌になった。
多分、自分の思う通りにならないとダメみたいだね。


その後、二人用の席に移動。
ココから見合いスタート！だが…
既にヘトヘトで、「断るから帰りたい！」となった。

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テーマ : 婚活
ジャンル : 恋愛

六月下旬、2020年では六回目。
入会後54回目の御見合いがあった。

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婚活日記って、読む方も辛いが…
書く方は、もっともっと辛くて苦痛だ。
本来は、月に一度か二度書けば済むモノを…。
去年の見合い相手のせいで、書けなくなり…
結構、溜め込んでしまった


やっと立ち直り、書き始めたは良いけど…。
今年中に書き終わるか不安になってきた。
出来れば今年の婚活は、今年中に報告したい。


なるべく短めに、読み易く書くつもりでいる。
けど、燃えてくると長文になってしまうのだ。
取り敢えず、頑張って書き綴るわ～

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六月中旬、2020年では五回目。
入会後53回目の御見合いがあった。

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この婚活日記は…
「私が結婚相談所で紹介された
独身中年男性との見合い記録だ」


別に全男性への批判じゃ無いし…。
独身男性を叩いている話でも無いし…。
悪口を言って笑っているワケでも無い。
だから読後、気分を害さないで頂きたい！


よく登場する他の人達、コレは…。
家族、友人、親戚、婚活仲間、ネッ友、後輩の事。


時々、最初に書いておかないと…。
「この女何言ってんだ？」
「ムカつくな！生意気な奴め！」
「男性全員を馬鹿にしてるのか？」
そう思う方々が出て来るからね。
今回は、入れてみた。


あと、私は全婚活者の中でも末端中の末端。
かなり底辺。ゴミクズの一人。行き遅れオバサン。
上から目線の意見や荒っぽい言動、辛口発言も多い。
けど、世の中は色々な思考や意見があって当たり前。
「フーン。まあ、こんな女も居るんだな」
そう呟きながら、読んで貰えれば有難い

---

今回は短め～　　　
興味のある方だけどうぞ～　　　　

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紹介される男性のレベルは決して悪く無い。
と言ってもエリートや住む世界が違う程、遠い方でも無く。
自分に合う、自分より少々良い、「中の中～上」レベル。


今回の男性も「中の中」で、普通レベルだった。
しかし顔が…
OL時代の嫌いな上司と狂った後輩を足して二で割った様な…
非常にムカつく顔をしており、生理的に受け付け無かった！
特にツリ目が意地悪そうで…以降「ツリ目」と呼ぶ。


待ち合わせ場所へは、五分前に到着。
ツリ目は、ピッタリな時間に現れた。
お互いマスクのまま挨拶をし、ホテルのラウンジに行く。
だが意外と混雑しており、並ぶ事になった。
（コロナはどうした？って感じ）
多分、殆どの人が、見合い男女だと思う。
服装と雰囲気が我々と一緒だったからね。


待ち時間は、十分程。
臨時のラウンジも開放され、早めに列が進んだ。
検温を済ませ、案内されたのは通常ラウンジ。
お～！運が良い！ちょっと有難かった♪


メニューを見て、注文後、お見合いスタート！
だが、この時点迄に判明した事がある。
ツリ目はエスコート不可！
マイナス評価から開始された。

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テーマ : 婚活
ジャンル : 恋愛

五月下旬、2020年では四回目。
入会後52回目の御見合いがあった。

---

この方は、三月中旬に紹介され…
四月上旬に、お見合いする予定だった。
しかし、コロナの蔓延。ざわつく日本。
煽るマスゴミ。緊急事態宣言への動き。
どうするべきか？私から変更するべきか？


何度も考えたが、相談所の場合。
女性が先に動くと嫌な顔をする男性が多い。
様子を窺っていたら、相手が動いてくれた。
そして、「日程変更！」ホッとした。


だが、こういう時。
相談所が率先して動き、延期するべきだ！
台風の時は、サッサと延期する癖に…。
こういう時に動かないって何なの？無能なの？
多分、沢山の苦情が寄せられたと思う。


そして、世間とニュースを見て今後の予定を立てる。
私から、相手とマッチングした日程を四つ送信。
だが後日返信を見たら、私の送った日程が全部消され…
別の日程を提案していた！
ほら、やっぱり女性の方が動くと、こうなるでしょ？
もう、この時点で地雷物件だと悟った



それにしても、こんな非常事態でも見合い。
「アホみたい！バカみたい！狂ってる！」
私自身も思うから、世間はもっと思うだろうね。


もっと早く結婚していれば、今年に当たらず。
相手だって選ぶ事が出来、苦しまずに済んだ。
悔やんでも悔やみきれない！
本気で泣けてくる！！
けど、後悔しても泣いても解決しない。
前に進むしか無いのだよ(＞д＜)

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　テキト～に　　流し読みして～　

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今回の御相手は、写真の段階で「うげ！」と声が出た。
冴えない貧弱な人相で、前髪がパッツン！
何故こんな髪型にして写真撮った？
雰囲気が博士っぽいので、以降「博士」と呼ぶ。


いつも思うが、相談所に入る男性の髪型は酷い！
言っちゃ何だが、これじゃモテないよ…。
まともな男性は髪型を気にするし、カッコ良いからね！
特に顔が駄目なら、他を頑張ろうよ！
努力している男性は、いっぱい居るよ？


博士は、見合い時の目印も入力して無かった。
普通は、遅くても前日迄には入力しておくものだ。
本当に、会う前から苛々する男性だった。
こういうちょっとしたコトが出来ない人は駄目だと思う。
モテない疑惑どころか、人間性まで疑ってしまうよ。


当日は、私の方が先に待ち合わせ場所へ。
待っていると時間ピッタリに現れた。
他に人が居らず、すぐ分かった様で、挨拶をする。
目の前のカフェに入った。


博士の髪型は、写真時は酷かったけど…
あれからカットした様で、だいぶマシになっていた。
だが写真通り、冴えない、貧弱・貧乏神的な顔をしており…
死んだ魚のような目で、生気を感じられなかった。
身長は185センチもあるのだが、細見の猫背で自信なさげ。
この世の全ての不幸を背負った雰囲気で暗く…。
怨霊？死霊？死神？と思う程、負のオーラが出ていた。


店内は、当然だが客が殆ど居ない。
「何処でも座って良いですよ」
と店員に言われ、入口付近に決めた。


こういう時、即着席してはいけない。
博士の指示を待つ。
だが、特に何も言われず…。
立ち尽くし、迷っていたら…
「あ…奥へどうぞ…」
これで判明した！(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
博士は女性と付き合ったコトが無い！


マスクを取り、飲み物を選ぶ。
まだメニューを開いているのに店員が来た。
余程、暇らしい(笑)
注文後、見合いスタート！

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三月中旬、2020年では三回目。
入会後51回目の御見合いがあった。

---

毎回、見合いは
相談所からの紹介とはいえ
知らないオジサンと待合せて出会い
カフェに入ってお茶を飲みつつ楽しく会話！
これ、マヂでキツイ！！


特に、私の紹介される人…。
いや、相談所に入る様な男性は、
コミュ障が多く、性格も悪く、感じも悪く、
顔も悪く、口も悪く、話すのに一苦労する。


私から話し掛けなければ喋らない。
私から話題を振らなければ黙っている。
私から何かをしなければ動かない人だらけ！


質問だけの「インタビュー？面接？面談？」見合い。
ヤル気が無いのか結婚する気が無いのか…
僕の好みで無い女だから無愛想なのか…
たまたまマッチングしたから来てやった的なのか…
親に勧められるまま仕方なく入会したのか…
周囲が結婚して何となく入ってみようと思ったのか…


残っている男がダメなの？
相談所に入会した男が糞なの？
私に紹介された男がクズなの？
もうワケが分からんよ～ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ﾉ

---

　　　今回は長目～！

時間のある方、興味のある方のみどうぞ～！　　　

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前日は不安になり、自分に暗示を掛けた。
「大丈夫！お前ならやれる！」
変なオジサンばかりだと、こうなるよね。


待ち合わせ場所は、ホテルの一階。
普段なら、沢山の男性が立っているのだが…。
コロナ蔓延の為、お相手だけが居た。
私の方から声を掛け、挨拶。
そのままホテルのラウンジへ向かう。


この頃から、マスク着用必須になり。
挨拶はマスクで、話す時だけ外し、
終了したらマスクだった。


連日コロナ報道が続き、感染者も増え。
「相談所も一時中止かな？」
と思っていたが…。

「相談所は、お相手を紹介するだけ！
お金を貰っているし、我々は斡旋するのが仕事。
ジャンジャン紹介するから、あとは勝手に決めてね♪」
そんな感じなんだろう。
特に休む事なく、紹介は続いていた。


ラウンジへ到着すると…
コロナで外出を控えろという割に混雑している。
待っている客は私達だけだが、座れるか心配だった。
どうにか入口付近に席が空き、
「ソファ側どうぞ！」と言われ、座る。
ココ迄の対応は、紳士的だったと思う。


マスクを外してから、誰かに似ていると気付いた。
この顔、頭、前髪が結構禿げ上がった感じ…。
そうだ！モト●樹だよ！
以降、モトと呼ぶコトにする。


メニューを注文してから、お見合いスタート。

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二月中旬、2020年では二回目。
入会後50回目の御見合いがあった。

---

「正直、結婚相談所ってどうなの？」
コレ、誰もが、一度は、質問したくなるコト。


「絶対に変な奴しか居ないでしょ！
モテない奴。気持ち悪い人。社会の底辺。
そんなイメージしかないよ～！」
多分、殆どの人が、そう言うだろう。


じゃあ、ハッキリとお答えしますね。


「はい！その通りです！
皆のイメージが正しいです！
奇人変人！薄気味悪いクズばかりです！
高齢女性は、そんな野郎にも断られまくりです！
見合いすら出来ないのが現状です！
なので、絶対に入会してはいけません！」


私から言えるコトは、それだけかなぁ｡･ﾟ･(ﾟ`ω´ﾟ)･ﾟ･｡

---

　　　　興味のある方は御進み下さい　　　～

---

この見合いは、紹介の段階で気乗りしなかった。
写真とプロフィールを見ても魅力が無く…
何となくマッチングしたから会いに行く、という感じだった。


五分前に待ち合わせ場所へ行くと既に来ており…。
私から声を掛け、お互い挨拶を済ませた。


で、本人を見た瞬間、ある事を思い出した！
誰かに似ているな～と気になっていたが…
将軍！北の将軍に似ているよ！
（何処の国かは敢えて書かないが…分かるだろ？）
以降、将軍と呼ぶ。



この挨拶の時点で、
「ダメだな」
と、見合い終了。
だって、声が小さくて聞こえないし…
目の前がカフェなのに、エスコートもせず…
入ろうとも言わず…他へ行きそうだったからだ。


私が誘導してカフェに入り…。
珈琲を注文後、見合いスタート！

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二月上旬、2020年では初。
入会後49回目の御見合いがあった。

---

　　興味のある方だけ御進み下さい　　　　　

---

去年の見合いが酷過ぎて。
もうブログに綴るのも嫌になり。
前回、やっとの思いでアップした。


で！
なかなか決まらないし。
他人が見たら悪口ばかりで。
読む人達が不愉快になり。
自分としても面白いとも思えず。
入力する為に思い出すのも震え。
肉体的・精神的にもダメージが激しく。
今後、見合い報告記録を書くか迷い。
「もう、中止しようかなぁ」
と思っていたのだが…。


先月、心が折れていた時。
ネットで見合いに関する文章を見て。
考えを改めた！


これは、ブログやツイッターも含め。
色々な人が書いていたので。
「誰の文章」という訳で無い。
けど、それを読んで励まされ。
元気が出て「頑張ろう！」と思えたのだ。


私のツマラン見合い記録も…。
現在、そして未来。
婚活で悩む誰かの励ましになるかもしれない！
たった一人でも良いから、勇気を与え、
力を送れ、背中を押せるかもしれない！
そう考え、記録を続行する事にした。


ブログは基本、自分の為に書いているけど…。
婚活日記に関しては、
「自分＋婚活に悩む者」
の為へ、書く事にする！
という訳で、これからも書き綴るわ！

---

年齢的には、崖っぷちドコロか…。
崖から落ちて深く沈んでいる私。
なので今年は、気に入った人と次へ行ってみる！
そう思っていた。
とはいえ、去年の低レベルな男達を思い出し…。
急激に不安になってきた！


当日、Twitterで見合いネタを検索。
ココで「友人が見合いする度、愚痴ってムカつく！」
というツイートを見掛け、茫然とした。
「頼むから聞いてくれよ！辛いんだよ！苦しいんだよ！」
私が、その友人の話を聞いてあげたくなったわ(;_;)
（益々落ち込んでしまったさ）


今回の方は、プロフ上は条件を満たしていた。
気になるトコロと言えば…。
仕事と顔が好みでないくらい(´･ｪ･`)


待ち合わせ場所へ行くと既に来ており。
私の方から声を掛け、挨拶。
顔は某有名人っぽいが、名前は出し辛い。
夜中に「モアイにも似てる！」
と気付いたので、以降モアイと呼ぶ。


カフェへのエスコートは…ちょっと待ってみる。
（一応男性が、というコトなので女性は気遣う）
だが、モアイは黙っていた。
仕方無いので、私がエスコート！
うーん…(´_ゝ`)
普通は、男性がサッとエスコートなのに。。。


当然、道中の会話は私から振る。
モアイは、普通に話せたので安心した。
カフェに到着し、お見合いスタート！

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ジャンル : 恋愛

私は、定期的に婚活日記を綴っていたのだが…。
この方のせいで、書けなくなった(>人<；)。。

その時は、まだ47回目も書いておらず…。
数ヶ月後の三月に、頑張って書き終えた。

最悪な48回目は、身体が拒否反応を起こし。
心臓が苦しくなり、想像すると震えが止まらず。
入力不可能で、今も思い出すだけで吐きそうだ！

けど、あれから七ヶ月も経過。
未来の自分の為に、力を振り絞ってみる！


一言いえるのは、中年の見合い…。
特に結婚相談所の男性はヤバイね。
全員では無いにせよ、大半が異常者！
私の内容が不愉快に思う人は、一度体験して欲しい。
人生で出会ったコトの無い薄気味悪い男性か…。
有り得ないレベルの男性が来るから。。。＿|￣|○､;'.･　ｵｪｪｪｪｪ

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　　　少々長いので、興味のある人だけどうぞ～　　　

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去年（2019年）、十二月下旬。
この年十回目、十二月では三回目。
入会後48回目の御見合いがあった。


全ての男性を批判している訳では無いからね！
嫁や彼女持ち、毛根が死滅した方は無関係だ！
婚活中の独身・中年男性で、髪の毛が在る方(？)
あと、私が紹介された結婚相談所の相手のコトよ！


男性は化粧をしない分、髪に気を遣うよね。
結婚相談所に入会したなら、言い方は悪いが…
「女をゲットしたい」「女にもてたい」「女に好かれたい」
そう思うのが普通だと思っている。
なので素敵に見せる為、「髪型はカッコ良く！」でしょ？


だけど、やっぱり、見た目に気を遣えない人が多いのよ。
顔の手入れは勿論の事、姿勢、服装、特に髪型！
多分、誰が見ても「何あの髪型～！」と思う人ばかり！
勿論、見た目がまともな人や気遣いの出来る人もいるよ？
だけど、そんな人は私の紹介には殆ど来ないのだ！


「何故その髪型にしたの？」
「誰の真似して切ったの？」
「カッコイイと思っているの？」
数回に一度、聞きたくなる時がある(-_-;)

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見合いは月に一回でも辛いのに…。
十二月は何と三回もあった！
有難い話だけど、身体と肉体が持たない･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･


この時は、紹介された翌日にマッチングし。
相手から提案された見合い日は明後日のみ！
「焦り過ぎだよ！余裕持てよ！急過ぎるよ！選択肢くれよ！」
やり取りが面倒なので受けたが、もう少し考えて欲しかった！



相手の男性は、写真の段階で清潔そうに見え。
でも顎がしゃくれている…嫌だな…キモイな…(ｵｴ)。
けど、実際に会えば違うかも！？
そんな風に思う男性だった。

※数ヶ月後に知ったコト
顎がしゃくれているのは「ブサイクの象徴」
的な事をブサイク芸人が言っていた。。。


見合い当日、
待ち合わせ場所に男性が来た時。
「えっ？」と声に出そうな程、驚いた！
しゃくれた顎に？
実際は別人の様に素敵だった？


いえ、いえ！
確かに顎のしゃくれは写真通りキモいのだが…。
それより何より酷いのは
髪の毛がベタベタのヌメヌメ！

実際の本人は、素敵なんて到底思えず。
別人といえば別人で。
写真以上に不潔で、汚い髪だったのだ！
私は何度も見直し、名前の確認もしたが…。
残念ながら、本人だった。


もう、会話より頭に目が行くよね！眺めるよね！！
「真夏の炎天下で走り回り、頭から水を被り濡れたのか？」
（今は冬の十二月だから、そんな訳無い）
「乾燥髪でオイルを付けまくる、というより一瓶使用したのか？」
（私も乾燥するからオイルは付けるけど、数滴だよ）
「スライムアニメもあったし、頭にスライムでも飼っているのか？」
とにかく、ネチャ～と脂ぎっており汚らしかった。
以降、「ベタ男」と呼ぶ。


エスコートは、当然ワタクシがやった。
だが、目的のカフェは混雑しており。
他のカフェも全て満席で。
穴場を思い出し、そこへ案内した。
「この辺、よく分からないんで～」
ベタ男にヘラヘラしながら言われ。
「わざわざ来て頂き、有難うございます～＾＾」
笑顔で答えたが、イライラした！


飲み物を注文後、見合いスタート。
最初に書いておくけど、あまり話は合わなかった。
髪は気になったが、会話中は気にしない事にした。

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テーマ : 婚活
ジャンル : 恋愛

十二月中旬、2019年九回目。
入会後47回目の御見合いがあった。

---

時々、確認しておかないと
恋愛も結婚も何なのか忘れてしまう。


地球には、既婚者が大勢いるけど…
彼らにも独身・恋人時代はあった。
そして、様々な恋愛の形が存在する。
二人の恋人同士が…

「会いたい！好き！もっと一緒に居たい！
ずっと話していたい！二人の子供が欲しい！
家族になりたい！死ぬまで苦楽を共にしたい…etc」

その気持ちが爆発するから、結婚へ踏み出すのよね？

勿論、結婚がゴールでは無い。
まずそこが、人生最初のゴール。
その後、物語でいう第二部が始まるのだが…
今は脱線するので、スルーさせて貰う。


しかし、結婚相談所に入会し。
不特定多数のキモメンと見合いしていると…。
そんな気持ちも忘れ、恋愛の仕方も忘れ…。
何をしているか、分からなくなってくる。

トキメキが無いのは我慢だけど。
見合い相手の事は、同じ男性である父も驚いているし…
友人達に話しても「そんな男いるの？」と皆同じ反応だった。
後輩が漏らした台詞とネットの体験談も読んだが…
彼女達も殆ど同じ事を言っており…私も思う。
今まで出会った事が無い位の低レベルでキツ過ぎる！と。

数人まともな方は居た。
けれど、まともだからと言って結婚には至らない。
既婚者の皆もそうだったでしょ？
人生を歩んできた人間なら分ると思うけどさ…。


早く出会わないと恋愛自体不明になる。
私、もう、かなりヤバイもの！
結婚まで辿り着かないカモしれない！！

---

前回の見合いから、一週間後。
次の方との見合いがあった。
私としては、週一での見合いは厳しいな。
月に二回会う時は、前回から二週間は経過させたい！
精神的にも肉体的にも苦痛を伴うので、ね(;´Д`A ```


この時の待ち合わせ場所は
デパートのインフォメーション前。
クリスマス時期の為、人が多く。
普段置いて無い人形の飾り付けがあり。
人と会うのは避けたい場所だった。


何となくそれっぽい人（冴えない男性）が三人居て。
「あの人かな…？」と思ったが、間違えたら困る。
「入口に立っていれば来るだろう！」
と思い、待っていたら…声を掛けられた。
見ると、さっき気になった人。
うん。こういう事もあるよね(^^;

※この方は、特に目立った部分が無く。
可も無く不可も無く、冴えない男性で…。
終始聞き役だった為、名前を「聞き男」としておく。


挨拶後は、「何処に行きましょうか？」
と不安そうにする聞き男。
「では近くのカフェへ行きましょう！」
私がエスコートした。
この時点で「どうかな？」とマイナスだった。


道中は、いつも通り積極的に話し掛ける。
聞き男も安心した様で、普通に話す。
会話は、二人で話さないと続かない。
苦手な人も多いだろうが…
頑張って話し掛けると良いよ！

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テーマ : 婚活
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