2012.05.12
GOSICK -ゴシック- 【アニメ感想】
GOSICK -ゴシック- / 全24話
<2011年1月~7月放送> ※父・Blu-ray 録画
「素晴らしい!」
話、絵柄、時代、音楽・・・全てが好みでした。
親の前でも安心して、観る事が出来るし。
長さも丁度良いし、百点満点でございました~!
――――と、言いたいトコロだけど・・・。
2つマイナス点が、ございました。
一つ目は、主人公が日本人であるという事。
せっかく、外国が舞台で。
絵柄も素晴らしく、ワクワクしていたのに・・・。
日本人が出て来ると全てが、台無しなのです。
観る対象者が日本人男子だから?と思ったけど・・・。
そんな単純な理由じゃ、ありませんよねぇ??
そして二つ目は、ラストの舞台が日本であったという事。
話の流れから、戦争は仕方ないとして・・・。
嗚呼、日本で終わるとは・・・。
あの美しい背景で、終えて欲しかったー!
というのが本音です。
自分の場合。
洋画でも日本が出て来たり、日本人が使われると・・・。
評価外というか、点数がゼロに近いくらい低くなります。
勿論、アニメでも同じことがいえるのですが・・・。
まぁこの作品は、それ以外は良作なので。
今回は、その部分を抜いて評価してみました。
(だから総合評価は良い)
(スマンなぁ、ファンの方)
さて、本編へ移りましょう。
簡単そうで、難しい事件が多く。
(自分は分からなかった・・・)
そんな話を繰り返しながら。
物語は、動いて行きました。
大まかな流れに、短編が組み込まれ。
最後は決着し、一応二人は幸せに…。
といった感じでしたが……。
自分の中では、消化不良でした。(許せ)
だって、なんだか最後の方が・・・ねぇ?
それから、短編と長編、どの話も好きですが・・・。
物語の中心である『ヴィクトリカの話』。
そして、『リヴァイアサンの話』が、印象に残っています。
ヴィクトリカの出生は、可哀想で・・・。
なんでしょう!あの父親!!
またもや無理矢理展開で・・・。
(最近流行っているのか?)
不幸な人が、増えただけでした。
身分の高い人間って、最悪な奴しかいませんね。
最後は、悲しかったです。
両親が殺し合うとか、辛すぎます。
結局二人は、亡くなってしまい・・・。
ヴィクトリカと母親が、一緒に生活する事は無かったのですね。
んー、入れ替わりの時に、話せたのかなぁ?
そんな時間は、無さそうだったけど・・・。
リヴァイアサンの話は、ずーっと繋がっていて。
すごく良い話でしたね。
王妃様の真実も感動したー、と思ったけど・・・。
あの幸せは、犠牲の上に成り立っている・・・。
と考えたら、喜べませんでした。
戦争以降からラストにかけては、好きでは無いので除き・・・。
時が経過して、皆の“その後”は、観れてホッとしました。
特に、グレヴィールの髪型が、元に戻って良かったです。
どうでもイイ事だけど、砂糖で固めた時は笑いました。
虫が・・・虫があぁぁ・・・と。
登場人物では、ブライアンが好きでした。
カッコいい上に、奇術師とか素敵過ぎる!
年齢は、何歳の設定なんだろう?
でも、まさか彼が・・・。
ラストは残念でした。
ちょっと気になったのは・・・。
ブライアンとジュピター。
「錬金術+声優さん(大川透さん/石塚運昇さん)」で、
『ハガレン』を思い出してしまいました。
女子では、ヒロインを差し置いてアブリルが好きです。
ショートカットの美人って、良いですよね~。
セシル先生は、可愛いと思います。
けど、勝手にケーキを食べたりとか・・・。
理解出来ない部分もありました。
ヨーロッパの舞台と背景が、本当に綺麗で。
話だけでなく、美しい画面にゾクゾクしました。
もちろん、主題歌も気に入っており・・・。
サントラは、買う予定であります。
(って、二枚も出ているのか・・・)
<2011年1月~7月放送> ※父・Blu-ray 録画
「素晴らしい!」
話、絵柄、時代、音楽・・・全てが好みでした。
親の前でも安心して、観る事が出来るし。
長さも丁度良いし、百点満点でございました~!
――――と、言いたいトコロだけど・・・。
2つマイナス点が、ございました。
一つ目は、主人公が日本人であるという事。
せっかく、外国が舞台で。
絵柄も素晴らしく、ワクワクしていたのに・・・。
日本人が出て来ると全てが、台無しなのです。
観る対象者が日本人男子だから?と思ったけど・・・。
そんな単純な理由じゃ、ありませんよねぇ??
そして二つ目は、ラストの舞台が日本であったという事。
話の流れから、戦争は仕方ないとして・・・。
嗚呼、日本で終わるとは・・・。
あの美しい背景で、終えて欲しかったー!
というのが本音です。
自分の場合。
洋画でも日本が出て来たり、日本人が使われると・・・。
評価外というか、点数がゼロに近いくらい低くなります。
勿論、アニメでも同じことがいえるのですが・・・。
まぁこの作品は、それ以外は良作なので。
今回は、その部分を抜いて評価してみました。
(だから総合評価は良い)
(スマンなぁ、ファンの方)
さて、本編へ移りましょう。
簡単そうで、難しい事件が多く。
(自分は分からなかった・・・)
そんな話を繰り返しながら。
物語は、動いて行きました。
大まかな流れに、短編が組み込まれ。
最後は決着し、一応二人は幸せに…。
といった感じでしたが……。
自分の中では、消化不良でした。(許せ)
だって、なんだか最後の方が・・・ねぇ?
それから、短編と長編、どの話も好きですが・・・。
物語の中心である『ヴィクトリカの話』。
そして、『リヴァイアサンの話』が、印象に残っています。
ヴィクトリカの出生は、可哀想で・・・。
なんでしょう!あの父親!!
またもや無理矢理展開で・・・。
(最近流行っているのか?)
不幸な人が、増えただけでした。
身分の高い人間って、最悪な奴しかいませんね。
最後は、悲しかったです。
両親が殺し合うとか、辛すぎます。
結局二人は、亡くなってしまい・・・。
ヴィクトリカと母親が、一緒に生活する事は無かったのですね。
んー、入れ替わりの時に、話せたのかなぁ?
そんな時間は、無さそうだったけど・・・。
リヴァイアサンの話は、ずーっと繋がっていて。
すごく良い話でしたね。
王妃様の真実も感動したー、と思ったけど・・・。
あの幸せは、犠牲の上に成り立っている・・・。
と考えたら、喜べませんでした。
戦争以降からラストにかけては、好きでは無いので除き・・・。
時が経過して、皆の“その後”は、観れてホッとしました。
特に、グレヴィールの髪型が、元に戻って良かったです。
どうでもイイ事だけど、砂糖で固めた時は笑いました。
虫が・・・虫があぁぁ・・・と。
登場人物では、ブライアンが好きでした。
カッコいい上に、奇術師とか素敵過ぎる!
年齢は、何歳の設定なんだろう?
でも、まさか彼が・・・。
ラストは残念でした。
ちょっと気になったのは・・・。
ブライアンとジュピター。
「錬金術+声優さん(大川透さん/石塚運昇さん)」で、
『ハガレン』を思い出してしまいました。
女子では、ヒロインを差し置いてアブリルが好きです。
ショートカットの美人って、良いですよね~。
セシル先生は、可愛いと思います。
けど、勝手にケーキを食べたりとか・・・。
理解出来ない部分もありました。
ヨーロッパの舞台と背景が、本当に綺麗で。
話だけでなく、美しい画面にゾクゾクしました。
もちろん、主題歌も気に入っており・・・。
サントラは、買う予定であります。
(って、二枚も出ているのか・・・)
テーマ : GOSICK-ゴシック-
ジャンル : アニメ・コミック