Nexus7(2013)のために買ったアクセサリなどを紹介

Nexus7のレビューと導入したアプリのレビューに続き、購入したアクセサリを紹介。
ケースはどんなに軽くても100gだったので重くなるのが嫌で購入しませんでした。
また、液晶保護シートはタッチパネルとの相性により、感度が悪くなる場合があるらしいので購入せず。

Qi充電器

nexus7(2013)はワイヤレス充電のできるQiに対応しているので購入。使わないときに置いておけば充電されるのは思いの外便利です。

ワイヤレス充電規格「Qi(チー)」準拠のワイヤレス充電スタンド - サンワサプライ株式会社 が便利そうだったのですが、USからでは輸入が必要そうだったのであきらめました。その代わり、コンパクトなタイプを購入。

職場用に純正の Nexus 専用ワイヤレス充電器 を買っても良いかなぁと思っています。

OTGケーブル

言わずと知れたOTGケーブルです。Nexus Media Importer できちんとUSBメモリを認識しました。
ただ不満なのが、マイクロUSB側のコネクタが長すぎて、nexus7にきちんと刺さらずコネクタ部分が少し余るんですよね・・・。

キーボード

ポケモンキーボードの評判が良いのですが、USからだと日本からの輸入版を購入するしかないので断念。スタンドを別途用意する必要があり、カバンに入れる際にnexus7とバラバラになるのもやはり気になりました。ただ、一体型だとさっと取り出して使うことができないので、この点は一長一短がありますね。

第一印象としては、やはり幅が狭いです。「ー」を入力するために「Ctrl+0」とテクニカルな指さばきが必要になってきます。「キーボード」とか涙目です。ストロークはしっかりとしてますが、個人的にはもうちょっと軽くて反発が少なくても良いかなぁとも。
見た目は純正っぽく格好良いのですが、装着すると470gくらいになり、iPad Airよりも重くなってしまうのも玉に瑕。まぁ、簡単に取り外し出るので重さを感じるのは持ち運ぶ時くらいですが。

幅が狭いなと感じていましたが、何度か使っていると、結構こなれてきました。手が小さく、キーボードも小さめが好みでなので馴れるのも早いのでしょう。
やや打ちにくいとは言ってもIMEがiOSと比べ物にならないくらい快適なので、ブログ更新くらいならこれで十分な気もします。フリック入力でも結構更新できるのですが、キーボードだとコピペなどのショートカットが使えるので楽です。アルファベットと織り交ぜて書く場合もキーボードの方が楽で、英文入力にも向いているかなと感じています。Google日本語変換は英語辞書に強いので、予測変換で先回りしてスペルをsuggestしてくれるので助かります。

スタンドとしても、なにげに良い角度をしています。キーボードもQiで充電できたらいいのになぁと。

スタイラスペン

スタイラスペンは、元々iPadで使用していたモノを使っています。ただ今回新たに、Jot miniを購入してみました。

iPad/iPhone用スタイラスペン(タッチペン) Su-Pen P180S-AS

iPad/iPhone用スタイラスペン(タッチペン) Su-Pen P180S-AS

Su-penはペン先が導電性繊維で、最も滑りが良いです。ただし、ペン先が大きすぎる気がします。

Bamboo stylusは導電性ゴムで、やや引っかかりがあります。個人的にはSu-penは滑りやすぎるので、これくらいの引っかかりがあった方が書きやすく感じます。

Adonit Jot mini スマートフォン&タブレットPC用スタイラスペン レッド JOTM-RD

Adonit Jot mini スマートフォン&タブレットPC用スタイラスペン レッド JOTM-RD

Jot miniは細かい作業に向いていますが、筆圧をかけないときちんと認識してくれません。筆圧の強い人には向いているかなと。

以上から、適度に引っかかりを感じるBamboo stylusを使用しています。