建仁寺の紅葉が見ごろに近づく・2024年
11月下旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺の境内には、松が多く植えられていますが、カエデも割と多く植わっており、晩秋になると紅葉を楽しめます。 祇園の繁華街にありながら、旅行者や観光客の方がそれほど多くなく、紅葉の時期でも境内が混雑することはありません。
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11月下旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺の境内には、松が多く植えられていますが、カエデも割と多く植わっており、晩秋になると紅葉を楽しめます。 祇園の繁華街にありながら、旅行者や観光客の方がそれほど多くなく、紅葉の時期でも境内が混雑することはありません。
11月中旬に京都市上京区の大谷本廟に紅葉を見に行った後、北東に約5分歩き、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺では、12年に一度、辰年にだけ十一面観世音菩薩の御開帳が行われます。 2024年はその御開帳の年に当たり、11月3日から12月5日までの期間、参拝者は本堂で十一面観世音菩薩を拝むことができます。
11月下旬に京都市東山区の豊国廟に紅葉を見に行った後、北西に約10分歩き、大谷本廟に参拝しました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所です。 秋には参道で紅葉が見られることから、清水寺に向かう途中に立ち寄る旅行者や観光客の方もいますね。
11月下旬に京都市東山区の智積院に紅葉を見に行った後、東に約10分歩き、豊国廟(ほうこくびょう)を訪れました。 豊国廟は、豊臣秀吉のお墓で、阿弥陀ヶ峰の山頂には大きな五輪塔が置かれています。 その五輪塔の近くからは、京都市街を眺められるようになっており、眼下には清水寺も見えます。 秋が深まり、そろそろ清水寺も紅葉が見ごろに入っているだろうと思い、阿弥陀ヶ峰に上った次第であります。
11月下旬。 京都市東山区の養源院に参拝しました。 養源院には、参道に多くのカエデが植えられており、この時期になると真っ赤に色づきます。 参道の紅葉を見に訪れる参拝者も多く、割と人気がありますね。
11月下旬に京都市東山区の養源院に紅葉を見に行った後、智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 この時期の智積院では、境内全体で紅葉を見ることができます。 京都市内には、数多くの紅葉の名所がありますが、智積院も毎年見事な紅葉を見せてくれます。
10月22日に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、桜の名所として知られ、春には大勢の旅行者や観光客で賑わいます。 昔ながらの京都の街並みが残っていることから、特に海外からお越しの方に人気ですが、春以外の季節は人が少なめで落ち着いて歩くことができます。
10月初旬に京都市東山区の粟田神社に参拝した後、北に約5分歩き、仏光寺本廟(ぶっこうじほんびょう)を訪れました。 仏光寺本廟は、四条烏丸に建つ仏光寺の親鸞聖人の廟所です。 境内の大部分は墓地となっていることから、訪れる人の多くはお墓参りで、観光客や旅行者の姿はあまり見られません。
10月初旬に京都市東山区の大将軍神社に参拝した後、三条通を東に約7分歩き、粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社は、粟田山の中腹に鎮座しています。 京の七口の一つである粟田口の近くにあることから、昔から旅の安全を祈願するために参拝する人が多い神社です。
10月初旬。 京都市東山区の大将軍神社に参拝しました。 大将軍神社は、平安遷都(794年)に際して、桓武天皇が王城鎮護のため都の四方四隅に祀った大将軍神社の一つと伝えられています。 今は、小ぢんまりとした神社になっていますが、約1200年の歴史を持つ社であります。