KnoNの学び部屋

大学に8年在籍した後無事に就職した会社員が何かやるところ。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その7(中編)

中性のエクリチュール。 ・身体と愛による抵抗 ・快楽が中心を取り払う ・快楽と享楽、その両取り

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その7(前編)

言語活動の暴力性。 ・彼自身によるロラン・バルト ・作家の抱え込む矛盾 ・イデオロギーを中和する「中性」

今日も

お休みだよー。 ……二日連続はひょっとして初めてか? テキストの学習は進んでいるんですが、疲れていたり時間が合わなかったりで記事にアウトプットする準備ができていません。 今日も夕方になってようやく時間が取れましたが、脳みそが疲れちゃって文章がア…

所用につき

本日の更新はお休みです。 ……はじめてスマホのアプリから記事を書いて見ているけど、密度が高くて誤操作しそうなところがこわい。 それでは KnoN

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その6

テクスト分析の話。 ・テクストは読者により再生産される ・読者の数だけ「読み」がある ・「書き得る」テクスト

積ん読、読んどく その2

雑記。 前回の積ん読、読んどくから一ヶ月経ち、研究計画書:「わかりあう」ための技術なども書いて多少状況も変わってきたので、改めてテキストについてまとめておきます。 気づいたらもう夜なので簡易版。

ストーリーデザイン研究会 その1

活動報告5/24 ・『ストーリーメーカー』を読む ・「世界を楽しませる」ためのストーリーデザイン ・次回の活動内容:物語分析の実践

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その5

脱構築とポスト構造主義。 ・批評の賞味期限 ・脱構築:無限の連鎖と基準の不在 ・「記号の帝国」としての日本、テクストとしての日本 ・作者からテクストへ

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その4

批評の更新と構造分析。 ・批評の欺瞞 ・言語と物語の相似形 ・個性からシステムへ

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その3(後編)

ファッションを流行らせる話。 ・言語記号がすべてを説明する ・モードの二面性

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その3(前編)

記号学。 ・現代の「神話」 ・シーニュ(記号)の多層性

環境心理学 環境デザインへのパースペクティブ

ブックレビュー。 ・環境を認知する ・環境の中で行動する ・人という環境 ・「非常」な環境 ・環境を作る

ピー、メモリ容量が不足しています……

今日は書くネタを用意した雑記の日だったんですが、中の人のメモリが容量オーバーを起こしてしまいました。 そういうタイミングなのか、考えをまとめたことで関心の対象がよりはっきりしてきたからなのかはわかりませんが、昨日から今日にかけてちゃんと考え…

研究計画書:「わかりあう」ための技術

考えがまとまる。

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その2

取り込まれないために距離を置く。 ・歴史を記述する文学 ・「重力」への抵抗 ・問いを立てるものとしてのエクリチュール

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その1

ロラン・バルト入門。 ・サルトル『文学とは何か』 ・「形式」というメタ・メッセージ ・「文学」の逃れ難い重力

教養としてのプログラミング講座

プログラミングの思想・基礎編。 ・そもそも「プログラム」とは何か? ・プログラミングもコミュニケーション ・プログラマーはどういう発想をしているのか ・アラン・ケイの描いた夢 ・プログラムの未来予想図

ストーリーメーカー まとめ(終)

物語論を考える意味とは。

ストーリーメーカー その5

ボグラーの『神話の法則』。 ・物語論からシナリオ・マニュアルへ ・ヒーローズ・ジャーニー ・物語を駆動する3つの枠組

まとまりもなく

「学習ツールとしてのKindle」未遂。 一旦寝かせてまた今度リトライします。

天気はいいけど

うーん、今日は家事に追われて記事を書く余裕がありませんでした。残念。 しかも一通り終わって一息つけると思っていたら、なんだか猛烈に頭が痛いし……。 大事な部分を適当に流してしまうのはいやなんで、『ストーリーメーカー』の続きは次に回します。 明日…

ストーリーメーカー その4

物語構造の心理学的分析。 ・私小説な日本、合理的なハリウッド ・神話を心理学的に解説する ・非日常への旅立ち:呪縛と庇護者 ・イニシエーション:試練と成長 ・日常への帰還:再生と統合

ストーリーメーカー その3

貴種流離譚、英雄の誕生。 ・英雄は父に恐れられ、流される ・未完の物語の結末を予測する

ストーリーメーカー その2

物語の最小単位。 ・ キャラクターの行動により物語は進行する ・8種の役割、31種の行動 ・機能の因果

プレッシャーに弱いタイプ

レポートに追われる一日。

ストーリーメーカー その1

基本中の基本。 ・「日常の再発見」こそ物語の本質 ・「向こう側」の世界で主人公は「成長」する ・なぜ主人公は「旅立つ」のか?

ストーリーメーカー その0

物語には文法がある。 ・物語を支える論理性 ・「神話製作機械」というイメージ ・「書く」ことが自分を導く

知の編集工学 その7(終)

全編のふりかえり。 ・情報は関係し合おうとしている ・境界を曖昧にした先にある「現実感」 ・情報と編集の海 ・日々是編集

お休みだよ

もう若くないから徹夜とかできないよ!

知の編集工学 第二部まとめ

第二部・編集の出口のまとめ。 ・改めて、<エディトリアリティ>の真価 ・情報はひとりではいられない