風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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12月28日は納めの不動、納めの荒神 シネマトグラフの日、身体検査の日、無辜嬰児殉教の日、ディスクジョッキーの日、官公庁御用納め・仕事納め、等の日

おこしやす♪~


12月28日は何の日? その時そして今日何してた?

 

12月28日は納めの不動、納めの荒神 シネマトグラフの日、身体検査の日、無辜嬰児殉教の日、ディスクジョッキーの日、官公庁御用納め・仕事納め、等の日です。

 

■『納め不動』 
不動明王を御本尊とする成田不動尊や目黒不動尊などでは、護摩供養の日に合わせて毎月28日に縁日が開かれます。
その中でもその年最後の12月28日は「納めの不動」と呼ばれれています。
これまで受けられた御護摩札や御守を、お不動さまの炎の中にお返しする、野外で行う御護摩祈祷です。
お不動さまの1年の御加護に感謝をする行事です。

◆不動とは?
まず不動とは何を指すかと言えば不動明王のこと。密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われており真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されています。

◆日本三大不動とは?
では日本三大不動とはどの寺院を指すかですが以下の三つでそれぞれ青不動・赤不動・黄不動と言われています。この青や赤や黄とは何を言うかというと不動明王の身色のことです。

◆不動明王は五色(青・黄・赤・白・黒)に配せられることがあり、赤不動、黄不動、目黒不動、目白不動などはその例です。その中で青色は、方位に配せられれば中央、五大に配せられると大日如来の三昧耶形である五輪塔婆である五輪塔婆の頂上の宝珠形となる様に、青不動は五色の不動明王の中では最上位にあり中心にあります。

・青蓮院(青不動)
・川崎大師(赤不動)
・三井寺(黄不動)

◆関東厄除け三大不動
三大不動というといずれか三つの寺院というイメージがありますが、実は「関東三大不動」「関東厄除け三大不動」があります。よく混同されるのでご注意下さい。

◆関東三大不動とは… 真言宗系のこと
関東厄除け三大不動とは… 天台宗系のこと
そして関東三大不動は以下の三つです。
成田不動尊
高幡不動尊
不動ヶ岡不動尊

◆関東厄除け三大不動は以下の三つです。
目黒不動尊
千葉厄除け不動尊
飛不動尊

◆主な納め不動

・瀧泉寺       目黒不動尊
・成田山大阪別院   明王院成田山不動尊
・瀧谷不動明王寺   瀧谷不動尊
・天台宗 青蓮院門跡 青不動明王
・瀧泉寺       不動明王像
・成田山新勝寺    納め札お焚き上げ柴灯大護摩供

※成田山納め不動(御焚上げ)【千葉県成田市、成田山新勝寺】


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※お不動さんの縁日
お不動さんの縁日は、毎月28日です。
そして、毎年の 1月28日が初不動、12月28日が納め不動(納めの不動)の日です。
 

お不動さんとは、「不動明王(ふどうみょうおう)」の親しみを込めた呼び方です。
また、「不動尊(ふどうそん)」は不動明王の尊称で、「尊」が敬称になります。
不動明王は仏教の信仰の対象であり、日本では真言宗、天台宗、日蓮宗、禅宗等の多くの宗派で信仰されています。
不動明王は、サンスクリット語ではアチャラ・ナータ (acala naatha)といいます。
アチャラは「動くことがない」、ナータは「守護者」の意味があるので、アチャラ・ナータは「揺るぎなき守護者」を意味します。
大日如来(だいにちにょらい)の化身ともいわれ、五大明王の中心となる明王(みょうおう)です。
この「明王」とは、密教における尊格及び称号で「真言(しんごん=仏の知恵)を身につけた偉大な人」という理解をされています。
そして、不動明王は、「無動明王」「無動尊」と呼ばれることもあります。
◆五大明王
不動明王(ふどうみょうおう)
降三世(ごうざんぜ )明王
大威徳(だいいとく)明王
軍荼利(ぐんだり)明王
金剛夜叉(こんごうやしゃ)明王

■納めの荒神 清荒神清澄寺(12月27日28日)
納三宝荒神大祭


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当山年末の大祭で、ご信者の方々には「納荒神」として親しまれています。

行く年の神恩を感謝し、来る年の除災招福を祈願して、27日・28日の両日、大般若経転読法要が奉修されています。23日より「星祭」の受付、「吉兆」「布袋尊」の授与も始まり、師走の慌しい雰囲気の中、大勢の方々がご参詣に訪れます。
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 

12月27日・28日 午前10時より
拝殿にて大般若経転読法要
 
●『シネマトグラフの日』 : 
1895(明治28)年のこの日、フランスの「パリ」で「リュミエール兄弟」が発明した映画をスクリーンに写す「シネマトグラフ」が、世界で初めて商業公開された記念日です。
関連記念日として、◎12月1日の「映画の日」、◎3月21日の「カラー映画の日」があります。


 

●『身体検査の日』 : 

 

 


1888(明治21)年のこの日、「文部省(現、文部科学省)」がすべての学校に、「毎年4月に生徒の身体検査(活力検査)の実施」を訓令した事を記念して制定。
  
●『無辜嬰児殉教の日(Innocents' Day)・罪なき嬰児殉教の日(Childmas' Day)』 :
「イエス・キリスト」誕生の3日後の今日、「ヘロデ王」がキリストの誕生を恐れ、ベツレヘム周辺の2歳以下の男子を全て殺害する様に命令しました。
それ故「チャイルドマス」・「幼子殉教者の記念日(Holy Innocents, Martyrs)」とも言われます。
キリストの身代わりとして罪なく殺された幼な子の為に、この日「カトリック教会」でミサが行われます。
※新約聖書の『マタイによる福音書』2章16節~18節にあるエピソードとして、「新しい王(イエス・キリストのこと)」がベツレヘムに生まれたと聞いて怯えたユダヤの支配者「ヘロデ大王」がベツレヘムで2歳以下の男児を全て殺害させたとされたという出来事です。
キリスト教では伝統的にこの幼児達をイエスの為に命を落とした「最初の殉教者(致命者)」であるとして来ました。
伝統的教会では彼らを聖人とし、カトリック教会では「幼子(おさなご)殉教者」、正教会に属する「日本ハリストス正教会」では「聖嬰児(せいえいじ)」と呼びます。
「カトリック」での記念日は12月28日ですが、「正教会」での記憶日は12月29日です。
※「マタイ福音書」によれば、星を見て救い主の誕生を知り、拝もうとやって来た東方の三博士達から、ヘロデ大王は「新しい王」の話を聞いたとあります。
王は自分の地位を脅かされる事を恐れ、2歳以下の全ての男子の殺害を実行させました。
イエスの両親ヨセフとマリアはお告げにより、この危機を知り、エジプトに逃れた為「イエス」の殺害を免れたとあります。

 

 


 

●『ディスクジョッキーの日』 :
ラジオDJ、パーソナリティーの事務所として、ディスクジョッキーの養成、番組製作などを手がけている株式会社サンディが制定。ディスクジョッキーの魅力、パーソナリティーの魅力を多くの人に伝えるのが目的。日付は日本で最初の本格的なディスクジョッキーとして活躍した糸居五郎氏の命日(1984年12月28日)から。

 

●『官公庁御用納め・仕事納め』 :官庁で、その年の最後の事務をとる事です。
多くの民間企業も、これに倣う傾向があります。
※1873(明治6)年、太政官布告第二号、「休暇日ヲ定ム」により、官公庁は12月29日~1月3日までと、6月28~30日を休暇とするという法律が定められました。
この日が(土曜日・日曜日と重なる場合には直近の平日)が仕事納めとなります。
尚、6月の公休日に関しては、同年の太政官布告第二百二十一号により取り消されました。
◆関連記念日
官公庁御用始め 1月4日 


☆彡多くの地域ではこの日に鏡餅をつく。
  
☆彡今日の出来事
1888年 - 東京府高等女学校(後の東京府立第一高等女学校)設置
1908年 - メッシーナ地震。地震と津波で死者推定8万2000人。
1916年 - 富山湾で翌29日にかけて津波が発生。北陸本線市振駅-親不知駅間の路盤が破壊される被害
1974年 - 雇用保険法公布。
1986年 - 山陰線余部鉄橋列車転落事故でお座敷列車「みやび」が転落。
1994年 - 三陸はるか沖地震

 

 

☆彡忌日(カッコ内は生年)
1367年(貞治6年12月7日) - 足利義詮、室町幕府第2代将軍(* 1330年)
1561年(永禄4年11月22日) - 長野業正、戦国武将(* 1491年)
1570年(元亀元年11月21日) - 織田信興、戦国武将
1582年(天正10年12月4日) - 土岐頼芸、美濃国の戦国大名(* 1502年)
1622年 - フランシスコ・サレジオ、カトリック教会の聖人(* 1567年)
1663年 - フランチェスコ・マリア・グリマルディ、数学者、(* 1618年)
1728年(享保13年11月28日) - 一平安代、刀工(* 1680年)
1736年 - アントニオ・カルダーラ、作曲家(* 1670年)
1772年(安永元年12月5日)- 浄岸院、島津継豊の継室(* 1705年)
1829年 - ジャン=バティスト・ラマルク、博物学者(* 1744年)
1850年 - ハインリッヒ・シューマッハ、天文学者(* 1780年)
1863年(文久3年11月18日) - 坂東三津五郎 (4代目)、歌舞伎役者(1800年)
1892年 - 山本覚馬、会津藩士、教育者(* 1828年)
1903年 - ジョージ・ギッシング、小説家(* 1857年)
1916年 - エドゥアルト・シュトラウス1世、作曲家、指揮者(* 1835年)
1919年 - ヨハネス・リュードベリ、物理学者(* 1854年)
1924年 - レオン・バクスト、画家、舞台美術家(* 1866年)
1932年 - マルコム・ホイットマン、テニス選手(* 1877年)
1934年 - 安達峰一郎、外交官、常設国際司法裁判所所長(* 1869年)
1937年 - モーリス・ラヴェル、作曲家(* 1875年)
1938年 - 益田孝、実業家、中外物価新報創業者(* 1848年)
1938年 - 坂東彦三郎 (6代目)、歌舞伎役者(* 1886年)
1945年 - セオドア・ドライサー、小説家(* 1871年)
1946年 - エリー・ナーデルマン、彫刻家(* 1882年)
1949年 - ジャック・ラブロック、陸上競技選手(* 1910年)
1950年 - マックス・ベックマン、画家(* 1884年)
1955年 - 3代目柳亭市馬、落語家(* 1902年)
1959年 - アンテ・パヴェリッチ、クロアチア独立国の指導者(* 1889年)
1963年 - パウル・ヒンデミット、作曲家(* 1895年)
1968年 - 北村サヨ(大神様)、宗教家、天照皇大神宮教教祖(* 1900年)
1971年 - マックス・スタイナー、作曲家(* 1888年)
1971年 - 飯野矢住代、1968年ミス・ユニバース日本代表(* 1950年)
1974年 - 三島海雲、実業家、カルピス創業者(* 1878年)
1974年 - 高木卓、小説家(* 1907年)
1976年 - 伊波南哲、詩人(* 1902年)
1976年 - フレディ・キング、ブルースギタリスト(* 1934年)
1977年 - 呉茂一、西洋古典学者(* 1897年)
1978年 - 田宮二郎、俳優(* 1935年)[11]
1980年 - 等松農夫蔵、監査法人トーマツ創業者(* 1896年)
1981年 - 横溝正史、推理作家(* 1902年)
1982年 - 岸田森、俳優(* 1939年)
1983年 - デニス・ウィルソン、ロックドラマー(* 1944年)
1984年 - 糸居五郎、元ニッポン放送アナウンサー、(* 1921年)
1984年 - サム・ペキンパー、映画監督(* 1925年)
1986年 - 佐々木孝丸、俳優、プロレタリア作家、演出家(* 1898年)
1989年 - ヘルマン・オーベルト、ロケット技術者(* 1894年)
1991年 - カサンドラ・ハリス、女優・ボンドガール(* 1952年)
1992年 - 清水達夫、雑誌編集者、マガジンハウス創業者(* 1913年)
1992年 - サル・マグリー、元プロ野球選手(* 1917年)
1998年 - 坪内寿夫、実業家(* 1914年)
1998年 - ロバート・ローゼン、理論生物学者(* 1934年)
1999年 - 簑原宏、元プロ野球選手(* 1929年)
2000年 - 斎藤十一、雑誌編集者(* 1914年)
2002年 - 蔵原惟繕、映画監督(* 1927年)
2002年 - 安西郷子、女優(* 1934年)
2004年 - 今村泰二、動物学者、ミズダニ研究の世界的権威(* 1913年)
2004年 - スーザン・ソンタグ、作家(* 1933年)
2005年 - 永谷嘉男、実業家、永谷園創業者(* 1923年)
2006年 - 安部幸明、作曲家(* 1911年)
2007年 - 服部幸雄、歌舞伎研究家(* 1932年)
2007年 - アイディン・ニックハ・バーラミ、バスケ選手(* 1982年)
2010年 - 高峰秀子、女優(* 1924年)
2010年 - 竜鉄也、歌手(* 1936年)
2011年 - 杉原輝雄、プロゴルファー(* 1937年)
2011年 - 内藤陳、俳優(* 1936年)
2012年 - 岡本敦郎、歌手(* 1924年)
2013年 - 紀野一義、仏教学者、宗教家(* 1922年)
2015年 - レミー・キルミスター、ミュージシャン(* 1945年)
2016年 - デビー・レイノルズ、女優、歌手(* 1932年)
2016年 - ピエール・バルー、音楽家、俳優(* 1934年)
2017年 - 真屋順子、女優(* 1942年)
2018年 - 高梨英夫、野球選手(* 1942年)
2018年 - 藤田淑子、声優(* 1950年)
2020年 - 鈴木登紀子、料理研究家(* 1924年)[14]
2020年 - 森川倶志、バンドネオン奏者(* 1936年)
2020年 - 浜口末男、カトリック教会聖職者(* 1948年)
2020年 - パウル=ハインツ・ディートリヒ、作曲家(* 1930年)
2020年 - フー・ツォン、ピアニスト(* 1934年)
2020年 - アルマンド・マンサネーロ、作曲家・歌手(* 1935年)

 

★飯野矢住代
飯野 矢住代(いいの やすよ、1950年3月9日 - 1971年12月28日)は、日本のモデル、タレント、女優である。本名は飯野 裕代(読み同じ)。

1968年(昭和43年)のミス・ユニバース日本代表として知られるほか、ジャニーズ事務所として初めての女性タレントであったものの、21歳で死去した。なお、彼女はジャニーズ事務所出身のすべてのタレントの中で最初にこの世を去った人物である。
1971年(昭和46年)の暮れ、幼馴染であり、恋人の一人だった俳優の池田秀一が当時住んでいたマンションの浴室内にて死亡した。焚きによるガス漏れを起こしたことによる一酸化炭素中毒死?。
公称サイズ(1968年時点)
身長 / 体重    169 cm / 51 kg
BMI    17.9
スリーサイズ    バスト84 - ウエスト60 - ヒップ90 cm

 

★田宮二郎
田宮 二郎(たみや じろう、1935年〈昭和10年〉8月25日 - 1978年〈昭和53年〉12月28日)は、日本の俳優・司会者。本名=柴田 吾郎(しばた ごろう)

 

白い巨塔

白い巨塔

  • 田宮二郎
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1960年代から1970年代にかけて俳優として活躍、代表作は映画『悪名』シリーズ、映画『白い巨塔』、テレビドラマ『白い巨塔』など。ほかにクイズ番組『クイズタイムショック』の司会としても長らく親しまれた(1969年1月9日 - 1978年9月28日)。身長    180cm 血液型    B型

主な作品
映画
『女の勲章』/「悪名シリーズ」
『白い巨塔』/『不信のとき』
『日本暗殺秘録』
教養・娯楽番組
『クイズタイムショック』
テレビドラマ
『白い巨塔』
◆ 受賞
エランドール賞新人賞(1961年)
配偶者    藤由紀子
著名な家族    柴田光太郎(長男)田宮五郎(次男)

 

★横溝正史
横溝 正史(よこみぞ せいし、本名: よこみぞ まさし、1902年〈明治35年〉5月24日 - 1981年〈昭和56年〉12月28日)は、日本の推理小説家。戦前にはロマン的な『鬼火』、名探偵・由利麟太郎が活躍する『真珠郎』、戦後には名探偵・金田一耕助を主人公とする『獄門島』『八つ墓村』『犬神家の一族』などの作品を著した。
1976年(昭和51年)勲三等瑞宝章受章。
1981年(昭和56年)12月28日、結腸ガンのため国立病院医療センターで死去した。戒名は清浄心院正覚文道栄達居士
兵庫県神戸市東川崎出身

 

 

代表作    『本陣殺人事件』(1946年)
『蝶々殺人事件』(1946年)
『獄門島』(1947年)
『八つ墓村』(1949年)
『犬神家の一族』(1950年)
『悪魔が来りて笛を吹く』(1951年)
『悪魔の手毬唄』(1957年)
主な受賞歴    探偵作家クラブ賞長編賞受賞(1948年)
勲三等瑞宝章受章(1976年)
デビュー作    『恐ろしき四月馬鹿』(1921年)


★岸田森
岸田 森(きしだ しん、1939年〈昭和14年〉10月17日 - 1982年〈昭和57年〉12月28日)は、日本の俳優、声優、劇作家、演出家。

1947年(昭和22年)、8歳。千代田区の九段小学校へ転校する。九段小学校の同級生に大空真弓がいた。麹町中学校から海城高等学校を卒業。海城高校の1年後輩にはフリーアナウンサーの徳光和夫がいた。
1966同年の『氷点』(NET)が本格的なテレビ初出演
1968年(昭和43年)、29歳。悠木(樹木)と離婚後、バーのマダムと再婚するがのちに離婚。その後は女優・三田和代と事実婚関係にあった。
大役としては三船敏郎、勝新太郎の向こうを張る剣豪を演じた『座頭市と用心棒』がある。
1982年(昭和57年)12月28日午前、食道ガンのため、43歳で死去

配偶者    樹木希林(1964年 - 1968年)
著名な家族    岸田國士(伯父)
岸田衿子(従姉)
岸田今日子(従姉)
主な作品

映画

 

 


『斬る』『座頭市と用心棒』
『呪いの館 血を吸う眼』
『歌麿 夢と知りせば』
『黒薔薇昇天』『蘇える金狼』
テレビドラマ
『怪奇大作戦』『天下堂々』
『斬り抜ける』『帰ってきたウルトラマン』
『傷だらけの天使』
『太陽戦隊サンバルカン』

 

★カサンドラ・ハリス
カサンドラ・ハリス(Cassandra Harris、1948年12月15日 - 1991年12月28日)は、オーストラリアのシドニー出身の映画女優。


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007シリーズ『007 ユア・アイズ・オンリー』ではボンドガールに選ばれリスル伯爵夫人役を演じる。

最初の夫ダーモット・ハリス(リチャード・ハリスの弟)との間に、シャルロットとクリストファーをもうける。
1980年に俳優のピアース・ブロスナンと再婚。1984年に息子ショーンが誕生したが、1987年に卵巣癌の診断を受け、43歳で死去した。

主な出演作品
愛はエーゲ海に燃ゆ The Greek Tycoon(監督:J・リー・トンプソン、1978年)
探偵レミントン・スティール Remington Steele(1982年-1985年のテレビシリーズ)
ラフ・カット Rough Out(監督:ドン・シーゲル、1980年)
007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(監督:ジョン・グレン、1981年)

 

★蔵原惟繕
蔵原 惟繕(くらはら これよし、1927年5月31日 - 2002年12月28日)は、日本の映画監督。文芸評論家・蔵原惟人はいとこおじ、映画監督・蔵原惟二は実弟にあたる。
。1957年、石原裕次郎主演の『俺は待ってるぜ』で監督デビュー。大胆なカメラアングルとカメラワークで注目を浴びる。以後、石原裕次郎、浅丘ルリ子の主演作を数多く撮る。
1983年に公開された『南極物語』は配給59億円の大ヒットを記録し、1997年に『もののけ姫』に抜かれるまで日本国内における日本映画の配給収入歴代1位の座を保持していた。上記作品や『陽は沈み陽は昇る』など、長期ロケ、海外ロケを構えた作品が非常に多い。
1991年紫綬褒章、1997年勲四等旭日小綬章受章。
2002年12月28日、肺炎のため神奈川県横浜市金沢区の病院で死去

活動期間    1952年 - 2002年
配偶者    宮城野由美子(1956年 - 2002年)
著名な家族    いとこおじ(蔵原惟人)
実弟(蔵原惟二)
主な作品
『憎いあンちくしょう』
『黒い太陽』
『南極物語』
 受賞
藤本賞 1983年『南極物語』
紫綬褒章 1991年

 

南極物語

南極物語

  • 高倉健
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★安西郷子
安西 郷子(あんざい きょうこ、1934年〈昭和9年〉9月27日 - 2002年〈平成14年〉12月28日)は、日本の元女優である。本名は三橋 町子(旧姓:住野)。
夫は俳優の三橋達也。デジタルドメインのVFXクリエイター・三橋忠央は息子のひとり(3兄弟の次男)。


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1953年、新東宝へ入社し、『半処女』で映画デビュー。
1956年、東宝に移籍[2]。メインヒロイン役をこなし、エキゾチックな顔立ちが魅力的な美人女優と評された。
1960年に三橋達也と結婚し、芸能界を引退
2002年(平成14年)12月28日午後、肝不全のため死去


◆主な出演
続サラリーマン出世太閤記(1957年11月12日、東宝) - 同悦子
お父さんはお人好し 家に五男七女あり(1958年2月18日、宝塚映画) - 手塚眉子
お父さんはお人好し 花嫁善哉(1958年3月12日、宝塚映画) - 手塚眉子
アンコールワット物語 美しき哀愁(1958年3月25日、連合映画)
東京の休日、(1958年4月15日、東宝) - ファッションショウのモデルA
サザエさんの婚約旅行(1958年8月26日、宝塚映画) - 悦子
続々サラリーマン出世太閤記(1958年9月16日、東宝) - 同悦子
大江戸千両祭(1958年10月28日、東宝)
次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭(1958年11月30日、東宝)
サザエさんの結婚(1959年1月9日、東宝)
結婚の夜(1959年3月10日、東宝)
まり子自叙伝 花咲く星座(1959年4月5日、東宝)
サザエさんの新婚家庭(1959年8月23日、東宝)
暴れん坊森の石松(1959年8月30日、宝塚映画)
サラリーマン十戒(1959年9月20日、東宝) - 伊藤珠紀
宇宙大戦争(1959年12月26日、東宝) - 白石江津子[1]
別離の歌(1960年5月10日、東宝)
自由ケ丘夫人(1960年9月18日、東京映画)
がめつい奴(1960年9月18日、東宝)

活動期間    1950年 ‐ 1961年
活動内容    1950年:大阪松竹歌劇団
1953年:新東宝入社
1956年:東宝に移籍
1961年:結婚を機に引退
配偶者    三橋達也(1961年 - 2002年)
著名な家族    三橋忠央(息子)

 

★高峰秀子
高峰 秀子(たかみね ひでこ、1924年3月27日 - 2010年12月28日)は、日本の女優、歌手、エッセイスト。本名は松山 秀子(まつやま ひでこ)、旧姓は平山(ひらやま)。愛称は「デコちゃん」。


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子役から大人の女優へ成長、戦前・戦後を通じて半世紀にわたり日本映画界で活躍した女優の1人。1929年(昭和4年)に松竹蒲田撮影所で子役デビューし、天才子役スターとして活躍。ハリウッドの名子役シャーリー・テンプルとも比較されるほどの天才子役ぶりで名を馳せた。その後東宝、新東宝を経てフリーとなる。木下惠介、成瀬巳喜男監督作品に常連出演したほか、小津安二郎、豊田四郎、稲垣浩、五所平之助など日本映画界を彩る巨匠監督の名作に数多く出演した。
原節子が東宝へ移籍して知り合ってからは原を「お姉ちゃん」と呼ぶ間柄
1979年(昭和54年)に女優を引退し、その後はエッセイストとして活動。主な出演作品に『カルメン故郷に帰る』『二十四の瞳』『浮雲』など。著書に自伝『わたしの渡世日記』など。夫は映画監督の松山善三。身長158cm
2014年(平成26年)、『キネマ旬報』発表の「オールタイム・ベスト日本映画男優・女優」女優部門で第1位となった。ちなみに、2000年(平成12年)に同誌が発表した「20世紀の映画スター」読者選出の日本女優部門でも第1位となっている。
2010年(平成22年)12月28日午前5時28分、肺がんにより東京都渋谷区の病院で死去。86歳没。
◆活動内容
1929年:松竹蒲田撮影所で映画デビュー
1937年:東宝に移籍
1946年:新東宝に移籍
1950年:フリーとなる
1955年:松山善三と結婚
1979年:引退
◆主な作品映画

『綴方教室』
『カルメン故郷に帰る』
『二十四の瞳』

 

 


『浮雲』
『喜びも悲しみも幾歳月』 

 

 

『張込み』
『恍惚の人』
『衝動殺人 息子よ』
◆受賞・受章歴
毎日映画コンクール
1954年:女優主演賞『二十四の瞳』『女の園』『この広い空のどこかに』『悪の愉しさ』
1955年:女優主演賞『浮雲』
1957年:女優主演賞『喜びも悲しみも幾歳月』『あらくれ』
1961年:女優主演賞『永遠の人』『名もなく貧しく美しく』

 2010年:特別賞(没後)
1954年:ブルーリボン賞 主演女優賞『二十四の瞳』『女の園』『この広い空のどこかに』
1955年:キネマ旬報ベスト・テン 女優賞『浮雲』

 

浮雲

浮雲

  • 高峰秀子
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1956年:第3回東南アジア映画祭 最優秀女優賞『浮雲』
1961年:第5回サンフランシスコ国際映画祭 主演女優賞『名もなく貧しく美しく』
1962年:第12回芸術選奨『名もなく貧しく美しく』『永遠の人』
1965年:第17回ロカルノ国際映画祭 最優秀女優賞『乱れる』
1975年:第21回映団連永年勤続功労賞
1975年:紺綬褒章
1976年:第24回日本エッセイスト・クラブ賞『わたしの渡世日記』
日本アカデミー賞
1979年:優秀主演女優賞『衝動殺人 息子よ』
1996年:会長功労賞
2011年:会長特別賞(没後)
1994年:第4回日本映画批評家大賞 ゴールデン・グローリー賞
2011年:第56回「映画の日」特別功労章(没後)
2011年:おおさかシネマフェスティバル2011 特別賞(没後)
2011年:第29回ゴールデングロス賞 特別功労賞(没後)

 

★内藤陳 

内藤 陳(ないとう ちん、1936年(昭和11年)9月18日 - 2011年(平成23年)12月28日)は、日本のコメディアン、俳優、書評家(ただし、自身は「“面白本のオススメ屋”」とコメント)。本名の読み方は「ないとう のぶる」。日本大学芸術学部中退。

1963年(昭和38年)夏、ストリップ劇場のコメディアン仲間の井波健(本名平塚久夫)・成美信(本名大橋敏夫)と共にトリオ・ザ・パンチを結成し、「俺(おら)、ハードボイルドだど!」などのギャグで人気を博す。1966年(昭和41年)、井波と交代する形で久里を加入させる。同年6月14日、日劇ミュージックホールのダンサーで「セクシー・ファイブ」の一員だった坂巻史子と結婚したが、のち離婚。
2011年(平成23年)12月28日午後10時19分、食道癌のため東京都品川区の病院で死去
。75歳没。

 

★デビー・レイノルズ
デビー・レイノルズ(Debbie Reynolds、1932年4月1日 - 2016年12月28日)は、アメリカ合衆国テキサス州エルパソ出身の女優、歌手、声優。


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配偶者    エディ・フィッシャー (1955-1959)Harry Karl (1960-1973)Richard Hamlett (1984-1996)
著名な家族    娘:キャリー・フィッシャー(女優)

「オズの魔法使い」の靴など、ハリウッド映画で使われた有名な衣装類を、個人的にコレクションしており、それらの品を飾る「ハリウッド博物館」の開館を目指していたが、実現できなかった。
孫娘:ビリー・ラード(女優)
受賞
アカデミー賞
ジーン・ハーショルト友愛賞 (2015年)

 

★真屋順子
真屋 順子(まや じゅんこ、1942年1月8日 - 2017年12月28日)は、日本の女優。特技は日本舞踊(藤間流名取/藤間翠受)。身長156cm、体重52kg。夫は俳優の高津住男(2010年死別)。


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主な作品
テレビドラマ
『おはなはん』
『赤い絆』
『人形佐七捕物帳』
『よーいドン』
バラエティー番組
『欽ちゃんのどこまでやるの!』


☆彡毎月28日は、
●『ニワトリの日』 :
「に(2)わ(8)とり」の日。
ケンタッキーフライドチキンが制定。
28日は日々の感謝を込めて特別価格のセット商品「とりの日パック」が販売される。
日付は『に(2)わ(8)とり』の語呂合わせから。


●『鶏の日』日本養鶏協会等が1978(昭和53)年6月に制定。
日付は『に(2)わ(8)とり』の語呂合わせから。
鶏卵・鶏肉の消費拡大を目的に「日本養鶏協会等」が1978(昭和53)年6月に制定。
※人間とニワトリの関わりはすでに5,000年以上にもなります。
古くは時を告げる鳥として、「時告げどり」と呼ばれていました。

 

☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 : 
米の記念日です。
制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

 

☆彡12月28日の『誕生花』:
ネモフィラ  花言葉はどこでも成功、愛国心、可憐
ハツユキソウ  花言葉は祝福、好奇心
ブルーレースフラワー  花言葉は無言の愛
カタクリ(片栗)  花言葉は初恋、寂しさに耐える、嫉妬
ポプラ  花言葉は勇気、度胸、敏感、哀歌
クワイの花・Arrowhead Flower 花言葉は「縁起がよい」
センリョウ(千両)・Chloranthus Glaber 花言葉は「富貴・利益」
ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)・Yesterday Today Tommorow 花言葉は「浮気な人」です。

 

☆彡誕生石は「ロードクロサイト」石言葉:新しい愛とロマンを招く


☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。  

 
  
☆彡今日の一言 
「和食には日本人として忘れてはいけない“心”があると思うの」

「こうしなければ」と決めつけることなく「やわやわ(ゆるやかに)」と生きる。

「365日、三度三度のお食事をていねいに作っていくことは大変なこと。きちんと手をかける料理と、手をかけられないときの料理、両方あっていいのよ。毎日頑張らなくてもいいけれど、家族においしいものを食べてもらいたいと思ったそのときは、心をこめて料理をしてね」

「口を食べ物のほうに運ぶのではなく、食器を手に持ち、食べ物を口に。持つときは片手を添えて見た目よく。いただき方が残念だとせっかくの料理も台無し。」

「和食には順序がある」

「食べることは生きること、 生きることは食べること。」

★鈴木 登紀子(すずき ときこ、1924年11月14日 - 2020年12月28日)は、日本の料理研究家。愛称は「ばぁば」
青森県八戸市出身。幼少時に母親から料理の方法を学ぶ。太平洋戦争終結後に結婚、東京へ引っ越す。近所での料理の腕前が評判になり、自宅で料理教室を開く。これがきっかけで『きょうの料理』(NHK、1970年〈昭和45年〉初出演)に出演し、46歳で料理研究家としてデビュー。同番組には43年にわたって出演した。後には『キユーピー3分クッキング』(日本テレビ)(1979年4月- 1980年9月、隔週土曜日講師)に出演するようになり、講師として知られるようになる。

また、『明石家さんちゃんねる』(TBS系)では「さんま・ばぁばのおいしい時間よ」というコーナーを担当していた。『エラいところに嫁いでしまった!』では「料理研究家・鈴本登紀子」としてドラマ初出演を果たした。
2011年より『あさイチ』内の料理コーナー「あさイチごはん」の講師役として出演(不定期)する。2013年、日本放送協会文化賞を受賞。
晩年もテレビ番組への出演や吉祥寺の自宅で料理教室を開くなど現役であった。2020年12月28日、肝細胞がんのため東京都内の自宅で死去。96歳没

 

 

☆12月の行事・暦・祭り(2024年・令和6年)
十二月(師走・しわす)
師走
僧がお経をあげるために東西を馳せることから、
「師が馳せる月」→「しはせつき」→「しわす」となったといわれています。
「師」は「僧」を指すのが一般的。
「馳せる」は「走る。急いで行く」という意味です。
季節:仲冬(ちゅうとう) ※大雪から小寒の前日まで。

1日    (日)        映画の日
2日    (月)        秩父夜祭(→3日) 
3日    (火)        
4日    (水)        人権週間(→10日)
5日    (木)        納めの水天宮
6日    (金)        シンフォニー記念日
7日    (土)        大雪
8日    (日)        針供養(主に関西)
9日    (月)        
10日    (火)        
11日    (水)        
12日    (木)        
13日    (金)        正月事始め 煤払い(すすはらい)
14日    (土)        赤穂義士祭
15日    (日)        春日若宮おん祭(→18日)
16日    (月)        
17日    (火)        羽子板市(→19日)
18日    (水)        納めの観音
19日    (木)        
20日    (金)        
21日    (土)        冬至 納めの大師
22日    (日)        
23日    (月)        
24日    (火)        
25日    (水)        クリスマス 終い天神
26日    (木)        
27日    (金)        
28日    (土)        納めの不動
29日    (日)        
30日    (月)        
31日    (火)        大晦日 大祓い

◆12月の他の別名    
茶月(さげつ) 弟月(おとづき) 健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ)
厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ)
親子月(おやこづき) 春待月(はるまちづき) 暮古月(くれこづき)
雪月(ゆきづき)

☆彡12月28日の暦は
六曜:友引
七十二候:麋角解
選日:三隣亡
特別な日:天恩日,帰忌日

 

☆彡ニュース
◆川崎重工、裏金17億円捻出 40年前から海自隊員に飲食や私物提供 
12/27(金)
 海上自衛隊の潜水艦修理契約を巡り、川崎重工業が架空取引で裏金を捻出していた問題で、防衛省は27日、架空取引額が総額17億円に上り、裏金の一部は隊員との飲食などに使われたとする特別防衛監察の中間報告を公表した。
川崎重工業は27日、潜水艦の修理業務に絡み社員が海上自衛隊員に物品や飲食代を提供していた問題などを受け、船舶関連事業を担当する今村圭吾常務執行役員を更迭すると発表した。橋本康彦社長ら役員7人が役員報酬の30~20%を5~3か月分、自主返上する。

 

◆自民・高市早苗氏「全身麻酔の手術は成功」2024年12月27日
自民党の高市早苗前経済安保相(63)が27日、急性副鼻腔炎の慢性化で手術を受けていたことを明かした。

◆インフルエンザ「警報」超え、感染者2・24倍に急増2024/12/27
インフルエンザの感染状況について、厚生労働省は27日、全国約5000か所の定点医療機関から16~22日の1週間に報告された感染者数が、1医療機関あたり42・66人だったと発表した。前週(19・06人)と比べ2・24倍に急増し、「警報」の基準(30人)を超えた。例年より早い時期の流行拡大となっている。

※12月22日までに全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり42.66人で、この時期としては過去10年で最も多くなりました。36の都道府県で「警報レベル」の30人を超えているほか、すべての都道府県で前の週より増加しています。

◆いじめられた男児の卒業文集、学校が修正を要求するも保護者応じず
2022年度に埼玉県さいたま市立小学校で、当時小学4年の男子児童がいじめが原因で一時不登校となり「重大事態」と認定された問題で、現在6年生の男児が、自身のいじめられた体験を卒業文集に書いたところ、学校側から「個人(加害児童)の特定につながる可能性がある」として、修正を求められていたことが分かった。男児の保護者は「応じるつもりはない」としている。

◆「結婚しよう」と知的障害の男性から多額の詐取した韓国女性に有罪
12/27(金) 
知的障害のある男性に結婚を持ち掛け、カネをだまし取ったとして準詐欺罪に問われた飲食店の従業員女性(56)に対し、韓国・大田(テジョン)地裁はこのほど、懲役1年6月を言い渡した。詐取した1億3000万ウォン(約1430万円)の賠償も命じた。

◆ウクライナ軍の捕虜になった北朝鮮兵1人、その後死亡2024年12月27日
韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は27日、ロシアに援軍として派遣され、負傷した状態でウクライナ軍の捕虜となった北朝鮮兵が死亡したと発表した。ロシアに派遣された北朝鮮兵が捕虜になったのが確認されたのは、この兵士が初めてだった。
 ウクライナ国防省は北朝鮮軍参戦は「大勢に影響なし」

御機嫌よう🎵~