風の音を聴く

いつも藤井 風さんに癒されてます。思いついたことを書いてます。

LAAT遠征 その③ サンドーム福井1/28

 

『しばらくツアーはない』ということで勢いで申し込んだ福井公演4次受付。チケットは取ったもののトレードギリギリまで迷ってた。

 

でも行くと決めて新幹線とホテルの予約をして、電車が止まるのも覚悟して準備。非常食(いろいろたくさん)、飲み物、カイロ、ブランケット、防水・防寒ブーツ、防水でフード付きでひざ下まであるコート他いろいろ💦

 

そして1/28当日。住んでる地元は快晴の空。グッズは他の会場で買っていたのでゆっくりお昼過ぎに着く予定で出発したけど、この判断が間違いでした。まさか雪の影響でサンダーバードが3時間も遅れるとは、、。

 

新幹線で京都駅まで行き、そこから10:40発のサンダーバードに乗る予定だったけど、雪の影響で遅れていると。

不安な中、駅員さんが現在の状況をこまめにアナウンスしてくださって本当に助かりました。

 

午後1時過ぎから遅れていたサンダーバード3便が順番に到着し、待っていたたくさんの人が分散して乗りなんとか発車しました。そしてこれ以降の特急は全て運休に。

 

いろいろあったけど大雪の中、予定の4時間遅れの16時頃なんとか鯖江駅に到着。

お昼ご飯を食べ損ねてたので鯖江駅にあるコンビニで買って駅構内のベンチに座って糖分補給。京都駅(10時半ごろ)からずっと立ちっぱなしだったので休憩。休憩しないと雪の中会場まで歩いていけない💧(タクシーもすごい行列だった。)

 

 

鯖江駅から徒歩で向かい会場に着いたのは17時半頃。雪はずっと降り続いていた。”サンドーム福井”、きれいな建物だった。

サンドーム福井



長蛇のお手洗いの列に並んで、座席に着いたのはライブ開始5分前。(駅で休憩しすぎた💦)

この日会場に来られた皆さん長い過酷な旅お疲れさまでした!

 

ライブが始まり、風さんが自転車で登場。席は北3ブロック2F N列。見やすい席。

”何なんw”撮影許可あり

まわりの人はほとんど着席のままだったので私も座ったままで。スマホはバッテリーにつないで充電(何なんw撮影に備えて)。ひざにはメモ帳。

 

音が良い。よく響く気がした。 

”The sun and the moon”が始まる。ちょっと動揺があるのか(それともアレンジかな)後半の高音から音が降ってくるところの音が違った。エンディングのピアノがきれいだった。

 

「Welcome to my garden」「Welcome to my live」「Thank you~」からアカペラ、ハミングからの”ガーデン”。

 

風さんMC。「マジで大丈夫?大丈夫そ?」「ライブどころじゃないんですよ。皆さんが生きて来てくれただけで…(つまずく)ほんま油断ならん!快適さを重視してください。大丈夫?トイレ行ってくださいね。自由に心地よく体調最優先で。」

 

「次は呼吸をするような歌をやります。今日はほんまにありがとうございました。」

ピアノソロ、力強い音が響く。黒いはおりもの。裾から赤い色が見える。ピアノ伴奏に合わせて「きれいなもんだけ吸ってー。ネガティブなもの全部吐き出してー。」英語でも。

ピアノソロ。「ここはどこ~♪」ピアノが強くリズミカルになる。もう1度呼吸。やさしいピアノ。”ロンリーラプソディ”の最後、きれいなアカペラ。丁寧な音程。

 

「次は皆さんと歌いたい曲です。」英語でも。

「だるそうに、この世の終わりのように。余裕のあるかたは練習してみましょう。」

客席を見回しながら「Yes!上手!」「サビになったら歌ってみましょう。」ピアノ、力強くスピードが上がる。リズムよくラップ調。両手2本頭に。うさみみ。

「とざした~♪…sorry」「うちなる~♪」ちょっと笑う。ハプニングうれしい。

アウトロ、ピアノ強い打鍵。そのあとやさしく「もうええわ~♪」めっちゃはねたアレンジ。(←もう記憶はない。)

 

「本当に人生お疲れ様です。これからも何が起きるかわからんし、ええことも悪いことも交互に来ると思うんで、すべて学びじゃと楽しんでいく覚悟で、みんなで旅路をぼちぼち歩んでいきましょう。そういうような曲を心を込めて歌わせていただきます。」

”旅路”。ピアノイントロ。

 

途中、「心の奥~♪」からが思い出せない。数回歌いなおすも思い浮かばない。顔に片手をあてて困って笑う。顔を半分隠してる。

お客さんから応援の手拍子が起こる。今日の大雪の中のライブ。動揺があるのかな。風さんのやさしさが伝わる。

 

ブルーのライトに変わる。ポーズを決めて登場。”damn"。バンドが下から現れた。白い衣装。ステージを回りながら歌ってくれた。途中からダンサー登場。間奏、Yaffleさんのソロ。

バンドの演奏。風さん「福井ー!」

”へでもねーよ”。火が上がる。ドラムが力強い。ベースが響く。火が玉のように噴き出す。

 

紫のライト。”やば。”。「子供ー!」「疲れたじゃろう。かわいそうに。」子ども笑う。

”やさしさ”。後半の「Ahー」の声がよく出ていた。落ち着いて音を楽しんでる。集中してる。フェイク、アレンジ丁寧。(←いや誰目線💦)

 

TAIKINGさんのギター。何の曲か想像できないアレンジ。さわやかな懐かしいようなメロディ。”さよならベイベ”。間奏でバンドメンバー紹介。

ステージにカメラマンさん上がる。風さんを追いかける。風さんが時々カメラに向かってアップで歌う。

”死ぬのがいいわ”。最後倒れる。

そして”青春病”。TAIKINGさんのキレっキレのギター。

 

それから”きらり”。しゃがんで歌い始める。曲のテンポに合わせて歩きながらステージを回りながら歌う。白と水色のレーザー光線。途中からダンサー出てくる。TAIKINGさんのギターがカッコいい。

 

”燃えよ”。赤いライト。火が出る。歌詞を忘れる。笑顔のTAIKINGさんが映る。なごむ。

 

”まつり”。中央のピアノの台座がせり上がる。その台座の側面のライトは黄色と黒のシマシマ。阪神タ〇ガースしか頭に浮かばない、、。

 

「I am you」「You are me」「深いところでつながっている。ワンネス」と言っていたような…。”grace"。ドーム型の会場に映るライトがきれいだった。

会場の天井にまるい水玉のようなライトがたくさん映し出され、それが動いていてきれいだった。

そしてダンサー紹介。

 

ラスト”何なんw”。佐治さんがリズムを刻み、Yaffleさんのしっとりしたキーボード、TAIKINGさんのノリの良いギター、風さんのやさしいハミング、フェイクから始まった。

転んだ風さんをTAIKINGさんが手を伸ばし助け起こす。ヤフさんの散歩あり。ピアノアウトロ今日はダッシュはなし。明るい陽気な和音、跳ねるようなリズムから始まる。ていねいなアウトロでした。

”何なんw”撮影許可あり

”何なんw"

そして最後エアハグも。風さんお疲れさまでした!!

 

(今回も不確かなメモを元に書いてます。間違い等あると思います。雰囲気だけ感じていただけたら幸いです💦)

 

3公演参加して一番違った所。帰りの雪道を心配して早く席を立つ方が多かったです。”何なんw”が終わって風さんがまだステージにいる中、結構な人が通路を歩いて帰られてました。そんなお客さんを見て風さんは「気を付けて帰ってね!」と言ってくれてびっくりした。本来なら規制退場を待つところ、優しくて感動した。

 

最後、「マジで幸せになりましょう、一緒に。福井マジで忘れられない思い出になりました。」

 

 

帰り、電車も遅れていたけど動いていて、ちゃんとホテルにたどり着けました。

次の日も朝起きたらすごい積雪で一面真っ白。サンダーバードを1便早い時間に変更して(やはり40分くらい遅れた💦)、予定の新幹線にも無事乗れて帰れました。

駅近くのホテルからの景色

ホテルから駅へ向かう道



鯖江駅前で荷物を預かってくださった”久保田酒店”さん、会場までの雪かきをしてくださった地元の方々、Twitter等でいろいろ教えてくださった皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

いろいろありすぎて本当に貴重な体験でした。

 

いろんな風さんのステージを体感し見せてもらえたのは本当に幸せでした。

どのステージでも心を込めて全力で表現してくれた風さんに感謝です。

 

そして2023年2月15日。LOVE ALL ARENA TOUR 横浜アリーナfinalの最高の笑顔を置いときます♪

風さんありがとう!!

公式Instagramより

 

 

 

 

 

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