本日討論会「共産党の未来を占う除名、除籍解雇裁判の行方」

 本日です。多くのみなさんのお越しをお待ちしています。

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「共産党の未来を占う除名、除籍解雇裁判の行方」
(松竹伸幸×神谷貴行×上瀧浩子の討論会)

日時:2024年12月3日(火)
午後6時15分〜(開場6時)
会場:ハートピア京都第5会議室
(地下鉄烏丸線丸太町駅直上)

 

 ところで、私の裁判を支援する会が立ち上げたサイトですが、裁判資料をポツリポツリとアップしています。訴状以外に、提出された証拠を出しています(公表できる分のみ)。

 その一つですが、私が誰を訴えているか(被告は誰か)についても一言。

 共産党福岡県委員会はわかると思いますが、もう一つ、共産党自体も訴えています。前者は党県委員長、後者は志位和夫氏を代表としています。

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 これに関する話は以前、松竹伸幸さんがブログに書いています。

ameblo.jp

 

 第29回党大会の閉会あいさつで、志位氏は自らの「代表」性について次のように語っています。

 私〔志位〕は、新しい体制のなかで、党を代表するものの一人として、ひきつづき党の活動のあらゆる分野で必要とされる責任を果たす決意であります。(拍手)

 新しい幹部会委員長には田村智子さんが選出されました(拍手)。国政のうえでは田村新委員長が党を代表する役割を果たすことになります。

 加えて、党大会の前の期間——私がありもしない「規約違反」をでっち上げられ始め、査問や規約48条に基づく「調査」、パワハラを受けていた期間のほとんどは、志位氏が委員長を務め、その指導のもとで中央委員会は私への抑圧を続けてきました。

 訴状に書いた形で共産党の代表者が責任を負うのは当然のことです。

 

 なお、法人の登記なので、社会的には「この法人は取引をして大丈夫なところか」を確かめる根拠になるものです。議長・委員長・副委員長・書記局長が「代表」として入る他に、実際に財産の管理にあたる岩井鐵也財務・業務委員会責任者が「代表」として入っているのはちょっとユニークなところです。