2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『白い結婚黒い結婚』読みました。

結婚はテーマのアンソロジー。 黒4編白3編です。 読みやすかったです。 アンソロジーは敬遠してたけど 今後はチャレンジしてもいいかも。

9月が終わります。

10月から最低賃金が上がります。 しかし、タイミーの求人は 最低賃金を下回る求人は新最低賃金に 最低賃金以上の求人はそのまま、 逆に交通費の金額が減額され合計金額が下がるものも。。 仕事も初めてて全然出来ない人と同じ時給で モヤモヤする場面がたび…

『クラウドクラスターを愛する方法』窪美澄、読みました。

クラウドクラスターを愛する方法/キャッチアンドリリース の2編です。 大部分が「クラウドクラスターを愛する方法」です。 10代の時母が家を出て行き 父と父の姉と弟で暮らしてきた紗登子が主人公。 専門学校卒業時に家出る。

『朔が満ちる』窪美澄、読みました。

虐待サバイバーのお話。 13歳の時、家庭内暴力をふるう父を殺そうとして 大けがをおわせた文也が主人公。 養護施設で育ち医師夫婦に引き取られた梓と出会う。

『さようなら、ニルヴァーナ』窪美澄、読みました。

「神戸連続児童殺傷事件」をモチーフにそた作品。 少年A、被害者児童の母親、少年Aを崇める少女、 事件を追う小説家志望の女性の視点で描かれる。 牧師ジェイムズの言葉 「まるで観光しているように日々を楽しく生きていく人もいる。 ー中略ー 地獄に続く道…

『ルミネッセンス』窪美澄、読みました。

ゆるくつながっている短編集5編。 寂れた団地群が舞台。 ダークな内容。 5編中4編は50代が主人公で 残り一編は50代の母の娘が主人公。

『アカガミ』窪美澄、読みました。

よかったです。 近未来のSF小説。設定は2030年 若者が恋愛もせず結婚もしない。 政府は少子化対策に「アカガミ」を行う。 希望者をマッチングし子育て支援。 主人公は介護施設で働くミツキ。

『モラトリアムな季節』熊谷達也、読みました。

「七夕しぐれ」からの続編です。 主人公カズヤは大学受験に失敗し 親元を離れ一人暮らしをし予備校に通い始める。 モラトリアムの時期の青春

『エスケープ・トレイン』熊谷達也、読みました。

読んでいて楽しい作品でした。 陸上からロードレースに転向し プロとして活動を始めた湊が主人公。

『すみなれたからだで』窪美澄、読みました。

性と生の短編集9編。 文庫本のあとがきで著者のことばを 読めたのがよかった。

『晴天の迷いクジラ』窪美澄、読みました。

よかったです。 主人公は3人。 それぞれ悩みを抱え死を考えた。 そんな3人で浅瀬に迷い込んでしまったクジラを見にいく。

『いるいないみらい』窪美澄、読みました。

よかったです。 短編集5編。 子どもがいる未来、子供がいない未来のお話。

『タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース』窪美澄、読みました。

よかったです。 幼い頃に父を亡くし 母はみかげが10歳の時に家を出て行ってしまった。 姉の七海が生活を支えている。 みかげは喘息もちのため パン工場で4時間3日働き 夜は学校に通っている。 現在15歳。 夜間の学校で初めて友達ができる。

『夜に星を放つ』窪美澄、読みました。

直木賞受賞作。 星にまつわるストーリーです。 短編5編。切ない内容。 「銀紙色のアンタレス』元気いっぱいの高校男子のひと夏の恋。

『微睡の海』熊谷達也、読みました。

仙河海市シリーズです。 両親共に教師という家庭で育った笑子は 両親の期待通り教師になった。 が、メンタルを病み退職。 現在は美術で働く35歳。 優等生でなくなった笑子の恋のお話。

『虹色にランドスケープ』熊谷達也、読みました。

よかったです。 バイクつながりの短編連作集7編。 バイクはスクーターではなく単車です。

『七夕しぐれ』熊谷達也、読みました。

仙台が舞台。 小学5年生の和也が主人公。 転校先の学校で差別、いじめとたたかう。 続編があるので 読みたいです。

その後。。

人間関係のトラブルは勘違いだったことが 判明しました。 大人なのに精神的に不安定過ぎる。。 でも、人付き合いは いろいろ難しいので気をつけようと思います。 お騒がせしました。

人間関係でトラブルが。。

うーん。 職場ではないんですが。。 ツライです。 やっぱり大人になってから 友達作るには難しいは本当だな。 でも、学生時代に友達を作れなかった人は もうダメってことかな。 もうひとりでいいや と思ってしまう。。 人間、結局はひとりだし。。 人間関係…

『ゆうとりあ』熊谷達也、読みました。

団塊の世代の佐竹は定年退職後 奥さんの勧めで2人で移住し田舎暮らしを始める。 「ゆうとりあ」は一種のコミュニティ名前で 都会からのIターンやUターンを希望している人を募集しているという。 佐竹夫婦は移住先が「ゆうとりあ」です。

『鮪立の海』熊谷達也、読みました。

よかったです。 仙河海シリーズです。 戦前戦中戦後を生きた漁師のお話。 主人公守一の10代から結婚第一子誕生までです。

『ランチ酒 おかわり日和』原田ひ香、読みました。

よかったです。 シリーズ2作目です。 主人公の祥子の元夫は再婚。 娘さんにとっては新しいお母さんとの生活がスタート。 祥子は一作目同様 夜の「見守り屋」の仕事を継続中です。

『新参教師』熊谷達也、読みました。

42歳で先行き不安な保険会社を辞め 社会人枠で安定職の教師に採用された安藤のお話。 中学校の数学が担当。 先生同士の人間関係etcがメインです。

『揺らぐ街』熊谷達也、読みました。

よかったです。 東日本大震災と小説がテーマ。 書いてよいのか、どう書くべきなのか。 主人公は東京の編集者の女性。

『潮の音、空の青、海の詩』熊谷達也、読みました。

第一部 震災直後 第二部 震災から50年後 第三部 震災から3年後 津波で大きな被害を受けた架空の「仙河海市」が舞台です。 震災当時仙台の予備校で常勤講師をしていた聡太(30代)が主人公。 「仙河海市」は実家。

『明日へのペダル』熊谷達也、読みました。

読みやすかったです。 コロナ禍の仙台が舞台。 55歳の優一は健康診断でひっかかり 重い腰をあげて健康のためにロードバイクを始める。

『ワンダーランド急行』荻原浩、読みました。

うーん。 私のはイマイチだった。 会社に行きたくないなぁ思い 逆方向の電車乗ってしまう。 異世界に迷い込んでしまうお話。

『母からの小包はなぜこんなにダサいのか』原田ひ香、読みました。

よかったです。 母親からの小包にまつわる短編6編。 「疑似家族」 母から小包は来ない。 それどころか愛華の方から縁をきっている関係。 育ちのいい彼には本当のことは話せない。 「群馬のありんこ」さんから買っている小包を 実家から届く荷物として話して…

『サニーサイドエッグ』荻原浩、読みました。

『ハードボイルド・エッグ』の続編です。 私立探偵の最上が主人公。 探偵だがペット探しが主な仕事。 前作に比べるとイマイチに感じてしまった。

タイミーを約2か月やっての感想。

すごーく変な職場はないです。 でも、すごくよい職場もありません。 こんなに「よい職場」なのに どうしてタイミーに求人を出しているのだろうと 感じる職場はないです。 それなりです。 でも、レビューはみんなよくて モヤモヤします。 あと、スキマバイト…