ワイン
この辺りでも人口が減り、小学校や中学校が統合され、
近々、高校も統合です。
で、
先日ですが、
山形のある中山間地域で、地域の課題なんかをヒアリングした時に、
最後に、逆質問されました。
なぜ、日本はこうなったんですか?
物作りで負けたからですね。
なぜ負けたか、
それは物作りに命をかける人がいなくなったからです。
イノベーターが生まれてこなかったからです。
みたいな返事をしました。
かつては、
松下幸之助や井深大、
で、今は?
一方、
アメリカでは、
ジョッブスやイーロン・マスク、
まだまだ出てくるでしょう。
これって、
すなわち教育の問題です。
これまでの教育システムでは、
この国からはイノベーターは生まれてこないんです。
ということで、
次に申請する文科省プロジェクトでは、
子育てや教育にフォーカスして、
この山形から日本を変えたいと思っています。
人口が減っても、
その質を上げて、イノベーターが生まれる確率を高めれば、
人口が減っても、全然問題ないんですよ。
文部科学省、政治家、
もっと真剣に、子育てのこと、教育のこと、考えて欲しいと思います。
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こんにちは!トンカツに関するおもしろいブログを書きます。
トンカツは、日本料理の中でも人気の高い料理の一つです。そのジューシーでカリカリの食感がたまらなく、多くの人々に愛されています。そこで、今回はトンカツにまつわる興味深い話題をいくつか紹介します。
トンカツは、日本で考案された料理であるとされていますが、その起源ははっきりしていません。一説には、明治時代にアメリカから輸入された「ポークカツレツ」が日本で改良されたと言われています。また、別の説では、大正時代に欧米で流行した「ウィーン・シュニッツェル」が日本に伝わった際にアレンジされたとされています。
かつては、トンカツは「とんかつ定食」として、ご飯やみそ汁などの和食と一緒に食べられることが一般的でした。しかし、近年では、ハンバーガーやサンドイッチ、カレーライスのトッピングなど、様々な料理にトンカツが使われるようになりました。また、カツ丼やカツサンド、ロコモコなど、トンカツを使った新しい料理も次々と生まれています。
トンカツは、通常は中まで完全に加熱されていることが求められる料理ですが、中には「レアトンカツ」という珍しい料理が存在します。レアトンカツは、表面はカリカリで中はまだ少しピンク色の生状態で提供されるため、かなりの強い火加減管理が必要です。しかし、そのジューシーな食感がたまらないというファンも多いようです。
以上、トンカツに関する面白い話題を紹介しました。トンカツは、今後も新しい料理のアレンジや変化が生まれることでしょう。皆さんも、自分なりのトンカツの食べ方やアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか?
by ChatGPT
全然おもろないわ。
by JK
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昨夜はお客さんとお肉をつつきながら情報交換したんですけど、
ここでいうお肉とは牛肉ですね。
で、
今日の昼は酒田市に出張で、
酒田といえば平田牧場の豚肉ということで、
直営店で金華豚のトンカツをいただいたんですけど、
予想通りの絶品でした。
で、
何を言いたいかというと、
facebookでこれらの写真を見て、
城戸は肉ばかり食べていると指摘する人がいるんですけど、
大阪人の私にとって、
肉=牛肉
なんです。
豚肉は豚肉です。
ですから、
大阪では豚まんと言い、
東京では肉まんと言います。
東京では牛肉も肉だし、豚肉も肉です。
ということで、
肉ばかり食べてるという意識はなくて、
牛肉、豚肉をバランスよく食べているということですね。
いやあ、健康的だわ。
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今朝は朝練に行って、
コシアブラをたくさんゲットしました。
ここの練習場の周辺にはたくさんなるんですね。
コシアブラは山菜の女王で、
そのちょうどいい加減のほろ苦さが、なんとも言えません。
都会でも山菜は手に入ると思いますけど、
多くはハウス栽培のもので、
このあたりの天然物とは違うんですよねえ。
特にコシアブラはハウス物がなくて、
山に摘みに行くか、
いただくか、
滅多にスーパーでも見かけないですしね。
ウキウキしながら、
オフィスに行くと、
秘書さんのお母さんのお友達からいただいたというコシアブラをお裾分けいただきました。
スーパーお母さんのお友達もスーパーだったみたいです。
もうすぐ庭のウコギの新芽も出てきて、
しばらくは山菜を楽しめそうです。
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今日の3時のおやつは秘書さんのお母様からの差し入れで、
桜のダンゴでした。
先日、
うちの千葉准教授が40歳になったとお菓子をつまみながらだべってた時に、
ちなみに、何歳になったんですかと、
女性の秘書さん二人に聞いたら、
XX歳、XX歳と答えるので(ほんとの年齢を答えてくれました)、
ええ〜、もうそんな歳になったんですか、
まだ30代に見えますけどね(これは言ってない)。
なんていう、やりとりがありました。
いやあ、早いものでうちの研究室に来てもらってから、10年くらいは経ったかも。
で、
秘書さんたちには、いろいろと事務手続きをやってもらってるんですけど、
最近のホテル代にはびっくりでしょうね。
以前から実費払いにするよう、大学には個人的に求めてましたけど、
事務手続きが煩雑になるからなのか、実現しないので、
私など、とにかく時間最優先、便利な場所のホテルを使うので、
これまでも赤字出張で、
しかも新幹線も隣の人に迷惑かけないように、広い座席のシートの車両に座りますし、
赤字をさらに拡大させてたところに、
今回のホテル代高騰で、
どんだけ一回の東京出張で赤字になることか。
で、
昨今のホテル事情を鑑みて、
ようやく大学も申請すれば実費支給を認めてくれることになりました。
これでも上限は20000円ですけどね。
ただし、
理由として、
近隣に適当なホテルがない、とか、
会議や学会での指定ホテルだから、とか、
申立書を提出しないといけません。
まあ、面倒なこと。
DXとかいう時代に、いまだにWordに書き込んで、メールで送るとか、
しかも領収書も添付する必要があるって、
まあ、
秘書さんがやってくれるんで、私個人的には仕事は増えませんけど、
なんだかなあ、
って思いますね。
コーポレートカードを教員に持たせて、
交通費もホテル宿泊代もカードで精算すれば、
全て解決、大学事務の人件費も節約できるのに、
時代に合わない制度をいまだに引きずり続ける文部科学省というか国立大学って、
大丈夫なんでしょうか。
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きょうは、今シーズン初のボナリ高原でのゴルフで、
快晴のもと、
ナイスショットの連発でした(ウソ)。
実はきょうは、米沢市の市議会議員の選挙の日だったんですけど、
昨日のうちに済ませておきました。
まあね、市政に文句言うなら、
ちゃんと市民としての義務である選挙にはいかなければならないと思っていて、
清き一票を投じてきました。
で、
さっそく、文句ですけど、
市議会議員の定数が24って多くないですか?
人口8万くらいの市で、24ですよ。
今回は27人の候補者がいますから、
3人落選ですけど、
議員定数14〜5人でも十分な気がします。
他にもいろいろあるんですけど、
これまで何も変わってないこと考えると、
新人の候補者がもっともっと出てきて、
市議会をガラガラポンするくらいにならないといけないのかなとも思いますね。
さて、開票結果、
どうなりますことやら。
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NHKのニュースでやってました。
東京のホテル代がバカ高いって。
もちろん、
知ってます。
っていうか、
実感してます。
まあ、
異常ですね。
感覚的にはコロナ前の2倍です。
ホテル側も、いくらコロナで大損被ったからって、
いきなり取り戻そうとしなくてもいいように思うんですけど、
とにかく異常に高いです。
会社で出張の際に宿泊費の上限が決まってる場合、
この女性のように、カプセルホテルしか選択肢がなかったります。
いやあ、
やばいですよ。
今後、
中国からの観光客が増えると、
さらに値上がりするということで、
もう、
東京では宿泊できません。
泊まるとしたら、
千葉か埼玉になるでしょう。
いやあ、
大変な時代になりました。
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先日の長野からのお客様が持って来ていただいたお土産がこれ。
栗羊羹。
長野といえば、小布施の栗鹿ノ子が有名ですけど、
普段は、羊羹は太りそうであまり食べない私ですけど、
これはいっちゃいます。
で、
そんな甘いものをいただきながらオフィスでパコパコキーボードを叩いていると、
学生二人が入ってきて、
何やら箱にサインして欲しいといいので、
聞いたら千葉准教授が40歳なので、学生たちでお酒をプレゼントするとのこと。
いいねえ、
学生さんたち。
師匠のことが好きじゃないと、
自発的にこういうことしませんもんね。
千葉准教授、なかなかいい仕事してるみたいです。
で、
学生さんの一人曰く、
城戸先生のブログが更新されないんで父が心配してました。
コロナにでもかかったんじゃないかって。
いやあ、
嬉しいですねえ。
学生にも、
その父親にも慕われて。
お父さん、
ボクは元気です。
毎晩飲みすぎて、眠たくなって寝てました。
ご心配おかけしました。
ということで、
昨日から、毎日更新です。
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2018.11.29
この写真は過去のものですけど、
この度、
うちの千葉貴之准教授が、
令和5年度文部科学大臣表彰若手科学者賞
を受賞しました。
科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者に贈られるもので、同賞は萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者に贈られる、とのことです。
大学のサイトに、より詳しく業績について説明されてます。
何を隠そう、このワタシ、
文部科学大臣から表彰されたことは、一度もありません。
ということは、
とうとう弟子に追い抜かれたということです。
嗚呼、、
どこまで、
登っていくんでしょうか、
千葉准教授。
楽しみでもあり、
うらやましくもあり。
今後とも、千葉准教授へのご支援、ご指導、よろしくお願いいたします。
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@MRSBoston, 2018.11.28
最近あった嬉しいこと、
うちの千葉貴之助教が、
4月から准教授に昇進しました。
彼は、
山形大学城戸研究室卒業のKido's Childrenの一人で、
修士を卒業する時に、ある大手電機メーカーの研究所で有機ELの研究をすることがほぼ決まってたんですけど、
博士に進学しようかちょっと迷いがあったんで、最後は、
タロット占いで博士に進学を決めたという逸話の持ち主です。
今や、塗布型有機ELの専門家であり、
ペロブスカイト量子ドットの第一人者でもあり、
これからの山形大工学部を引っ張っていく若手の筆頭にまで成長しました。
ちょっと結婚披露宴の祝辞みたいに褒めすぎましたけど、
これからもご指導、ご支援よろしくお願いいたします。
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JDIのJはJapanのJ。
その国策会社が、中国に有機ELの技術供与します。
ということで、
ディスプレイは中国頼み、
半導体は中国外し、
この国の方針はよく理解できませんね。
で、
西村経産大臣いわく、
適切な技術管理求めたい。
意味不明。
技術供与するのに、技術管理求めるって。
で、
どんな技術かというと、
テレビ画面には、とても小さい青、緑、赤の有機EL発光素子が並んでますけど、
それを従来の金属シャドウマスクを用いずに、フォトリソグラフィで形成するというもの。
それによって、
開口率というか、発光面積比率が高くなって、
素子がでかい分、パネル輝度が上がり、
同じ輝度で駆動するのなら、寿命が伸びるということだそうです。
まあ、
理論的にはそうですけど、
それを実践するのは簡単ではないように思います。
なぜなら、各色の有機発光層を形成したのちに、
その上からフォトレジストを塗布して、露光して、エッチング、
を繰り返すことにより、有機層界面の汚染などによる寿命や効率などの素子性能の低下が起きないのか、
が心配されるからです。
それと、
ECOですけど、
マスク蒸着の際は、マスク洗浄がECOじゃないということですけど、
フォトリソ工程を繰り返すのは、これもECOじゃないとと思うんですけど、
その辺りは実際どうなんでしょうか。
本当にECOなのは、オンデマンドで素子を形成するインクジェット印刷方式なんですけどね。
いずれにしろ、
そんなに画期的な技術を開発したのであれば、
自社で設備投資してサムスンやLGよりも高性能で低価格な有機ELパネルを量産すれば、
売れまくって、一気に黒字化すると思うのですが、
その辺りが私のような一般ピープルには理解し難いところです。
国策会社よ、
がんばってくれよ!
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快晴、
気温23度、
櫻満開、
ということで、きょうは最高の花見日和でした。
何年ぶりかの研究室のイベント。
マスクをとった学生さんたち、
えっ
こんな顔だったのね、
みたいな驚きと、
対面で飲み会ができる嬉しさで、
心の底から楽しかったです。
特に女子が多くて、
華やかで、
多分これまでの研究室の花見では、
もっとも条件が揃った会でしたね。
こうやって、
なれなれしてくる学生さんもいれば、
ドヤ顔で迫ってくる学生さんもいたりして、
しかも、
この子達は結構優秀だったりして、
おもろいんですよ。
久しぶりの花見で、
マサオちゃんも差し入れしてくれて、
城戸研御用達のおにぎりも、先輩からの引き継ぎでちゃんと準備してる幹事さんたち。
米沢でおにぎりといえば、
コンビニのじゃなくて、
富士屋商店ですからね。
それと、
花より団子の団子といえば、
三色団子ということで、
これは教授の指名です。
で、
もちろん締めのデザートは、
角谷菓子店のシュークリーム。
米沢一どころか、世界一うまいです。
最後に集合写真。
参加できなかった学生さん、教員もいますけど、
楽しい花見になりました。
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きょうは日曜日ということで、
車で1時間ほどの福島県郡山市のカーディーラーに行くついでに途中の二本松というところで、久しぶりに関西風ウナギでも食べようかと予定していたら、朝起きると庭が真っ白だったんだけど、さすがにこの時期、道路には積もってないだろうと思っていたら、
朝の9時に福島市から自宅に来た造園屋さんが、
いやあ、すごい雪でした、
なんていうもんだから、
聞くと、
福島ー米沢間の道路で10センチの積雪があったというので、
ノーマルタイヤのうちの車では、とても走れないかもしれないと、
ネットでその様子を見ると、確かに雪が積もっていて、
その光景が真冬みたいで、
あらまあ、
こりゃあ予定変更だわ、ということになって、
ディーラーに来週に延期ね、
みたいな連絡をして、
いやあ、うなぎ食べたかったなあなんてお腹をすかしながら
テレビでゴルフ中継見ながら、ちょくちょく道路のカメラをチェックしていると、
1時間ほどしたらどんどん雪は溶けて、
おおお、
行けるやん、
ということで、ちょっと予定よりは遅くなったけど、
昼頃に米沢の自宅を出発して、
二本松でウナギを食べてお腹いっぱいになって、
そして郡山のディーラーに行って、
担当の人と、新車の納車は1年だとか、
EV化が進んでるので、エンジン車が買えるのはあと1年か2年とか、
そんな話を聞いて、点検のために代車に乗り換えて、
青い空の下、1時間ほどのドライブで米沢に戻ってきて、
県議会議員選挙の投票に、いつもの小学校に行こうと思って、
選挙のハガキをよくよく見たら、
近くにある中学校の名前が会場として記載されてて、
確かめずに行って、小学校に誰もいなかったら大変なお馬鹿さんだったなあ、
と思いつつ清き一票を投じました。
いつもと違った一日でした。
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昨日の学科会議で、
今回の入試で志願者が少なくて二次募集したので、広報に力を入れないといけないね、という話題が出てたんだけど、
今更、何を言ってるのかなこの人たちはと、半分呆れて聞いてました。
志願者が少なかろうが多かろうが、日頃から広報活動には力を入れて、志願者を増やして偏差値レベルを上げる努力をするのは当然で、
それができてない大学とか、学部とか、学科は全く呑気なもんだと改めて思いました。
だいたい、大学の広報の現状って、広報誌作って終わりですもんね。
今回の入試も、
昨年度が志願者が多くて、倍率が高かったんで、
避けられて低くなったんですけど、そういう意味では来年度はほっといても倍率が高くなるでしょうね。
最近の傾向としては、現役志望が強くなって、浪人が避けられので、前年度の倍率にかなり敏感に反応するようです。
これも子供を浪人させる余裕のない家庭が増えたからかもしれません。
で、
広報というと、
ある石油化学会社の広報ページにうちの卒業生が載ってます。
2014年修士卒業、
理工学研究科有機デバイス工学専攻。
大学名は記載されてませんが、
山形大学です。
山形大学進学を決めた理由が、
師事していた教授がテレビ番組の有機EL特集に出演し「先端研究で世界で変えよう」とおっしゃったことにも感銘を受けました。
とのことで、
なかなかいいこと言いますね。
嬉し恥ずかし、こういう卒業生は多いです。
これまでも、私が出演したテレビ番組を観たから、とか、
高校出前授業で熱く語るのを聞いて、とか、
新聞記事読みました、とか、
先生がかっこいいから、とか、
神様のようにやさしいから、とか、
まあ、いろいろです。
一つ言えることは、
こういう学生さんたちは、
モチベーション高くて、1年の時から勉強頑張るんで成績はいいし、
そもそも研究に興味があるんで、めちゃめちゃ実験するし、
だからいい論文も書けて、
だから有名にもなって、
だからテレビにも出て、
だからいい学生さんが研究室に来る、
という正のスパイラルです。
そんなことで、
大学の広報活動ってどうすればいいんだろうと、
教員たちは考える必要はなくって、
学長も広報部も考える必要はなくって、
単に、
ワタシを広報担当学長補佐に任命するだけで、
これまでの経験を活かした広報戦略を提案させていただくんですけどね。
と言ってますけど、
いまだに学長から声はかかりません。
ちなみに、
先の石油化学会社ですけど、
偶然にも姪が広報の担当で、
うちの卒業生がホームページに載ってることを告げると、
彼女が一言、
採用ページに選ばれる人は優秀か顔がいいか、やで
なるほど、彼は優秀なのね。
そうは見えないんだけどなあ。
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このバカブログが春休み中のこと、
亡き父の友人と初めてお目にかかりました。
96歳です。
父とは、
陸軍航空士官学校第59期の同期生で、
父が立ち上げた59(ゴーキュー)会の仲間です。
ワタシは中高生の頃は、厳格な父とは話もせず、
父も勉強しろとか、髪を切れ(当時ジャニーズみたいでした)とか、いう事なく、
箸の持ち方、食事の仕方、など社会に出てから恥をかかないよう、躾には厳しかったものの、
毎週、魚釣りに行くことに何も言わず、
高一の時には自転車で四国一周したり、
大学院もアメリカに行かせてくれたりと、
好きなことをやらせてくれました。
そんな父の若い頃をよく知る人物から、
父のこと、
父が残した功績、
当時のことを聞き、
目頭が熱くなりました。
この写真も1990年ですから、
今から33年前、
ということは父が63歳くらいでしょうか、
ほぼ今のワタシの年齢です。
父の背中を追いかけて、
今まで走ってきましたけど、
なかなか追いつけそうにありません。
帰り際、父の友人が、
おっしゃいました。
大阪万博で、もしドローンに乗れる機会があったら、
是非とも操縦して空を飛びたいよ。
ワタシもそんな96歳になりたいと思います。
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初めてお目にかかったのが、
2017年12月6日、
WIRED AUDI INNOVATION AWARDの会場でした。
このような有名人と同じ賞をいただくなんて、
身に余る光栄でした。
他にもまごチャンネルの社長とか、
有名というより、
ちょっと変わったイノベーターの人たちと知り合うことができた思い出深いイベントでした。
即興でしょうか、
ピアノ演奏というか、
なんというか、
目の前で演奏いただきましたが、
私のような音楽センスのかけらもない人間には、
まったく理解ができませんでした。
すいません。
けど、
あれもいい思い出です。
しかし、
才能のある人ほど、
早く亡くなりますね。
そういう意味では、
ワタシなど120くらいまでズルズルと生きながらえそうで、
それはそれで怖いなあと思います。
安らかにお休みください。
合掌
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バカブログ春休み中に届きました、
照明コンサルタント認定証。
何を隠そう、このワタシ、
有機ELの材料を合成するばかりじゃなく、
有機EL素子を研究し、
さらに、
高輝度有機EL照明パネルを開発して、
ジョイントベンチャー会社を立ち上げて生産し、
そのパネルを使って照明器具を製造販売する大学発ベンチャーを立ち上げ、
そして、
その使い方を指導する照明コンサルタントでもあるわけです。
そのあたりの、
単なる酒好きのオッサンと一緒くたにしてはいけません。
で、
なんで、
認定証がいるかというと、
たとえば、ご飯を食べに行きます、
お酒を飲みに行きます、
そんな時にお店の照明空間としての点数を心の中で評価します。
ここ60点でギリ合格、
ここ95点で素晴らしい、
ここ30点で最悪、
みたいな感じです。
それを店主に指摘しても、
単なるど素人の感想でしょ、
みたいな感じで受け取られるのが嫌で、
きちんと照明コンサルタントとして認定いただいたわけです。
ということで、
有機ELに関わらず、
LED照明など含め、
照明空間設計で聞きたいことあれば、
ご気軽に相談ください。
そして、
ワタシが入店したら、
心の中で点数つけてることも、
覚えておいてくださいね。
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春休みをいただいておりましたこのバカブログ。
休みの間にいろいろありました。
まず、
うちの娘、
めでたく大学院を卒業です。
で、
束の間の帰省。
行きたいところは?
の質問に、
うふカフェ。
ということで、
ナオコお姉さまにご挨拶。
近所のイチローおじさん、キョーコおばさんに招待いただき、
お祝いのケーキも特注で、
楽しいひとときも過ごしました。
思い返せば、
6年前、
今はなき旬菜こんどうで、
愉快な仲間たちに合格祝いしていただき、
米沢を離れました。
初めての一人暮らしで、
心配しましたが、
今では料理も上手になり、
好き嫌いも無くなったし、
一人で生活できるようにもなりました。
やっぱり、
かわいい子には旅をさせるべきですね。
実感です。
これまでお世話になりました皆様には、
感謝、感謝です。
特に、
卒研、修士論文でご指導いただきました先生方、先輩の皆様には、
心から感謝申し上げます。
で、
4月から社会人としてスタートするわけですが、
しばらくは研修で東京におりますので、
皆様には、
是非とも社会人の何たるかをご教示いただきたく、
お願いいたします。
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